2025年10月11日

京都市交響楽団第705回定期演奏会

☆京都市交響楽団第705回定期演奏会

 指揮:ピエール・デュムソー
 独奏:上野耕平(サクソフォン)
管弦楽:京都市交響楽団

 座席:3階C5列11番
(2025年10月11日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 なんと前々よりお世話になっている方のご厚意で、今月もチケットを譲っていただいた。
 感謝の気持ちをどう表せばよいものか。
 本当に本当にありがとうございます!!
 なお、座席は3階センター左側の一番奥の列。
 音がよく響いて聴こえる。

 で、今回の指揮は客演のピエール・デュムソー。
 1990年のフランス生まれというから未だ30代半ばだけれど、パリ国立歌劇場(パリ・オペラ座)をはじめとした世界各地の歌劇場で活躍しており、オペラ全曲やアリア集を指揮したアルバムもすでにリリースされてもいる。
 参考も兼ねて、リール国立管弦楽団を指揮してメゾソプラノのエヴァ・ザイシクの伴奏を務めたアリア集『Rebelle 立ち向かう女』を聴いたが、勘所を押さえた流れのよい演奏のように感じた。
 ちなみに、ザイシクは軽みがあって澄んだ美声の持ち主。
 Rebelleというタイトルには、belleへの含みもあるのだろうと思う。

 前半1曲目は、ピエルネの劇音楽『ラムンチョ』序曲。
 『ラムンチョ』は、フランスのバスク地方を舞台とするピエール・ロティ原作の戯曲への音楽だけど、まずもってこの曲を実演で聴くことができたことが嬉しい。
 デュムソーさんは京響を巧くコントロールして、まさしく劇の開幕に相応しい、鳴りがよくてリズミカルな音楽を生み出していた。
 なお、今日のコンサートマスターは泉原隆志で、第1ヴァイオリンとヴィオラが向かい合う通常の配置。

 続く2曲目は、上野耕平を独奏に迎えたトマジのバラード。
 1992年の生まれだから、上野さんは指揮者のデュムソーさんと同世代。
 日本を代表する若手サクソフォン奏者であるとともに、NHK・FMの日曜お昼の番組『×(かける)クラシック』では、市川紗椰とコンビを組んでほどよいマニアックさを発揮している。
 トマジのバラードは、録音実演、ともに初めて聴く作品。
 サクソフォンがまるで一人の人物の人生を描いているようだなと、大はしゃぎしながらもなんとも翳りのある音楽を聴きつつ思っていたら、終演後にパンフレットの解説を読んで合点がいった。
 道化師の哀切を主題にしたトマジの夫人で詩人のシュザンヌ・マラーヌの詩に基づいた作品なのだという。
 高い技量の持ち主であることは今さら言うまでもないが、上野さんはそうした技量を駆使して音楽の持つ喜怒哀楽、感情の変化を的確に描き分けていく。
 デュムソーさんと京響も、そうした上野さんをよく支えて間然としない。
 心魅かれる演奏だった。
 上野さんのアンコールは、技巧に富んだボノのワルツ形式によるカプリス。
 ここでは、落語のサゲのようなラストに上野さんのしゃれっ気すらうかがえた。

 休憩を挟んだ後半は、ショスタコーヴィチの交響曲第10番。
 京都市交響楽団のショスタコーヴィチの10番といえば、井上道義が指揮した第334回定期演奏会(1991年7月)、外山雄三が指揮した第531回定期演奏会(2010年1月)と今までに2回聴いている。
 井上さんのほうは、ソ連が崩壊したのと同じ年、例の反動クーデターが無惨に失敗する直前のコンサートで、ある種の息苦しさとやぶれかぶれに近い狂熱を感じる演奏。
 一方、外山さんのほうは、上田仁や芥川也寸志と並ぶ日本におけるショスタコーヴィチ演奏の先駆者らしい、この曲が作曲された当時をよく知る人ならではの重たくて芯のしっかりとした演奏。
 いずれも、映像作品でいえばドキュメンタリー作品にあたるように思う。
 デュムソーさんの場合は、史実をもとにしたフィクションの大作といった感じがした。
 個々のエピソードをしっかりと踏まえつつ、そこにスペクタクル的な要素であるとか、人間の内面のあれこれを落とし込むといった。
 第1楽章のある種の禍々しさ、第2楽章の強引さ、第3楽章のショスタコーヴィチの「ないしょの手紙」的な仕掛け、第4楽章の破れかぶれのはしゃぎっぷり。
 作品の要所急所、作品の持つ劇的な性格を一つ一つ丁寧に読み込んだ上で、流れがよくてパワフル、諧謔性や絶対的な暴力性を巧みに表現していたし、京響も精度の高い演奏でそうしたデュムソーさんの解釈によく応えていた。
 かてて加えて、今日の演奏では、ショスタコーヴィチへのマーラーの強い影響を改めて感じた。
 作品につくりもそうだし、それより何より音楽の根幹にある精神性の部分での。
 死生観というか、厭世観というか。
 そして、ラストの大はしゃぎにはいつ聴いてもなんとも言えない哀しさを覚えてしまう。
 その意味でも、トマジのバラードとこのショスタコーヴィチの交響曲の組み合わせは実にぴったりだった。

 できることならば、今度はデュムソーさんの指揮でフランスの歌物を聴いてみたい。
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2025年10月10日

今日から4連休(CLACLA日記)

 通いの仕事は、今日から4連休。

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は下がってきているが、日中はまだ暑さも感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みが治まってきたら、今度は左の首筋だ。
 そして、目の疲れもひどくなっている。
 やれやれ。


 公明党が連立離脱を決めた。
 今のところ、国民民主党も連立に加われそうにない。
 株価もどうなるかわからないし、円安は進みそうだし。
 このまま高市早苗が総理になったところで、状況は悪化するばかりだ。
 なんのための石破おろしだったのか。
 本当に馬鹿らしい。

 退任を前に、石破総理が戦後80年の談話を発表した。
 石破のままでよかったろうに。
 なんのための石破おろしだったのか。
 本当に馬鹿らしい。

 韓国では韓鶴子が起訴された。
 日本の政治屋との関係がもしも明らかになったりすれば、それこそ高市自民党はどうなるのだろうか?

 トランプ主導で、ハマスとイスラエルの停戦が進みつつあるが。
 イスラエルはガザ地区の攻撃を続け、ヨルダン川西岸への侵蝕を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでマーク・フィッツ=ジェラルド指揮マルメ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したショスタコーヴィチの劇音楽『射撃』を聴く。
 で、準備をすませたのち外出し、かかりつけの病院へ。
 血液及び尿検査の結果はよいもので、ほっとする。
 その後、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフィッツ=ジェラルド指揮マルメ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したショスタコーヴィチの劇音楽『人間喜劇』、歌劇『鼻』間奏曲集他を聴き、を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、マーティン・カズンが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ全集第31集を聴きながら作品の改稿作業を行ったり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み進めたりする。
 フィッツ=ジェラルドとマルメ歌劇場管弦楽団&合唱団によるショスタコーヴィチのアルバムには、軽妙洒脱ではっちゃけた音楽が揃っていて実に愉しい。
 そうそう、最後の映画音楽『ヴィボルク地区』の無政府主義者の行進は、ザ・ピーナッツが歌ったすぎやまこういち作曲/宮川泰編曲『恋のフーガ』にどことなくそっくり。
 というか、『恋のフーガ』同様、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲が下敷きにあるのかな。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時40分過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場ですませた。

 帰宅後、amazon music unlimitedで宮田大と原田慶太楼指揮東京交響楽団他が演奏した吉松隆のチェロ協奏曲他を聴き、ユヴァル・ゾーンが弾いたラモーの新クラヴサン組曲集より、シマノフスキのマスク、ドビュッシーの映像第1集と第2集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで實川風が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ作品集を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『遠くまで歩く』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマクシム・エメリャニチェフ指揮イル・ポモ・ドーロが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ヴァイオリン協奏曲第3番(アイレン・プリッチンの独奏)、交響曲第36番「リンツ」を聴き、クラリネットの吉田誠とピアノの小菅優が演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ第1番と第2番、シューマンの幻想小曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月09日

反省すること多々あり(CLACLA日記)

 晴天。

 気温が下がった。
 湿度も低く、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みは少しずつ治まっているが、今度は左の首筋が痛む。
 どうにもこうにも。
 うんざり。


 高市早苗が総理大臣になるかどうか。
 国民民主党は自民党と連立したくて、立憲民主党の動きにうずうずしているが。
 そうそう、夕方の休み時間にニュース番組を見ると、高市総理が誕生したかのようなはしゃぎっぷりだった。
 御用御用の風が吹いている。

 イスラエルとハマスがガザ地区の和平案の第一段階を承認したという。
 このまま停戦和平に繋がるか否か。
 正直、またぞろ同じことの繰り返しになるのではないかと心配だ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでエードリアン・ボールト指揮フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィル)が演奏したスッペの序曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時40分過ぎに帰宅した。
 11時台の短い休み時間、BSイレブンで『新・必殺仕置人』を少しだけ観る。
 今日は第28話の「妖刀無用」。
 メインのゲストは大木実。
 ほかに、緑魔子、袋正を観ることができた。
 大木実は第11話の「親切無用」に続く2度目の出演だが、今回は首斬り役人の役。
 藤田まこと演じる中村主水との壮絶な闘いが強く印象に残る回で、できればそこを観たかった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベッラ・シュッツが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハとショパンのピアノ曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでスッペの序曲集の続き、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴き、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 仕事先で反省すること多々あり。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月08日

暑さを強く感じた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはあるも。

 気温が上昇し、暑さを強く感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 まだ右脚の痛みがある。
 そして、暑さに身体が重たくなる。
 やれやれ。


 円安で一層貧しくなる貧しい人間が、嬉々として円安を促す政治家を支持して富める者を利し、全てを外国人のせいにして排外主義を振りまく。
 救いようのない状況だ。

 当然のことながら、ハマスとイスラエルの停戦はなかなか実現しそうにない。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマレク・ヤノフスキ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでペーター・レーゼルとヘルムート・ブラニー指揮ドレスデン歌劇場室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第26番「戴冠式」を聴き、ユリア・セヴェルスが弾いたチャイコフスキーの歌劇と歌曲のピアノ・トランスクリプション集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『戦争とミステリー作家』を読了する。
 西村京太郎という作家が予想していた通りの人物であるらしいのがわかり、実に面白かった。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場ですませた。

 帰宅後、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークのスラヴ舞曲集全曲を聴き、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したマーラーの子供の不思議な角笛から4曲(ジークフリート・ローレンツのバリトン独唱)と交響曲第5番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと剃刀負け弁護士軍団ではない香川照えさん。

 入浴後、amazon music unlimitedでエサ=ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴き、Tverで三谷幸喜脚本の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の同時配信を観る。
 もしがくは、物語が動き出してますます面白くなってきた。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月07日

今日は蒸し暑かった(CLACLA日記)

 晴天。
 台風22号の進路が気になるところ。

 日中気温が上がり、蒸し暑かった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 まだ右膝の痛みが残っている。
 なんともかとも。


 副総裁に麻生太郎、幹事長にその義理の弟鈴木俊一、幹事長代理に裏金の象徴で統一教会と深い関係のある萩生田光一。
 予想通りとはいえ、高市早苗の人事にはあきれるほかない。
 それでも、多くの国民はころころころっとだまされて選挙で自民党に投票するのではないか?
 停波を恐れてテレビも高市人気を煽るだろうし。
 嗤うほかない。
 いや、嗤っている場合ではないのだが。

 イスラエルとハマスの停戦交渉は巧く進むのか。
 ネタニヤフが難癖をつけて、すぐに攻撃を激化させそうで心配だが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドリュー・デイヴィス指揮ベルゲン・フィルが演奏したベルリオーズの序曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。
 11時台の短い休み時間、BSイレブンで『新・必殺仕置人』を少しだけ観る。
 今日は第26話の「抜穴無用」。
 ゲストは今年亡くなったばかりの芦屋小雁ちゃん、ほかに南原宏治、剣持伴紀、灰地順も観ることができた。
 ちなみに、灰地順は第3話までレギュラーとして別の役で出演していた。
 元締虎の側近で、調査を間違えて粛清されてしまったのだ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジュリアン・ブリスとターヴィ・オラモ指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したリンドベルイのクラリネット協奏曲とアホのクラリネット協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、西村京太郎の『戦争とミステリー作家』<徳間書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでベルリオーズの序曲集の続き、アルディンゲロ・アンサンブルが演奏したモーツァルトのフルート4重奏曲集を聴き、仕事関係の作業を進めたり、『戦争とミステリー作家』を読み進めたりする。
 アルディンゲロ・アンサンブルは、フラウト・トラヴェルソの名手カール・カイザーが率いるピリオド・スタイルのアンサンブル。
 清澄でインティメートな演奏で、実に聴き心地がよかった。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月06日

ああ、全部観たかったなあ!!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから晴天へ。
 台風22号はどうなるか?

 日中は気温が上がる。
 朝夕は涼しいが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 ようやく、右膝の痛みが治まってきた。
 と、思っていたらまだだめだ。
 うんざり。


 高市早苗自民党総裁の誕生で、株価が上がる。
 アベノミクスの夢よもう一度か?
 が、円も一気に安くなる。
 ますます国民は貧しくなる。
 一方、党役員や閣僚には案の定、裏金萩生田をはじめとした旧態依然の顔ぶれが器用されるらしい。
 救いようがない。

 イスラエルがガザ地区への攻撃を止めない。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでネーメ・ヤルヴィ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したオッフェンバックの序曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。
 11時台の短い休み時間、BSイレブンで『新・必殺仕置人』を少しだけ観る。
 今日は第25話の「濡衣無用」。
 いつもは悪役が多い近藤宏が罪をなすりつけられる哀しい役回りで、悪党は第10話の「女房無用」に続いて二度目の登板の神田隆だ。
 帝銀事件を下敷きにしたストーリーで、終盤、火野正平が関西弁の落語を話し、中尾ミエがチャイナドレス(?)でマジックを披露する。
 ああ、全部観たかったなあ!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでブラームス・トリオが演奏したアレクサンドル・アドルフォヴィチ・ヴィンクラーのピアノ3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、西村京太郎の『戦争とミステリー作家』<徳間書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオッフェンバックの序曲集の続き、ギターのアレグザンドラ・ホイッティンガム他が演奏したギター小品集『レターズ・フロム・パリ』、アンドリュー・デイヴィス指揮ベルゲン・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『宗教裁判官』を聴き、ブラームス・トリオが演奏したヴラディスラフ・アロイスのピアノ3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『戦争とミステリー作家』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 帰りに目にした月の美しかったこと!!!
 中秋の名月なり。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月05日

今日も雨降り(CLACLA日記)

 今日も雨降り。
 どんよりとしたお天気が続く。
 一応、夕方になって雨は止んだが。
 台風22号が発生したというけど、だいじょうぶかな。

 じめじめとして、あまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 右脚の痛みはようやく薄れてきたか。


 放送作家の新野新が9月25日に亡くなっていた。
 90歳。
 7月に生前葬を行ったばかりだった。
 笑福亭鶴瓶との名物ラジオ番組『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』(OBC)は残念ながら京都では聴けなかったので、新野先生といえば、やしきたかじんとの深夜テレビ番組『新・たかじんが来るぞ』がもっとも印象に残っている。
 そういえば、その前に新野先生はABCの昼帯テレビ番組『晴れ時々たかじん』のレギュラーとしてやしきたかじんと絡んでいたんだった。
 今さらながら、やしきたかじんを巧い具合に抑えていたのは、新野先生だったのではないか。

 総裁になって大はしゃぎの高市早苗は国民民主党と連立したいらしい。
 玉木は玉木で乗り気のようだ。
 おまけに、参政党や保守党、維新まで取り込むとなれば、野党が結束しても高市内閣を阻止することは難しい。
 わかりきっていたこととはいえ、どうにも救いがない。
 諦めることは手を貸すことでしかないが。

 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとアレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きてすぐに外出し、買い物をすませる。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番を聴き、アルテュール・ヒンネヴィンケルとマルク・コッペイ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したシューマンの序奏とアレグロ・アパッショナート、序奏と協奏的アレグロ、ピアノ協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサンが演奏したハイドンのヴァイオリン協奏曲第1番(テオティム・ラングロワ・ド・スワルテの独奏)、交響曲第84番と第85番「王妃」を聴く。

 雨が止んだので16時直前に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた西村京太郎の『戦争とミステリー作家』<徳間書店>と柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでソフィア・メリキヤンが弾いたセヴラック、ビニェス、ラヴェル、フォーレ、サティ、モンポウのピアノ作品集『遥かなる現前』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『戦争とミステリー作家』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのマリア・ユディニッチとピアノのケニー・ブロバーグ他が演奏したヴァイオリン作品集『ソングバード』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『戦争とミステリー作家』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクリスティ指揮レザール・フロリサンが演奏したハイドンの交響曲第87番と第86番、ネーメ・ヤルヴィ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『月世界旅行』序曲とバレエ音楽、喜歌劇『鼓手長の娘』序曲、喜歌劇『ヴェル=ヴェル』序曲、喜歌劇『天国と地獄』序曲を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 それにしても、馬車馬に鹿とは、まさしくうましかな人間だな。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月04日

存在の耐えられないぺらさ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。
 この雨の中、天皇皇后夫妻が入洛している。
 報道だろう、やたらとヘリコプターがかまびすしかった。


 じめじめとして快ならず。
 気温は下がって涼しいのだが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 右脚の痛みがまだ残っている。
 やだなあ。


 自民党総裁に高市早苗が選ばれた。
 これで、ほぼ確実に日本初の女性の内閣総理大臣が誕生する。
 そのこと自体は、確かに喜ぶべきことだろう。
 しかし、その初の女性総理が、平然と嘘をつき、デマを流し、統一教会のような組織とずるずるの関係にある、似非保守愛国主義者の高市早苗だということにはどうにもやりきれない想いになる。
 トランプ政権下のアメリカなどと似たり寄ったりの状況が生まれるのではないか?
 麻生太郎や旧安倍派の裏金議員、神谷以下の参政党一派も大喜びではないか。
 救いがない。
(高市早苗は、テレビに出だしたころから苦手だった。自己顕示欲丸出しの軽薄さが)

 ハマス側がイスラエルの人質の解放に同意した。
 ただし、これで和平案の合意となるかどうかはまだわからない。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンサンブル・タムズが演奏したオンスロウの弦楽5重奏曲第28番と第25番を聴き、ヴィオラのシンディ・モアメドとピアノのジュリアン・クァンタンが演奏したピエール・ド・ブレヴィルのヴィオラ・ソナタを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでバリトンのサミュエル・ハッセルホルンとウカシュ・ボロヴィチ指揮ポズナン・フィル他が演奏した『原光〜死と復活の歌』を聴き、モアメドとピアノのクァンタン他が演奏したヒンデミットのヴィオラ・ソナタ、メンデルスゾーンの春の歌、ハレド・アル・カンマルの「ファテン・アマル・ハルビー」から、サン=サーンスのファゴット・ソナタ(ヴィオラ版)、セリア・オヌト・ベンサイドとデボラ・ワルドマン指揮アヴィニョン=プロヴァンス管弦楽団が演奏したジャエルのピアノ協奏曲第1番とリストのピアノ協奏曲第1番、ベンサイドが弾いたリストのメフィスト・ワルツ第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、松永K三蔵の『カメオ』<講談社>を読み始めたりする。
 『原光〜死と復活の歌』は、タイトルの原光などマーラーの歌曲を中心に、フンパーディンク、コルンゴルト、プフィッツナー、ツェムリンスキー、ブラウンフェルス、ベルクの歌曲や歌劇の一部を集めたアルバム。
 選曲もよく、ハッセルホルンをはじめ、粒ぞろいの演奏者たちの演奏も優れており、実に聴き応えがあった。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 雨が止んでいたので14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 もちろん、今日は近場のみ。

 帰宅後、amazon music unlimitedでエドワード・ガードナー指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲を聴き、スチュワート・グッドイヤーとアンドリュー・リットン指揮BBC交響楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番と第3番、グッドイヤーが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『カメオ』を読み進めたりする。
 ガードナー指揮による『さまよえるオランダ人』は、昨年8月のライヴ録音を編集したもの。
 非常に流れがよくて、聴きもたれが全然しなかった。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「もう一人のチャイコフスキー B.チャイコフスキー生誕100年」と題して、ロシア(旧ソ連)の作曲家ボリス・チャイコフスキーの生誕100年を記念する特集が組まれていた。

 『カメオ』を読了する。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでマルゼーナ・ディアクン指揮マドリード州立管弦楽団&合唱団が演奏したブラームスの運命の歌、4つの歌、愛の歌 - ワルツOp.52、アルト・ラプソディ(アグニエシュカ・レーリスのメゾソプラノ独唱)、哀悼の歌、運命の女神たちの歌を聴き、フラウト・トラヴェルソのアンヌ・ティヴィエルジュ他が演奏した17、18世紀フランスのフルート作品集『優雅なる響き』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、あわしま堂の極上どら焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 絶望とは虚妄だ、希望がそうであるように。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月03日

どんよりとしたお天気の一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日は雨らしい。
 うむむ。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 右脚の痛みもまだ続く。
 やれやれ。


 明日は自民党の総裁選の投開票日だ。
 候補者たちが麻生太郎や岸田文雄詣でを行っているという。
 嗤うほかない。
 救いがない。

 ハマス側はアメリカの和平案を拒否する可能性が高いのではないか。
 ノーベル平和賞を寄越せと喚くトランプ大統領がどのような態度をとるか。
 これもまたネタニヤフとの猿芝居の一幕のようにも思えるが。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番とボッケリーニのチェロ協奏曲変ロ長調を聴き、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮ローマ交響楽団が演奏したペトラッシの管弦楽のための協奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませたのち外出し、かかりつけの病院で採血採尿をすませる。
 先週健康診断したばっかりなんだけど、まあ、仕方ない。

 帰ってすぐに、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、よろしからずだけど、まあ、仕方ない。
 途中、中村知裕の『龍造寺隆信』<ミネルヴァ書房>を読み進める。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアイヴィン・オードラン指揮タスマニア交響楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽を聴き、ピアノ・デュオのPer Quattroが演奏したシューベルトの幻想曲と人生の嵐、ドビュッシーの小組曲、フォーレの組曲『ドリー』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 Tverで三谷幸喜脚本の新作ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』の第1回目を観た。
 昨夜、試しにとばし観したんだけど、これはしっかり観ておきたいと思い観直した。
 で、ふと西田敏行主演、市川森一脚本の『淋しいのはお前だけじゃない』のことを思い出す。
 中学生の頃の、強く印象に残ったドラマだ。
 三谷さんにとっても忘れ難いドラマだったはずである。
 そして、もし『もしがく』がつまらないと即断する人にとっては、たぶん『淋しいのはお前だけじゃない』もつまらないんだろうなと思う。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 15時ちょうどに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでデュ・プレとジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモンのチェロ協奏曲ト短調とハイドンのチェロ協奏曲第2番を聴き、エマヌエーレ・デルッキが弾いたゴドフスキーのピアノ・トランスクリプション集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、amazon music unlimitedでダニエル・ヴァレンティン・マルクスが弾いたギター作品集『ミュンヘン・ギター協会の手稿譜』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 『龍造寺隆信』を読了する。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤンネ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリースの交響曲第6番と第7番、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したバルトークの弦楽4重奏曲第3番とバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月02日

今度は目の疲れ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは増したが、一応晴天の一日。

 朝晩はもちろん、日中も少し気温が下がってきた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 ようやく、右膝の痛みが治まってきた。
 その代わり、今度は目の疲れが強くなりつつある。
 やれやれ。


 自民党総裁選。
 小泉進次郎、高市早苗の二人を林芳正官房長官が追っているとの報道だ。
 人気獲りステマの進次郎も、デマ流し排外主義の高市に比べれば、林官房長官がまだましだろう。
 ただ、まだましな人間が結果として追い落とされるのは、石破総理を見れば大いに予想がつくところでもある。
 といって、進次郎も高市もおぞましいかぎりだしなあ。
 救いようがない。

 トランプ・ネタニヤフのコンビがパレスチナ・ハマス側に圧迫を加えている。
 どうにも醜い連中だ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのシリル・デュボワとアンサンブル・アルテコンボが演奏したガーシュウィンとヴァイルのミュージカルのヒットナンバー集『ブロードウェイ・ラプソディ』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。
 11時台の短めのお休みでは『新・必殺仕置人』を観、16時台の短めのお休みでは『水戸黄門』を観る。
 『水戸黄門』はフィルム撮影で東野英治郎がご老公様。
 しかも悪役が北原義郎に神田隆に伊達三郎というのだから、嬉しいかぎり。
 それも何々藩の奉行所に乗り込んで大立ち回りをし、大和田伸也演じる格さんがおなじみ印籠を出すところまで観ることができた。
 ところで、やせ細った姿から、これは神田さんにとって晩年の撮影だろう。
 神田さんは1986年7月に京都駅のエスカレーターで転倒し、病院に運ばれたがそのまま亡くなってしまった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでイングリット・フリッターが弾いたショパンのマズルカ全集第1集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、中村知裕の『龍造寺隆信』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでロベルト・パーテルノストロ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したドホナーニの歌劇『シモーナおばさん』序曲、組曲、アメリカ狂詩曲、『ブロードウェイ・ラプソディ』の続きを聴き、パーテルノストロ指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したドホナーニの交響曲第1番と交響的瞬間を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 『ブロードウェイ・ラプソディ』はとにかく聴きものだった。
 蠱惑的と呼んでもおかしくないようなデュボワの美声がとにかく魅力的だし、ピアノと管楽器によるアルテコンボの演奏も洒落ている。
 本場と比べれば、そりゃ違うと感じる部分もあるかもしれないけれど、愉しいアルバムであることに間違いはない。
 それにしても、『スワニー』を聴くと、どうしても『上海帰りのリル』を思い出してしまうなあ。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年10月01日

今日から10月(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も残り3ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきこと為したいことを為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 10月に入っても、日中はまだ暑いなあ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みが続く。
 いやはや。


 トランプとネタニヤフのやり口は本当にあくどいな。
 ハマス・パレスチナ側に和平案を突き付けて、認めなければさらに激しい攻撃を続けようという魂胆だ。
 しかも、万一認めたとしても、ネタニヤフのこと、難癖をつけて結局和平もへったくれもない状況に持ち込むのではないか。
 汚いったらありゃしない。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 自民党総裁選。
 いつまで猿芝居を続ける気か。
 うんざりするばかり。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番と第29番「ハンマークラヴィーア」を聴き、セミヨン・ビシュコフ指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』から炉端のまどろみを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(イザベル・ファウストの独奏)、序曲『フィンガルの洞窟』、交響曲第5番「宗教改革」を聴き、ビシュコフ指揮ウィーン・フィルが演奏したフランツ・シュミットの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、10月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた中村知裕の『龍造寺隆信』<ミネルヴァ書房>と松永K三蔵の『カメオ』<講談社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したポッターの交響曲ハ短調、フランスの愛唱主題によるリチェルカーテ(メロディ・チャオのピアノ独奏)、交響曲ニ長調を聴き、ダヴィド・カドゥシュが弾いたピアノ作品集『禁じられた愛』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『龍造寺隆信』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『龍造寺隆信』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと親友で医師のトシオさん。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのコンスタンティン・クリンメルがアミエル・ブシャケヴィッチのピアノ伴奏で歌ったシューベルトとレーヴェの歌曲集、ロベルト・パーテルノストロ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したヴェイネルのセレナードを聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月30日

今日で9月が終わる(CLACLA日記)

 今日で9月が終わる。
 今年も残り、3ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にしないと。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じはありつつも、一応青空も見えていた。

 少し、気温が上がったか。
 むしむしとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右膝はまだ痛む。
 どうにもこうにも。


 トランプとネタニヤフが会談し、ガザ地区に関する停戦に合意したという。
 が、権力亡者で戦争犯罪者のネタニヤフのこと、いかな難癖をつけて攻撃を続けるかわからない。
 はなから信用のならない人間である。
 ヨルダン川西岸についても同じことだ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 石井章元参議院議員が在宅起訴された。
 裏金議員に統一教会とつるんでいた議員その他、全員とっ捕まえて、早々に監獄に入れてしまえばいいのに。

 ブザンソン国際指揮者コンクールで、米田覚士が優勝したと。
 おめでとうございます!!

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンの石上真由子とピアノの江崎萌子が演奏したヴァイオリン作品集『他人の顔』の続きを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半直前に帰宅した。
 買い物中、演劇関係の旧知の方とばったり!!!
 お元気そうで何よりだった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエルビョルグ・ヘムシングとアラン・ブリバエフ指揮アントワープ交響楽団が演奏したドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったのち9月の創作について振り返ったりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアダム・チキリッティとスティーヴ・コーワンのギター・デュオが演奏した『リリク〜ギター・デュオによる19〜20世紀のピアノ名曲集』、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第2番を聴き、ヘムシングとブリバエフ指揮アントワープ交響楽団が演奏したスークの幻想曲と愛の歌を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月29日

右膝がまだ痛む(CLACLA日記)

 昨夜から朝にかけて、雨が降る。
 その後、晴天へ。

 雨の影響か、気温が下がった。
 半袖ということもあるけれど、帰りは肌寒さを感じたほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右膝がまだ痛む。
 うんざり。


 自民党総裁選で林芳正官房長官が猛追しているとの報道が。
 そもそも自民党というだけで全く救いがないが、林官房長官が総裁総理になったほうがまだましか。
 残りの高市早苗、小泉進次郎、茂木、コバホークがひど過ぎる。

 イスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻が続く。
 ヨルダン川西岸への侵蝕も続く。
 自らの権力維持のために、ネタニヤフは非道の限りを尽くす。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンの石上真由子とピアノの江崎萌子が演奏したヴァイオリン作品集『他人の顔』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでハワード・ブレイク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブレイク自身の交響曲第1番、演奏会用舞曲集(ブレイク自身のピアノ独奏)、愛の宮廷、ポール・ダニエル指揮イングリッシュ・ノーザン・フィルが演奏したブレイクのひと月の夏を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 鈴木結生の『ゲーテはすべてを言った』<朝日新聞出版>を読了する。
 言葉への、文学への、芸術への、知性への信頼を強く感じた一冊。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでアンヌ・ケフェレックとリオ・クオクマン指揮パリ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第27番、『他人の顔』の続きを聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月28日

年齢を考えないとだめだな、やっぱり(CLACLA日記)

 晴天。
 今日も陽射しが強い。
 が、徐々にどんよりとし始め、夜になって雨が降る。

 気温は上昇したが、湿度が低い分、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みが続く。
 年齢を考えないとだめだな、やっぱり。


 国連が核開発に関して、イランへの制裁を再発動するそうだ。
 大いに結構。
 ならば、イスラエルに対しても早急になんらかの厳しい措置をとるべきではないのか。
 イスラエルによるガザ地区への地上侵攻は続いている。
 ヨルダン川西岸への激しい侵蝕も続いている。
 今日も人が殺され続ける。
 どうにも納得がいかない。

 自民党総裁選。
 高市早苗が排外主義者に阿ったデマを垂れ流す。
 悍ましく薄汚いやり口だ。
 小泉進次郎陣営のステマ戦略をどうこう言えるのか。
 それにしても、次期総裁候補の顔ぶれの悲惨さ。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでネヴィル・マリナー指揮ロサンゼルス室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの協奏曲変ホ長調「ダンバートン・オークス」、弦楽のための協奏曲ニ調、協奏的舞曲を聴き、マーティン・ジョーンズが弾いたグァルニエリのピアノ作品集、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番を聴き、グァルニエリのピアノ作品集、ルイザ・イモルデとマリー・ジャコー指揮ブレーメン・フィルが演奏したクララ・シューマンのピアノ協奏曲、イモルデが弾いたロベルト・シューマンとウェーバーのピアノ曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、鈴木結生の『ゲーテはすべてを言った』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
 ネットで国勢調査をすませた。


 14時頃外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は三条会商店街までは足をのばした。

 帰宅後、amazon music unlimitedでカリム・サイードが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第24番と第28番、サイードとドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴き、イモルデとジャコー指揮ブレーメン・フィルが演奏したウェーバーのピアノ協奏曲第1番、アンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィル他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」、アレクサンダー・クリッヒェルが弾いたラフマニノフのピアノ作品集『マイ・ラフマニノフ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ゲーテはすべてを言った』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで『マイ・ラフマニノフ』の続き(コルッリの主題による変奏曲、音の絵Op.39、ヴォカリーズ)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ゲーテはすべてを言った』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでトゥガン・ソヒエフ指揮ウィーン・フィルが演奏したグリエールのハープ協奏曲(アンネレーン・レナエルツの独奏)とチャイコフスキーの交響曲第4番、エサ=ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲(1910年版)を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日(B面)を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の極上どら焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月27日

日中、陽射しがきつかった(CLACLA日記)

 晴天。
 日中、陽射しがきつかった。

 気温は上昇したが、湿度が低い分、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 歩き過ぎか。
 右脚が痛む。


 小泉進次郎のステマ問題が騒ぎとなっているが。
 そんなこと、前々から自民党はやっていたではないか。
 その恩恵を被った高市早苗一党やその支持者たちが小泉進次郎を追及している姿には、大嗤いするほかない。
 そういえば、萩生田が高市早苗を支持するとか。
 ステマも問題だろうが、それより何より裏金問題をどうにかしろよと思う。

 今日もイスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻が続く。
 今日もヨルダン川西岸への激しい侵蝕が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで山下一史指揮愛知室内オーケストラが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第3番「ライン」を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時半に寝床に就く。


 8時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、CDでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』を聴く。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedで山下一史指揮愛知室内オーケストラが演奏したシューマンの交響曲第2番、アブデル・ラーマン・エル=バシャが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番を聴き、マリン・オルソップ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したジョン・アダムズの管弦楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 第1番と第2番と、過去に2度、山下一史が指揮したシューマンの交響曲の実演に接しているが、今回リリースされた愛知室内オーケストラとの全集を聴いて、やはり山下さんにとってシューマンの交響曲はライフワークだったのだなと思った。
 解釈自体はオーソドックス。
 実に丁寧な演奏で、オーケストラの精度も予想していた以上に高かった。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場ですませる。

 帰宅後、amazon music unlimitedでアブデル・ラーマン・エル=バシャが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番と第8番を聴き、ホルンのルイ=フィリップ・マルソレとピアノのデイヴィッド・ジャルベールが演奏したクララ&ロベルトのシューマン夫妻によるホルン作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、鈴木結生の『ゲーテはすべてを言った』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『ゲーテはすべてを言った』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「“日本の室内楽”を聴く 〜NHKのアーカイブスから〜」。
 昭和10年代から30年代にかけて作曲された作品の録音が放送されていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでパブロ・ヴァレッティ指揮カフェ・ツィマーマンが演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの交響曲ニ長調Wq183-1、チェンバロとフォルテピアノのための協奏曲変ホ長調Wq47(アレクサンドル・メルニコフのフォルテピアノ独奏とセリーヌ・フリッシュのチェンバロ独奏)、モーツァルトのディヴェルティメントヘ長調K.138とピアノ協奏曲第17番(メルニコフの独奏)を聴き、アリエル・ベックが弾いたシューマンのフモレスケ、ブラームスの8つのピアノ小品Op.76、ベック自身の ロベルト・シューマンの主題による変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ゲーテはすべてを言った』を読み進めたりする。
 大好きな8つのピアノ小品の2曲目カプリッチョは、全部聴き終えたあとながらでなく聴いた。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月26日

髪を刈った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えてはいたものの

 むしむしじめじめとしてあまり快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 トランプ大統領が10月に日本を訪問する予定と。
 新しい総理にかまそうということか。
 馬鹿愚かと馬鹿愚かが話をしたところで、馬鹿愚かなことしかしでかさないだろうに。
 馬鹿は隣の火事より怖い。

 イスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻が続いている。
 ヨルダン川西岸への激しい侵蝕も続いている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピアノのマーティン・クレットとアルミーダ・カルテットが演奏したマルタンのピアノ5重奏曲とフランクのピアノ5重奏曲を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時半に寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませたのち外出し、三条通のGUESTへ。
 ささっと髪を刈ってもらう。
 ああ、すっきりした!!!
 で、買い物をすませ、仕事関係の用件を片付けたのち帰宅する。

 帰宅後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでピンカス・ズッカーマンとダニエル・バレンボイム指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第3番を聴き、クリスティーナ・ポスカ指揮フランダース交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、福留真紀の『徳川将軍の側近たち』<文春新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時20分過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は四条寺町の業務スーパーまで足をのばした。

 帰宅後、amazon music unlimitedでターリヒ・カルテット他が演奏したドヴォルザークのジプシーの歌、ヤナーチェクの歌によるモラヴィア民俗詩、バルトークのルーマニア民俗舞曲他を聴き、クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲集第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジョン・バット指揮ダニーデン・コンソート他が演奏したヘンデルのカンタータ『エロとレアンドロ』、同『炎の中で』、同『捨てられたアルミーダ』他を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 『徳川将軍の側近たち』を読了する。
 柳沢吉保ら、徳川将軍の側近たちに関する福留さんの著書はいくつか読んできたが、この『徳川将軍の側近たち』は徳川家康以降、幕末に到る江戸時代全般という長いスパンで概括された一冊だった。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルが演奏したミャスコフスキーのシンフォニエッタとプロコフィエフの交響曲第7番、山下一史指揮愛知室内オーケストラが演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲、劇音楽『マンフレッド』序曲、交響曲第4番(1851年改訂版)を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月25日

とにかく健康診断でくたびれた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 僅かではあるが、雨も降る。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 石破総理が戦後80年に関する談話を発表するという。
 それに対して待ったをかけたのが、亡き安倍晋三を錦の御旗に掲げる高市早苗だ。
 奈良の鹿がどうしたこうしたと馬鹿げたことを口にするような人間に、石破茂もとやかく言われたくないだろう。
 それにしても、安倍晋三にしても、高市早苗にしても、参政党の神谷宗幣にしても、愛国だのなんだのと盛んに喧伝するような人間が統一教会のような組織とべったりずるずるな関係にあるのは一体どうしたことか。
 愛国を喧伝する人間こそ、いの一番に厳しく批判追及すべき組織だろうに。
 おかしいったらありゃしない。

 イスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻が止まない。
 ヨルダン川西岸への侵蝕も止まない。
 ネタニヤフは自らの権力維持のために、極右政党の言葉を鵜呑みにして蛮行を繰り返す。
 恥知らずの戦争犯罪者だ、
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲とラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴き、準備をすませたのち8時40分に外出する。

 JRで移動し、健康診断を受ける。
 気候のせいもあって、軽い脱水症状が出るなど、体調芳しからず。
 途中、少し休ませてもらったりしたが、なんとか無事終了する。
 その数値や如何?

 で、12時半頃に仕事先に到着し、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
 とにかく健康診断でくたびれた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクルト・ザンデルリンク指揮ベルリン交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、福留真紀の『徳川将軍の側近たち』<文春新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファビアン・エンダース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したギュンター・ラファエルの交響曲第1番を聴き、トレヴァー・ピノック指揮ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル他が演奏したトーマス・エーラー編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番、第2番、第5番、エーラーの光の小川を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月24日

何がノーベル平和賞を寄越せだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空が見えた。

 気温はあまり上昇せず。
 ただし、むしむしじめじめとした感じもありあまり快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体は楽だ。
 が、精神的にはどうもダル。


 トランプ大統領がやりたい放題を続けている。
 おまけに、ノーベル平和賞を自分に寄越せと駄々をこねる始末。
 馬鹿愚かに権力を持たせるからこんなことになる。
 馬鹿は隣の火事より怖い。

 日本も同じだ。
 馬鹿愚かに権力を持たせちゃいけない。
 それにしても、自民党総裁候補者は裏金問題にけりがついたと考えているそうだ。
 馬鹿愚かの集まりじゃないか。

 イスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻が続く。
 ヨルダン川西岸への侵蝕も続く。
 今日も人が殺され続ける。
 何がノーベル平和賞を寄越せだ。
 お話にならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのケヴィン・アミエルがフレデリク・シャスラン指揮ロッシーニ交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集『バックステージ』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 今日もミスをしてしまう。
 我ながら情けない。
 11時台の小休憩時、BSで『新・必殺仕置人』のはじめのほうを観た。
 第17話の「密告無用」で、ゲストの桜木健一、高木均、志摩みずえを観ることができた。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、福留真紀の『徳川将軍の側近たち』<文春新書>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、とうとう本当のディレクターの佐山さんの卒業スペシャル。
 剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん、香川照えさん、そして佐山さん自身が出演した。
 佐山さん、本当に本当におつかれさまでした!!!

 入浴後、amazon music unlimitedで『バックステージ』の続き、ジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲とサン=サーンスのチェロ協奏曲第1番を聴き、ロルフ=ディーター・アレンスとハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲と左手のためのピアノ協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月23日

どんどん夜が長くなる!(CLACLA日記)

 秋分の日。
 どんどん夜が長くなる!

 どんよりとしたお天気の一日。
 台風の影響か。

 気温はあまり上昇しなかったものの、むしむしじめじめとしてあまり快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 フランスがパレスチナを国家として承認した。
 国連加盟国の8割が承認しているとも。
 だが、日本政府は承認を見送るという。
 情けない。
 そして、イスラエルによるガザ地区への激しい地上侵攻は続いている。
 ヨルダン川西岸への激しい侵蝕も続いている。
 今日も人が殺され続ける。

 自民党総裁選の垂れ流しも続く。
 高市、茂木両候補はことにひどい。
 どんぐりの背比べとこの前書いたが、この二人は本当にひど過ぎる。
 おぞましいかぎり。

 旧統一教会の韓鶴子総裁が逮捕された。
 韓国を誉めそやすつもりは毛頭ないが、日本はあまりにもひど過ぎる。
 何事においても。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮パリ管弦楽団他が演奏したドビュッシーの夜想曲、バルビローリ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、1時50分過ぎに寝床に就く。


 9時少し過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲、交響曲第3番と第4番を聴き、マリス・ヤンソンス指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた福留真紀の『徳川将軍の側近たち』<文春新書>と鈴木結生の『ゲーテはすべてを言った』<朝日新聞出版>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は四条寺町の業務スーパーまで足をのばした。

 帰宅後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲集第5番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『徳川将軍の側近たち』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでハイティンク指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲集第4番「ロマンティック」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『徳川将軍の側近たち』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲と交響曲第2番、ジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲と森の静けさを聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月22日

今日はもうぼろぼろ(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが。
 近畿地方への台風の影響はあるのか? ないのか?

 気温が下がった。
 だいぶん過ごしやすい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体は楽だ。
 が、精神的にはダル。


 自民党総裁選の垂れ流しが続く。
 誰がなったところで同じ。
 あまりにもひど過ぎる。
 中で、林芳正官房長官がようやく石破路線を継ぐかといった感じ。
 救いようがない。

 イギリス、カナダ、オーストラリアがパレスチナを国家として承認した。
 アリバイ作りの側面もあるのだろうが、承認を諦めてイスラエルに感謝されている日本政府よりはましだろう。
 そして、イスラエルによるガザ地区への地上侵攻は一層苛烈なものになっている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 7時直前に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでピアノ・デュオのタール&グロートホイゼンが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲とリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 今日も11時台の小休憩時、BSで『新・必殺仕置人』のはじめのほうを観た。
 中村主水が仕置の対象となる第15話の「密告無用」。
 ゲストの石橋蓮司と岡まゆみは観ることができたものの、『必殺仕置屋稼業』のレギュラーだった小松政夫演じる目明しの亀吉とは会えずじまい。
 てか、今日はもうぼろぼろ。
 どうしようもない。
 我ながら情けない。


 夕飯後、amazon music unlimitedでギターのクシシュトフ・メイシンゲル他が演奏した『スパニッシュ・アルバム』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでタール&グロートホイゼンが演奏したドビュッシーの交響詩『海』、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツと交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ジョン・バルビローリ指揮パリ管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』を聴き、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第3番を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 『ものごころ』を読了する。
 小山田さんの筆力を強く感じた短篇集だった。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月21日

身体が楽だ(CLACLA日記)

 昨夜遅く、強く雨が降る。
 が、朝になって晴天へ。

 気温はあまり上昇せず。
 徐々に過ごしやすくなってくれるか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体が楽だ。


 イスラエルがガザ地区への激しい地上侵攻を続けている。
 今日も人が殺され続ける。
 そういえば、結局パレスチナの国家承認を行わなかった日本政府が、イスラエルに感謝された。
 本当に情けなく恥ずかしい。
 戦争犯罪者に感謝されることほど、侮辱的なこともあるまい。

 次の自民党総裁に高市早苗を推す声が現在のところトップと。
 世論調査の結果である。
 いやあ、おぞましいかぎり。
 まあ、トップといえどどんぐりの背比べではあるが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのスティーヴン・コヴァセヴィチが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポン仕事関係の作業を進めたのち、2時20分に寝床に就く。


 9時少し前に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでデュ・プレとピアノのコヴァセヴィチが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第5番、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」とモーツァルトの交響曲第40番を聴き、ジョルジアナ・プレテアが弾いたラヴェルの鏡、ベートーヴェンのピアノ4重奏曲4番「月光」、ショパンのピアノ・ソナタ第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでクリストフ・ケーニヒ指揮ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクが演奏したファランクの序曲第1番と第2番、「ガレンベルク伯爵」の主題による変奏曲(ジャン・ミュラーのピアノ独奏)、交響曲第1番を聴き、マレク・シュティレツ指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したベックの交響曲集第1集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシュティレツ指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したベックの交響曲集第2集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ものごころ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアヴィヴ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」と第15番を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 昨日、食べ過ぎたので。
 我慢我慢!!

 目を使い過ぎないようにしないと。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年09月20日

京響を聴き、ロイホでお茶をし、メンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 今日もまた自民党総裁選の垂れ流しである。
 そういえば、茂木前幹事長が違法外国人ゼロを訴え、埼玉県の川口市を訪れたそうだ。
 クルド人問題を利用しようという魂胆だろう。
 どうにもあさましい。
 こういう低劣下劣卑劣愚劣な人間を総理大臣などにしては絶対にだめだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでアントニオ・ヤニグロがザグレブ・ソロイスツを弾き振りしたボッケリーニとヴィヴァルディ他のチェロ協奏曲集、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したベルクの抒情組曲、ヴェーベルンの弦楽四重奏のための5つの楽章と弦楽四重奏のための6つのバガテルを聴き、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 12時40分に外出し、京都コンサートホールで京都市交響楽団の第704回定期演奏会を聴く。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 終演後、北山のロイヤルホストでお茶をしながら仕事関係の書き物をしたり、コンサート記録の下書きをしたりする。
 その後、仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後そそくさと遅めの夕飯をすませたのち入浴し、amazon music unlimitedでマーク・ベッビントンが弾いた現代アメリカの作曲家によるピアノ作品集『ロサンゼルスの眠れぬ夜』を聴きながらコンサート記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、ロイヤルホストでアイスクリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさまでした!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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京都市交響楽団第704回定期演奏会

☆京都市交響楽団第704回定期演奏会

 指揮:沖澤のどか
管弦楽:京都市交響楽団

 座席:1階29列1番
(2025年9月20日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 飛ぶ鳥を落とす勢いの沖澤のどかと京都市交響楽団の定期演奏会だもの、そらチケットなんて手に入らんやろと諦めていたら、前々よりお世話になっている方から、チケットがあるけど如何ですかとのお誘いが!
 迷わず譲っていただくことにした。
 本当にありがとうございます!!
 ちなみに、今回の座席は1階奥の舞台に向かって左端。
 オーディオ的というかハイファイ的というか、いつもの席と違って間接的な音の感じが強い。

 で、前半はルイーズ・ファランクの交響曲第3番。
 今年没後150年を迎えるファランクは、1804年にパリに生まれた女性の作曲家だが、その音楽的素地はドイツ・オーストリアの古典派にある。
 LP時代は知る人ぞ知る存在だったけれど、社会そのものと同時にクラシック音楽の世界でも男性中心的な見方考え方の変化が起こったことに、CDという新たな音楽媒体の登場も加わり、3曲の交響曲をはじめ、室内楽曲や器楽曲とコンスタントにその作品が録音されるようになった。
 メモリアルイヤーということもあり、その名もアンサンブル・ルイーズ・ファランク(ヴァイオリンの金川真弓も参加)が演奏したピアノ5重奏曲第1番<CPO>やエマニュエル・デスパックスとピアッティ・カルテットが演奏したピアノ5重奏版の6重奏曲<Signum>が最近リリースされたが、いずれも作品の持つ魅力をよく伝えている。
 ファランクの特性を簡単に表すと、上述したような古典派の規矩に則りつつ、優美さと内面の心の揺れをも反映したかのような緊張、劇性が同居したような音楽の創り手ということになるだろうか。
 ト短調の第3番の交響曲は、そうした彼女のあり様を象徴するような作品と言っても言い過ぎではないと思う。
 公演パンフレットの解説で増田良介は同じ調性のモーツァルトの第40番の交響曲からの色濃い影響を指摘しているが、音楽の構えからは同じ短調のシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」やメンデルスゾーンの交響曲第1番をすぐに思い出す。
 沖澤さんは基本的にオーソドックスな音楽づくり(楽器の配置も、第1ヴァイオリンの隣に第2ヴァイオリンが並ぶスタイル)だけれど、きびきびと流れがよいので弛緩することは全くない。
 初期ロマン派的な清澄さに彩られた第2楽章、ドラマティックで切迫感に満ちた第4楽章など、細やかな解釈で作品の持つ魅力を的確に表していたし、京響もそれによく応えていた。
 加えて、演奏そのものばかりでなく、ファランクの作品を選択するということ自体に、沖澤さんが活躍の場を海外にも着々と拡げていることを強く感じた。

 休憩を挟んだ後半は、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』。
 リムスキー=コルサコフの管弦楽技法の天才ぶりが如実に発揮されたおなじみの作品だが、もうこれは、ああ、素晴らしかった!!! ああ、大満足だ!!! ですませてもよいくらい。
 京都市交響楽団の『シェエラザード』は、金洪才が指揮した第303回定期演奏会(1988年4月)、広上淳一が指揮した第511回(2008年4月)に続いて3回目だけど、いやあ、京響ってほんとにいいオーケストラになったなあと改めて感じ入った。
 もちろん沖澤さんのオーケストラのコントロールも抜群だ。
 フォルテッシモでの迫力!
 しかもあれだけ音が大きくなっても粗さや濁りを感じさせない。
 それから、切れ味のいいこと。
 リズムが、メロディー、ハーモニーと並んで音楽の大切な要素であることを再認識させられた。
 それでいて、というか、だからこそ、この曲の持つ物語性も見事に再現されている。
 てか、第1楽章からずっと、この演奏を聴いていることへの嬉しさがわき上がっていた。
 ヴァイオリン・ソロはコンサートマスターの石田泰尚。
 見た目と違って、いや見た目通りの繊細な演奏を披歴する。
 京都市交響楽団も、ソロ・アンサンブル両面で一層充実した音楽を生み出していた。

 さらに、今回は定期にもかかわらずアンコール付き。
 しかも、大好きなドビュッシーの月の光(カプレ編曲)。
 なんと美しい音楽だろう。
 すうっと心が落ち着いていく。

 心底幸せな気分になれたコンサートだった。
 重ねて、チケット、本当にありがとうございます!!
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2025年09月19日

気温が下がってきた(CLACLA日記)

 一応、晴天。
 どんよりとした感じも強かったが。

 だいぶん気温が下がってきた。
 この調子でいい感じになってくれればよいが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 心身ともにだろし。
 目の疲れがひどく、耳、喉の調子もよろしからず。


 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 立憲民主党が首相指名投票で野党一本化を目指しているそうだ。
 それ自体は認めるものの、やはり何を今さらの感を覚えずにはいられない。
 だいたい、国民民主党や維新、参政党、保守党のような政党を野党と呼ぶこと自体、おかしいだろう。
 野党ならぬ癒党ではないか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでロリン・ホランダーが弾いたショパンのポロネーズ第6番「英雄」とスケルツォ第2番、リストのハンガリー狂詩曲第6番とメフィスト・ワルツ第1番、ブラームスの間奏曲Op.117から第2番変ロ短調と2つのラプソディOp.79から第2番、ラフマニノフの前奏曲集Op.3から第2番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクリストフ・ケーニヒ指揮ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクが演奏したファランクの交響曲第2番を聴き、ダニエル・ハイデが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第27番、第17番「テンペスト」、第20番、第31番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでケーニヒ指揮ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクが演奏したファランクの交響曲第3番、ピーター・ウンジャン指揮トロント交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴き、イリーナ・メジューエワが弾いたショパンの練習曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのロレンツォ・ガット他が演奏したメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアノのエマニュエル・デスパックスとピアッティ・カルテットが演奏したファランクの6重奏曲(ピアノ5重奏版)とシューマンのピアノ4重奏曲、デュロゾワールの小品、マクシム・エメリャニチェフ指揮イル・ポモ・ドーロ他が演奏したパーセルの歌劇『ディドとエネアス』を聴き、仕事関係の作業を進める。
 『ディドとエネアス』は独唱陣、合唱陣、器楽陣、いずれも粒より。
 実に聴き応えがあった。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさまでした!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月18日

なんだかばたばたした一日(CLACLA日記)

 青空から、どんよりとした感じへ。
 雨も降った。

 雨もあって、気温がぐっと下がる。
 この調子で、下がりきってくれたらいいが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 目の疲れがひどし。
 喉の調子も、右耳の調子もよからず。
 うんざり。


 今日も今日とて、自民党総裁選の垂れ流し。
 相も変らぬはしゃぎっぷりにうんざりする。
 しかも、高市、小泉進次郎、コバホーク、茂木、林と去年と同じ顔触れだ。
 馬鹿らしいったらありゃしない。

 イスラエルによるガザ地区への地上侵攻が激しさを増している。
 今日も人が殺され続ける。

 旧統一教会の韓鶴子総裁の逮捕状が請求されると。
 関係した国会議員が逮捕されもした。
 日本の弱腰ぶりの情けないこと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、サン=サーンスの歌劇『黄色の王女』序曲、ラロの歌劇『イスの王様』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 今日も11時台の小休憩時、BSで『新・必殺仕置人』のはじめのほうを観た。
 中村主水が仕置の対象となる第13回の「休診無用」。
 ゲストは上原謙、それから左時枝。

 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:バレエ『ダフニスとクロエ』組曲第2番、ドビュッシーの夜想曲(1955年録音)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』抜粋(1956年録音)、ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲とベルリオーズの歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第4番と第5番(1954年録音)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ミュンシュの録音は1949年から50年にかけてのモノラル録音だが、リマスタリングのおかげで相当聴きやすくなっている。
 正直精度はさほど高くないものの、その分爆演ぶりが際立つ。
 ことにラ・ヴァルスが物凄い。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 なんだかばたばたした一日。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月17日

ロバート・レッドフォードが亡くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雨も降る。

 猛暑が続く。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 喉の不調や目の疲れが続き、左の首筋も痛い。
 どないなってまんのや!


 アメリカ出身の俳優で映画監督、ロバート・レッドフォードが亡くなった。
 俳優としてはもちろんのこと、映画監督や製作者として数多くの作品に関わった。
 名作傑作も多数だが、レッドフォードといえば、どうしても『スティング』ということになる。
 あれは滅法面白かった!!!
 また、サンダンス映画祭を生み出したことでも知られる。
 民主党の支持者で、リベラルな政治思想の持ち主でもあった。
 アメリカの民主主義が一層崩壊していくなかでの、89歳での死去だ。
 残念でならない。

 イスラエルによるガザ地区への地上侵攻が続いている。
 イスラエルの国防相は「ガザは燃えている」と口にしたらしい。
 まさしくヒトラーの同類である。
 低劣下劣愚劣卑劣の極み。
 今日も人が殺され続ける。

 今日もマスメディアは自民党総裁選を馬鹿みたく垂れ流している。
 おぞましい顔ばかり。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでクリスチャン・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したスーザの作品集『スーザ・セレブレーション』の続きを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 今日も11時台の小休憩時、BSで『新・必殺仕置人』のはじめのほうを観た。
 中村主水が仕置の対象となる第12回の「親切無用」。
 寅の会の場面とおなじみ五人組(ばらばらだけど)の場面のみで、ゲストは大竹修造を目にした程度だった。
 全部観たいや!!!


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』はディレクターの佐山さんの卒業記念の回(来週もありと)で、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。

 入浴後、仕事関係の予定をすませる。
 で、実家から電話がかかっていたのに気がつき、すぐに電話をかける。
 両親ともに寝る前だったので、ほんの少ししか話せず。
 申し訳なし。

 その後、amazon music unlimitedでジノ・フランチェスカッティとブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月16日

四連休明け(CLACLA日記)

 世は三連休明け。
 こちらは通いの仕事の四連休明け。

 晴天。

 今日も気温が上がり、暑さが非常に厳しい。
 猛暑なり。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 喉の不調や目の疲れが続く。
 おまけに左の首筋を捻った。
 なんともかとも。


 イスラエルがガザ地区への地上侵攻を開始した。
 ヒトラーと同類のネタニヤフが自らの権力維持のために、さらに蛮行を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 元統一教会の韓鶴子総裁が出頭するという。
 対する日本の司法行政の弱腰ぶりには情けなくなってくる。
 それにしても、愛国心を強調する連中の多くが統一教会のような組織と親密な関係を持っていたのだから、嗤うほかない。

 そんな連中が、自民党と連立政権を組もうと躍起になっている。
 恥知らずの極み。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半直前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでクリスチャン・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したスーザの作品集『スーザ・セレブレーション』を聴き、8時22分に外出する。
 『ワシントン・ポスト』(新聞関係の作品)を聴くと、どうしても読売新聞系列の日本テレビの黛敏郎の『スポーツ行進曲』、そして同じ日本テレビの宮川泰の『ゲバゲバ90分』への流れを考えずにはいられない。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 今日も11時台の小休憩時、BSで『新・必殺仕置人』のはじめのほうを観た。
 今回は嵐寛寿郎がゲストの回。
 ええ芝居してまっせ!


 夕飯後、amazon music unlimitedでナターシャ・ヴェリコヴィッチが弾いたドゥシェクのピアノ・ソナタ変イ長調「パリへの帰還」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小山田浩子の『ものごころ』<文藝春秋>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルノー・カピュソン、ヴィオラのポール・ジーンタラ、チェロのステファニー・ファン 、ピアノのギヨーム・ベロンが演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番と第2番を聴き、ヴェリコヴィッチが弾いたヴェルフルのピアノ・ソナタホ長調とヘ長調を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月15日

四連休の最終日(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は三連休の最終日。
 こちらは通いの仕事の四連休の最終日。

 晴天。

 再び猛暑。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 心身ともに重たし。
 耳、喉の調子も芳しからず。


 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続ける。
 どれだけ世界中の避難を受けようと、ネタニヤフは虐殺をやめない。
 自らの権力維持のためなら、なんでもやるということだ。
 今日も人が殺され続ける。

 マスメディアは今日も自民党総裁で大はしゃぎである。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジェルジ・シャーンドルとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番を聴き、バロック・ギターのパスカル・ヴァロワ他が演奏した『PARIS 1790〜ビダル氏によるフランス革命期のギター音楽』を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時頃、起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番と交響曲第7番を聴き、ヴァイオリンのエルミラ・ダルヴァローヴァ他が演奏したアルファーノの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 木下昌規の『足利義政』<ミネルヴァ書房>を読了する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時ちょうどに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も近場ですませる。

 帰宅後、amazon music unlimitedでキム・ダソルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番と4つの即興曲D.935を聴き、トマーシュ・ネトピル指揮プラハ放送交響楽団他が演奏したノヴァークの協奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベリオ編曲によるマーラーの歌曲集『若き日の歌』から6つの歌曲(ロデリック・ウィリアムスのバリトン独唱)とベリオのレンダリングを聴き、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでマイケル・コリンズとガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベリオ編曲によるブラームスのクラリネット・ソナタ第1番、コントラバスのロレーヌ・カンペとピアノのナタナエル・グーアンが演奏したベートーヴェンのモーツァルト歌劇『魔笛』の「恋を知る男たちは」による変奏曲、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタ、シューマンの幻想小曲集&ヨゼフィーネ・ラングの歌曲編曲集を聴き、林家彦いちが話した『青菜』を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさまでした!

 さあ、明日から通いの仕事は三連勤だ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月14日

世は三連休の二日目(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。
 こちらは四連休の三日目。

 どんよりとしたお天気が続く。

 むしむしじめじめも続く。
 快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だろし。


 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続ける。
 ヨルダン川西岸への攻撃も続ける。
 ネタニヤフは首相の座に居続ける。
 今日も人が殺され続ける。
 そういえば、ラハフ・シャニとミュンヘン・フィルの出演拒否が一部で話題となっているが、シャニがイスラエル・フィルの音楽監督であるということも忘れてはならない点ではないか。
 彼の思想信条がどうこうというだけではなく。

 今日もマスメディアはポスト石破の垂れ流し。
 というか、おぞましい顔の垂れ流しだ。
 批判精神の欠如、ここに極まれり。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでソプラノの隠岐彩夏がピアノの横山幸雄とヴァイオリンの矢部達哉の伴奏で歌ったシューマンの歌曲集『女の愛と生涯』、フォーレの秘密、アルフレード・バシュレの愛しの夜、バーバーの『ノックスヴィル 1915年の夏』、リヒャルト・シュトラウスの明日、横山幸雄の静かな夜に(隠岐さん自身の作詞)、ハロルド・アーレンの虹の彼方にを聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでティモシー・リダウトとマーティン・ブラビンズ指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲とブロッホの組曲を聴き、マックスウェル・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第81番と第82番、スコットランド民謡集、ラウラ・ルーテンスが弾いたアルベニスのギター編曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、木下昌規の『足利義政』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 午後、眠けに勝てず少しうとうととする。

 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場ですませる。

 帰宅後、amazon music unlimitedでジェルジ・シャーンドルが弾いたバルトークのアレグロ・バルバロ、ルーマニア民俗舞曲、子供のために抜粋、15のハンガリー農民歌、ピアノのための組曲を聴き、チェロの伊藤悠貴が弾いた『アダージョ〜孤独のアンサンブル〜』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『足利義政』を読み進めたりする。
 シャーンドルのバルトークは1950年代のモノラル録音だが、キレキレのシャープな演奏。
 選曲もいい。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアーポ・ハッキネンがチェンバロ、フォルテピアノで弾いたカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの幻想曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『足利義政』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマルティン・ジークハルト指揮アーネム・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさまでした!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月13日

寺町まで買い物に行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えたが、雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 そして、暑い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重たし。


 テロは許されない。
 だが、テロの標的となった人物に関して詳しく語られる必要もあるのではないか。
 その低劣下劣卑劣愚劣さについて。
 救いようのない度し難さについて。
 それでいてなお、テロは許されないと強調することに意味があるはずだ。

 イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 今日も今日とてポスト石破の垂れ流しだ。
 うんざりするばかり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアイラ・レヴィン指揮ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したレーガーのバッハの主題による変奏曲とフーガ(レヴィン自身の編曲)、レーガー編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハのコラール『ひとよ、汝が罪の』BWV622、ベックリンによる4つの音詩を聴き、テンペスト・トリオが演奏したドヴォルザークのピアノ3重奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時半近くに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したウォルトンのパルティータとマーラーの交響曲第10番から第1楽章と第3楽章を聴き、テンペスト・トリオが演奏したドヴォルザークのピアノ3重奏曲第2番、アンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『ルイ・ブラス』、交響曲第1番と第4番「イタリア」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、木下昌規の『足利義政』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は寺町の業務スーパーまで行った。

 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)とレスピーギのバレエ音楽『風変わりな店』(マルコム・サージェント編曲)を聴き、辻井伸行が弾いたショパンのピアノ・ソナタ第2番と第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『足利義政』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』の特集は、「万国博覧会と音楽」。

 入浴後、仕事関係の予定をすませる。
 その前に実家に電話をかけるもつながらず。

 その後、amazon music unlimitedでトリオ・ボッケリーニが演奏したレオー・ヴェイネルの弦楽3重奏曲、ラースロー・ヴェイネルのセレナード、コダーイの間奏曲、ドホナーニのセレナードを聴き、リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と第5番「宗教改革」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさまでした!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする