2018年03月02日

ニュートラルについて

 パーシヴァル将軍に迫ったかの山下奉文ではないけれど。
 イエスか? ノーか?
 ニュートラルな立場などない。そのどちらかで決めてしまえ。
 という発想ほどうっとうしくて不愉快なこともない。
 もちろん、この世に生きているかぎり、絶対的な中立などというものがありえないということや、どんなに判断に窮する事柄でも、イエスかノーかの何れかを選びとらなければならないことがあるということは百も承知のうえである。
 それでも、いや、そうであるからこそ、有無も言わせぬイエスかノーかの強制にはたとえようもない拒否反応を示したくなるのだ。
 そしてそれは、単にイエスかノーの判断を強いる「システム」そのものに対してと言うよりも、そうしろそうしろそれが当為のことだと、まるでそれが最高善の絶対善であるかのようにはなから決めつけておかしがらない人間に対する拒否反応であり、不快感であると言い換えることもできるだろう。
 加えてそれは、人の生命に関わるような重大な判断(例えば、軍事的な戦略に関して、死刑制度に関して、脳死問題に関して等々)までを、何の躊躇もなく即断即決することができ、なおかつ自らと同様に為すことを他者に強いる人間への絶対的な不信感と大きくつながっているとも言える。
 ひるがえって、ニュートラルとは現にかく在る状態ではなく、どうしてもイエスかノーかの判断を行わざるをえない、結果としてどちらかに偏らざるをえない人間が、揺らぎ躊躇し迷いながらいったん留まって、自らの判断について深く考察しようとする強い意志をこそそう呼ぶべきなのではないだろうか。
 だからこそ僕は、我はニュートラルなり、と広言してはばからない人間に対しても、うさん臭さと嘘臭さを感じてしまう。
 ニュートラルって、それほど簡単なことじゃあるまいに!
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2015年09月19日

転向節

☆転向節
(炭鉱節のメロディで)

 可決したした
 可決した
 ヨイヨイ
 国会議事堂で
 可決した
 あんまり反発が
 低いので
 さぞや安倍さん
 嬉しかろ
 サノヨイヨイ

 あなたがその気で
 やるのなら
 ヨイヨイ
 思い切ります
 支持します
 今の税率の
 8パーに
 留めてくれたら
 支持します
 サノヨイヨイ
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2014年07月03日

へんな総理(水原弘の『へんな女』にのせて)

☆へんな総理

 濱口庫之助作詞作曲、水原弘歌う『へんな女』にのせて


 アベアベティンティン アベアベティン
 アベアベティンティン アベアベティン

 へんな総理がおりました
 へんな頭でおりました
 へんな気持ちになっちゃって
 制裁解除をやったのよ
 へんな判断してるへんな総理

 アベアベティンティン アベアベティン
 アベアベティンティン アベアベティン

 へんな国家はいいました
 あなたはほんとにへんな総理
 こちらのようなへんな国家
 どこがいいのよ好きなのよ
 へんな国家好きなへんな総理

 アベアベティンティン アベアベティン
 アベアベティンティン アベアベティン

 そこで総理はいいました
 俺はもともとへんな総理
 まともな国家じゃものたりない
 へんな国家が好きなのよ
 へんなミサイル飛ばすへんな国家

 キタキタチョウセン キタチョウセン
 キタキタチョウセン キタチョウセン

 政治はもともとへんなもの
 へんな総理にへんな国家
 それでも好きならいいじゃないの
 都合がいいものへんなもの
 へんな外交謳うへんな総理
 安倍晋三!

 アベアベティンティン アベアベティン
 アベアベティンティン アベアベティン
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2013年07月16日

もしもこんな笑点があったら

*もしもこんな笑点があったら


 それでは二問目です。最近、激おこぷんぷん丸なる言葉が若い人の間で流行っているそうですね。 我々笑点メンバーも、なになになになに丸という言葉をつくってみてください。
「はーい」
 おっ、早い昇太さん。
「しゃちほこ二の丸三の丸」
 さすがは城好きだね、山田君座布団一枚あげてください。
「はい」
 それじゃあ、好楽さん
「テストで二重丸」
 ああ、きれいだね。好楽さんにも座布団あげてください。
「はい」
 たいちゃん。
「千華の手料理花丸」
「鹿児島鶴丸錦江湾」
「ほんともう、やめてくださいよ!」
「それじゃあ、私が」
 はい、小遊三さん。
「撃沈しんぼうじろう丸、自己責任だ」
 もう、不謹慎だよ。
「はい」
 楽さん。
「死にぞこ桂歌丸」
 いいから全部とっちゃいなさい。
「はいはいはい」
 木久ちゃん、頼みますよ。
「悪役佐々木孝丸。 貴様いったいなにやつ。ほっほっほっほっほ、眉間に冴える三日月がた。天下御免の向こう傷、拙者早乙女主水之助、人呼んで旗本退屈男!!!!」
 もういいよ。すぐやりたがるんだから。
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2012年06月15日

ステキなタイミング(どじょう野田とパラノイア・キング)

☆ステキなタイミング(どじょう野田とパラノイア・キング)

 オーユーニス
 タイミング
 刑事(デカ)刑事(デカ)刑事(デカ)グッ
 タイミング
 タカタカ高橋
 この世で一番肝心なのはステキなタイミング

 目の玉ギョロギョロ光らせた
 小沢の目の前で
 合意をすばやくやるのにも
 いるのはタイミング

 オーユーニス
 タイミング
 刑事(デカ)刑事(デカ)刑事(デカ)グッ
 タイミング
 タカタカ高橋
 この世で一番肝心なのはステキなタイミング

 僕らあさはか国民の
 目をごまかしながら
 コッソリ税金上げるにも
 いるのはタイミング

 オーユーニス
 タイミング
 刑事(デカ)刑事(デカ)刑事(デカ)グッ
 タイミング
 タカタカ高橋
 この世で一番肝心なのはステキなタイミング

 ぽんこつ飛行機墜落に
 逮捕をちょいと合わせ
 岩国沖縄送るにも
 いるのはタイミング

 オーユーニス
 タイミング
 刑事(デカ)刑事(デカ)刑事(デカ)グッ
 タイミング
 タカタカ高橋
 この世で一番肝心なのはステキなタイミング

 関電親父が可愛がる
 大飯の原発を
 コッソリ稼働に誘うのも
 いるのはタイミング

 オーユーニス
 タイミング
 野田野田野田グッ
 タイミング
 タカタカ高橋
 この世で一番肝心なのはステキなタイミング
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2012年06月07日

AKB総選挙結果

☆AKB総選挙結果(中瀬集計)


 2012年のAKB総選挙の結果が昨夜判明しました。
 前田美波里の卒業後、いったい誰がセンターをとるのかに大きな注目が集まった今回の総選挙ですが、チームQの大島花子が99999票を集め、見事1位となりました。

1位:大島花子、チームQ
2位:渡辺友子
3位:柏木由紀子、チームQ
4位:西田佐智子
5位:弘田三枝子
6位:伊東ゆかり
7位:伊藤ユミ
8位:九重佑三子
9位:伊藤エミ
10位:中尾ミエ
11位:酒井和歌子、ETZ(えちぜん)48
12位:園まり
13位:岡崎友紀、AKN(あかんたれ)48
14位:黛ジュン
15位:内藤洋子
16位:和泉雅子
17位:団令子
18位:林寛子
19位:篠ひろ子
20位:宇津宮雅代、ETZ48
21位:海原千里
22位:光本幸子
23位:土田早苗、AKN48、ETZ48
24位:小鹿みき
25位:結城しのぶ、ETZ48
26位:小林かおり
27位:キャロライン洋子
28位:榊原るみ
29位:ひし美ゆり子
30位:生田悦子、AKN48
31位:松岡きっこ
32位:香野百合子(俳優座)
33位:平山みき、元BAN(バンバン)48
34位:渚まゆみ
35位:関谷ますみ、TSZ(とくそう)48
36位:桜井浩子
37位:江崎英子、OED(おおえど)48
38位:柴田美保子、AKN48
39位:本阿弥周子
40位:紀比呂子
41位:遠藤真理子、ETZ48
42位:斎藤とも子、元KGN(こがん)48
43位:八木昌子(文学座)
44位:ジャネット八田、TBC(たぶち)48
45位:梶三和子
46位:臼間香世、AKN48
47位:大信田礼子
48位:高橋牧子、AKN48
49位:ホーン・ユキ
50位:新井純
51位:石原初音
52位:奈良富士子
53位:田坂都
54位:潘恵子
55位:木内みどり
56位:梓英子
57位:今出川西紀
58位:水森亜土
59位:マギーミネンコ
60位:海老名みどり、SAP(さんぺい)48
61位:春川ますみ
62位:海原万里
63位:千うらら
64位:十勝花子
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2010年06月02日

伊化してる? 伊化してない?

☆1992・6〜1996・5のイタリアの歴代首相

 アマート    
 1992・6〜1993・4

 チャンピ    
 1993・4〜1994・5

 ベルルスコーニ 
 1994・5〜1995・1

 ディーニ    
 1995・1〜1996・5



☆2006・9〜2010・6の日本の歴代首相

 安倍晋三    
 2006・9〜2007・9

 福田康雄    
 2007・9〜2008・9

 麻生太郎    
 2008・9〜2009・9

 鳩山由紀夫   
 2009・9〜2010・6



 いや、似て非なるものでしょう、これは。
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2010年02月11日

飢源拙の歌

 飢えにおびゆる我が庵(いお)の
 大根おろしに身の入(い)らぬ
 嘆きふしけんおみおつけ
 つくる今日こそ哀しけれ


 空のおひつにのみしらみ
 だににごきぶり動くなり
 手元定めてそのむしを
 つぶす今日こそ哀しけれ


 米に蒲焼き松坂牛
 とろに鰹に河豚いくら
 雲丹にとこぶし松茸を
 想う今日こそ哀しけれ
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2009年08月12日

ハイそれまでョ

私だけがあなたの議員
内閣長持ちいたします
テナコト言われてその気になって
投票したのが大まちがい
政権選択まるでダメ
ごねることだけ三人前
丸ごと丸投げやったらば
増税したきり
ハイそれまでョ
バカニシヤガッテバカニシヤガッテ
バカニシヤガッテコノヤロー
泣けてくる…
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2009年08月08日

みんなで実現協会!

☆みんなで実現協会


 1:綱領

 みんなで実現協会は、みんなで実現させたいと願うみんなによって結成されたみんなのための政治結社である。


 2:役員[順不同]

 実現佐世太郎(総裁)、実現佐世子(党首)、実現佐世蔵(代表)、実現佐世代(会長)、実現佐世夫(理事長)、実現佐世日(首領)、実現佐世美(総統)、実現佐世吉(主宰)、実現佐世奈(統領)、実現佐世陽(団長)、実現佐世乃(会頭)、実現佐世人(盟主)、実現佐世武(監督)
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2009年04月22日

天使の辞典

 ☆あそうしえーしょん
 連立。野合。(バーでの)交際、交流。夜郎自大。
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2009年04月16日

使奔論

 ☆盗人猛々しい もしくは、盗人にも三分の理

 すき家チェーンを展開するゼンショーが、残業代不払いで同社を刑事告訴した女性店員を、商品用のご飯どんぶり5杯分を無断で食べたとする窃盗などの疑いで、刑事告訴していた。
(以上、朝日新聞朝刊より抜粋。女性店員は嫌疑不十分で不起訴。また、ゼンショーに関する告訴も不起訴とのこと)


 ☆苛弊形態

 2オンスの金=20エレのリンネル
 2オンスの金=1着の上着
 2オンスの金=10ポンドの茶
 2オンスの金=40ポンドのコーヒー
 2オンスの金=1クォーターの小麦
 2オンスの金=2分の1トンの鉄
 2オンスの金=X量の商品A

 不払いの賃金=どんぶり飯5杯分
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2009年04月03日

妄言妄語

 鳴くのなら殺してしまえホトトギス


 鳴くのなら死ぬまで待とうホトトギス


 鳴くのなら戦(いくさ)でごまかせホトトギス
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2009年03月19日

事物のワイショウ化

『第二次松方内閣の通称名に関する徹底的考察』
                (立志館大学文学部講師 茂野鋤太郎)



 *本論文の主旨
 明治維新の元勲の一人松方正義を首班とする第二次松方内閣(明治29年9月〜明治30年12月)は、大隈重信率いる進歩党との携帯関係によって成立したものであることから、爾来松隈(しょうわい)内閣、もしくは隈松(わいしょう)内閣と称されており、その通称名の混乱は、多くの日本史研究者にとって大きな問題となってきた。
 本論文は、松方大隈両者の政策面での功績や政治的信条をはじめ、内閣閣員の構成比率などを徹底的に分析考察することで、松隈・隈松のいずれが第二次松方内閣の通称名として相応しいものであるかを裁断するものであり、本論文が日本史研究における画期的事業となることは、疑いようのない事実であろうと考える。
(以下省略)
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2009年03月18日

ハンゴロンゴ

 善く師せぬ者は陳し
 善く陳せぬ者は戦ひ
 善く戦はぬ者は敗れ
 善く敗れぬ者は亡びる
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2009年02月04日

キイテモワカラナイ? 三浦基風コラージュ

 「ハナセバワカル!」
 故犬養毅元総理大臣の言葉。

 「円天会長に逮捕状」
 朝日新聞2009年2月3日付朝刊より。

 「100兆円規模で配ればいい。国民1人あたり50万〜60万」
 朝日新聞2009年2月4日付朝刊より、政府紙幣に関して自民党内から漏れる声。

 「日本人は真面目に借金を返すが、アメリカには黒人やヒスパニックなんかがいて、破産しても明日から金返さなくてもよい、あっけらかのかーだ」
 故渡辺美智雄元副総理大臣の言葉。

 「死んでる俺は俺だけど、抱いてる俺は誰だろう?」
 落語『粗忽長屋』のサゲ。

 「問答無用!」
 5・15事件における犬養毅総理大臣暗殺犯の言葉。

 「お上のする事に間違いはございますまいから」
 森鴎外『最後の一句』より。

 「絶望とは虚妄である、希望がそうであるように」
 魯迅の愛した言葉。
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2009年01月29日

「海行く」人へのインタビュー

 そりゃもう行かなきゃならんでしょう。
 だって相手は無法な連中ですから、多くの人たちに迷惑をかけてる連中ですから、それこそ我々が対峙しなくちゃならない訳です。
 えっ、見切り発車。
 そんなことはありませんよ。
 きちんと準備はできてますしね。
 ほら、こうやって(と、インタビュー対象者は腰のあたりに手をやる)。
 もちろん法に触れるようなことはしませんよ。
 ええ、しないつもりです。
 ああ、それは当然のことですね。
 相手がそういう行動に出るのなら、それこそ我々も反撃しなくては。
 相手が死んだり傷ついたり、ううん仕方のないことでしょう。
 我々だって、好き好んで相手を殺したりはしませんよ。
 いくら相手がああいう連中だって。
 でもね、こちらがやらなければむこうにやられることだってある訳ですから。
 我々はね、正義と平和の維持のために対峙しに行くんです。
 それはもう我々の義務なんですから。
 ええ、利権なんてものは一切、これっぽっちも関係ないですよ。
 そこのところ、重々承知しておいていただきたいものですね、皆さんには。
 本当に、そこのところだけは。


 以上、桃太郎氏へのインタビューから抜粋。
posted by figarok492na at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

今日のニュース

             【ニューヨーク=上八代
            哲大】ニューヨーク15番街
            に住むドロシー・チャンド
            ラーさんは、突然の惨事に
            悲しみと憤りを隠せない。
            なぜなら愛亀ボナパルト君
            が、ふと目を離した隙に大
            通りを横断し始め、猛スピ
            ードで走って来たタクシー
            にひき殺されてしまったか
            らだ。しかも、そのタクシ
            ーの運転手は、ドロシーさ
            んの悲鳴を耳にしたにも関
            わらず、停止することもな
            くその場を逃げ去ったのだ
            という。愛情あふれたドロ
            シーさんとボナパルト君の
            関係を知る近隣住民もこの
            出来事には憤りをあらわに
            し、早急な犯人逮捕を求め
            て、ニューヨーク市警へデ
            モ行進を計画している。一
            方、今回のボナパルト君ひ
            き逃げ殺害事件に関しニュ
            ーヨーク市警担当者は「な
            にせ亀のことゆえ」と困惑
            気味である。


             【エルサレム=下飯坂一
            夫】21日、イスラエル軍が
            パレスチナ自治区のガザか
            ら撤退を完了した。
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2009年01月02日

物も言い様

★えてこうの言い分
 蟹が下からあぶくを飛ばしてきてるんだ。
 俺様が柿を落とすのは、自衛のためだ。


★あめこうの言い分
 蟹があぶくを飛ばすのをやめないかぎり、猿が柿を落とすというのは、全くもって無理からぬ話だ。
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2008年12月05日

天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず

 すべて国民は法の下に平等である。
 危険運転致死の人間にも再び運転免許が与えられる。

 すべて国民は法の下に平等である。
 富める者も貧しき者も、均しく消費税を納めることができる。

 すべて国民は法の下に平等である。
 私は、あなたとは違うんです。
 いいえ、いっしょです。

 すべて国民は法の下に平等である。
 へえ、そうなんだ。おれ知らなかったな。それってみぞうゆうのことだろ、おれふしゅうするよ。

 すべて国民は法の下に平等である。
 ただし、あくまでも日本国籍を有する限りにおいてではあるが。

 すべて国民は法の下に平等である。
 少なくとも、現行の憲法が維持されるかぎりは。


 人間は皆平等である。
 いつかは必ず死ぬ。
 たとえ死に方に違いはあったとしても。
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2008年06月15日

妄想音楽会

*速報 大阪センチュリー交響楽団 09/10

 大阪センチュリー交響楽団は、橋下大阪府知事の財政改革案への不満から辞任した小泉和裕氏の後任として、金聖響氏の音楽監督兼常任指揮者への就任を明らかにするとともに、鈴木秀美氏のミュージック・アドヴァイザーへの就任、並びに09/10シーズンの定期演奏会の内容について発表した。
 なお、定期演奏会の開演前には、毎回ゲストを迎えたプレ・トークも予定されている。


  ※大阪センチュリー交響楽団 09/10定期演奏会


     ☆第140回
         指揮:金   聖響
         独奏:現在 調整中

      シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ
      シューマン:ピアノ協奏曲
      シューマン:交響曲第2番


     ☆第141回(ハイドン・シリーズ1)
         指揮:鈴木  秀美
         独奏:鈴木  秀美

       ハイドン:交響曲第1番
       ハイドン:チェロ協奏曲第2番
       ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」


     ☆第142回
         指揮:湯浅  卓雄
         独奏:木嶋  真優

       山田耕筰:序曲
   メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
       山田耕筰:交響曲「かちどきと平和」


     ☆第143回
         指揮:金   聖響
         独奏:現在 調整中

       フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』
      プーランク:ピアノ協奏曲
    サン・サーンス:交響曲第3番「オルガンつき」


     ☆第144回
         指揮:ハリー・ビケット
         独唱:キャロリン・サンプソン

     モーツァルト:セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」
     モーツァルト:エクスルターテ・イウビラーテ
     モーツァルト:オペラの序曲とアリア
     モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」


     ☆第145回
         指揮:川瀬 賢太郎
         独奏:小菅   優

    ベートーヴェン:『フィデリオ』序曲
    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
    ベートーヴェン:交響曲第7番


     ☆第146回
         指揮:金   聖響
         独奏:ドンナ・ドルソン
         独唱:現在 調整中

   R・シュトラウス:13管楽器のためのセレナード
   R・シュトラウス:ホルン協奏曲第1番
   R・シュトラウス:『カプリッチョ』の序奏と月の光の音楽
   R・シュトラウス:4つの最後の歌


     ☆第147回
         指揮:ラドミル・エリシュカ
         独奏:現在 調整中

    ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』
    ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
    ドヴォルザーク:交響曲第7番


     ☆第148回(ハイドン・シリーズ2)
         指揮:鈴木  秀美
         独奏:現在 調整中

       ハイドン:交響曲第22番「哲学者」
       ハイドン:トランペット協奏曲
       ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」


     ☆第149回
         指揮:金   聖響
         独奏:アナトール・ウゴルスキ

      ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
      ブラームス:交響曲第4番
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2008年03月17日

混声四部合唱のための「ぽんこじしょん」・1

 くっ くっ くちゅん(ソロ)

 ごんごんごんごんごんごんごん
 ごんごんごんごんごんごんごん

 くちゅんくちゅんくちゅん(ソロ)

 ちゃんあかちゃんかちゃんあかちゃん

 ごんごんごごごご
 ごんごごご
 ごんごんごごごご
 ごんごごご

 ひたひたひたひたひたひいた

 くちゅんくちゅんくちゅん くっ くちゅん(ソロ)

 ごごごごんごごごごん ごおうんごおうん
 ごごごごんごごごごん ごおうんごおうん

 べさんべさんべ さんべさん
 べさんべさんべ さんべさん

 たいへんやあ えら熱出てんでえ(ソロ)

 ごごごごごごごごごんべさん
 ごごごごごごごごさんべごん

 あかあかあかあかあかちゃんが
 ちゃんあかちゃんあかちゃんあかが

 くっちゅんくっちゅんくっちゅんちゅん(ソロ)

 ひいたあひいたあかぜひいたあ

 (マリンバソロ)

 ごごごごごごごごごんべさん
 ごさごさごさごささんべさん

 ひたひたひたひたひたひたた

 あんた お医者さん連れて来たで(ソロ)

 くちゅん くちゅん(ソロ)

 ごんごんごんごんごごごごん
 ごんごんごんごんごごごごん

 ささささささささ あかんちゃん
 ああああああああ あかんちゃん

 あかんわ 手遅れや(ソロ)

 ごんべさんの
 ごんべさんの

 くちゅん(ソロ)

 ごんべさんのあかちゃんが

 く ちゅん(ソロ 非常にか細い声で)

 あ あ あ

 あ あ あ

 ああ


 くっ(ソロ)

 くっちゅうん!!!

 くちゅん(ソロ)
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2008年03月11日

東の島の大王ヒロヒトサ

  東の島の大王(オオキミ)は
  その名も偉大なヒロヒトサ
  ペダンチックな王様で
  槍が降ろうが「あっそう」で
  爆弾降ろうが「あっそう」さ
  ヒロヒトサ
  ヒロヒトサ
  ヒロヒト アラ、ヒトサ
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2008年03月03日

シー・シェパードへの手紙

 拝啓 
 貴シー・シェパード代表様


 そちらのお天気は如何でしょうか?
 残念ながら、こちらでは、爆弾や銃弾、そして血の雨が連日降り続いています。

 突然のお手紙を失礼いたします。
 わたくしは、ガザ地区に棲息する人間以外の動物を代表する名もなき猫でございます。
 日本の捕鯨船への抗議行動でお忙しい時に、このようなお手紙するのもご迷惑かと存じましたが、あなたがたのご活躍を空飛ぶ鳥たちの噂で聞き付けて、矢も盾もたまらずお手紙した次第です。
 よもやご存じないとは思いませんが、ここガザ地区では連日イスラエル政府の激しい攻撃により、人間ばかりか、数知れぬ生命が奪われ続けております。
 今日は、わたくしの年長の喧嘩友だちだった隣家の犬の生命も奪われました。
 もちろん、日本の捕鯨船によって鯨の生命が危機に瀕していることは百も承知ではありますが、わたくしたちガザ地区に棲息する動物たちの生命は日々確実に奪われているのであります。
 もしもシー・シェパードの皆様が動物愛護の御旗を立てるというのであれば、何とぞわたくしたちの生命をお救い下さいますようお願い申し上げます。

 それでは、皆様の速やかな行動開始を心より祈願しつつ。


 敬具 
 ガザ地区の名もなき猫
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2007年09月13日

妄想映画館 嵐

『嵐』(1955年〜59年頃企画 東宝)


 監督:黒澤   明
 原作:シェイクスピア『テンペスト(あらし)』
 脚本:黒澤   明
    小国  英雄
    橋本   忍

 撮影:中井  朝一
 特撮:本多 猪四郎
    円谷  英二
 音楽:早坂  文雄(佐藤   勝)
 美術:村木 与四郎
 録音:矢野口 文雄
 照明:森    茂
 記録:野上  照代

 出演者:
 黒須平太郎和家            (三船  敏郎)
 美蘭                 (司   葉子)*1
 安藤次家               (森   雅之)
 名張治尊               (宮口  精二)
 名張治道               (木村   功)*1
 仙波貞安               (千秋   実)
 飯野権三郎              (志村   喬)
 江戸                 (中村  伸郎)
 大仏                 (清水  将夫)
 狩番                 (加東  大介)
 鳥九郎                (藤原  釜足)
 捨八郎                (三井  弘次)
 船頭                 (渡辺   篤)                 
 水夫                 (上田 吉二郎)
                    (大村  千吉)
                    (小杉  義男)
                    (堺  左千夫)
                    (沢村 いき雄)
                    (谷    晃)
                    (藤木   悠)
 従臣                 (加藤  和夫)
                    (加藤   武)
                    (佐田   豊)
                    (清水   元)
                    (富田 仲次郎)
 和家に使える島民           (高堂  國典)
                    (左   卜全)
                    (土屋  嘉男)
                    (菅井  きん)
                    (千石  規子)
                    (根岸  明美)
                    (樋口  年子)
                    (本間  文子)
                    (三好  栄子)
 その他、子供たち


 ☆あらすじ
 心ならずも実の兄黒須平太郎和家を「暗殺」した安藤次家は、天下分けめの合戦に際し勝軍への加担が適い、無事所領を安堵される。
 それから十数年、幕府において重要な地位を占めるにいたった次家は、大将軍の親族名張治尊治道親子らとともに、その名も「彩宝丸」という船に乗って敗軍の隠し財宝探査に赴くよう、大将軍に命じられる。
[ただし、映画は、雲一つない澄んだ空と、それを見てしきりと首を傾げる船頭の姿から始まり、その後のやりとりによって、上述の経過が簡潔に示される]

 ところが、突然の嵐によって「彩宝丸」は難破する。
[この間、「さいほう丸=西方丸と聞いた時から、嫌な予感がしておったのだ」という仙波貞安の台詞がある]

 しかし、全ての人々は、奇跡的にもある場所へと流れ着く。
 そして、その場所こそ、次家に暗殺されたはずの黒須平太郎和家の支配する孤島だった*2。


 この『嵐』は、シェイクスピアの『テンペスト』を下敷きに、1955年から59年頃にかけて、黒澤明が映画化を企図していた作品である。
 なお、主人公の黒須平太郎和家は、原作のプロスペローとともに、宇喜多秀家がそのモデルとなっている。


 *1:東宝側からはそれぞれ、白川由美、久保明を推す声もあった。
 *2:黒須平太郎和家の人物造形に関して、橋本忍があくまでも原作にこだわったのに対し、黒澤明は、「和家ってのはさあ、そんな魔法使いの先生みたいな人間じゃないんだよ」と難色を示していたという。
 また、この自身の言葉から、狩番、鳥九郎、捨八郎の「悪だくみ」の場面には、デュカスの交響詩『魔法使いの弟子』を模した音楽を付けようと黒澤明は考えていたらしい。
(もしかしたら、ディズニーの『ファンタジア』を思い起こしたのかもしれない、黒澤さんは。むろん、これはいつもの僕のラッパだけど)


 以上は、故小国英雄氏から中瀬八郎に手渡されたメモによる。
posted by figarok492na at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

詩を訳す(?)・10

 エディット・チョンピン作品集
 『末期の水』より

 *シュトルム・ウント・ドランク

 崩れ落ちそうな
 気分

 流れ出す
 脳天気な旋律

 失血開腹

 失風怒頭

 剥げ落ちる
 全ての
 虚言
 妄言
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詩を訳す(?)・9

 エディット・チョンピン作品集
 『末期の水』より

 *エクアドルの起床ラッパ

 吹け吹け強く
 吹きまくれ

 眠れる四肢を吹き起こせ

 起きても
 まだまだ吹きまくれ

 二度寝は深いぞ
 吹きまくれ

 総言躁々
 稀少のラッパ

 いびきに負けずに吹きまくれ!
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

妄想映画館 大根の味

『大根の味』(2006年 松竹=「大根の味」製作委員会)

 監督:中瀬八郎
 脚本:ゼームス無鬼
 音楽:林光

 出演
  平山 周平:遺影           (笠   智衆)
  平山 路子:周平の娘         (岩下  志麻)
  平山 秋子:路子の義姉        (岡田 茉莉子)
  平山 貴一:秋子の息子        (中井  貴一)
  平山 礼子:貴一の妻         (寺島 しのぶ)
  平山茉莉香:貴一と礼子の娘      (福田 麻由子)
  平山 和夫:路子の弟         (三上 真一郎)
  平山 恵子:和夫の妻         (加賀 まりこ)
  平山 有子:和夫と恵子の娘      (占部  房子)
  平山 竜太:和夫と恵子の息子     (山内  圭哉)
  斎藤 達雄              (杉浦  直樹)
  斎藤 アヤ:達雄の姉         (淡島  千景)
  間宮  登:貴一の上司        (柄本   明)
  間宮亜由美:登の娘          (井上  真央)
  殿岡 明子              (有馬  稲子)
  殿岡 泰司              (谷    啓)
  三輪 妙子:路子の友人        (吉田 日出子)
  「かおる」のマダム          (岸田 今日子)
     西脇:間宮の同僚        (笹野  高史)
     岡田:間宮の同僚        (綾田  俊樹)
     菅井:図書館の司書       (もたいまさこ)
    小野寺:介護センター所長     (志賀 廣太郎)
  和尚                 (植木   等)
  酔客A                (志村  けん)
  酔客B                (ベン  ガル)

 *解説とあらすじ
 小津安二郎の『秋刀魚の味』のオマージュとして製作された作品。
 監督は、『剣法の極意』や『日本の日蝕』の中瀬八郎。
 脚本も、ゼームス無鬼の名で監督が執筆し、『秋刀魚の味』の岩下志麻、岡田茉莉子、三上真一郎、岸田今日子をはじめ、淡島千景や有馬稲子など、小津作品ゆかりの俳優陣を集めた。

 亡き父周平の十三回忌に、平山家の人びとが揃った。
 周平の思い出話に花が咲いた後、秋子が切り出したのは、路子のこれからのことだった。
 早くに夫を亡くし、周平亡き後は一人暮しを続けてきた路子も、そろそろ再婚を考えるべきなのではないかと秋子は言うのである。
 突然の話に路子はとまどうが、和夫や恵子の強い後押しもあって、路子は貴一の上司にあたる間宮との見合いをせざるをえなくなってしまう。
 だが、路子には斎藤という心憎からぬ友人がいて、斎藤も路子に好意を抱いているのだが、斎藤は姉のアヤと二人で暮していて…。
posted by figarok492na at 15:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

有り難や節

  近頃政権末期になって
  次の総理をどうしよう

  心づもりは晋三だけど
  黒い噂が山とある

  ここでどこかの大馬鹿やろが
  ミサイル打ってはくれまいか

  ミサイル打ったら国民がそろて
  晋三晋三(しんぞしんぞ)となるはずだ

  あありがあたやありがたや
  あありがあたや
  ありがたや
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2006年05月03日

妄想映画館 剣法の極意

 『剣法の極意』(1964年 東宝)

 監督 中瀬八郎
 脚本 小国英雄、橋本忍、中瀬八郎
 音楽 佐藤勝
 原作 山本周五郎『ひとごろし』

 出演
  皆川平次郎:上月藩士         (藤木  悠)
   皆川賀津:平次郎の妹        (星 由里子)
  佐竹純一郎:上月藩士         (三橋 達也)
 日之本宝賀斎:上月藩剣術指南役     (志村  喬)
   垣脇右近:浪人           (仲代 達矢)
   赤松義家:上月藩主         (松本 染升)
   開田丹波:上月藩家老        (伊藤雄之助)
   西口主計:上月藩勘定奉行      (山茶花 究)
    梶妥女:上月藩側用人       (西村  晃)
     玉島:上月藩勘定方       (佐田  豊)
   冨樫兵部:姫路の町奉行       (田崎  潤)
  宿屋の主人              (藤原 釜足)
    おあき              (団  令子)
  宿屋の番頭              (沢村いき雄)
   茶店の主              (柳谷  寛)
   茶店の娘              (重山 規子)
   駕篭かき              (大村 千吉)
   駕篭かき              (谷   晃)


 *あらすじと評
 播磨国上月藩の剣術指南役日之本宝賀斎は齢六十。
 弟子の佐竹純一郎(三橋達也)と皆川平次郎(藤木悠)に後事を託し隠居を決めた。
 宝賀斎の教えはただ一つ。
 「剣に驕る者は必ず破れる。剣に驕らぬ者が最後に勝つ。そがまさに、剣法の極意」
 ところが、純一郎は師の言葉に従わず、些細なことから謎の浪人垣脇右近(仲代達矢)と決闘し、無惨にも殺されてしまう。
 家老(伊藤雄之助)や勘定奉行(山茶花究)や勘定方(佐田豊)、側用人(西村晃)、はては藩主(松本染升)らの無理強いで、いやいや仇討ちの大命を任された平次郎だが、彼は根っからの憶病者。
 そんな平次郎は、ひょんなことから宿屋の娘おあき(団令子)と出会い、垣脇右近打倒の秘策を思いつく。
 それは、剣を使わず剣を破るというとんでもない秘策だった。

 山本周五郎の原作を私は読んでいないが、この『剣法の極意』は、ポストモダン的な要素を濃厚に含んだ、非常に意欲的な作品だと思う。
 特に、平次郎のもとに妹の賀津(星由里子)から手紙が届かず、届いた手紙も雨に濡れて判別がつかないものになっているというシークエンスの繰り返しは、東八郎浩紀の「ぼくらはなまか郵便論」が説いた、コミュニケーションの隔絶と障害、そして人間阻害の先駆的表出と評価することができるだろう。
 また、太田省吾的な能楽のシーンがあったり、宿屋の主人(藤原釜足)が三浦基的なテキストの異化を行っていたり(「おおおおおお俺は、ややややや宿屋をやってるから」といった)もして、京都芸術センターのシネマセレクションに安心して推すことができる。
 あと、俳優陣では、田崎潤の豪放磊落さ、沢村いき雄や柳谷寛、重山規子、大村千吉、谷晃の滑稽さが印象に残った。
(太田耕塵:『シアトロ』5月号より)
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2005年09月17日

ここ数年間で一番泣いた話

 「私は泣いたことがない」、とまでは言わないけれど、流す涙の量は相当少ないと思う。
 むろん、映画やお芝居、小説などで涙を流すことはあるが、生身の出来事で泣くことはほとんどないのだ。

 まず、自分自身のことでは、全くと言っていいほど泣くことがない。
 たとえ辛いことがあろうとも、たとえ悲しいことがあろうとも、自分の辛さや悲しみなんて、人様に比べたらたいしたことなんてないさ、と瞬時に思ってしまうのだ。
 と、言っても、男だから涙を流すもんか、という妙なマチズモに毒されている訳ではないけれど。

 それじゃあ、人様のことで泣くかといえば、そうでもない。
 ニュースなどで悲惨な事件を目にしたら、涙を流す前に腹が立つ。
 これは他人事なんかじゃない、我が事なんだと腹が立つ。
 それこそ、泣いてなんかいられますかってんだ。
 かといって、感動的な話を聴いても涙は出ない。
 よかったね、とおなかの底から笑いがわき上がる。
 よかったよかったと、手を打ち腹を抱える。

 結局、ここ数年間で一番泣いたといえば、晩ごはんのカレーやシチューをつくっていて玉葱を切っている時なんじゃなかろうか。
 玉葱をさわった手でごしごしと涙をぬぐうもんだから、次から次へと涙がこぼれてくる…。
 うむむ、情けない悪循環だよ、これは。
 って、そんな自分に泣けてきそうで仕方がないなあ。

(以上、昨晩参加した、京都芸術センターにおけるワークショップ内で執筆・朗読した文章である。諸般の事情で、数カ所手直しを行っているが、ほぼ原文どおりだ)
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2005年04月01日

希望は虚妄である、絶望がそうであるように

 日付けが変わって、国内外から驚くべき、しかし喜ばしいニュースが数々届いている。

 まず、アメリカのブッシュ大統領が、外交政策の大幅な転換を表明した。
 世界に先駆け、劣化ウラン弾を含む全ての核兵器の廃止を宣言するとともに、京都議定書調印の姿勢を明らかにした。

 中東では、イスラエル政府とパレスチナ自治政府が懸案の和平協議を急遽スタートさせた。

 ウサマ・ビンラディン氏が、自らを国際法廷で裁いて欲しいとニューヨークの国連本部に表れた。
 また、ビンラディン氏は、今後一切のテロ活動を行わない(行わせない)旨の発言を行ったと伝えられてもいる。

 北朝鮮の金正日総書記が、日本人をはじめとした拉致被害者の生存を公表謝罪するとともに、自らの全役職の退任と、北朝鮮の民主化の開始を宣言した。

 日本政府が、世界各国の難民受け入れの緩和を表明した。
 さらに、現在施設に収容されている、難民申請者の積極的な受け入れについても明言した。

 橋本龍太郎元首相が、自らの政治的道義的責任から衆議院議員を辞職することを表明した。
 また、橋本氏は不明朗な政治資金の流れに関しても、全て告白することを約束した。

 ガン、アルツハイマー病、BSE、花粉症の特効薬が一挙に発見されたことが明らかになった。


 全世界から、戦争戦乱紛争貧困飢餓差別犯罪が消滅し始めた。


 今日がいい日でありますように!
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2005年03月17日

妄想誤録

 *海賊対策
 「波動砲発射!!」
 (西崎某談)

 *オーダー!
 「ライヴドアで困ってるでしょ。だったら、僕を出演させてよ」
 (某元幹事長が、フ○テレビの編成局長に)

 *間違えた
 「しまった、女性記者のほうを殺すんだった」
 (イラク駐留○軍兵士談)

 *安全第一
 「米国産牛肉の輸入再開は、絶対に問題ありません。だって、私は和牛しか食べないから」
 (某政治家の本音)

 *後悔先に…
 「早く人権擁護法案を成立させておけば…」
 (一日一善前代議士の告悔)

 *五十歩百歩
 「やるなら金出してやれよ、俺みたいに」
 (エロ拓首相特別補佐官の怒り)

 *隣の国の放送だ
 「日本の島根県議会が、不当な竹島の日条例を成立させた澄田!」
 (AM放送の雑音)

 *またまた北の国から
 「コレデマダマダダイジョウブハムニダ」
 (某国御首領様のお言葉)
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2005年01月18日

フラグメント2

 *センター試験終了
 出題者のおつむの試験も終了しました。

 *復興完了
 もう大丈夫。
 何せ、空港だって建設できるんだから。

 *本音
 「いやあ、宣伝になったねえ」
 安倍幹事長代理談。

 *謝辞
 「古舘君、いつもありがとう。これからも、よろしくね」
 安倍幹事長代理からの電話。

 *変換ミス
 崩導ステーション 夜9時54分から。
 司会は 古盾位置陋。

 *猿真似
 「それではわたくしは、東條英機の仮装をいたしましょう」

 *自主規制
 「お前、○○ガイだな」
 「僕、大好きなんですよ釣り○○三平」
 「おみくじで大○だった」
 「カト○○の海老フライ」
 「主演は中村○右衛門」
 「沖縄の米軍○○を縮小しろ!」

 *外交交渉
 バーのマダム蘭子さんは、目下閉店を思案中。
 そこへしゃしゃり出たのが土地のごろつきとその手下たち。
 米蔵「もちょっと出店しとけや、われ」
 英吉「そうだそうだ」
 小泉「そうだそうだ」
 蘭子「でもねえ、うちにも事情が」
 米蔵「何やとわれ、われわしの言うことが聞けへんのかわれ」
 英吉「そうだそうだ」
 小泉「そうだそうだ」
 蘭子「ほんと、困ったわねえ…」
 危うし、蘭子さん!

 *北の国から2
 ソレデモダイジョウブハムニダ。
posted by figarok492na at 01:16| Comment(8) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月15日

フラグメント

 *偽札騒動
 政府が発行している紙幣自体偽札同然じゃねえか

 *それでも、なりたい
 社会保険庁職員
 大阪市役所職員

 *司会者復帰
 女性マネージャーにヘキサゴン!

 *総理は信長
 起こんないかね本能寺の変

 *報道の自由、言論の自由
 介入なんかやってません!
 介入なんかされてません!

 *災難
 「本当に、困ってます」
 俳優小林薫さん談

 *三段論法
 1:罪なき人を誘拐して殺すような外道はテロリストだ
 2:テロリストが蔓延するような国は攻撃の対象だ
 3:よって日本は攻撃の対象だ

 *戦争の大偽
 イラクで選挙が実施されれば「勝利」だ

 *逮捕しちゃうぞ!
 刑事訴訟法第213条
 「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる」
 何人でもだって!
 ひゃっほお!!

 *北の国から
 ナアニマダマダダイジョウブハムニダ
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2005年01月12日

狂甘糖宣言

 一人の怪人物が、京都の一角で蠢いている。
 甘いものの話を耳にすると、目の色が変わり、
 甘いものを目の前にすると、唾が鉄砲水の如く湧き出てくる、
 そんな甘いもの好きという怪人物が。

 いや、彼一人ではない。
 財布の紐を握っている糖敵から、「あんた、体重計ったら」とそしられなかった甘いもの好きがどこにいるか。
 そして、ちょっと甘いものの話をしただけで、糖尿病予備軍の烙印を押されなかった甘いもの好きがどこにいるか。

 このことによっても、狂甘主義が、すでに全ての甘いもの嫌いによって、一つの大きな力として認められていることがわかる。
 今こそ狂甘主義者は、その味方、目的、嗜好を、全世界の前に公にして、狂甘糖(甘いもの党)みずからの存在を誇示すべきなのである。

 万国の甘いもの好きよ、団結せよ!
(何とまあ、おおげさな人!!)

posted by figarok492na at 01:34| Comment(10) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月10日

僕は作家志望!

 新・KYOTO演劇大賞の府民審査員などやったものだから、我を忘れてしまっていた。
 僕は、あくまで作家、それも小説家志望なのだ。
 演劇のことなど、演劇界の人間に任せておけばいい。
 今回の審査結果のせいで、松田正隆さんがせっかく始めた若い役者陣との実験(マレビトの会)を誤解されようが、専門審査員の一部の人間(太田耕人さんと森山直人さんと名指しはしない)が腰抜け阿呆の卑劣漢の烙印を押されようが、そんなこと僕には関係ないのである。
 正面切って批判などすれば、自分が馬鹿を見るだけだ。
 不満がある者は、どんどんかげ口を叩けばいい。
 劇作家と制作者と批評家は、低劣な野合関係を続ければいい。
 落ちろ落ちろ、地まで落ちろ。
 演劇なんか、京都市民から、京都府民から見放されてしまえ。
 先の読めない、と言うことは台本も読めない、低能な愚か者どもらが。
 そんな連中のことなど、僕の知ったことか!
posted by figarok492na at 02:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月01日

専門審査員を信じよう

 京都演劇大賞の作業全般が終わったので、専門審査員の方たちについて、ちょろっと検索してみた。

 おなじみ太田耕人さん。
 僕は、この人の前々回の演劇大賞の本選審査への不満を『テアトロ』という雑誌に送ったところ(太田さんが関西方面の批評をやっている)、編集長の中川さんから直接電話がかかってきたことがある。
 それで、何度か取材した原稿を情報としてお送りしたことがあるのだが、柄にあわないと思ってやめてしまった。
 ところで、太田さんは前々回の本選の件など、一切中川編集長には知らせていなかったらしい。
 その見識は素晴らしい!

 で、森山直人さん。
 造形大学で教えていらっしゃるみたい。
 と言うことは、松田正隆さんの同僚ってこと!?
 森山さんは、京都芸術センターの企画で自分のところの学生を推薦してるけど…。
 まあ、大丈夫だろう。
 自信があるからこその選択なのだ!
 今度、もぐりで授業を受けに行こう!!

 椋平淳さん。
 演劇大賞の取りまとめ役。
 本当に苦労されている。お疲れ様です!
 前回は、せっかくミュージカルの団体をノミネートしたのに、本選の審査員だった松田さんにけちょんけちょんにけなされてしまった。
 しかも、そんな松田さんの尻馬に乗った菊川とかいう老人まではしゃいじゃって、本当に大変だったみたい。
(このじいさん、森本薫の顔に泥を塗るような演出をやってました)
 椋平さんは笑ってる他なかったって話です。
 僕は、そんな寛容な椋平さんがたまらなく愛しいなあ。

 そして、小暮宣雄さん。
 バンダナ姿がかっこいい。
 さらん本公演を高く評価している点で、全く同意見。
 嬉しいなあ。
 でも、小暮さんの日記を覗いてみたところ…。
 ありゃりゃ、マレビトの会は、松田さんの演出が目玉みたいなこと書いてるし、エレベーター企画のことだって高く評価してるじゃないか!!
 まずいぞ、こりゃ…。

 まあ、まずは専門審査員を信じよう!!!!

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2004年11月22日

詩を訳す(?)・8

 カール・ハインツ・ディーツェンバウム作品集
 『夜とあしたの間』から

 *糸を紡ぐグレートヒェン

  積み重ねられた言葉
  ア・プリオリの言葉

  私は
  引き出しの中から
  何か言葉を選び出す

  そして
  慣れない手つきで
  何か言葉を紡ぎ出す

  積み重ねられる言葉
  ア・プリオリの言葉
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詩を訳す(?)・7

 カール・ハインツ・ディーツェンバウム作品集
 『夜とあしたの間』から

 *ポストホルン

  郵便夫のラッパ

  ああ
  何度私は
  胸を高鳴らせたことか

  昨日も
  今日も

  そして
  明日も

  たぶん裏切られるとは
  わかっているのに

  郵便夫よ
  せめてラッパの音ぐらいは
  はずさないでおくれ
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2004年11月19日

詩を訳す(?)・6

 アレクサンドル・アレクサンドロノヴィチ・ヌクセンスキー作品集
 『アレクサンドル3世時代の小品集』から

 *馬は鞭打つ

  馬は自分に鞭を打つ
   泣くな、叫ぶな、喘ぐなと

  馬は続けて鞭を打つ
   泣けよ、叫べよ、喘げよと

  ああ
  ロシアの老馬たちよ

  お前の鞭はむごすぎる
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詩を訳す(?)・5

 アレクサンドル・アレクサンドロノヴィチ・ヌクセンスキー作品集
 『アレクサンドル3世時代の小品集』から

 *犬を連れた奥さん

  むくむくと太った飼い犬が
  べたっと地面に横たわっている
  全く何にも考えずに
  だらだらだらだらと
  涎を垂らしながら

  その隣には
  むくむくと太った

           もうこれ以上は言うまい


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2004年11月17日

詩を訳す(?)・4

 ジャン・ポール・ポール=ボンクール作品集
 『タブロー・ドゥ・ブルトーニュ』より

 *リュクサンブールの足跡

  獅子たちは海牛に口づけし
  緑色した空に盃を捧げる

  ガラス細工のトランプは
  洗面台に混沌とした時を穿ち

  アスパラガスの顔をした10フラン紙幣は
  日めくりがわりのフォークで地下鉄工事の指揮を執る

  明日の晩には
  トロッコとモールス信号の
  遠洋航海も終わり

  金星が発酵する頃
  彼はようやくまろびの扉を開けるだろう
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詩を訳す(?)・3

 ジャン・ポール・ポール=ボンクール作品集
 『タブロー・ドゥ・ブルトーニュ』より

 *アンチ・ダダ

  トリ
   トリ
    トリ トリ トリスタン

  ツァラ ツァラ
   ツァラ ツァラ ツァラトゥストラ

    ダダ ダダ ダダ ダダ 駄

   コノモジヲミヨ!

          舌苦
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2004年11月15日

詩を訳す(?)・2

サイモン・ストリートフィールド作品

 *歌勢婦は見た

 うちのかみさんは
 メトの掃除婦
 きらびやかなんかにゃ
 飾れはしない

 昨日の晩は
 歌い手どうしの
 ケンカ見たって
 騒いでた

 舞台でよりも高い声
 張り上げちゃってさあ
 見ちゃいらんないよ
 オペラの歌い手が
 ほんと
 凄い声だったよ
 こんな具合にさ

 そう言って
 張り上げてみせた
 かみさんの声も
 相当凄い
 声だった

 びっくりして
 隣のばあさんが
 飛び出してきた
 くらいだよ

 うちのかみさんとだけは
 ケンカしたくない
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詩を訳す(?)

サイモン・ストリートフィールド作品

 *42丁目のシャトナー

 42丁目の角で
 シャトナーのおっさんが倒れた
 あっと言う間の出来事だった

 脂身の喰いすぎだよと
 カートは言った

 シャトナーのおっさん
 救急車で運ばれたが
 病院に着く前に
 往っちまった

 救急車が
 金持ちおばんの猿
 轢き殺して
 大騒動になったから

 間に合わなくて
 往っちまった

 アルは嘆いているぜ
 1800ドルのつけ
 踏み倒されたから

 シャトナーのおっさん
 うまくやったもんだぜ!
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2004年11月04日

真実はかく佯る

*あの人へのお手紙

 排敬

                ジョージ・W・プッシュ殿


  忌殿の

  アメリカ合醜国大倒領賎挙の

  猖利を

  心より
 
  粛福いたします

                          警愚
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2004年10月30日

妄想映画館

*俺流映画館

 『喜劇・駅前大進軍』(2004年/日本)
  監督:森崎東  脚本:中瀬宏之

 やってきました、俺流映画館。
 今日は、つまんねえ邦画観ちゃったよ。
 こんなんだから、だめだっつうの。

 まずは、いつものようにDVDのあらすじから。

 異才森崎東が放つ大喜劇。
 かつては、蝮の大吉と恐れられた飯倉大吉(森繁久弥)も今では気楽な隠居生活。心身ともにめっきり弱ってしまい、最近では老人性痴呆症さえ疑われる始末で、息子の信広(三宅裕司)たちを心配させる。
 そんなある日、かつての手下、平(植木等)と市丸(谷啓)が大吉のもとを訪れる。
 何と、大吉が昔愛した松平のお姫さま(八千草薫)の年金手帳が、鬼黒商会の会長(原田芳雄)から借金のかたにとらてしまったというのである。
 怒り心頭の大吉は、平、市丸、さらには向日(伊東四朗)、根来(佐藤蛾次郎)を従えて、にっくき鬼黒商会征伐に乗り出すが…。

 ううん。
 なんて言ったら、いいんだろうねえ。
 じいさんたちがいっしょうけんめいがんばってますって感じ?
 寒いんだよ、はっきり言って。
 スターリンの幽霊(岡田真澄)と東条英機の幽霊(津川雅彦)のけんかには、笑ったけどさ、俺も。
 でも、わけわかめ!
 あと、ラストでじいさんたちが軍服着てるのも異常。
 で、最後のおち、あれないんじゃないの。
 あんなんで泣けたら、タイガーバームいらねえよ。
 申し訳ないけど、ほとんど観る価値なし。
 だから、俺流評価は●=0・5(10点満点中)

 『ターミネーター3』、むっちゃおもろかったでえ!
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2004年10月26日

真実はかく佯る

★肅ライオンズ日本一 獅子は吠える!

 貴乃花に                      「感動した!」

 靖国神社参拝反対の人たちに             「おかしな人たちもいるもんだねえ」

 年金未納問題で                   「人生いろいろ、会社もいろいろ」

 息子の演技に                    「感動した!」

 エンタの神様に                   「おかしな人たちもいるもんだねえ」

 三菱自動車に                    「会社もいろいろ」

 アテネオリンピックに                「感動した!」

 夏休みで沖縄へ行かなかったことを非難する人たちに  「おかしな人たちもいるもんだねえ」

 ウィーン国立歌劇場来日公演に            「感動した!」

 ダイエー問題に                   「会社もいろいろ」

 堤義明の退任に                   「感動した!」

 南野法務大臣に                   「人生いろいろ」

 ケリー候補に                    「おかしな人もいるもんだねえ」

 パウエル国務長官との会談に             「感動した!」

 地震でショック死した方々に             「人生いろいろ」
 

 
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2004年10月25日

真実はかく佯る

★ラジオからの呼びかけ

 見附市の星野守さんへ、茨城県水戸市の原田泰治さんから。
 本当に心配です。すぐに連絡下さい。

 湯沢市の井澤民蔵さんへ、長崎県島原市の古瀬辰夫さんから。
 いつでもいいから、連絡下さい。待ってます。

 長岡市の金庭円内さんへ、新潟市の小野真弓さんから。
 心配しています。ご連絡はお早めに。

 十日町の木谷典子さんへ、静岡県浜松市の山南敬子さんから。
 夜遅くてもいいですから、連絡下さい。

 長岡市の金庭円内さんへ、富山県魚津市の中山裕介さんから。
 心配です。あっという間に連絡下さい。

 六日町の橋本悦郎さんへ、東京都港区の橋本みどりさんから。
 心配しています。連絡下さい。

 長岡市の金庭円内さんへ、石川県金沢市の加藤茶さんから。
 大丈夫かな、ばばんと連絡下さい。

 見附市の水島耕造さんへ、島根県松江市の沼田香織さんから。
 ご無事ですか。落ち着いたら、ご連絡下さい。

 長岡市の金庭円内さんへ、福井県福井市の清水章吾さんから。
 どうする。連絡待っています。

 東京都の小泉純一郎さんへ、東京都の細田博之さんから。
 大変です。すぐに帰って来て下さい。

 長岡市の金庭円内さんへ、大阪府大阪市の竹内力さんから。
 何してまんのや、はよ連絡せなあきまへんで。

 イラクの自衛隊の皆さんへ、新潟の皆さんから。
 大変です。すぐに帰って来て下さい。

 長岡市の金庭円内さんへ、東京都の中村雅俊さんから。
 至急ご連絡下さい。すぐさま参上いたします。
posted by figarok492na at 01:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 真実はかく佯る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする