2024年11月18日

風邪をひかないようにしないと(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 夕方になって小雨も降る。

 気温がぐっと下がり、寒さが増す。
 明日は、さらに寒くなると。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 そして、寒暖差がこたえる。
 心身ともにだろし。
 目の疲れもひどし。


 兵庫県知事選。
 仕事の休憩時間にテレビをつけると、あれやこれやとそれらしい言葉が飛び交っている。
 それにしても、関西ローカル局のニュース・バラエティ番組はなんなんだろうな、橋下徹に泉房穂。
 うんざりするばかり。

 結局は、平然と嘘をつくような人間たちと如何に対峙し、そしてその人間の言葉を鵜呑みにしてしまうような人たちと如何に向き合っていくかということだ。
 これは単に兵庫県民だけの問題ではない。
 当然、自分たち自身の問題だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのジョナサン・テテルマンがカレル・マーク・チチョン指揮グラン・カナリア・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
 帰りがけ、寒かったなあ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでダニエル・バレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番と第16番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、モーリーン・ウィテカーの『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』<原書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオペラ・アリア集を聴き、ジョン・マウチェリー指揮ハリウッド・ボウル管弦楽団が演奏したロジャース&ハマースタインの序曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 風邪をひかないようにしないと。
 寒い。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月17日

なんともおめでたい話だ(CLACLA日記)

 今日もどんよりとしたお天気。
 雨も降る。

 今日もじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 いろいろと身体にこたえる。
 目の疲れも続く。


 兵庫県知事選の投開票日。
 投票終了後すぐの20時に斎藤元彦の当選確実が出た。
 いやあ、なんともおめでたい話だ。

 石丸伸二に玉木雄一郎、そしてまた。
 人は見かけによらぬなんていうが、見ればすぐにわかることじゃないか。
 そりゃ、山師香具師詐欺師の類いがなくならないのも当然だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマルティン・ヘルムヒェンがタンジェント・ピアノで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第6番を聴き、ダニエル・バレンボイムが弾いたモーツァルトの『われら勝てり』による8つの変奏曲K 24と『ヴィレム・ヴァン・ナッサウ』による7つの変奏曲K 25、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでバロック・ヴァイオリンの寺神戸亮とチェンバロのファビオ・ボニッツォーニが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番を聴き、ヘルムヒェンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第3番、第4番、第2番、第5番、バレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と『わが愛しのアドーネ』による6つの変奏曲K 180を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を読了する。
 改めて書くということについて考えさせられた。
 今読んでおいて本当によかった。


 13時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいたモーリーン・ウィテカーの『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』<原書房>と江國香織の『川のある街』<朝日新聞出版>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで寺神戸亮とチェンバロのファビオ・ボニッツォーニが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番と第3番、ジョン・バルビローリ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』を聴き、バレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」、第12番、第13番、マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでダニー・ドライヴァーが弾いたリゲティの練習曲集第1巻を聴き、チェロのマルティン・ルンメルとコントラバスのクリスティーネ・ホックが演奏したボッテジーニのグラン・デュエット第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでドライヴァーが弾いたリゲティの練習曲集第2巻と第3巻を聴き、ルンメルとホックが演奏したボッテジーニのグラン・デュエット第1番、バレンボイムが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K.475とピアノ・ソナタ第14番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月16日

大きな声に惑わされない人間でありたい(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降った。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 身体、重たし。


 明日は兵庫県知事選の投票日。
 いったいどのような結果になるのか。
 最悪の結果だけにはならないよう願う。
 日本国中、本当に他人事ではないことだから。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリラ・ジョナスが弾いたショパンのポロネーズ第1番、練習曲Op.10-6とOp.25-2、ワルツ第10番、子守歌、即興曲第1番 変イ長調、ワルツ第7番を聴き、曽根麻矢子がチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲第1番、第2番、第3番、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。
 マリラ・ジョナスは初めて聴くピアニストだが、上品で華麗でありながら劇性にも富んだ演奏で実に魅力的だった。


 8時50分過ぎに起きて、amazon music unlimitedでヤッシャ・ハイフェッツとマルコム・サージェント指揮ロンドン新交響楽団が演奏したヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番とブルッフのスコットランド幻想曲を聴き、曽根麻矢子が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲第4番、第5番、第6番、ダニエル・バレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を読み進めたりする。


 13時ちょうどに外出し、自転車を飛ばして京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団の第695回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 それにしても、すごいドヴォルザークの交響曲第6番だった。
 で、同じく聴きにきていた旧知の本保弘人さんと開演前、休憩中、終演後、今日のコンサートや日本のオーケストラ、演劇についていろいろと話をする。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第3番、第4番、第5番、第6番、第7番、第8番、第9番聴いたりしながら、今日のコンサート記録をアップする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマルティン・ヘルムヒェンがタンジェント・ピアノで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番を聴き、テノールのロックウェル・ブレイクがパトリック・フルニリエール指揮モンテカルロ・フィルの伴奏で歌ったフランス・オペラ・アリア集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、フジパンのもっちりパンケーキ・メープル&マーガリンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 大きな声に惑わされない人間でありたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都市交響楽団第695回定期演奏会

☆京都市交響楽団第695回定期演奏会

 指揮:鈴木雅明
 独奏:ジョシュア・ブラウン(ヴァイオリン)
管弦楽:京都市交響楽団

 座席:3階LB1列5番
(2024年11月16日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 5月の第689回に続いて、今年2回目となる京都市交響楽団の定期演奏会は鈴木雅明の指揮。
 もともとは常任指揮者の沖澤のどかが指揮する予定だったが、産休のため雅明さん(なにしろ弟の秀美さんも息子の優人さんも京響に客演しているゆえ)にバトンならぬタクトが手渡された。
 と書いて、はたと気づいた。
 雅明さんは指揮棒を使わないんだった。
 で、沖澤さんが降る予定だったブラームスのセレナード第1番が聴けないのは非常に残念だけど、同じくらいに大好きなドヴォルザークの交響曲第6番が実演で聴けるんだから嬉しいったらありゃしない。

 まずは、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲から。
 実はこの曲、今からちょうど15年前の2009年11月に雅明さんが京都市交響楽団と共演したモーツァルト・ツィクルスNr.21でも演奏された曲である。
 あのときは、京響がさらなるステップアップをはかる少し前だったことに加え、ドライな響きの小ホール:アンサンブルホールムラタでの演奏ということもあり、いわゆるピリオド・スタイルを自家薬籠中の物とするまでには至っていなかった。
 一方、今日の京響は雅明さんの音楽づくりによくそって、明度の高い中にデモーニッシュさがじわりと潜む演奏を行っていた。
 ちなみに、今回のコンサートマスターは石田組でもおなじみ石田泰尚で、第1と第2のヴァイオリンが向き合う対抗配置。

 2曲目は、本来のプログラム通りでベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
 独奏のジョシュア・ブラウンは、今年開催されたベルギーのエリザベート王妃国際コンクールで2位と聴衆賞を受賞したばかりのアメリカ出身の俊英だ。
 細やかで柔らかく流麗、なおかつ大胆さも感じる即興的な歌い口の独奏で、ふと辻音楽師なる古風な言い回しを思い起こしたりもする。
 ストリートミュージシャンと書くと、ちょっとイメージが違ってくるんだよね。
 中でもこの曲をピアノ協奏曲に編曲した際のそれを引用したカデンツァでのティンパニとの掛け合いのあとのソロや、第2楽章の美しい音色に魅了された。
 対する雅明さんと京都市交響楽団は、作品の持つ要所急所をよくとらえた演奏。
 終楽章など劇性にも富んでいる。
 ファゴットをはじめ、管楽器の独奏も印象に残った。

 休憩後は、お待ちかねのドヴォルザークの交響曲第6番。
 で、これがああた、良い意味で予想を大きく裏切る演奏だったのだ。
 この曲の第1楽章といえば、相場ひろがパンフレットの解説でも書いているようなブラームスの交響曲第2番からの影響を踏まえて伸びやかに演奏するケースがほとんどである。
 実際、高校1年のときに買って愛聴したヴァーツラフ・ノイマンとチェコ・フィルのデジタル録音を皮切りに、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィル、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィル(シャンドス・レーベルへの録音)その他、これまで耳にしてきた録音の数々は小さな相違はありつつも、基本的な部分では上述の如きブラームスの第2番からの影響云々の延長線上に位置するものと判断してまず間違いはない。
 ところが、雅明さんは冒頭部分からいきなり飛ばす飛ばす。
 なんと速いテンポをとることか。
 いや、雅明さんのことだからテンポの速さだけならまだ予想の範疇だ。
 驚いたのは、耳を突き刺すようなその音の激しさ、音の大きさである。
 途中、穏やかで柔らかい箇所もあるにはあるが、全体で見れば、否聴けば、交響曲第8番第1楽章の終盤に訪れるクライマックスに通じる音の嵐、音の怒濤に翻弄される。
 音楽のスタイルはまったく違えど、ふと昭和のヤマカズ、山田一雄を思い出してしまった。
 続く第2楽章、ここでも速めの音運びだけれど、あんな第1楽章のあとではより優美さ、抒情性が際立つ。
 とともに、これまでの2曲がそうだったように、作曲家がどのようにこの音楽をつくっているのかということが明確に示されてもいる。
 弦楽器の分厚い響き!
 民族舞曲フリアントが引用された第3楽章では、その舞曲性がこれでもかと強調されてスリリング。
 そして、第4楽章ではオーケストラが圧倒的な音量、音圧、音響で華々しいフィナーレを創り上げた。
 興奮したのはもちろんのこと、最後のほうなんて感無量というか、なにかもっと充実した喜びのようなものすら感じたほどだ。
 ただ忘れてはならないのが、こうした音のドラマ、熱演が単なる感情の爆発によるものではないということである。
 今回の演奏は、雅明さんの音楽の読み込みの深さと鋭さ、それにぴたりと反応して的確に再現する京都市交響楽団の精度の高さあってのものだろう。
 いずれにしても、本当に聴いて大正解のコンサートだった。
 そうそう、交響曲の終演後、いっとう最初に雅明さんがティンパニの中山航介を立たせたのも無理はない。
 3曲3様のマレットさばきでこのコンサートの見事な扇の要となっていたんだもの!
posted by figarok492na at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月15日

かかりつけの病院に行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 目の疲れもひどし。

 三笠宮妃百合子が亡くなった。
 101年という時間を想う。
 そういえば、敗戦後自死した彼女の父、高木正得元子爵は横溝正史の『悪魔が来りて笛を吹く』の椿子爵のモデルではなかったか。

 トランプ政権がますます魑魅魍魎の巣と化している。
 アメリカがこれからの4年間でどうなっていくか。
 非常に気になるところだ。

 見え見えのやり口に騙されて自分で自分の首を絞める人間が多いのは、アメリカばかりではない。
 魑魅魍魎の巣といえば、兵庫県知事選挙もそうだ。
 百条委員会での発言を否定する斎藤元彦や、それを推す立花某、統一教会、維新連中。
 虚言妄言や陰謀論を振りまいて、選挙をカオス状態にしててんと恥じない。
 むろんこれは兵庫だけの話ではない、すでにその気運は醸成されている。
 それだけに、斎藤候補を勝たせてはならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団が演奏したミヒャエル・ハイドンの交響曲ニ短調MH.393を聴き、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」、トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時50分過ぎに起きて、amazon music unlimitedでモーリス・アンドレとパイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団が演奏したレオポルド・モーツァルトのトランペット協奏曲を聴き、準備をすませたのち9時40分過ぎに外出する。
 で、かかりつけの京都新町病院で診察を受ける。
 担当の先生が不在で院長先生による診察だった。
 次回の診察は3ケ月後と。
 いろいろと考えることあり。
 四条通のスギ薬局で薬を受け取り、11時少し前に帰宅。
 近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾きよろしからず。
 仕方ない。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第28番を聴き、マルコム・サージェント指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでテノールのクリストファー・リンチやチェロのレナード・ローズ他が演奏した『ミンストレル』(アイルランド民謡集など)を聴き、ビーチャム指揮ロイヤル・フィル他が演奏したベートーヴェンのミサ曲ハ長調、ユーディ・メニューインとコンスタンティン・シルヴェストリ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラファエル・クーベリック指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『犬ではないと言われた犬』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第6番とサイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタを聴き、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『犬ではないと言われた犬』を読み進めたりする。


 今日は、和風スイートポテトを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月14日

洗面台の詰まりをとってもらった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、今日も気温が上がる。
 ただし、朝晩は肌寒くなるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 今日も寒暖差がこたえる。
 そして、目の疲れがひどし。


 世論調査で石破内閣の支持率が下がっている。
 当然、下がるだろう。
 あとはいつまで内閣がもつかだ。
 高市早苗の登場だけはご免こうむりたいが。

 アメリカでは、共和党が上下両院を制した。
 なんとかに刃物を持たせた状況だ。
 自分で自分の首を絞める人間がここにもいる。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでバスのロバート・ロイドとマリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチ編曲によるムソルグスキーの歌曲集『死の歌と踊り』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したハイドンの交響曲第95番と第98番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とズービン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したアイネムのフィラデルフィア交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時半少し前に起きる。
 号室はこちらが住んでいるところだが、宛名が外国人の宅急便の配送で起こされたため。
 これで2回目。
 うっとうしい。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」と第99番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、マリス・ヤンソンス指揮ベルリン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小川原正道の『西郷従道』<中公新書>を読み進めたりする。
 第101番「時計」と第103番「太鼓連打」に続く、パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルによるハイドンの交響曲集。
 スタイリッシュでクリア、よくコントロールされたハイドンであることは、前回と同じ。
 演奏の仕掛けの豊富さではアダム・フィッシャー指揮デンマーク国立室内管弦楽団の録音に軍配を上げるが、演奏の精度、録音の音質はパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルに軍配を上げたい。


 15時少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヘンリク・シェリングとアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を聴き、マリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番(ミハイル・ルディの独奏)と映画音楽『馬あぶ』抜粋、マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの室内交響曲、トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィル他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 17時台に水回りの業者の方に来てもらい、洗面台の詰まりをとってもらう。
 まだ完全に詰まっているわけではないが、だいぶん水が流れにくくなってきたため、早めになんとかしておこうと思い。
 作業のおかげで、流れがスムーズになった。
 ありがとうございます!


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮イスラエル・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、『西郷従道』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲とフランクの交響曲を聴き、チャールズ・マッケラス指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団他が演奏したギルバート&サリヴァンの喜歌劇『ミカド』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『西郷従道』を読了する。
 うむむと思うミスはありつつも、兄隆盛の陰に隠れてこれまであまり詳しく語られることのなかった西郷従道の功績について詳述されている点は非常に貴重だと感じた。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月13日

健康診断で本当にくたびれた(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 日中は気温が上がって、少し暑さを感じたほど。
 夕方以降、肌寒くなってきたが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 後述、健康診断でとにかくたびれた。


 アメリカではイーロン・マスクが政権入りし、テレビ番組の司会者が国防長官に指名される。
 日本では今井絵理子や生稲晃子が政務官に起用される。
 いずこも同じ秋の夕暮れ。

 兵庫県知事選。
 破廉恥な連中が蠢いている。
 地獄絵図だ。
 だが、他人事ではない。
 このような選挙は、今後日本国中で繰り広げられるだろう。
 破廉恥な連中が推す破廉恥な人間が当選するならば。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、24時過ぎに寝床に就く。



 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヨーヨー・マとエサ・ペッカ・サロネン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したサロネン自身のチェロ協奏曲、バロック・ヴァイオリンの佐藤俊介とフォルテピアノのスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第8番を聴き、8時台に外出する。

 まず健康診断から。
 早めに着いたはずだが、受付に行って驚いた。
 すでに大勢の人間が受付をすませている。
 結局、予想を大幅に超える待ち時間で、どうにもくたびれる。
 で、バスがこなかったりもして12時半過ぎにようやく通いの仕事先へ。
 夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時台に帰宅した。
 ああ、しんど。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小川原正道の『西郷従道』<中公新書>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、前回に引き続き剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと、角田さんの友人スズキトシオさんがゲスト。
 そうそう、『西郷従道』の105頁の写真。
 斎藤実と山本権兵衛の写真は上下が逆だろう。
 本扉の著者名小笠原正道の誤りもそうだが、なんとも杜撰過ぎる。

 入浴後、amazon music unlimitedで佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル・ソナタ」と第10番を聴き、ミハイル・ルディとマリス・ヤンソンス指揮ベルリン・フィルが演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『西郷従道』を読み進めたりする。
 佐藤俊介とスーアン・チャイのベートーヴェンは、ピリオド楽器によるピリオド・スタイルの演奏。
 いろいろ仕掛けも豊富なんだけど、みゃーみゃーと猫の鳴き声みたいなヴァイオリンの音色のインパクトがあまりにも強い。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 本当にくたびれた。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月12日

隣の隣の馬鹿は隣の火事より怖い(CLACLA日記)

 四連休明け。
 どうにも眠たい。

 晴天が続く。

 日中、今日も気温が上がり、穏やかな一日となる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 どうにも眠たい。


 自民党は次の選挙でも負けるつもりか、それとも未だに国民を馬鹿にしきっているのか。
 小泉進次郎の後任の選挙対策委員長に、あの木原誠二が選ばれた。
 岸田文雄への配慮もあるのだろうが。
 一部に、石破茂は短命、岸田再任、さらに高市早苗といった声も聞こえる。
 うんざりするほかない。

 維新の代表選挙に吉村洋文大阪府知事が出馬するという。
 見え見えのやり口、橋下徹の夢よもう一度か。
 少なくとも、連日マスメディアによる維新漬けの関西居住者はまたぞろころりと騙されてしまいそうだ。
 うんざりするほかない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
 0時前後、隣の隣の部屋のプエルトリカンかインド人かパキスタン人かどこか別の国の人間か、いずれにしても海外をルーツにするはずの男女が口論を始める。
 が、すぐに終わったのでほっとして眠っていたが、2時過ぎに目醒めたところ、さらに激しく口論をしている。
 以前の自分なら、不適切にもほどがあるので、なんしとんねんだぼ、出ていけあほんだらと二人以上に大きな声で怒鳴りつけただろうが、アップデート後ゆえ、すぐに警察に通報し対応してもらった。
 ただ、事情聴取もあったりして、3時過ぎまで眠ることができず。
 これまでも何度か管理会社にお願いして注意をしてもらい、ここのところ静かになっているなと安心した矢先のことで、本当に腹立たしい。
 隣の隣の馬鹿は隣の火事より怖い。

 それでも6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのアイザック・スターン、尺八の山本邦山他が演奏した日本の調べを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小川原正道の『西郷従道』<中公新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで日本の調べの続き、バロック・ヴァイオリンの佐藤俊介とフォルテピアノのスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ユエ・ヘが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータとフーガニ短調、シューベルトの野ばら、ブラームスの子守歌(いずれもアルフレッド・コルトーによるピアノ独奏編曲)を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日は朝から健康診断を受けたのち、出勤の予定。
 隣の隣の馬鹿のせいで、数値が悪くなってるんじゃないか。
 本当に腹立たしい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月11日

もう2年が経つ(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じが残ってはいたが。

 日中、気温が上がる。
 穏やかな一日。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえる。


 国会で、現総理・自民党総裁の石破茂が総理大臣に選ばれた。
 立憲民主党の野田佳彦との決選投票では、維新や国民民主党、れいわは無効票を投じたと報じられている。
 第二次石破内閣は少数与党となるわけだが、これで少しはまともな国会になってくれるか?
 癒党がますます癒党ぶりを示すだけのような気がしないでもないが。

 そういえば、国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫が発覚した。
 あまりにもわかりやすいタイミングだと思う反面、不倫そのものにもうんざりだが、選挙で勝って浮かれていたという発言にさらにうんざりする。
 まさしく賢慮のない人物、脇の甘い人物ということではないか。
 はなからわかっていたが、本当にろくなものではない。

 熱狂的な国民民主党支持者も、暴走する熱狂的な斎藤元彦支持者も、女性憎悪丸出しの百田某とその取り巻きも、復帰だ復帰だとはしゃぐ熱狂的な松本人志のファンも、熱狂的なトランプ支持者も、気持ちが悪い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヤーノシュ・シュタルケルが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第5番と第6番(1950年代後半の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、バロック・ヴァイオリンの佐藤俊介とフォルテピアノのスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番を聴き、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時少し前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウが弾いたショパンの24の前奏曲(1950年録音)、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第30番、第23番、第28番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 14時少し前に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた小川原正道の『西郷従道』<中公新書>と向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクリストフ・エッシェンバッハ指揮バンベルク交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第24番、第26番、第31番「パリ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『西郷従道』を読み始めたりする。


 そそくさと夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第6番と第25番、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、『西郷従道』を読み進めたりする。


 今日も、はちみつ入りのビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 もう2年が経つ。
 時の流れは本当に速い。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月10日

明日もお休みだ(CLACLA日記)

 さらに晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。
 と思っていたら、お昼過ぎぐらいからどんどんどんよりとし始めた。

 日中、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 目の疲れが出ている。
 職業病だ。


 アメリカ大統領選でトランプが勝利したあと、黒人の人たちに対して差別的なメッセージが送られているという。
 また女性に対しても、トランプ支持の極右、保守派の男性が過激な発言を繰り返してもいる。
 自分はそうでないと思っていても、そうした連中が喜んで担ぐ人間を支持するということは、結局自分も彼彼女らの愚行蛮行に手を貸すことになるのだ。
 日本でも、百田某がアホ丸出しの発言を行っている。
 気持ちが悪いったらありゃしない。
(多分に被害意識が強いのではないか、こうした言動を行う人たちには)

 兵庫県知事選も同じことである。
 気持ちの悪い状況が嬉々としてつくられている。
 京都市も他人事ではない。
 次回の京都市長選だってどうなるかはわからない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのピアノと管楽器のための協奏曲(シーモア・リプキンの独奏)とバレエ音楽『プルチネッラ』組曲を聴き、ランベルト・ガルデッリ指揮ロイヤル・フィル他が演奏したヴェルディの歌劇『一日だけの王様』序曲とフィナーレ、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲(1970年代後半の録音)とハイドンの主題による変奏曲(1964年録音)を聴き、フリッツ・ライナー指揮交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」と第95番、ヤーノシュ・シュタルケルが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、第2番、第3番(1950年代後半の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』<講談社>を読み進めたりする。


 14時直前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 京都芸術センターに行ってみようかと思っていたが、通り道が消防関係のトラブルか何かで通行止めになっていたこともありやめておくことにする。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴェルナー・エールハルト指揮ラルテ・デル・モンドが演奏したアントン・ツィンマーマンの交響曲集第2集、バロック・ヴァイオリンの佐藤俊介とフォルテピアノのスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴き、リッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 サニーさんは快調だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、第27番、第22番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでラファエラ・グロメスとヴォロディミール・シレンコ指揮ウクライナ国立交響楽団が演奏したシルヴェストロフのウクライナへの祈り、ドヴォルザークのチェロ協奏曲、ハヴリレツのTropar(神の聖母への祈り)、シェフチェンコのWe Are、チャルネツキーのOi u luzi Chervona Kalyna(ああ野の赤いガマズミよ)、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴き、チェンバロの曽根麻矢子のヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(1998年録音)、シュタルケルが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、はちみつ入りのビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 仕事先の都合も考えて先週の木曜から有給休暇を月曜に移したので、明日もお休みだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月09日

寒暖差がつらい(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温が上がり、穏やかな感じ。
 朝晩はぐっと冷え込むが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がつらい。


 アメリカでは民主党のバイデン政権への不満が共和党のトランプ元大統領に流れ、日本では自公政権への不満が立憲民主党や国民民主党へ流れた。
 ただし、トランプや国民民主党の選択は必ずや自分で自分の首を絞めることになるだろう。
 国民民主党はやってる感を出しているが、しょせんは癒党。
 根本的には自公政権を援けることを続けるだろう。
 参院選後は、自民党に吸収されるのではないか。

 兵庫県知事選では、あの斎藤元彦前知事が支持を伸ばしているという。
 ここにも自分で自分の首を絞めて嬉々としている人間が多いということか。
 それにしても、トランプ支持の極右同様、この選挙でも低劣愚劣の徒がはしゃぎまわっている。
 救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第88番を聴き、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲から第1幕の冒頭部分を聴く。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第89番と第90番(セッションによる第4楽章の別録音も含む)を聴き、ピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したファリャのバレエ音楽『三角帽子』全曲とチェンバロ協奏曲、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』<講談社>を読み進めたりする。
 ハイドンの第90番の交響曲は、終楽章の仕掛けがキモ。
 ラトルは二度仕掛けてくるが、ライヴ録音だけに聴衆の反応がよくわかってすこぶる愉しい。
 そういえば、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団のハイドン・マラソンでこの曲の実演に接したが、飯森さんはまったく仕掛けてこなかった。
 肩透かしもいいところ。
 終楽章の仕掛けを愉しみに聴きに行ったというのに。
 EXTONの録音に配慮してか、それともハイドン通の聴衆を慮った一周回っての仕掛けがこの肩透かしか。
 まさか。
 カーゲルのフィナーレではあれだけ仕掛けた飯森さんなのにね。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、西院の業務スーパーまで出かける。


 帰宅後、amazon music unlimitedでラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第91番と第92番「オックスフォード」を聴き、ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナード、バーバーの弦楽のためのアダージョ、エルガーの序奏とアレグロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「フォーレ没後100年」と題して、フォーレの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのオルガ・パシチェンコとイル・ガルデリーノが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第23番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第32番、第34番、第33番(リハーサル付きでリハーサルから)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。
 パシチェンコのモーツァルトは音楽の処理の仕方に工夫があって、はっとさせられた。
 イル・ガルデリーノも精度の高いアンサンブルを聴かせる。


 今日は、はちみつ入りのビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月08日

寒かろうが、切りたいものは切りたい(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空が続く。

 急に寒さが厳しくなった。
 いくら立冬とはいえ、まだ11月のはじめ。
 もうちょっとじわじわと寒くなってくれりゃあいいのに。
 秋がほとんどなかったじゃありませんか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温差が身体にこたえる。
 左下の奥歯の下あたりに口内炎ができている。
 免疫機能の低下か。
 気をつけておかないと。


 どうやら国民民主党のとんちきぶりが明らかになってきた。
 案の定というか、ほら見たことかというか。
 癒党なぞに嬉々として投票するものではない。

 日本をなめるなといきっている人間が、トランプの再登場を喜んでいる。
 もちろん大半がどうかはわからない、ネットという限られた範囲ではある。
 彼彼女らの中には確固とした理念や理屈があるようだが、傍から見ている分には、なんでそういうことになるのかなと呆れるほかない。
 ただ、東京都知事選で石丸某を支持した人たちや今の兵庫県知事ではしゃいでいる人たちなども含めて、よくよく考えればおかしいとわかることをよくよく考えもせずに流されてしまうような、そんな空気がさらに拡がっていることも確かだろう。

 イスラエル政府もトランプの再登場にはしゃいでいる。
 類は友を呼ぶ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 この先、なにが起こるか本当にわからない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでリュカ・ドゥバルグが弾いたフォーレの8つの小品、舟歌第7番、即興曲第4番、舟歌第8番、夜想曲第9番と第10番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時半過ぎに起きて準備をすませたのち外出し、三条通のGUESTへ。
 鬱陶しかった髪を切る。
 寒かろうが、切りたいものは切りたい。
 ささっと刈ってもらって、実にすっきりした。
 で、ちょっとした買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでドゥバルグが弾いたフォーレの舟歌第9番、即興曲第5番、9つの前奏曲、2つの小品、舟歌第11番と第12番、夜想曲第12番、舟歌第13番、夜想曲第13番を聴き、ジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したフランクの交響的変奏曲(ポール・クロスリーのピアノ独奏)と交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ドゥバルグのフォーレのピアノ独奏曲全集をすべて聴き終えたが、繊細でなおかつ知性にも不足しない演奏であり、実に魅力的な音楽を愉しむことができた。

 鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読了する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(1959年録音)を聴き、ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・キャピトル管弦楽団が演奏したソーゲの管弦楽作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』<講談社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマルク・アルブレヒト指揮オランダ・フィルが演奏したシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽とシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの協奏交響曲を聴き、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月07日

さすがは立冬だ(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温はさらに下がり、寒さを強く感じた一日。
 さすがは立冬だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さのせいで咳込みあり。
 身体も重たし。
 で、髪を早く切りたい。
 寒かろうが、早く切りたい。


 アメリカ大統領選の結果が日米関係にどう影響するか。
 いずれにしても、日本の状況はますます悪化するのではないか。
 トランプに追随するような日本なら、今まで以上に中国やロシア、ヨーロッパ各国、さらには北朝鮮などにも馬鹿にされるだろうから。
 オキュパイド・ジャパンに明るい見通しはない。

 トランプ政権の再現で、イスラエルのネタニヤフ首相は強硬派を防衛大臣に据えた。
 後先考えず、さらに戦火を拡大するつもりなのだろう。
 世界中、いたるところ馬鹿だらけだ。
 他人事ではない。
 馬鹿は隣の火事より恐ろしい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し前に寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでソプラノのジンカ・ミラノフがアルトゥーロ・バジーレ指揮RCAビクター交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ブルスキーノ氏』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、急な予定をすませ、夕飯用の買い物をし、19時50分近くに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオペラ・アリア集の続きを聴き、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロア』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤッシャ・ハイフェッツとシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、リュカ・ドゥバルグが弾いたフォーレの主題と変奏、夜想曲第7番を聴き、ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月06日

いずこも同じ秋の夕暮れ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温がぐんと下がってくる。
 特に、朝晩は冷え込む。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 髪が鬱陶しい。
 早く切りたい。

 アメリカ大統領選。
 共和党候補のトランプ元大統領が当選を確実にし、勝利宣言を行った。
 なんであんな人物が、とどうしても思わざるを得ないが、バイデン政権の問題、ハリス副大統領への評価等々、複合的な要素があるのだろう。
 それに、日本とてトランプとその支持者に呆れているわけにはいかない。
 東京に萩生田あり、名古屋に河村たかしあり、そして大阪に維新ありだ。
 いずこも同じ秋の夕暮れ。

 さて、オキュパイド・ジャパンの総理大臣は誰になるのか?
 癒党たる国民民主党のアシストで石破現総理が政権を維持することになりそうだが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、24時直前に寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのヘンリク・シェリングとピアノのチャールズ・ライナーが演奏したヴァイオリン小品集、リュカ・ドゥバルグが弾いたフォーレの舟歌第3番を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと剃刀負けドクター軍団のトシオちゃん。
 トシオちゃんの姓はスズキだから、スズキトシオ。
 『高橋是清』の著者と同姓同名だ。
 漢字は違うかもしれないけど。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリン小品集の続き、ドゥバルグが弾いたフォーレの舟歌第4番、ワルツ・カプリス第3番と第4番、夜想曲第6番、舟歌第5番と第6番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲、交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 絶望とは虚妄だ、希望がそうであるように。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月05日

未だにオキュパイド・ジャパンらしいといえばらしいが(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 少しどんよりとした感じはしたが。

 過ごしやすし。
 朝晩は肌寒さも感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 体調、そこそこ。


 アメリカ大統領選の本番ということで、マスメディアは大はしゃぎだ。
 衆議院選よりも積極的な報道だ。
 確かに、アメリカ大統領選は大事だろうが、自分の国の選挙よりも大事なことはあるまい。
 未だにオキュパイド・ジャパンらしいといえばらしいが。

 そのオキュパイド・ジャパンの内閣総理大臣が誰になるかはいましばらく時間がかかる。
 まさか宗主国の大統領選を待っているわけでもあるまいけれど。
 いずれにしても、ろくなもんではない。

 国民民主党が有頂天だ。
 果たして参院選までこの調子でいくかどうか?

 北朝鮮の動きもきになるところだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのヘンリク・シェリングとピアノのチャールズ・ライナーが演奏したクライスラーの小品集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』と牧神の午後への前奏曲、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクライスラーの小品集の続き、リュカ・ドゥバルグが弾いたフォーレの即興曲第3番、夜想曲第4番と第5番、ワルツ・カプリス第2番、舟歌第2番を聴き、ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月04日

振替休日(CLACLA日記)

 振替休日。
 四連休の最終日。

 晴天が続く。
 今日もいいお天気、いい青空。

 過ごしやすさも続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 いろいろと想い、いろいろと考える。
 髪が伸びてきたので、ちょっと鬱陶しい。


 クインシー・ジョーンズと聴くと、どうしても久石譲のことを思い出してしまう。
 エドガー・アラン・ポーと聴いて江戸川乱歩を、ダニー・ケイと聴いて谷啓を思い出すのと同じことだ。
 好き嫌いは別にして、クインシー・ジョーンズといえば、やはり『スリラー』か。
 MVのマイケル・ジャクソンともども忘れ難い。
 そして、『鬼警部アイアンサイド』のテーマ音楽。
 昔の番組『ウィークエンダー』で使われて、改めて有名になった。
 ほかに、『愛のコリーダ』という作品もある。
 耳にこびりつくような音楽の創り手だった。

 アメリカ大統領選挙も最終盤だ。
 ハリス、トランプ、いずれが勝利するのか。
 トランプなら地獄そのものだが、ハリスになっても状況が好転するとは思えない。
 よりましな結果になるか否か。

 などと、評論家的な物言いなどしていられないのが、今の日本である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでシュ・シャオメイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第5番と第6番を聴き、サルヴァトーレ・アッカルドとカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
 音楽を演奏しているのだから音楽的もないものだが、シュ・シャオメイのバッハには、ついついそんな言葉を使いたくなってしまう。
 真摯で丹念だけれど、重苦しくはない。
 思わず聴き込んでしまった。
 こういう演奏で聴くと、やっぱりバッハはいいなと思う。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの交響曲第3番「キャンプの集い」と答えのない質問、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第7番と第8番、ラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロア』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの宵闇のセントラルパーク(小澤征爾の副指揮)と交響曲第2番、リュカ・ドゥバルが弾いたフォーレの3つの言葉のないロマンスを聴き、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ジュリーニ指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)、TBSラジオの『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでドゥバルグが弾いたフォーレのバラードを聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第21番と第36番「リンツ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番、ドゥバルグが弾いたフォーレの即興曲第1番、舟歌第1番、ワルツ・カプリス第1番、即興曲第2番、マズルカ、3つの夜想曲(第1番〜第3番)を聴き、ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、チョコ&ココアとヘーゼルナッツのグラノーラビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月03日

文化の日(CLACLA日記)

 文化の日。

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 湿度も低く、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 万全とはとうてい言えないが、心身ともに落ち着いた一日になる。


 与党は野党になる可能性がある。
 野党は与党になる可能性がある。
 癒党は与党になる可能性はあるが、野党になる可能性はゼロだ。
 自らどう名乗ろうと、癒党はしょせん癒党であって、野党たり得ない。

 やってる感を出して多数の支持を集める。
 その実、根本的な変化には程遠い。
 どこにでもある話。
 真実を見極める目が本当に必要だ。

 イスラエル政府はガザ地区やレバノンへの攻撃を続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピアノのエマニュエル・アックスとクリーヴランド・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ベルリン・フィル他が演奏したヴィヴァルディのクレド、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
 今夜のオードリーのオールナイトニッポンは、日向坂46の松田好花が春日(あえて敬称略)の代役。
 彼女は、「ラジオに愛されてる」感じがするなあ。


 8時半過ぎに起きて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲と交響曲第1番「春」を聴く。

 それから、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>と川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』<講談社>を新たに借りる。

 洗濯を終えたあと、amazon music unlimitedでエフゲニー・キーシンが弾いたシューマンのアラベスク、リスト編曲によるシューベルトのますと魔王、グリーグの謝肉祭よりと君を愛す、リストのウィーンの夜会第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午少し前に外出し、仕事関係などの用件を片付けたあと、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日はお昼過ぎから近所の神社の大祭があって道路の通行がしにくくなるので、はやめに買い物をすませておいた。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と第2番、シュ・シャオメイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第3番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのミサ曲ロ短調を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み始めたりする。
 バーンスタインのシューマンは第1番の両端楽章や第2番の第1、第2楽章のようなタガが外れた狂いっぷりが魅力だけれど、それとともに前者の第2楽章や後者の第3楽章のような狂おしいほどに抒情的な音楽の表現においても秀でている。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシュ・シャオメイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第1番を聴き、ジュリーニ指揮ベルリン・フィル他が演奏したヴェルディの聖歌四篇を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのカミラ・ティリング、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘル、ピアノのゲロルト・フーバーが演奏したシューマンの歌曲集『ミルテの花』全曲、シュ・シャオメイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番と第4番を聴き、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したロッシーニの序曲集(EMIへの録音/Warnerによる配信)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。
 ティリングとゲルハーヘルが歌い分けたミルテの花は、的確な読み込みと清澄な声質で実に聴き心地がよい。
 フーバーも二人をよく支えている。


 今日は、チョコ&ココアとヘーゼルナッツのグラノーラビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 なんとDeNAが日本一になってしまった。
 おめでとう!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月02日

とにかく雨(CLACLA日記)

 とにかく雨。
 うんざり。

 じめじめとして快ならず
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だけれど。
 なにしろ頭が重たい。


 衆院選は終わったが、来年には参院選が控えている。
 国民民主党もすぐには癒党の立場を捨てることもあるまい。
 それで、バランスのとれた政策が行われればよいが、現状では正直ほとんど期待はできない。
 いずれ増税が待ち構えているだろうし。
 このままでは先は明るくない。
 たとえ国民民主党が馬脚を露したところで、少なからぬ人が今度は極端な主張の政党集団に投票する可能性も否定できないから。

 中東情勢に好転の兆しはない。
 ロシアとウクライナの戦争も同じだ。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたスクリャービンの24の前奏曲、オットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの交響曲第39番と協奏交響曲K.297bを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いた矢代秋雄の24の前奏曲、クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第2番を聴き、ジュリーニ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、エフゲニー・キーシンとジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読了する。
 学ぶところ少なからず。
 言葉の誤りの件を指摘はしたが、やはり読んでおいてよかった。


 眠気とダブルパンチに勝てず、少し昼寝をする。

 その後、amazon music unlimitedでクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第4番と第3番、ソプラノのシボーン・スタッグとハイメ・マルティン指揮メルボルン交響楽団が演奏したフレット・ディーン編曲によるドビュッシーの忘れられた小歌とリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌を聴き、バーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルが演奏したハーマン自身のヒッチコック映画音楽集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 ようやく雨が止んだので、17時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「ゴジラ70年 PART1」と題し、1954年に公開された伊福部昭作曲、本多猪四郎監督の『ゴジラ』の特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイリア・グリンゴルツ、チェロのニコラ・アルトシュテット他が演奏したシェーンベルクの弦楽3重奏曲とレガメイの5重奏曲を聴き、ヴァハン・マルディロシアン指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したモーツァルトのフリーメイソンのための葬送音楽、アダージョとフーガ、ナビル・シェハタ指揮南ヴェストファーレン・フィルが演奏したアンドレス・ロイカウフの南ヴェストファーレン=ファンファーレとベートーヴェンの『献堂式』序曲、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したバルトークのハンガリーの風景、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したシューベルトのミサ曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日は晴れらしい。
 そうこなくちゃ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年11月01日

今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 今年も残すところ2ケ月を切ってしまった。
 いや、まだ2ヶ月近くあると思おう。
 それでも、死を絶対に忘れないこと。

 どんよりとしたお天気。
 雨が降る。

 気温は少しだけ上がる。
 じめじめとして快ならず
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 国民民主党は政策によって立憲民主党と提携するという。
 もちろん、それがまともな政策であれば言うことはない。
 キャスティングボートを握って、それこそ国民のための政策をどんどん実現していって欲しい。
 だが、これまでの彼彼女らのあり様を見れば、結局のところは自民党の政策を補完する役割しか果たさないのではないか。
 改憲にせよ、マイナ保険証にせよ、選挙前から明言していたことだけれど、正直今の状況ではろくなものではない。
 いずれにしても、表面的にはやっている感をどんどん出して、来年の参議院選挙での勝利を目指すだろう。
 またそういう見え見えなやり口にころっとだまされる人も少なくあるまい。
 自分で自分の首を絞める真似は本当にやめようよ。

 兵庫県知事選にわいている。
 「が」ではなく「に」である。
 かつて泡沫候補と呼ばれる人たちがいた。
 ある種とんでもない人たちではあったが、やむにやまれぬ真情と信条を感じることは十分にできた。
 今わいているのは、そんな人たちとは正反対の低劣極まる人間である。
 もちろん、このような人間を持て囃すのは同レベル、いやそれ以下の人間だ。

 勝俣恒久元東京電力会長が亡くなった。
 東日本大震災での福島第一原子力発電所の事故の対応で厳しい批判にさらされながら、死ぬまで自らの責任を認めなかった人物だ。
 そういえば、いわゆる東電OL殺人事件の被害者の女性の上司もこの勝俣元会長だった。
 様々なことに蓋をしたまま84年の生涯を終えた、無責任極まる人間というほかあるまい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番を聴き、ロバート・トレントが弾いたロナルド・パールとイアン・クルーズのギター作品集、プソフォス・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第57番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりしたのち、2時に寝床に就く。
 タンはモダン・ピアノを使用しているが、かつてのフォルテピアノでの演奏を思い出させる音楽運び。
 そういえば、イシハラホールで彼のフォルテピアノ・リサイタルを聴いたことがあったんだ。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマキシム・エメリャニチェフ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番と第7番「未完成」、ロンド(ステファニー・ゴンリーのヴァイオリン独奏)を聴き、グールド・ピアノ・トリオが演奏したシューベルトのピアノ3重奏曲第1番、高雅なワルツ集、ノットゥルノ、ピアノのジョフロワ・クトーとエルメス・カルテットが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『加藤友三郎』を読み進めたりする。
 エメリャニチェフの指揮したシューベルトは、ピリオド・スタイルを援用した演奏。
 特に、未完成交響曲の清新で硬質な抒情性が強く印象に残った。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番と第9番を聴き、クトーが弾いたブラームスの8つのピアノ小品Op.86、ヴァイオリンのアモリ・コエトーとクトーが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」、第3番、スケルツォ、クトー、コエトー、チェロのラファエル・ペローが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について考えてから新しい作品を書き進めたり、『加藤友三郎』を読み進めたりする。
 ロウヴァリのショスタコーヴィチでは、中でも両曲の終楽章の嘲り嗤うかのような音楽のデフォルメが忘れ難い。


 19時近くになって外出し、仕事関係の用件やマンションの更新関係の用件を片付けるたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した

 遅めの夕飯をすませ、そそくさと入浴したあと、amazon music unlimitedでエウジェニオ・カトーネが弾いたショスタコーヴィチのピアノ・ソナタ第1番と第2番、ムルジルカ、グリンカの主題による変奏曲(ショスタコーヴィチ他の共作)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、藤田真央が弾いたショパンの24の前奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 悔いなく生きねば。

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月31日

今日で10月が終わる 仮装ではなく仮想にふける夜(CLACLA日記)

 今日で10月が終わる。
 今年も残すところ2ケ月を切ってしまう。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日の昼過ぎから明後日にかけて、京都も雨らしい。
 うむむ。

 だいぶん涼しくなってきた。
 てか、肌寒い。
 そりゃ、10月も終わりだものね。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴り。
 目の疲れもひどい。


 政権獲得のために、与党野党が右往左往している。
 国民民主党がどう動くかで政権の枠組みも変わるだろうが、しょせんは癒党。
 相手が自民党にせよ立憲民主党にせよ、表面的に自党の政策を実行させて、ほらこの通りとばかり来年の参議院選挙でのさらなる議席増を狙うのではないか。
 改憲その他、結果として多くの国民のためにはならぬことを推し進める危険性も大きい。
 いずれにしても、用心が肝心だ。

 アメリカ大統領選に兵庫県知事選。
 マスメディアが躍起になって報道している。
 ただし、批判精神に欠如しているのはいつものこと。
 もっと日ごろから選挙の投票率が上昇するような報道を行えばよかろうに。
 いや、そんなことをすれば利権まみれの自分の首を絞めることになるか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでピアノ・デュオのヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクター・バビンが弾いたチャイコフスキーのワルツ集他を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第39番と第41番「ジュピター」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち10月の創作について振り返ったり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで舞曲集の続き、ピアノのエマニュエル・アックスとクリーヴランド・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲イ長調Op.81を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 仮装ではなく仮想にふける夜。

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月30日

とにかく目の疲れがひどいや(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温はあまり上昇せず。
 過ごしやすい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 体調、今一つ。
 とにかく目の疲れがひどいや。


 国民民主党の玉木代表がはしゃいでいる。
 あれだけ議席を伸ばし、しかもキャスティングボートを握ったとなれば、そりゃはしゃぎたくもなるだろう。
 その分、化けの皮もすぐに剝がれるか。
 早晩、大炎上となりそうな気がして仕方ない。
 これまでの行いが怪しく、危う過ぎるもの。
 まあ、そうなったほうが世のため人のためだ。

 自民党は、今回の選挙で当選した裏金議員、世耕、西村、萩生田、平沢の会派入りを求めているという。
 恥も外聞もないやり方だが、選挙前から予想はついていた。
 こういう連中を当選させてしまった有権者の責任である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでカトリーヌ・コラールが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集とピアノ・ソナタ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりしたのち、ウルリヒ・ロマン・ムルトフェルトが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番、6つのエコセーズ、スイスの歌による6つのやさしい変奏曲を聴き、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでムルトフェルトが弾いたベートーヴェンのゴッド・セイヴ・ザ・キングによる7つの変奏曲、ロンド・ア・カプリッチョ「失くした小銭への怒り」、ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」を聴き、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのドイツ舞曲集、コラールが弾いたシューマンのピアノ・ソナタ第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりする。
 『加藤友三郎』は非常に興味深い内容だが、2箇所間違いを見つけた。
 34頁の第四次伊藤内閣は第二次伊藤内閣、124頁の寺島健陸相は大島健一が正しいはずだ。
 ほかにも、軍艦の名前など気づかない間違いがあるのではとつい思ってしまう。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヤンネ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリースの交響曲第4番と第5番を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、コラールが弾いたシューマンの子供の情景を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『加藤友三郎』を読み進めたりする。
 リースの交響曲第5番は、師匠ベートーヴェンの交響曲第5番の影響丸出しの知る人ぞ知る交響曲だ。
 しかも、同じ第5番。
 やっちまったなあ。
 てか、わかってやってるやろ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエマニュエル・アックスが弾いたショパンの3つの新しい練習曲とスケルツォ第2番を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、花房観音さんと桂ぽんぽ娘さんのお二人。

 入浴後、amazon music unlimitedでアックスとオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番を聴き、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第8番「一千人の交響曲」、ウラディーミル・スピヴァコフと小澤征爾指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月29日

夕方ぐらいから雨が降る(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方ぐらいから雨になる。

 じめじめとじめ寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭も身体も重たい。
 目の疲れもひどい。


 国民民主党がキャスティングボートを握る状況だ。
 なんとかに刃物を持たせた、というと言い過ぎか。
 ただ、これまでの彼彼女らの言動を見るに、この先ろくなことにはならないとどうしても思ってしまう。
 なぜなら、この党に所属する政治家の本音は現在の自民党をさらに突き進めたような切り捨て、功利主義にあるように感じられるからだ。
 世代間の分断を行い、高齢者を切り捨てることで、若い世代の支持を得つつある。
 だが、ある人々を平然と切り捨てるような連中は、必ずや次から次へと彼彼女らが不要と考える存在を切り捨てていくだろう。
 自分で自分の首を絞めていると気がついたときには手遅れだ。
 いや、これまで自公与党と維新国民の癒党に否を唱えなかった人間だもの、喜んで自分の首を絞め続けるかもしれない。
 どうにもおぞましい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでバーナード・ハーマン指揮ナショナル・フィルが演奏したイギリス映画音楽集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでイギリス映画音楽集の続き、ヴァイオリンのヘンリク・シェリングとワルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したラロのスペイン交響曲を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月28日

衆議院選が終わった(CLACLA日記)

 昨夜から今朝にかけて雨。
 その後も、どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上がらぬものの、じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭も身体も重たし。
 昨日、お米を運んだものだから節々が痛む。
 目の疲れもひどし。
 やれやれ。


 衆議院選が終わった。
 自公与党が過半数割れし、立憲国民の両民主党が議席を大幅にのばした。
 維新は議席を減らし、れいわは議席増、日本共産党は微減、参政党や保守党も議席を得た。
 石破総理は続投を目指す反面、新しい連立は今のところ否定している。
 まさか泥鰌野田佳彦の再登板という具合には簡単にはいくまいが。
 要はこれまで自公政府が推し進めてきた諸政策がどうなるかだ。
 いくら野党が増えたところで、マイナ保険証がごり押しされればたまったものではない。
 増税しかり、軍拡しかり、切り捨てしかり。
 その意味で、立憲はまだしも、国民は一切信用がならない。
 いずれにしても、これから先をしっかり見届けていかなければ。
 参議院選も考えつつ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、0(24)時ちょうどに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでバーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルが演奏したハーマン自身の映画音楽集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 夕方の休憩時間、テレビのニュースを見たら、片や橋下徹、片や吉村大阪府知事が出演している。
 まさしく地獄だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでカトリーヌ・コラールが弾いたシューマンの幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の下書き分を打ち込んだり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでハーマンの映画音楽集の続き、ヤッシャ・ハイフェッツとフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴き、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジーク他が演奏したガッツァニーガの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』ハイライトを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ガッツァニーガの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』はモーツァルトの同名の作品の下敷きの一つのはずで、実に耳馴染みがいい。
 ただ、モーツァルトのようなデモーニッシュさは全くない。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月27日

衆議院選挙の投開票日(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 今夜から明日の朝にかけて雨らしい。
 うむむ。

 気温、少し上がったか。
 むしむしじめじめとした感じがあり、快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 右脚、痛し。
 目の疲れもひどし。
 昨夜、右耳の中でどくどくと脈打ったのは、体調不良が原因ではないか。
 やれやれ。

 衆議院選挙の投開票日。
 20時の時点で、選挙結果予測が報じられる。
 自民党は大幅減で、公明を含めた与党の過半数確保は微妙な状況だ。
 一方、立憲民主党と国民民主党が大幅に議席を増し、維新は減、日本共産党は減か現状維持、れいわが増といった予測だ。
 自公の敗北は当然と思うが、二つの民主党の勝利は敵失が一番の原因だろう。
 立憲はひとまず置くとして(野田佳彦は非常に怪しいが)、国民は明らかに連立政権に加わりそう。
 もしくは、維新が加わるか。
 癒党がどのような立ち位置をとるかどうにも気になる。
 それにしても、今回の選挙も投票率が低い。
 自分で自分の首を絞める人間がそれだけ多いということか。

 大阪地検の北川健太郎元検事正による性的暴行事件は本当におぞましいかぎりだ。
 法を司る人間がこのような罪を犯すとは、まさしく万死に値するというほかない。
 しかも、この北川という人物があの森友事件の捜査にも関係していたのである。
 もしや、自らの悪行を政府に握られていたのでは。
 どうしてもそうした疑念がわいてしまう。
 いずれにしても、とうてい許し難い人物だ。
 もしも死刑を存続させろというのであれば、自らの犯罪によって司法の信頼性を一層失わせた彼を最初に処刑すべきではないか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウが弾いたアルベニスのイベリア第1巻と第2巻を聴き、ピアノのカトリーヌ・コラールとアンヌ・ケフェレックが弾いたサティの梨の形をした3つの小品と風変わりな美女、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きてすぐに外出し、仕事関係のちょっとした用件を片付けたあと、衆議院選挙の投票をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでカティア・ブニアティシヴィリがアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第23番、ブニアティシヴィリが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第16番を聴き、イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮コロンビア交響楽団が演奏したストラヴィンスキー自身の交響曲変ホ長調、コラールが弾いたシューマンのアラベスクと3つのロマンスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 ブニアティシヴィリが弾いたモーツァルトは、抒情性に富むとともに音楽の持つ劇性もよくとらえた演奏だった。
 ここぞというところでの強弱の変化が印象に残る。


 14時過ぎに外出して、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を新たに借りる。
 海軍軍人として日本海軍の拡大に尽力しながら、第一次世界大戦後は一転し軍縮に努め、内閣総理大臣として普通選挙の先鞭をつけた加藤友三郎はかねてより興味関心を強く抱いていた人物である。
 その後、四条寺町の業務スーパーでお米を買いいったん帰宅。
 で、お米などを置いてすぐさま再度外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピアノのクラウディオ・アラウとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番とハンガリー民謡旋律に基づく幻想曲を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ他が演奏したウォルトンのファサードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『加藤友三郎』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでロリン・マゼール指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』と序曲『ローマの謝肉祭』、コラールが弾いたシューマンの蝶々を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『加藤友三郎』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでハンス・フォンク指揮オランダ放送交響楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲と交響曲第2番を聴き、ヴァイオリンのジーン・ラモンとターフェルムジークが演奏したヴィヴァルディの四季他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 正直、自公が負けても、先行きは全然明るくない。
 あまりにも先が読め過ぎる。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月26日

衆議院選の最終日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。
 青空も微かに見えたりしていたが。

 じめっとした感じがあり、あまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体、重たし。
 目の疲れもひどし。
 やれやれ。


 衆議院選の最終日。
 自公与党の過半数割れが確実視されているが、蓋を開けるまではわからない。
 維新の苦戦もそうだ。
 それに、百歩譲って立憲はまだしも、国民民主党の議席増の予想にはうんざりする。
 国民民主党とは何か。
 ご都合主義の癒党じゃないか。
 彼彼女らが増えたところで、与党を利するだけだろう。
 ただ、繰り返しになるが、いくら白票を投じてみたところで、なんの意味もない。
 結局、よりましな候補、よりましな政党を選ぶ以外に手はないのだ。

 イスラエルがイランへの報復攻撃を行った。
 限定的なものというが、このまま泥沼化する危険性はないか?
 それに、ガザ地区はどうなっているのか?
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を聴き、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」とベートーヴェンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたシューベルトの楽興の時、幻想曲(子息のダニエレ・ポリーニの共演)を聴き、ヴァント指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」、ポリーニとパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み進めたりする。
 ポリーニにとって最後の録音となるシューベルト・アルバムは、予想していた以上に、というか予想とは異なり、実に美しく魅力的だった。
 彼の白鳥の歌と知っているからかもしれないが。


 14時半過ぎに外出して、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピアノのクラウディオ・アラウとデジレ・デフォー指揮シカゴ交響楽団が演奏したウェーバーのコンツェルトシュテュックとリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。

 『「京都」の誕生』を読了する。
 「京都」が如何にして生まれたかを検証した一冊。
 ああ、面白かった!!


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「山田耕筰と團伊玖磨をつなぐ作曲家〜宮原禎次 生誕125年〜」と題して、宮原禎次の特集が組まれていた。
 そういえば、NAXOSレーベルの日本作曲家選輯の当初の予定では、宮原禎次の交響曲が録音されるはずだったんだ。
 あと、箕作秋吉や呉泰次郎もそうだし。
 どうなっちゃったんだろう。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したホルストの惑星を聴き、ソプラノのエディタ・グルベローヴァとシノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、ピアノのカトリーヌ・コラールとマレク・ヤノフスキ指揮フランス放送フィルが演奏したダンディのフランスの山人の歌による交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ピーナッツかりんとうを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 選挙の結果や如何?

 NHKの新人落語大賞を桂三実さんが受賞した。
 おめでとうございます!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月25日

にしても、目の疲れがひどいな(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空へ。
 と思っていたら、どんよりとした感じが増してきた。

 気温はそれほど上昇せず。
 湿度が低く、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 右首筋、右脚の痛みが続く。
 目の疲れも続く。


 衆議院選も最終盤。
 議席予測では、自公与党が激減のことだ。
 一方で、立憲民主党や国民民主党が議席を増やすと。
 立民、国民ともに連立政権入りを否定しているが、選挙が終わればどうなることか。
 それに、維新の連立入りもありえないことではない。
 いずれにしても、癒党に票を入れれば与党を援ける結果になることは間違いないはずだ。

 またぞろ白票がどうこうと口にしている人たちがいるが。
 いくら白票を投じたところで、なんの意味もない。
 結局のところ、よりましな候補、よりましな政党を選ぶ以外に手はないのだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したショスタコーヴィチの歌曲集『ユダヤの民族詩より』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」(ブリギッテ・ファスベンダーのメゾソプラノ独唱とロザリンド・プロウライトのソプラノ独唱)と亡き子を偲ぶ歌(ブリン・ターフェルのバリトン独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み進めたりする。


 14時台に外出して仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのジノ・フランチェスカッティとピアノのロベール・カサドシュが演奏したカサドシュ自身のショーソンに捧ぐ、ピアノのための3つのプレリュード(カサドシュのみの演奏)、ヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン・ソナタ第2番を聴き、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。
 途中、ようやく封書が届き父に礼の電話をかける。


 夕飯後、amazon music unlimitedでノーマン・デル・マー指揮ボーンマス交響楽団が演奏したスタンフォードの交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。

 そそくさと入浴をすませ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコ&バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第98番、第94番「驚愕」、第90番、ロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲を聴き、ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第10番から第1楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。


 今日は、YKベーキングのしっとりふんわりたまご蒸しを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 にしても、目の疲れがひどいな。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月24日

夕飯後、実家から電話があった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 今日も気温は上がる。
 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 頭と身体が重たし。
 右首筋と右脚が痛し。
 目の疲れもひどし。


 非公認となった裏金議員が本部長を務める支部への2000万円支給問題について、石破総理が必死に反論している。
 しかし、反論すればするほど姑息の印象を免れない。
 万一、裏金議員を支持する意図がなかったとしても(とうてい信じることはできないが)、この時期にそのようなことをやれば、疑われて当然だろう。
 自公が議席を減らすことには大いに賛成だ。
 ただ、それが国民民主党などに流れてしまっては意味がない。
 同じことの繰り返しだからだ。
 今回の選挙では、与党とともに癒党も排していく必要がある。

 戦争反対。
 ただそれだけだ。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのレオニード・コーガンがアンドレイ・ミトニクのピアノ伴奏で弾いた『アンコール集』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバスのマリウス・リンツラーとベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み進めたりする。

 途中、実家から電話があり、両親と少し話をする。
 マンションの更新書類の件など。
 明日、また電話をかける予定。
 多謝!

 そそくさと入浴し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedで『アンコール集』の続き、ヤッシャ・ハイフェッツとワルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」(ユリア・ヴァラディのソプラノ独唱とディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン独唱)とマリーナ・ツヴェタエワの詩による6つの歌曲(オルトルン・ヴェンケルのアルト独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月23日

どんよりとしたお天気へ(CLACLA日記)

 青空が見えていたが、どんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。
 目の疲れもひどし。


 選挙戦もあと残り僅か。
 自民党の苦戦が原因だろう、石破総理が悪夢の民主党政権などと口にし始めたそうだ。
 確かに民主党政権にはいろいろと問題があったろう。
 だけど、その後の安倍内閣だのなんだのの問題に比べればよっぽどましだ。
 とはいえ、だからといって国民民主党に投票してもろくなことはあるまい。
 結局、自公と結びつくのが関の山である。
 だいいち、今でも野党ではなく癒党のような存在なのだから。
 それにしても、裏金議員の非公認候補の支部に政党助成金をまわすとは、案の定というかなんというか自民党もひでえなあ。

 戦争に参加する国というのは、戦争で人を殺し人から殺される国になるということだ。
 それで何が得られるのだろう。
 そして、今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第7番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番とアルト・ラプソディ(クリスタ・ルートヴィヒのメゾソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時半頃に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアダム・ラルームと山田和樹指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番を聴き、ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 11時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのハイメ・ラレードとピアノのウラディーミル・ソコロフが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番、ラルームと山田和樹指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番を聴き、ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲と交響曲第2番、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでラレードが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、ヒンデミットの弦楽と金管のための協奏音楽を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したマーラーの大地の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月22日

一日一日を本当に大切にしていかなければ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。
 今夜から明日にかけて雨らしい。

 少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 どんよりすればするで頭と身体が重たくなってくる。
 目の疲れもひどし。
 やれやれ。


 衆議院選も投開票日まであと少し。
 与党の過半数割れも報じられているが、結果は蓋を開けるまでわからない。
 それにしても、自公がだめだからと国民民主党に票が流れるのはなんだかなあの気分だ。
 与党に維新が減ることには賛成だが。
 立憲も国民民主党も連立政権入りを拒否しているけれど、これとて選挙が終わればどうなるかわからない。
 連立入りするための方便はいくらでもあるのだし。

 今日も人が殺され続ける。
 日本だとて、いつ戦争戦闘紛争で人が殺されるようになるかわかりはしない。
 すでに、貧困その他で人は殺され続けているが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアレクサンダー・ブライロフスキーが弾いた『アンコール集』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでブライロフスキーが弾いた『アンコール集』の続きを聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、創作関係の作業を行ったり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでチェロのゴーティエ・カピュソンとピアノのフランク・ブラレイが演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による7つの変奏曲と12の変奏曲、チェロ・ソナタ第2番、第3番、第4番、第5番を聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月21日

風邪をひかないようにしないと(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、過ごしやすし。
 朝晩は冷え込むが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温差に身体がついていかない。
 偏頭痛と耳鳴りもひどし。


 衆議院総選挙。
 自公与党はどうしようもないが、それではどの党に投票すればといった声を身近なところで聴く。
 選挙区によっては、選択肢がほとんどないところもあるわけだし。
 それでも、なんとかよりましな選択をするしかないと思う。
 少なくとも、今のままではろくなことにならない。
 といって、癒党に投票しても同じなのだが。

 世界中がきな臭い。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲、チャイコフスキーの弦楽セレナーデから第2楽章:ワルツ、マスネの歌劇『ル・シッド』からアラゴネーゼ、スッペの喜歌劇『ファティニッツァ』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したブラームスのハンガリー舞曲第6番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番と悲劇的序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を少し行ったり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したグリーグの過ぎた春、リストのハンガリー狂詩曲第6番「ペシュトの謝肉祭」、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、チェロのゴーティエ・カピュソンとピアノのフランク・ブラレイが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第1番と「ヘンデルの『マカベウスのユダ』の主題による12の変奏曲」を聴き、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 風邪をひかないようにしないと。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする