2024年10月05日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温がだいぶん下がってきた。
 特に朝晩は肌寒さを覚えるほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体、重たし。


 自公与党がどうしようもないからといって、維新や国民民主といった癒党に投票しても意味がない。
 結局のところ、彼彼女らは自公と同様、もしくはそれ以下の低レベルな政策しか行えないだろう。
 そんな癒党に秋波を送る野田佳彦ら立憲民主党にも期待できない。
 となると、日本共産党、れいわ、社民党ぐらいしか残りはない。
 都市部ならまだしも、地方の選挙区ではますます選択肢が狭まりそうだ。
 そういえば、極右排外主義を謳う政党がいきった言葉をまき散らしているが、しょせん自民党の補完勢力だろう。
 ただ、そうした連中にまんまと乗せられてしまう人間も少なくないような気がする。
 いろいろと危うい状況である。

 イスラエル政府によるレバノンへの攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヴァイオリンのダヴィド・グリマルとピアノのイタマール・ゴランが演奏したプーランクのヴァイオリン・ソナタ、ストラヴィンスキーのディヴェルティメント、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時半少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、森幸夫の『六波羅探題』<吉川弘文館>、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>、予約しておいた井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴き、G.A.P.アンサンブルが演奏したヴィルムスのピアノ4重奏曲第1番と第2番、ピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み始めたりする。


 14時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と交響曲第4番を聴き、ティエリー・フィッシャー指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』とプーランクのバレエ音楽『牝鹿』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の作品について考えたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 バーンスタインとニューヨーク・フィルのベートーヴェンは予想していた以上になかなかの聴きもの。
 ことに第3番が充実した演奏だ。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「近代ギリシャの巨匠〜スカルコッタス没後75年〜」と題して、ギリシャの作曲家スカルコッタスの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番と第7番を聴き、アナ・ホミチュコが弾いたカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの12の変奏曲H.263とロンドハ長調H.260、ヨハン・クリスティアン・バッハのピアノ・ソナタイ長調Op.17-5、クレメンティのピアノ・ソナタヘ短調Op.13-6、モーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、アダージョロ短調K.540、グルックの主題によるピアノのための10の変奏曲K.455を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。


 今日も、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月04日

八木詠美の『休館日の彼女たち』を読み終えた(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇しないが、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だるいや。


 選挙戦も始まらぬうちから、石破総理大臣の化けの皮が剝がれている。
 というか、総理大臣になったとたん、自民党内の様々な力を慮らねばならなくなっている。
 裏金議員も公認するらしい。
 本来ならば野党が力を増すチャンスなのだが、野田佳彦率いる立憲民主党は、癒党の維新や国民民主との協力ばかりを考えている。
 極端な思考言動の持ち主が議席を得るような結果になるのではないか。
 ますますどうしようもない状況になりそうで仕方ない。

 案の定、イスラエル政府が攻撃を強化している。
 そんなイスラエル政府を石破総理は支持するという。
 なんともかとも。
 一方、ロシアとウクライナの戦闘も続いている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでイングリット・マルゾナーが弾いたシューベルトの4つの即興曲集D.899、3つの小品、アレグレット、バス・バリトンのブリン・ターフェル他が演奏した海の歌を集めたアルバム『Sea Songs』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ハ長調Wq.174、ニ長調Wq.176、ホ短調Wq.177を聴き、アヴァロン弦楽4重奏団が演奏したプライスの弦楽4重奏曲第2番、サワビーの弦楽4重奏曲、プライスのネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント、ピアノ・デュオのヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクトル・バビンが弾いたラフマニノフの組曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読了する。
 ラテン語の会話ができるリカは、学生時代の恩師からとあるアルバイトを紹介される。
 それは、美術館に所蔵される大理石のヴィーナスと週に一回、美術館の休館日におしゃべりすることだった…。
 そこにリカと彼女の周囲の人たちとの適度な距離感を持った交流が絡んでくるといった展開。
 知情意のバランスがとれて、なおかつ読み終えたあとに心が軽くなるような作品だ。
 ポール・エリュアールの有名な詩の引用も実に効果的で、読んで本当によかった。
 ああ、面白かった!!!


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ト長調Wq.182-1、ハ長調Wq.182-3、イ長調Wq.182-4、ロ短調Wq.182-5、ユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」を聴き、ニール・トムソン指揮ゴイアス・フィル他が演奏したサントロの愛と平和の歌、交響曲第4番「平和の交響曲」、テナー・サクソフォンと管弦楽のための協奏的ショーロ、交響曲第6番、ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K.475とピアノ・ソナタ第14番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、チェロのヴォロージャ・ファン・クーレン他が演奏したコダーイの無伴奏チェロ・ソナタ、ヴァイオリンとチェロのための2重奏曲、バルトークのチェロとピアノのためのラプソディ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月03日

帰り、雨の降りが強かった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにだろし重たし。


 前原誠司が維新に合流するという。
 やることなすこと外れまくってきたこの人だが、今回もとんだ大外れになるのではないか。
 まあ、自分だけは当選する自身があるのだろうが。

 通いの仕事の休み時間に関西ローカルのニュースを観ると、斎藤元彦の姿が垂れ流されている。
 これで、またこの人が当選するようなら、兵庫県民もどうかしていると思う。
 いや、他人様のことをとやかく言えるような状況ではないが。

 中東情勢は全く先が見えない。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで河村尚子が弾いたピアノ小品集『20-Twenty-』を聴き、8時20分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。
 帰り、雨の降りが強くなり、レインコートを着たもののそこそこ濡れる。
 やれやれ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで河村尚子が弾いたピアノ小品集『20-Twenty-』の続きを聴き、ジガ・フランクとスラヴェン・クレノヴィチ指揮スロヴェニア放送交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とロマンス第1番&第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『休館日の彼女たち』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月02日

友人とランチをとった(CLACLA日記)

 晴天。

 日中はやはりまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。


 結局、自民党は裏金議員を公認するらしい。
 案の定というかなんというか。
 それでも選挙に勝てると見込んでいるのだろうか。
 確かに、野党の選挙協力は巧く進みそうにない。
 というか、癒党が協力しても自民党と変わりはないので、なんの意味もないが。

 イランがイスラエルに対して弾道ミサイルによる報復攻撃を行った。
 イスラエルは、さらに攻撃を強化するだろう。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたシベリウスのピアノ作品集を聴き、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第7番と伝説抜粋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 11時台に外出し、仕事関係の予定をすませたのち、近くのファミリーレストランで友人とランチをとりながら話をする。
 最後に会ったのがコロナ禍前だから、もう5年か6年ぶりになるだろうか。
 一時期は、1週間に一度程度の割合でよく会っていたが、まずは元気そうで何より。
 で、お互いの近況報告など、昔のようにあれこれ話をした。
 ああ、やっぱり親しくしていた相手はこういうものだなと感心する。
 会えて本当によかった。
 多謝!


 帰宅後、amazon music unlimitedでコントラバスのサシャ・ヴィッテフェーン他が演奏したアルバム『...イントゥ・ザ・ライト』を聴き、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『休館日の彼女たち』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと元官僚芸人まつもとさんのお二人。

 入浴後、amazon music unlimitedでロバート・クラフト指揮イサカ・カレッジ・コンサート合唱団が演奏したシェーンベルクの地上の平和、クラフト指揮シカゴ交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴き、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏した ヒナステラの協奏的変奏曲とブリテンの青少年のための管弦楽入門を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ランチのあとにソフトクリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月01日

今日から10月(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も残すところ3ケ月を切ってしまった。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天。

 日中はまだ気温が上昇する。
 朝晩は下がっているが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体は重たいが、精神的にはちょっと楽になる。
 発想の転換というか、諦念というか。


 石破茂自民党総裁が第102代内閣総理大臣に選出された。
 そして、まともな論戦もないままに選挙戦に突入する。
 自民党内の様々な力学を慮ったか、支持率の高いうちに選挙をやって負けを少なくしようとしたいのか。
 いずれにしても、総裁選前の言葉は反故にされたということだ。
 推して知るべしか。
 それでも、自民党は大敗しないだろう。
 野田佳彦の立憲民主党では選挙に勝てまい。

 イスラエルの攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とウェーバーの祝典序曲『歓呼』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴き、ヴァイオリンのマリヤとピアノのナターリヤのミルシテイン姉妹(いずれもピリオド楽器)が演奏したシューベルトのソナチネ第1番、華麗なるロンド、ソナチネ第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、10月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったりする。

 桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読了する。
 掌篇小説を集めたものだが、いずれも無意志の悪意やいーっとなるような感じが浮き彫りにされていて見事だ。
 思わず巧いと唸ってしまう。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴き、ミルシテイン姉妹が演奏したソナタイ長調D574と幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 立つ鳥跡を濁さず。
 死者の眼で物事を観ると言い換えてもいいが。
 なかなかそうはいかないものだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月30日

9月が終わる(CLACLA日記)

 四連休明け。
 そして、9月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 晴天。

 今日は少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。
 重たし。


 イスラエルがレバノンやイエメンへの攻撃を行っている。
 どんどん状況は悪化する。
 ネタニヤフ内閣はこれでますます安泰か?
 本当に度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 衆議院選。
 自公で過半数割れの声もあるが、果たして野党が勝利できるのか。
 日本共産党と露骨に距離を置いた立憲民主党が小選挙区で議席を獲得できるのか。
 維新や国民民主とて、議席を伸ばせるとは思えない。
 蓋を開けたら自民党の勝利ということになるのではないか。
 石破内閣にせよ、野田内閣にせよ、全く期待はできないが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』からポルカとフーガ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したドビュッシーの夜想曲から雲と祭り、レスピーギの交響詩『ローマの松』(いずれも1940年代の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について振り返ったり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、アーサー・ホイットモア&ジャック・ロウとミトロプーロス指揮RCAビクター交響楽団が演奏したプーランクの2台のピアノのための協奏曲、ホイットモアとロウが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、テノールのステファン・ポップがローレンス・フォスター指揮マルセイユ・フィルの伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 謙虚にあらねば。

 明日がいい日でありますように!
 そして、9月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月29日

朝早くからプリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動(CLACLA日記)

 四連休の最終日。

 今日もどんよりとしたお天気。

 じめじめとして快ならず。
 気温は上昇していないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。

 内閣と自民党の執行部の顔ぶれが明らかになり、10月27日には衆議院選挙の投開票が行われる見通しという。
 このままいくと、自民党は政権を維持するのではないか。
 野田佳彦の立憲民主党と癒党、その他の野党では選挙に勝てそうにない。
 自民党が分裂すれば話は別だが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアレクサンダー・ギルマン指揮LGTヤング・ソロイスツが演奏したマーラー編曲によるシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」とイシュムラトフの合奏協奏曲第3番「リヒテンシュタイン」、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりしたのち、2時40分に寝床に就く。

 早朝、6時台、近くのホテル、プリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動起こる。
 非常口はこちらですとけたたましくなる警告音にチャイム、非常階段を移動する人たちの足音、はては消防車のサイレンに話し声。
 かまびすしいったらありゃしない。
 まあ、大禍なかったのは本当に何よりだったが。
 あとで、ホテルに確認などの電話をかけたのだけれど、今一つの対応。
 てか、こちらから電話をかけられる前に、なんらかの形で近所に謝罪をすべきだろう。
 電話代がかかったこともあり、呆れ果てる。
 なお、騒動の原因は外国からの宿泊客が間違ってベルを押したとのこと。
 町内会の方に連絡すべきといったことを伝えてはおいた。
 四連休の最終日に朝からうんざりだ。

 巧く寝直せないまま、9時半少し前に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(1959年録音)、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番(1947年録音)を聴き、ソプラノのヒラ・ファヒマがミケーレ・ガンバ指揮ウィーン放送交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティ&ヴェルディのオペラ・アリア集、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したプロコフィエフのカンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの歌劇『リブシェ』前奏曲を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響詩『野鳩』と交響曲第8番、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第7番(ライヴ録音)を聴き、ジョン・ウィルブラハムとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したハイドンのトランペット協奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ヤマザキのアーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 いやあ、もう四連休も終わりだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月28日

四連休の三日目(CLACLA日記)

 四連休の三日目。

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温はあまり上昇しないものの、じめっとして快ならず。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だるいね。


 石破茂が自民党の新総裁になったからといって、裏金問題その他、これまでの諸々が消えてなくなるわけではない。
 それどころか、ますます悪化する可能性だって小さくない。
 注視していかなければ。
 それにしても、高市早苗を信奉する連中の言葉には呆れ返る。
 あんな嘘つき、総理大臣になってしまったら何をしでかすかわからないもの。
 それに、本人も本人だが、彼女を推す人間たちの顔ぶれたるや。
 一事が万事だ。

 イスラエルがヒズボラの最高指導者を殺害した。
 ますます状況は悪化し、泥沼化していくのではないか。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と大学祝典序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 昨日から今日にかけてワルターとコロンビア交響楽団によるブラームスの交響曲を全曲聴いたが、いずれも充実した演奏だった。
中でも、第1番が素晴らしかった。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンヌ・ケフェレックが弾いたシューベルトの楽興の時第3番とリストの愛の夢第3番を聴き、ヴァイオリンのスザンナ・ピザーナとフォルテピアノのマウリツィ・パチャリエッロが演奏したヨハン・エルンスト・バッハのヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!
 そして、ぜひとも続篇を期待したい。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでケフェレックが弾いたショパンのスケルツォ第2番と幻想即興曲、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響曲(1945年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(ピエール・フルニエのチェロ独奏とジュスト・カッポーネのヴィオラ独奏)とホルン協奏曲第2番(ノルベルト・ハウプトマンの独奏)を聴き、カール・ベーム指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』(1965年3月13日/ライヴ録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月27日

正直、ほっとした(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えたが。

 暑さがぶり返す。
 湿度も高く、エアコンを入れてしまう。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 気温差もきつい。


 ほぼ厳しい追及はなく、マスメディアがだらだらと垂れ流し続けていた自民党総裁選がようやく終わった。
 新総裁に選ばれたのは、石破茂。
 嘘つきで極右の高市早苗が優勢と伝えられていただけに、正直ほっとしたことも確かだ。
 もちろん、それが自民党の政治家たちのいつもの手だとはわかっているし、自民党が自民党であることに変わりはないのだけれど。
 それにしても、次回衆議院の総選挙では事実上石破さんと野田佳彦が政権の座を争うことになるのか。
 なんともかとも。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、第8番、第9番「合唱付き」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半近くに寝床に就く。


 一度目が醒めたものの、寝直してしまいようやく10時過ぎになって起きる。
 まあ、仕方ない。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ(ミルドレッド・ミラーのメゾソプラノ独唱)、運命の歌を聴き、トリオ・イマージュが演奏したマルタンのアイルランドの民謡による3重奏曲、ヴラディゲロフのピアノ3重奏曲、トゥリーナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読み進めたりする。


 14時半直前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、西院の業務スーパーまで遠出した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番と悲劇的序曲を聴き、スタニスワフ・ヴァヴジーネク指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲と森の静けさ(ピョートル・ノウゾフスキーの独奏)、弦楽セレナードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでニュー・ミュージック弦楽4重奏団が演奏したローゼンの弦楽4重奏曲第1番とウスマンバシュの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番と第1番を聴き、ピアノのウィリアム・マセロス他が演奏したベン・ウェーバーの作品集、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 今日は、よもぎ饅頭を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月26日

58年(CLACLA日記)

 有給消化で、今日からまた四連休。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、暑さがぶり返してきた。
 せっかく秋めいてきたと思ったら。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温差がこたえる。


 いわゆる袴田事件の再審裁判で、静岡地裁が袴田巌さんに対して無罪の判決を行った。
 逮捕から58年、死刑の確定から44年。
 そのあまりの年月の長さを想う。
 そして、司法警察といった権力の大きな罪と責任について考える。
 本当に他人事ではない。

 どうやら、兵庫県の斎藤元彦知事は自動失職の手を選ぶらしい。
 そして、出直し選挙に出馬して再選を狙うのか。
 最近の関西ローカル局への出演はその布石か。
 裏で維新が糸を引いているのかどうか。
 ネットでは、維新関係の有象無象が斎藤礼賛の言葉を垂れ流しているし。
 いずれにしても、おぞましいかぎり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲を聴き、トリオ・ガスパールが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第6番、第27番、第12番、第36番、キット・アームストロングのRevetementsを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時40分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』を聴き、ARCアンサンブルが演奏したクレバノフの弦楽4重奏曲第4番、ピアノ3重奏曲第2番、弦楽4重奏曲第5番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクラウス・マケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番を聴き、ヨーラン・カールソン指揮カールソン・バロック他が演奏したテレマンの序曲(組曲)ハ長調TWV 55:C6、ヘンデルとヴィヴァルディのアリア3曲(ヘレーナ・エークのソプラノ独唱)、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。
 三上さんの作品を読むのは、実は今回が初めてだが、この『百鬼園事件帖』の連作はすこぶる面白い。
 内田百閧好きだということも大きいのだろうけれど。

 入浴後、amazon music unlimitedでマケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 マケラのショスタコーヴィチはよくコントロールされた、シャープな演奏。
 中でも第4番の集中力に感嘆する。
 大好きな第6番の終楽章も実に愉しめた。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 自分が犯してもいない罪のために、いつ殺されるかわからない毎日を袴田さんは送っていた。
 それも、何十年もの間も。
 本当にひどすぎる。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月25日

ため息なんて吐いていられない!(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが。

 日中はまだ暑いものの、朝晩はだいぶん過ごしやすい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化がじわじわきている。
 気をつけないと。


 右を向いても左を見ても、なんて言葉があったが、今の日本の諸状況を考えると、どこをどう向いても見回しても、お先真っ暗というほかない。
 いや、諦めることは手を貸すことだが。
 それに、お先真っ暗だなどとため息を吐いていられるのは、まだ余裕があるということだ。
 本当に追い込まれたなら、ため息なんて吐いていられない。
 ガザ地区の人々はどうか?
 ウクライナの人々はどうか?
 能登半島の人々はどうか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの『マ・ メール・ ロワ』(ピアノ4手連弾版/クレマン・ルフェーヴルの共演)、前奏曲、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田広司さんとONOさんがゲスト。

 筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読了する。
 確かに、筒井康隆の「カーテンコール」だった。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでビアンコーニが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』、夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ため息なんて吐いていられない!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月24日

筒井康隆の90歳の誕生日(CLACLA日記)

 四連休明け。


 晴天。

 日中はまだ暑さが残っているが、朝晩は気温が下がってきた。
 湿度もぐっと下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
 ただし、気温の激しい変化で調子は今一つ。


 野田佳彦は立憲民主党の癒党化、どころかエセ自民党化の道をひた走ろうとしている。
 そんなエセ物イカ物、誰が支持するのかと思う反面、見え見えの手にころりと騙される国民の多い国だけに、何が起こるかわからない。
 いずれにしても、ますますろくでもない状況になるだろう。
 しかし、国ガチャなんて言葉、本当にはしたないというか、低劣愚劣の極みだ。

 泥鰌のおかげで、自民党の株が上がったりしたら、どうしようもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から海原の小舟、道化師の朝の歌、鐘の谷、メヌエット嬰ハ短調を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 連休明け、案件が多い上に人数も少なく、非常にくたぶれた。
 誤字に非ず。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 今日は、筒井康隆の90歳の誕生日。
 おめでとうございます!!!
(息子さんが亡くなられたのを知っているので、いろいろと考えてしまうが)

 入浴後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から蛾と悲しみの鳥たち、高雅で感傷的なワルツ、グロテスクなセレナードを聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 俳優の弓恵子が亡くなった。
 父親は大映で活躍した潮万太郎だ。
 潮さんは悪役として鳴らしたが、娘の弓さんもまた悪女の役回りを得意とした。
 時代劇など、数々のテレビドラマに出演。
 87歳での死である。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月23日

時よ、お前は美しい!(CLACLA日記)

 振替休日。
 四連休の最終日。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温がだいぶん下がってきた。
 日中はまだ暑さを感じるものの。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体が楽だ。
 気温気候の変化はこたえるが。


 被災地をほったらかして、岸田総理は訪米中だ。
 まもなく辞めるバイデン大統領とまもなく辞める岸田総理が会談して何があるというのか。
 それにしても、岸田総理の政治的感覚の欠落にはほとほと呆れてしまう。
 故意にやっているのかもしれないが。
 一事が万事だ。

 立憲民主党の新しい代表に野田佳彦が選ばれた。
 なんの期待もできない新代表、いや旧代表である。
 安倍晋三との約束などと宣い、維新との接近を目論む人物が何をしでかすかすぐに予想がつく。
 そもそも、民主党政権を売り渡した人物なのだ。
 今度は立憲民主党を店仕舞いし、国民民主などとともに新しい癒党を立ち上げるのではないか。
 なんともおぞましい。

 イスラエル政府がさらに戦闘を拡大しようとしている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第5番を聴き、マティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴き、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番と第3番「ライン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 少しずつ聴いたが、ケラスが弾いたバッハの無伴奏チェロ組曲はすこぶる素晴らしかった。
 緩急自在、この曲の持つ舞曲性を的確に表現するとともに、音楽との真摯な対話にも全く欠けていない。
 実に魅力的な演奏だ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団が演奏したケルビーニの歌劇『エリザ、またはモン・サン・ベルナール氷河への旅』序曲、ブラームスの悲劇的序曲とピアノ協奏曲第1番(アレクサンドル・メルニコフの1859年頃ブリュトナー製ピアノ独奏)、フィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの水の戯れを聴き、ブラームス・トリオが演奏したディックのピアノ3重奏曲、スターンバーグのピアノ3重奏曲、ユフェロフのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『タンホイザー』序曲を聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、ビアンコーニが弾いたラヴェルのソナチネを聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第4番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ワーグナーは、入浴後に聴いたオランダ人とローエングリンのほうがより若杉弘の柄に合っているように感じた。
 ロジンスキーのブラームスは、直球勝負。
 ニューヨーク・フィルをよくコントロールして、間然としない。
 リマスタリングの成果もあって、実に聴きやすい。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ケルン滞在から30年、ブログ開設から20年、今のマンションに引っ越して18年、映画やドラマへの出演から10年以上、岩手訪問から6年、通いの仕事を始めて4年以上…。
 時よ、お前は美しい!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月22日

今日でちょうど20年(CLACLA日記)

 旧ラヴログに当CLACLA日記を開設してから、今日でちょうど20年が経ちました。
 こうしてブログを続けることができたのも、お読みいただいている皆さんのおかげです。
 本当にありがとうございます。
 そして、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 温帯低気圧の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
 強い雨も降ったが、お昼過ぎには止んだ。
 大雨によって、能登半島地震の被災地が大きな被害を受けている。
 

 雨のあと、気温が下がる。
 ただし、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だが、後述メンテナンスのおかげで身体自体はだいぶん楽になった。


 被災地の復興をなおざりにしてきた結果が、今回の大雨の被害に直結しているのではないか。
 岸田総理はこの期に及んで被災地を訪問していたけれど、当然ポーズ以外の何物でもない。
 自民党総裁選の馬鹿騒ぎが、本当にむなしくなってくる。
 自分もいつどんなめにあうかわからない。
 僕(ら)はそんな国に住んでいる。

 立憲民主党の代表選で、野田佳彦を支持する議員の数が多いそうだ。
 統一教会との面談を平然と行っていたような安倍晋三との約束を口にし、国民民主や維新のような癒党化を推し進めるだろう野田泥鰌が代表になれば、それこそ立憲民主党の存在意義が失われてしまうのではないか。
 そして、そんな政党が万一政権の座に就いたとしても、しょせん自民党と同じような政策しかとらないだろう。

 イスラエルがレバノンへの空爆を行っている。
 ますます状況は泥沼化する。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませ、9時半過ぎに外出する。
 仕事関係の予定をすませたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、腰をはじめ、さまざまな痛みがだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 その後、ロームシアター京都で予約しておいた11月の京都市交響楽団の定期演奏会のチケットを受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、強い雨に見舞われたが、家に帰る少し前には止んだ。
 そうそう、ロームシアター京都は、京まふで大勢の人が集まっていた。


 午後、amazon music unlimitedでパヴェル・シュポルツルが弾いた無伴奏ヴァイオリン作品集『パガニーニアーナ』、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴き、アンドレ・プレヴィンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み始めたりする。


 18時直前に外出し、買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、amazon music unlimitedでマティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタ楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 20年。
 本当にあっと言う間だ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月21日

福田和也が亡くなった(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気へ。
 温帯低気圧となった台風14号の影響か。
 能登半島地震の被災地が、今度は豪雨の被害を受けている。
 天災がさらに大きな人災になりそうで非常に心配だ。

 まだまだ暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰をかばっていたせいで、あちこちと身体中が痛む。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 やれやれ。


 文芸評論家の福田和也が亡くなった。
 保守派の論客として知られたが、単著で通読したのは『作家の値うち』ぐらいか。
 作家と作品を点数評価していくスタイルで、大いに首肯できるものもある反面、作品そのものよりも作品の主題、作家の思想的立ち位置で評価を上下しているようなきらいも否めなかった。
 クラシック音楽の愛好家で、そちらのほうではオーソドックス、というか宇野功芳に私淑していたらしい。
 坪内祐三の61歳もそうだったが、63歳の死は早過ぎる。

 観ていないのでしかとはわからないが、読売テレビが兵庫県の斎藤元彦知事を擁護し始めているらしい。
 維新の指示でもあったのか。
 もし本当だとすれば、なんともうさん臭く、きな臭い話である。

 今跳梁跋扈しているのは、右翼や保守を名乗るのもおこがましい低劣愚劣な連中ばかり。
 その代表が自民党や維新の政治家たちとその取り巻きだ。
 利権第一利己主義のオンパレードである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでロナルド・ブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、カール=アンドレアス・コリーが弾いたフランツ・シュミットのピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時直前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアン=ヘレナ・シュリューターが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「羊は安らかに草を食み」と「主よ、人の望みの喜びよ」、ヴァイオリンのチャーリー・シームとピアノのイタマール・ゴランが演奏したグリーグのソルヴェイグの歌を聴き、トリオ・ディヒターやバリトンのサミュエル・ハッセルホルンらが演奏した『シューマン邸への招待』、アニア・ドーフマンとエーリヒ・ラインスドルフ指揮フィラデルフィア・ロビンフッド・デル管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ハン・チェンが弾いたリスト編曲によるウェーバーの歌劇『オベロン』序曲と歌劇『魔弾の射手』の主題による幻想曲を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」と第96番「奇蹟」、モーツァルトの2台のピアノのための協奏曲(プレヴィンとラドゥ・ルプーの独奏)とピアノ協奏曲第20番(プレヴィンの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「端山貢明の音楽〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、端山貢明が作曲した交響曲「昇天」(若杉弘指揮他)、ピアノとオーケストラのための交響的変容(森正指揮、小林仁独奏)、6人の打楽器奏者とオーケストラのための『道』(同指揮)が放送されていた。
 いずれも、これぞ「現代音楽」というスタイルの作品だ。
 なお、オーケストラはすべてNHK交響楽団。

 入浴後、amazon music unlimitedでパブロ・ゴンザレス指揮バルセロナ交響楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番&第2番と劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番を聴き、クリストフ・ケーニヒ指揮ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクが演奏したアルベルト・ディートリッヒの序曲、ヴァイオリン協奏曲(クライディ・サハチの独奏)、交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『世界の喜劇人』を読了する。
 決定版と銘打っての通り、今回の出版に合わせての加筆作業も行われていた。
 小林信彦という人の優れた業績の一つが、海外、ことにアメリカ、ハリウッドにおける喜劇の評価紹介であろう。
 小林さんの見巧者ぶり、モノマニアックですらある熱情がよく表れている。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 人が遠出をする日にかぎって強い雨になるってんだから、やんなっちゃう。
 被災地の方々のことを考えれば、たいしたことはないのだが。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月20日

髪を切ってすこぶるすっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 厳しい暑さも続く。
 そろそろ涼しくなってきてもいいだろうに。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みがだいぶんひいた。
 まだ全快というわけではないが。
 身体中、重たし。


 大リーグの大谷翔平選手が51ホームラン・51盗塁の記録を達成した。
 通訳のスキャンダルから始まった今シーズンだが、自らの偉業でそれを完全に払拭してしまった。
 改めて、凄い選手だ。

 様々なスキャンダル、様々な問題を払拭せずに、平気で知らん顔をするのが自民党総裁選の立候補者たちである。
 しかも、失速した小泉進次郎に変わって、嘘つきの高市早苗が石破茂を追っているという。
 どうしようもない。

 中国が日本の水産物の禁輸を解除するとのこと。

 映画スクリプターで脚本家でもあった白鳥あかねが9月14日に亡くなった。
 自らの来し方を綴った『スクリプターはストリッパーではありません』という名著もあった。
 92歳。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第3番と第5番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時20少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光を聴く。

 洗濯物を干してから再び外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと刈ってもらって、すこぶるすっきりした!!
 で、買い物をし、近くの松屋で朝昼兼用の食事をすませ帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでピアノのアレクサンドル・タローとルイ・ラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響詩『死の島』と交響的舞曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでタローとラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とピアノ協奏曲を聴き、トリオ・アニマムンディが演奏したライシガーのピアノ3重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクラリネットのキリアン・ヘロルド他が演奏したクルシェネクのセレナード、ハンス・ガルのセレナード、ペンデレツキのクラリネット4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラリネットのアルフレート・ボスコフスキーとウィーン8重奏団員が演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲とベールマンのクラリネット5重奏曲第3番から第2楽章を聴き、Tverで宮本(石坂)理江子が演出した『3番テーブルの客』第9回を観、ピアノのオリヴァー・トリンドル他が演奏したヴィルマ・フォン・ヴェーベナウのピアノ4重奏曲、チェロ・ソナタ、ミニアチュアズを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『3番テーブルの客』は、細やかで哀切だが、ねばつかないドライさをあわせもった演出。
 尾藤イサオ、伊佐山ひろ子、岡田真澄の三人もまさしく大人の演技だ。
 ヴェーベナウは後期ロマン派的な抒情的で耳なじみのよい音楽の創り手だ。


 今日は、ライフプレミアム(あわしま堂)の北海道産小豆使用ふんわりどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 今日からまた四連休。
 って、もう一日終わっちゃった!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月19日

早く髪を切りたい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはあったものの、一応晴天が続く。

 今日も暑さが厳しい。
 もうすぎ気温が下がってくるのかどうか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰の痛みが残っている。
 だいぶん楽になったとはいえ。
 まいったな。


 自民党総裁選の立候補者たちが、裏金問題にも統一教会の問題にも知らん顔を決め込んでいる。
 まさしく自浄作用のかけらもない自民党を象徴するような連中だ。
 誰がなろうと同じこと。
 この国は、ますます危うくおかしな状況へ陥るだろう。

 兵庫県議会が全会一致で斎藤元彦兵庫県知事の不信任案を可決した。
 果たして、斎藤知事は県議会を解散するのだろうか。
 たとえ解散したところで、新議会で再び不信任案が可決され、失職ということになるだろうに。
 そこまで知事の座を護りたいのであれば、あえて失職して再度知事選に出馬すればいいのではないか。
 二度と当選できないとわかっているからこそ、悪あがきをするのではないか。
 それにしても、高須克弥が象徴するように、斎藤知事を積極的に推している人たちたるや、まさしく推して知るべしである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルカ・ファウリーシとピアノのイタマール・ゴランが演奏したワックスマンのカルメン幻想曲、アウアー編曲によるチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリア、コハンスキ編曲によるシマノフスキの歌劇『ロジェ王』からロクサーナの歌を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したファウリーシ自身の編曲によるヴェルディの歌劇『椿姫』からヴィオレッタのアリア「そは彼の人か〜花から花へ」、ジンバリストのリムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』による演奏会用幻想曲を聴き、ポール・ウェーとマイケル・コリンズ指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したヘンゼルトのピアノ協奏曲とシェレンドルフのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したヴィエニャフスキのグノーの歌劇『ファウスト』の主題による幻想曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第6番、協奏曲ハ長調BWV984、カンタータ『裏切り者なる愛よ』BWV203(マルク・モイヨンのバス独唱)を聴き、ヨージェフ・バログが弾いたチャバ・サボーのピアノ独奏作品全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 髪が伸びた。
 早く切りたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月18日

もっとも遅い猛暑日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛烈な暑さも続く。
 京都は観測史上、もっとも遅い猛暑日とのこと。
 どないなっとんねん!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 寝起きは強い痛みが残るが、だいぶん腰の具合が落ち着いてきた。
 ほっとする。
 あと、髪が伸びて気になる。
 ないなりに。


 立憲民主党の代表選は、野田佳彦元総理が優勢だそうだ。
 統一教会幹部との面談が公になった安倍晋三との約束などと口にする人間が代表になって、いったい何ができるというのか。
 そもそも民主党政権を自民党に売ったのが、この野田泥鰌ではないか。
 どうせ、今度は維新や国民民主といった癒党と癒着するのだろう。
 あほらしくて仕方ない。

 イスラエル政府がレバノンのイスラム組織ヒズボラに対して攻撃を強化している。
 自分自身の政権維持のためにネタニヤフが戦線を拡大しようとしているのだ。
 戦争犯罪人のやり口である。
 度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリー・アワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでアワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集の続き、チェンバロのバンジャマン・アラール、フラウト・トラヴェルソのシーン・ユイブレヒツ他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番を聴き、ブッシュ・トリオが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲とショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 アワディスはアルメニア出身のコンポーザー・ピアニストとのこと。
 自作の12の練習曲は抒情的な旋律をミニマリズムによって展開させた作品で、耳なじみがいい。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月17日

四連休明け(CLACLA日記)

 四連休明け。

 晴天。

 今日も猛烈な暑さだ。
 朝から暑くて仕方ない。
 エアコンを入れるので、電気代が上がる上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 だいぶん腰の痛みが落ち着いてきた。
 それでも、寝起きはまだ強く痛みが出る。
 早くなんとかならないものか。


 東京混声合唱団の創設者で同団の常任指揮者、音楽監督をつとめた田中信昭が亡くなった。
 日本の合唱指揮の第一人者と呼んでも過言ではない人だった。
 96歳。
 大往生である。

 故安倍晋三元総理が、総理在任中に統一教会幹部と面談していたことが明らかになった。
 案の定というかなんというか。
 それにしても、日ごろ愛国だのなんだのと居丈高に振る舞い、安倍元総理を神か何かのように崇め奉る人たちに訊きたいものだ。
 日本を徹底的にこけにするような教団と嬉々として結び付くような人間は、それこそ売国奴ではないのかと。

 自民党総裁選の候補者が沖縄で得手勝手な虚言妄言を吐いていた。
 恥も外聞もない。
 まさしく恥知らずの所業だ。

 あの安倍晋三もなかなか辞めなかったのだもの、兵庫県の斎藤兵庫県知事が自ら辞めようとするはずがない。
 物事の善悪の判断がつかないような人間を選んではいけないということだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 6時40分台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 四連休明け早々、くたびれた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオラシオ・グティエレスとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903を聴き、ジャンカルロ・ゲレーロ指揮NFMヴロツワフ・フィル他が演奏したシマノフスキの演奏会用序曲、おとぎ話の王女の歌と交響曲第3番「夜の歌」(イヴォナ・ソボトカのソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月16日

連休の最終日(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は三連休の最終日。
 こちらは通いの仕事の四連休の最終日。


 青空は見えたものの、どんよりとした感じが増す。

 今日も暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ痛みは残っているが、ようやく腰の調子が落ち着いてきた。
 無理をしないように気をつけないと。


 作品賞をはじめ、真田広之の主演男優賞、アンナ・サワイの主演女優賞、フレッド・トーイ監督の監督賞など、『SHOGUN 将軍』がエミー賞の18部門で賞を得た。
 一方日本では、インディーズ作品『侍タイムスリッパー』が徐々に評判を上げている。
 なかなか一筋縄ではいかない状況だが、時代劇が少しでも復活するならば何よりだ。

 時代劇といえば、それこそ萬屋錦之介演じる破れ傘刀舟こと叶刀舟先生にたたっ斬られそうな連中だらけだなあ、自民党総裁選の立候補者は。

 トランプ元大統領暗殺未遂の報道あり。
 劣勢の討論会のあとに、再びの暗殺未遂。
 いろいろと想いいろいろと考えることあり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンジェラ・ヒューイットとハンヌ・リントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、2時50分に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヒューイットとリントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴き、オレグ・カスキフとアレクサンドル・マルコヴィチ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したヴィスメールのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 過激ではなく、といって物足りないこともなく、ヒューイットは中庸の美を保ったモーツァルトを聴かせてくれる。
 リントゥとマントヴァ室内管弦楽団の伴奏もヒューイットによくそっていた。


 12時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>と筒井康隆の『カーテンコール』<同>を新たに借りる。
 よくよく考えれば、筒井康隆は今月24日で90歳になるのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカルテット・アドルノが演奏したカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴き、マンドリン・アンサンブルのクインテット・ア・プレトロ「ジュゼッペ・アネッダ」が演奏したチマローザの序曲集、トゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』(マリア・カラスやジュゼッペ・ディ・ステファノの歌唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み始めたりする。
 カステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲は、いずれも耳なじみのよい旋律の中にモダンな要素が垣間見える聴き心地のよい作品。
 演奏も洗練されている。
 今年リリースされたアルバムだが、これは拾い物だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたショパンのバラード第1番、夜想曲第4番、バラード第2番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンスネスが弾いたショパンの夜想曲第13番、バラード第3番、夜想曲第17番、バラード第4番、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編曲)と歌劇『ソローチンツィ(ソロチンスク)の定期市』からゴパックを聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりし、Tverで三谷幸喜脚本による『3番テーブルの客』第5回を観る。
 アンスネスはクリアなショパン。
 それでいて、ぎすぎすした感じがない。
 そういえば、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<大和書房>で言及されていたノルウェー人のピアニストはアンスネスのことではないか?
 『3番テーブルの客』第5回は若松節朗演出。
 井上順と洞口依子のペアで、井上順の表情がいい。


 今日は、ヤマザキの大きなツインシューを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休が終わっちゃった。
 でも、明日から三連勤すればまた四連休なのだ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月15日

まだまだ腰が痛い(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも強し。

 今日も猛暑。
 暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰が痛い。
 たまらんねえ。


 結局のところ、今の自民党は新自由主義に毒された利権まみれの集団である。
 支持をすれば支持をするほど、自分自身の首が絞まっていくという寸法だ。
 いくらこけにされてもそのことに気がつかない人間が多過ぎる。
 つまらないことにはすぐに腹を立てるくせに。
 救いがない。

 高須克弥が応援したからか、それとも維新関係者から指令でも出ているのか、この期に及んでネット上で兵庫県の斎藤元彦知事を支持する声が起こっている。
 なんともうさん臭い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」とクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲を聴き、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、3時半過ぎに寝床に就く。
 今週、オードリーのオールナイトニッポンはお休みだった。
 つまんないの。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴き、アンサンブル・カメレオンが演奏した弦楽アンサンブル版のベートーヴェンの交響曲第6番とリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとヴィオラのハーバート・ダウンズ、エイドリアン・ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(ヴェルナー・ヘルベルスの独奏)と交響曲第35番「ハフナー」、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヨアキム・グスタフソン指揮マルメ交響楽団が演奏したベンディクスの交響曲第1番と第3番、ソプラノのレニー・ロレンツァーニとピアノのダーヴィド・ボルドリーニが演奏したチレアの歌曲集&ピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読了する。
 江國香織、巧いなあ。
 かなわんなあ。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニオ・フローリオ指揮カペラ・ナポリターナ他が演奏した伝ボエリオのインテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番と第4番を聴き、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのダニエル・バレンボイムが演奏したショパンのチェロ・ソナタとフランクのチェロ・ソナタ、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休も残すところあと一日。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月14日

敏いとうが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 雨が降りそうだ。

 猛暑が続く。
 来週末にはおさまるらしいが、それまで我慢せにゃならんのか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みも続く。
 まだ痛みが残る。
 特に、朝起きたときは激しい痛みが走る。
 それと、腰をかばったせいで、他の部分が痛んでいる。
 やれやれ。


 まったく好みではないのに、ときどき口をついて出てしまう歌がある。
 子供のころにヒットした歌謡曲など、まさにそうで、敏いとうとハッピー&ブルーの『よせばいいのに』などまさしくそれだ。
 一つには、オール阪神巨人のネタも大きくて、必ずといっていいほど阪神さんのようにセルフエコーをかけて口ずさむ。
 その敏いとうとハッピー&ブルーの敏いとうが亡くなった。84歳。
 獣医出身で、フランク・シナトラのガードマンをやっていたなど、正直眉に唾を付けたくなるような伝説的エピソードの持ち主で、国民新党からの出馬もそうしたうさん臭さをさらに際立たせた。
 芸能界においても、こういう人は今後なかなか出てこないのではないかと思う。

 石破茂か小泉進次郎か、なんて下馬評を垂れ流すような報道は不要だ。
 自民党そのものの存在がどうなのかということを厳しく追及するのが先だろう。
 だが、先が読めてしまうのも事実。
 本当にかなしい。

 兵庫県の斎藤元彦知事を高須クリニックの高須克弥が擁護している。
 推して知るべし。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃は停まらない。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァルター・ギーゼキングが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでフィリップ・グラフィンとトゥオマス・ロウシ指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、シューマンの幻想曲とヴァイオリン協奏曲、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲、幻想序曲『ロメオとジュリエット』、序曲『1812年』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりし、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲を聴く。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」と第82番「くま」、グレン・グールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第42番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したホルストの組曲『惑星』、クラウディオ・アラウが弾いたショパンの演奏会用アレグロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、をNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「ホルストと神秘世界〜生誕150年に寄せて〜」と題して、ホルストの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでグールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第48番、第49番、第50番、第51番、第52番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きとヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月13日

今日も猛暑(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も猛暑。
 暑さがとてつもなく厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰が痛い。
 徐々に痛みが和らいでいるようにも感じるが。
 それでもまだ痛い。


 何度でも繰り返すが、自民党を支持するということは自分で自分の首を絞めることと同じである。

 不信任案可決の見通しに対し、それでも兵庫県の斎藤知事は知事を続けたいと口にしている。
 そんなにやりたいならばとことんやればいい。
 事ここに到らせた責任が兵庫県民自身にあることが一層はっきりするだろうから。

 チリで軍事クーデターが起こりアジェンデ政権が倒されてから51年が経った日、同じチリのフジモリ元大統領が亡くなった。
 86歳。
 日系人ということや日本大使公邸占拠事件への対応で、この国では一般的なイメージはそれほど悪くなかったようだが、結局政権の座から追い落とされた。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴き、テノールのヨナス・カウフマンとヨッヘン・リーダー指揮チェコ・ナショナル交響楽団他が演奏した『ザ・サウンド・オブ・ムーヴィーズ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(エルンスト・シュラーダーのバセット・クラリネット独奏)と交響曲第33番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したウォルトンの交響曲第2番、序曲『ポーツマス・ポイント』、喜劇的序曲『スカピノ』、コンスタント・ランバートのカンタータ『リオ・グランデ』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第95番と第102番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアノのアンドラーシュ・シフ他が演奏したブラームスのクラリネット3重奏曲(ペーター・シュミードルのバセット・クラリネット、フリードリヒ・ドレシャルのチェロ)とホルン3重奏曲(ギュンター・ヘーグナーのホルン、エーリヒ・ビンダーのヴァイオリン)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスのセレナード第2番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月12日

おじいちゃんみたいな朝だ(CLACLA日記)

 晴天。
 が、夕方になってどんよりとした感じに。
 昨日と同じく激しい降りになるかと心配したが、なんとか帰宅までは降らずにすんだ。

 猛烈な暑さ。
 なんじゃこりゃ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 朝起きたあとの腰の痛みが辛い。
 日中はまだ我慢できる痛みなのだが。
 早く治まってくれないものか。


 マスメディアは自民党総裁選で大はしゃぎ。
 各候補者の政策やこれまでの言動を厳しく追及することはもちろんしない。
 自民党そのものの裏金問題についてもそうだ。
 馬鹿らしい。
 そして、そんな馬鹿らしい報道にだまされて、選挙で自民党に投票する人間も少なくないのだろうな。
 救いがない。

 いつまで経っても兵庫県の斎藤兵庫県知事は辞めない。
 自分が悪いとはこれっぽっちも思っていないのではないか。
 今の日本を象徴するような政治家であり、人間だ。

 紀州のドンファンがどうしたこうしたとまたぞろ騒いでいる。
 これまた馬鹿らしい。

 イスラエル政府はガザ地区への攻撃をやめない。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時20分過ぎに起きて激痛に耐えながらのろのろと食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したオネゲルのピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(ユーニス・ノートンのピアノ独奏)とオーケストラ編曲によるクライスラーの名曲集を聴き、8時22分に外出する。
 それにしても、おじいちゃんみたいな朝だ。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、序曲『フィンガルの洞窟』、序曲『ルイ・ブラス』、序曲『夏の夜の夢』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したシェーンベルクの浄められた夜、ニコラ・アンゲリッシュとチョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月11日

眠るのが嫌になる(CLACLA日記)

 晴天。
 夕方、一瞬激しく雨が降ったが。

 猛暑が続く。
 暦は暦として、もはや9月は夏だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 特に寝起きの痛みの激しさときたら。
 眠るのが嫌になる。


 今日も今日とて自民党総裁選の垂れ流し。
 それにしても、小泉進次郎に何を期待するのだろう。
 父親の純一郎がそうだったように、見てくれにだまされてやりたい放題やられるだけではないか。
 新自由主義的な無法無謀が推し進められるだけ。
 火を見るよりも明らかなのに、進次郎が自民党総裁になったとたん少なからぬ国民がころりとやられてしまうんだろうなあ。
 救いがない。

 イスラエル政府はまだまだ攻撃を辞めないつもりらしい。
 政権維持のためにも人を殺し続けるネタニヤフ首相。
 戦争犯罪人以外の何者でもない。
 許し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマルタ・アルゲリッチとニコラ・アンゲリッシュ他が演奏したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタを聴き、ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとアレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンゲリッシュとトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団を聴き、ダニエレ・ガッティ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団他が演奏したピツェッティのソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲とストラヴィンスキーのオペラ=オラトリオ『エディプス王』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませ、仕事関係の用件を片付けたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮シカゴ交響楽団が演奏したフランクの交響曲、アンゲリッシュとエベーヌ・カルテットが演奏したフランクのピアノ5重奏曲を聴き、メゾソプラノのキティ・ホエートリーがジョゼフ・ミドルトンのピアノ伴奏で歌ったミュラー=ヘルマン、マーラー、R.シュトラウス、シュヴァイカートの歌曲集、トリオE.T.A.が演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第27番、パヴォレクのピアノ3重奏曲、スメタナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『小説をめぐって』を読了する。
 その書名通り、井上ひさしが小説や小説家について綴った文章をまとめた一冊。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでリッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの諸国民の讃歌を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の花房観音さんと社会学者の塚越健司さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの聖歌四篇、アンゲリッシュが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、モンブランフランスパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 1973年9月11日、アメリカの支援によってチリのアジェンデ政権は倒された。
 それから51年が経った。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月10日

宇能鴻一郎の作品を読んだことがない(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 しばらく雨も降っていたが、通いの仕事の帰りは大丈夫だった。

 雨が降っても、じめじめむしむしとして快ならず。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰も痛い。
 昨日今日と朝起きたときの腰の激痛を考えて、6時半頃に目醒める。
 ほんと、痛いのなんの。
 どうにかならんか。


 作家の宇能鴻一郎が亡くなったと知り、そうか、まだ宇能さんは存命だったのかと思った。
 『鯨神』で芥川賞を受賞したが、宇能さんといえば日活ロマンポルノの原作ともなった官能小説の書き手としてのほうが有名なのではないか?
 などと書きつつも、実は宇能さんの作品は一つも読んだことがない。
 官能小説では、宇能さんとともに著名だった川上宗薫の作品は何作か触れたことがあるのだが。
 90歳での死。
 一度、その小説を読んでみるべきか。

 自民党総裁選の立候補者の顔ぶれを改めて目にし、そのおぞましさにうんざりとする。
 世のため人のためにならぬ連中ばかりではないか。
 世も末である。

 とうとう兵庫県の全県議が辞職を要求しても、斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 SNSにはそんな斎藤知事を応援し続けるおめでたい人たちが少なからずいる。
 サクラも中にはいるだろうが。
 なんだかなあだ。

 斎藤知事も斎藤知事だが、イスラエル政府のネタニヤフ首相となるととんでもない戦争犯罪人だ。
 このような人物のせいで、今日も人が殺され続けている。
 そして、このような人物を支持する政府、企業が世界中に少なくない。
 暗澹たる気分である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半過ぎに起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、ポルカ『浮気心』、常動曲、ピッツィカート・ポルカ(弟ヨーゼフとの共作)、トリッチ・トラッチ・ポルカを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『女王陛下のハンカチーフ』序曲、チック・タック・ポルカを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の入り江のワルツ、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『春の声』、皇帝円舞曲、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」を聴き、モリナーリ・カルテットが演奏したフィリップ・グラスの弦楽4重奏曲第5番、第6番、第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月09日

腰痛が続く(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 残暑、否、猛暑も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 腰をかばっているせいで足だのなんだのの痛みも続く。
 なんともかとも。


 長崎地裁が長崎の被爆体験者の一部を「被爆者」と認定した。
 原爆投下から79年を経て、ようやくこれである。
 なんとも言えない気持ちになる。

 自民党総裁選を垂れ流し、申し訳程度に立憲民主党の代表選を報じる。
 NHKのラジオニュースの御用報道ぶりにうんざりする。
 自民党総裁選について報じるならば、まずそれぞれの立候補者の政策に加え、その功罪、というか罪を明らかにすることだろう。

 維新が辞職を勧めても、今のところ斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 恐るべき神経の持ち主だ。
 まあ、安倍元総理その他、辞めるべくして辞めない政治家はごまんといるわけだから、何も彼だけを特別視する必要もないか。

 イスラエル政府がガザ地区の爆撃を行っている。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半直前に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』抜粋と楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したバラキレフの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ジークフリート』から森のささやき、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』からバッカナール、マルタ・アルゲリッチ、チョン・ミョンフン、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたラフマニノフのロマンスを聴き、バロック・トランペットのジョシュ・コーエンとダニエル・エイブラハム指揮アンサンブル・スプレッツァトゥーラが演奏した『アルティッシマ〜ハイ・バロック時代のトランペット作品集』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月08日

お米を買った(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 ただし、少しどんよりとした感じもあったが。

 今日も猛暑。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 今日も腰痛。
 うんざりするばかり。


 総裁選に立候補したとたん、あれをやる、これをやめると甘言を弄する自民党の政治家たちはなんなのだろう。
 それも、大臣や党の幹部の座にある政治家たちが。
 うさん臭いったらありゃしない。
 もちろん、小泉進次郎や河野太郎のうさん臭さは今さら言うまでもないだろう。

 立憲民主党の代表選は野田佳彦、枝野幸男、泉健太に加え、吉田はるみも立候補するという。
 さて、どうなるか。
 正直期待は持てないが。

 イスラエル政府とハマスとの停戦は実現しそうにない。
 最大の原因は、ネタニヤフ首相が政権維持のために強硬な姿勢を崩そうとしないことにある。
 人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガを聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 12時台に外出し、近くのライフでお米がそこそこ安くなっていたので買う。
 もちろん、去年に比べれば割高もよいところだが。
 で、いったんお米を置きに帰ったのち、すぐさま外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>と江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を新たに借りる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ロス・ロメロスが演奏したギター・アルバム『Baroque Concertos and Solo Works』、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの鏡から3曲を聴き、ドモンコシュ・ヘーヤ指揮シュターツカペレ・ワイマールが演奏したドラティのピアノ協奏曲(オリヴァー・トリンドルの独奏)、シェイベルの組曲「招待状」と組曲「ルネサンス舞曲」、ジョン・クルーゼとフリードリク・ビューシュテット指揮オールボー交響楽団が演奏した現代デンマークのクラリネット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み始めたりする。
 ここ数日、ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団の録音を聴いているが、いずれも魅力にあふれた演奏だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したリスト編曲によるベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」から第3楽章を聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでベンヤミン・シュミットとハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとラ・ヴァルスを聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第2番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 腰、早くなんとかならないものか。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月07日

眼鏡のメンテナンスをしてもらった(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑。
 暑さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みが続く。
 寝るのも大変だ。
 おまけに、腰をかばったせいで右脚まで痛み出した。
 やれやれ。


 小泉純一郎もたいがいだったが、息子の進次郎はなおのことたいがいだろう。
 何を嬉々として持て囃しているのか。
 彼ばかりでなく、自民党そのものがどうしようもない政党なのだ。
 そんな政党を支持するなんて愚の骨頂以外の何物でもない。
 自分で自分の首を絞めるような真似はやめないと。

 ところが、立憲民主党の代表選もうんざりするような状況だ。
 ことに野田佳彦が当選しようものなら最悪である。
 救いがない。

 ブラジル出身の音楽家、セルジオ・メンデスが亡くなった。
 83歳だったとのこと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、モーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と徒弟たちの踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、四条堀川のビジョンメガネ京都堀川本店へ。
 眼鏡のメンテナンスをしてもらう。
 多謝!
 そういえば、出る前にあの方どうしているだろうなと思っていた以前の店長さんが戻られていて、ちょっとびっくりした。
 このお店で眼鏡を初めてつくったとき、お世話になった方なのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 徐々にお米が出回っているが、やはり高いなあ。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、ジークフリート牧歌、ベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴き、ハープのマグダレーナ・ホフマンが演奏した小品集『ファンタジア』、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードから第2、第3、第4楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『好きになってしまいました。』(。が必要なことを今ごろになって気がついた!)を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月06日

エコー検査を受けた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中はまだまだ暑し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰、痛し。
 身体、重たし。


 自民党総裁選の垂れ流しが鬱陶しい。
 小林鷹之推しがおさまったと思ったら、今度は小泉進次郎だ。
 見てくれで売ろうということか。
 うんざり。
 対する立憲民主党の代表選にもうんざり。
 救いのない国だ。

 嘘つきは政治家の始まりだ。
 兵庫県の斎藤元彦知事などその象徴。
 なんとか最後まで逃げ切ろうと恥も外聞もない言葉のオンパレードである。
 それにしても、維新というのはどうしようもない政党だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでモーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番、第6番、第7番、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時直前に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませ、かかりつけの総合病院へ。
 エコー検査をすませ、診察を受ける。
 エコーはしばらく受けていなかったので、自分で受けようと思ったのだ。
 検査の結果は問題なし、脂肪肝も減っていて何より。
 で、朝昼兼用のごはんをすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番を聴き、ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番と第14番「月光」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたハイドンの変奏曲ヘ短調Hob XVII.6を聴き、マルチピアノ・アンサンブルとイギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの3台のピアノと管弦楽のための協奏曲、2台のピアノと管弦楽のためのラルゲットとアレグロ 変ホ長調(補筆完成:トメル・レフ)、2台のピアノと管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。
 ワルターとコロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの40番とジュピターは、CD初期の国内盤を買ってしばらく愛聴していた。
 その後、いわゆるピリオド・スタイルのほうに好みは変わっていったが、やはり昔慣れ親しんだ演奏にはしっくりとくるものがある。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月05日

満身創痍だ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 まだまだ日中は暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰が痛い。
 ほかにもあちこち痛む。
 満身創痍だ。


 自民党総裁選に立憲民主党代表選、そしてアメリカ大統領選。
 いずこも同じ秋の夕暮れ、か。

 兵庫県で百条委員会が続いている。
 今日は、奥山俊宏上智大学教授が参考人として出席したほか、藤原正廣弁護士の証人尋問も行われた。
 藤原弁護士は衝立で姿を隠しての尋問だ。
 自分が正しいことをしているならば、顔を隠す必要などどこにもあるまいに。
 弁護士としても、人としても恥ずかしくはないのだろうか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのマルセロ・アルバレスがコンスタンチン・オルベリアン指揮サンクトペテルブルク国立交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルバレスのオペラ・アリア集の続き、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベルクのピアノ・ソナタとツェムリンスキーのリヒャルト・デーメルの詩による幻想曲を聴き、パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア祝祭管弦楽団が演奏したトゥールの交響曲第9番「ミトス」、テンペストの呪文、風を蒔いて...を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月04日

腰が痛い(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも日中は暑さを感じるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化になかなか身体がついていかない。
 だろし。
 そして、腰が痛い。
 やれやれ。


 選ばれるまではいくらでも調子のよいことを言える。
 要は選ばれたあとのことだ。
 それにしても、選ばれる前から馬鹿げたことを口走っている人間も少なくないようだ。
 なんとも救いのない国である。

 ロシアとウクライナの戦闘が続く。
 自国にとっての有利な落としどころを手にしたいからだろうが。
 ますます状況が膠着化しないか心配だ。
 そして、人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」を聴き、チェンバロのウィリアム・クリスティとジュスタン・テイラーが演奏したガスパール・ル・ルーらによる2台チェンバロのための作品集、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませたのち13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでラルス・フォークトとパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番と第27番を聴き、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、森の静けさとロンドト短調(ミクローシュ・ペレーニのチェロ独奏)、スラヴ舞曲抜粋、イェフディ・メニューインとヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 『しをかくうま』を読了する。
 正直好みの作品とは言えないが、圧倒された。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み始めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は先週と同じく、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと医師で角田さんの親友トシオちゃんがゲスト。
 88文珍デーがらみで桂文五郎さんも話題になっていた!

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたリストの超絶技巧練習曲から第1番、第3番、第10番、第11番、イゾルデの愛の死、夢の中に、暗い雲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と第14番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月03日

気候の変化でしんどいわ!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから晴天へ。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降は気温が下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気候の変化が身体にどんときている。
 しんどいわ!


 改憲改憲と自民党総裁選の立候補予定者たちが馬鹿の一つ覚えよろしく繰り返す。
 確かに、現行憲法には改めるべき部分が様々にあるだろう。
 だから、いずれ改憲は為される必要がある。
 けれど、自民党の推し進める改憲に賛成することはとうていできない。
 彼彼女らが狙っているのは、自らの権力を長く保持保存することなのだから。
 そもそも裏金議員がやりたがる改憲なんてろくなもんじゃない。

 イスラエルでネタニヤフ内閣に対する抗議のゼネストが起きた。
 自らの権力を維持するためにガザ地区への攻撃を継続するようなネタニヤフ首相に対して、多くの国民が怒りを抱くことは当然だ。
 もう馬鹿なことはやめねばならない。
 これ以上、人が殺されてはならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでラース・ウルリク・モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したヨーゼフ・ランナーのワルツ『モーツァルト党』とヨハン・シュトラウスT世のシャンパン=ワルツを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでモルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したカール・ミカエル・ベルマン(ロンビ編)のワルツ『銀婚式』を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第5番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 実家から電話があり、両親と20分ほど話をする。
 8月29日に仕事先から電話をかけていたがつながらず、そのままかけそびれていたため。
 台風が気になってかけたのだが、長崎のほうはまったく問題なしと。
 まずはほっとする。
 で、最近のことなどいろいろと聴く。
 多謝。

 その後、仕事関係の予定をすませる。

 入浴後、amazon music unlimitedでカン・ヘスンとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのヴァイオリン協奏曲、ホルンのジャン=クリストフ・ヴェルヴォワット、ピアノのセバスティアン・ヴィシャール、ヴァイオリンのデイエゴ・トージが演奏したリゲティのホルン3重奏曲、モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したロンビのユールゴーデンのベルマンの祝宴、フィガロ・ワルツ、ポルカ『Tivoli Bazaar Tsching-Tsching』を聴き、バリトンのダニエル・ガットマンがマクシミリアン・クロマーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの歌曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月02日

まさしく台風一過(CLACLA日記)

 まさしく台風一過。
 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 とともに、気温も上昇し暑さが厳しくなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 天候の変化が体調の変化に直結する。
 心身ともにだろし。


 NHKのラジオニュースを聴いていたら、今日も今日とて自民党総裁選を漫然と垂れ流していた。
 個々の総裁選の立候補予定者について、全く追及しようとしない。
 いずれ総理大臣になるはずの人物だからこそ、徹底的にその政策人格資質について厳しく検証すべきだろうに。
 もちろん、こうした状況を許容している僕(ら)国民自身の責任も大きい。
 自分で自分の首を絞めるような真似は即刻やめないといけない。

 改憲改憲と自民党総裁選の立候補予定者たちが喧しい。
 改憲の前に、もっとやるべきことがあるだろう。
 やるべきことをやらず、やらないでいいことばかり率先してやろうとする。
 害悪以外の何物でもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでラース・ウルリク・モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したロンビのシャンパン・ギャロップ、アンダンテ・カンタービレとタランテッラ、チボリ島の古き神々からのこだまを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、ジョン・ストゥルツが弾いたリゲティの無伴奏ヴィオラのためのソナタを聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月01日

今日から9月(CLACLA日記)

 今日から9月。
 新シーズンのスタートだ。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいことや為すべきことをしっかりと為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 台風10号は熱帯低気圧に変わったが、その影響で京都も明日の朝まで雨が降りそう。
 日中は降っていなかったが。

 気温はそこまで上がっていないが、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 低気圧のせいで、偏頭痛と耳鳴りがひどい。
 心身ともにだろし。


 関東大震災から101年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 それにしても、昨今の社会状況の変化を見ていると、今度大きな地震が発生したときは、様々な流言飛語が巻き起こり、それに踊らされた人々が蛮行を繰り広げるのではないかと非常に心配で仕方ない。

 ガザ地区へのイスラエルの攻撃がポリオ・ワクチン接種のため一時停止されている。
 だが、ワクチンの接種が終われば攻撃は再開するだろう。
 なんのためのワクチンかと思ってしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、ラヴェルのボレロ、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』からカンカンを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでルノー・デジャルダンとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのチェロ協奏曲、ディミトリ・ヴァッシラキスが弾いたリゲティのピアノのための2つの奇想曲、ヴァッシラキスとセバスティアン・ヴィシャールが演奏したリゲティの4手ピアノのための5つの小品を聴き、ソプラノのアマンダ・フォーサイスとジャネット・ソレル指揮アポロズ・ファイアが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第51番「全地よ、神に向かいて歓び呼ばわれ」と第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ」(結婚カンタータ)他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番、ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン他が演奏したリゲティの室内協奏曲を聴き、ベン・キムとコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったり、『しをかくうま』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンサンブル・ラビリント・アルモニコが演奏したマルキテッリのトリオ・ソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『しをかくうま』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」、ヴァッシラキスとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのピアノ協奏曲を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、どら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 昼過ぎに買い物に出かけたとき、とんぼの群れが飛んでいるのを目にする。
 まだまだ暑い日が続くみたいだけれど、秋の気配をほんの少しだけ感じた。

 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月31日

8月が終わる(CLACLA日記)

 今日で8月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 台風10号の影響で、夜遅くからずっと雨が降っていた。
 が、お昼過ぎ頃には止む。
 どんよりとしたお天気の

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴りがひどし。


 自民党総裁選がニュースで垂れ流される裏で、自公政府は防衛のための増税や社会保健関係の負担増大を推し進めている。
 誰が総裁になろうと同じことだ。
 目糞鼻糞の違い。
 そんな連中に騙されて、自分で自分の首を絞めるような真似をしてはいけない。

 もちろん、野田佳彦のような人間に期待するのも大間違いだろう。
 これまた同じ穴の泥鰌。
 やり口は多少おとなしめになるかもしれないものの、結果は同じことだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチューリンゲン・バッハ・コレギウムが演奏したロカテッリの6つの劇場風序曲と協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでソプラノのカリーヌ・デエとジェローム・コレア指揮レ・パラダンが演奏したモーツァルトのオラトリオ『救われたベトゥーリア』から「大嵐の中にあって」を聴き、ラドスワフ・ソプチャクとカジミェシュ・ドンブロフスキ指揮ポドラシェ室内管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、チャイコフスキーのスラヴ行進曲とイタリア奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読了する。
 「味をつくる道具と人」という括りで連載された短い小説をまとめたもの。
 井上さんの一連の作品と同じ主題が明らかに織り込まれているけれど、毎回筋立てが非常に巧みで感嘆するばかりだ。
 そして、読後感がよい。
 ああ、面白かった!!!


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでデエとコレア指揮レ・パラダンが演奏したモーツァルトの交響曲第17番、オラトリオ『悔悟するダヴィデ』から「不毛な悩みは遠ざかり」、教会ソナタK.69、同K.274、同K.144、戴冠式ミサからアニュス・デイ、教会ソナタK.67、エクスルターテ・ユビラーテ、証聖者の荘厳な晩課からラウダーテ・ドミヌムを聴き、コンチェルト・シロッコが演奏した声楽曲に基づく17世紀イタリアの管楽合奏集、クラウディオ・アラウが弾いたショパンの12の練習曲作品10を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、8月の創作について振り返ったりし、カルロス・クライバー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、カルロス・クライバー指揮バイエルン州立管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲とポルカ『雷鳴と電光』を聴く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番を聴き、NHK・FMの『クラシックの迷宮』の終わりのほうを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕&第3幕からヴォータンの別れと魔の炎の音楽を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(アレック・フランク=ゲミルの独奏)、2重コンチェルティーノ(マキシミリアーノ・マルティンのクラリネットとピーター・ウィーランのファゴット)、セレナードを聴く。


 今日は、どら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 さあ、明日から新シーズンのスタートだ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月30日

久しぶりに河原町まで出た(CLACLA日記)

 台風10号はゆっくりゆっくりと進んでいる。
 その影響でどんよりとした感じもあるが、今日の京都はまだ青空が見えていた。

 気温は下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 偏頭痛に耳鳴りと、気圧と湿度による変調が続く。


 どいつもこいつもの自民党総裁選を今日も今日とて垂れ流すニュースにはうんざりだ。
 そして、立憲民主党は立憲民主党で野田佳彦がはしゃぎまくっている。
 安倍晋三との約束だの泥鰌の執念だの、悪い冗談はよせと言いたくなる。
 結局、物忘れのよさが日本のこの惨状を生み出しているというほかない。
 自分で自分の首を絞める真似はそろそろよさないといけない。

 過去は取り戻せない、もっといい知事になる。
 動画で拾い観したが、斎藤元彦という人間のおかしさ、異常さがよく出た百条委員会だった。
 斎藤知事自身もだが、こんな人物を推した維新その他も、未だにこんな人物を支持している兵庫県民も、とちくるっているとしか思えない。

 ポリオの予防接種でイスラエルがガザ地区への攻撃を一時停止するという。
 だが、その予防接種をした子供たちをまたぞろイスラエル政府は攻撃で殺してしまうのではないか。
 おぞましく、度し難い話だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでダンカン・ウォード指揮南オランダ・フィル他が演奏したバルトークの舞踊組曲、ヒルボリの『孔雀物語 ミレニアム』、ドビュッシーの交響詩『海』、クラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、牛牛が弾いたピアノ小品集『ライフタイム』のうち、リスト編曲によるロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲からフィナーレ、ベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ『失われた小銭への怒り』を聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時半に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでデイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」から第4楽章を聴く。

 洗濯物を干したあと再び外出し、買い物をすませる。
 ちょっと値段が高すぎたので敬遠してしまったが、5キロのお米が少し入荷していた。
 新米登場を前に、「隠して」いた分が流通するようになってきたか?

 帰宅後、午前中から正午過ぎにかけてamazon music unlimitedで牛牛が弾いた『ライフタイム』の続きを聴き、シャーマン・ウォルトとジンブラー・シンフォニエッタが演奏したヴィヴァルディのファゴット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、河原町方面に向かう。
 仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店などで買い物をしてから、今度は下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>と三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで『ライフタイム』の続きを聴き、アラウとオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアラウとクレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでラインホルト・カルテットが演奏したアントン・ルビンシテインの弦楽4重奏曲第2番と第3番を聴き、クレア・フアンチとハワード・グリフィス指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第16番、第15番、第17番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりし、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴く。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 台風10号はまだ四国にも達していないようだ。
 果たして、このあとどう進んでくるのか…。

 で、夜遅くになって雨が強く降り始めた。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月29日

早川正昭が亡くなった(CLACLA日記)

 台風10号の影響で、朝から強い雨。
 その後止んだりもしたが、どんよりとしたお天気の一日となる。
 それにしても、台風10号の進行速度が遅すぎる。
 うんざり。

 気温は下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 今日も気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴りがひどい。
 どうにもこうにも。


 自民党総裁選の立候補予定者も立候補予定者だが、立憲民主党の代表選の立候補予定者もたいがいである。
 とんでもない大失敗をしでかした野田佳彦元総理だが、ほとぼりが冷めたとばかり得手勝手なことを口にしている。
 なんともかとも。

 中東情勢は全く先が見えない。
 ロシアとウクライナの状況も混沌としている。
 アジアでも何が起こるかわからない。
 暗澹たる毎日が続く。
 そして、今日も人が殺され続ける。。

 20日に90歳で亡くなった指揮者で作曲家である早川正昭の実演には、結局一度も接したことがなかった。
 言い訳がましくなるが、一つには新ヴィヴァルディ合奏団(東京ヴィヴァルディ合奏団の一部のメンバーをもとに新たに結成された団体)という室内アンサンブルと自らOBである東京大学(のちに東京芸術大学で学ぶ)音楽部管弦楽団が指揮活動の中心で、プロのオーケストラの指揮台に立つことがほとんどなかったからである。
 もう一ついえば、ピリオド・スタイルが隆盛となり始めた1980年代後半以降、早川さんのスタイルがあまりにも微温的に感じられたことも大きかった。
 日本版パイヤールの趣のある指揮者だった。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでメゾソプラノのアイグル・アクメチーナがダニエレ・ルスティオーニ指揮ロイヤル・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集『AIGUL』からロッシーニのアリアを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシャクンタラー・トリオが演奏したシューベルトの弦楽3重奏曲集他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『AIGUL』の残りを聴き、レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮カペラ・メディテラネア他が演奏したアラルコン編曲による『シチリアの恋』 を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月28日

偏頭痛に耳鳴りだ(CLACLA日記)

 台風10号の影響か、どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴りだ。
 やれやれ。


 堀井学議員が辞職すると。
 議員辞職は当然のことだが、広瀬めぐみ同様、それでおしまいとなったらそれこそお話にならない。
 そして、自民党の総裁選で浮かれる前に、マスメディアは裏金問題を厳しく追及し続ける必要があるはずだ。
 もちろん、そんな状況を許容している僕(ら)自身のあり様も厳しく問われなければならないが。

 中東情勢は全く明るい兆しが見えない。
 一方で、ベラルーシがウクライナとの国境に部隊を進めているという。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのダニエル・バレンボイムが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりしたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけてCDでフォルテピアノの小島芳子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番から第1楽章、小島芳子とチェロの鈴木秀美が演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による12の変奏曲、amazon music unlimitedでタルモ・ペルトコスキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」(ペルトコスキが弾いた同曲に基づくピアノの即興付き)を聴き、ヴォルフガング・ブルンナー指揮ザルツブルガー・ホフムジーク他が演奏したミヒャエル・ハイドンのジングシュピール『落穂拾い』とカンタータ『美しいニンフ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。

 12時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでペルトコスキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番(同)と第36番「リンツ」(同)を聴き、ロベルト・プロセッダが弾いたモーツァルトの後期ピアノ作品集、アドリアーナ・フォン・フランケが弾いたピアノ作品集『FILIGRANE(透かし模様)』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『小津安二郎』を読了する。
 刺激を受けるところ非常に大だった。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み始めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと、30年来の友達「トシオちゃん」がゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァレリー・アファナシエフが弾いたショパンのワルツ&ポロネーズ集を聴き、ドミトリー・スミルノフとハインツ・ホリガー指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したデュパルクの旅へのいざない、ラロのヴァイオリン協奏曲第1番、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ、ラロのヴァイオリン協奏曲第4番「ロシア協奏曲」、リムスキー=コルサコフのノヴゴロドに鳴り響く鐘、ムソルグスキーの愛しいサーヴィシナ、クラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月27日

台風はどう進むのか?(CLACLA日記)

 晴天。
 が、またぞろ夕方頃に強く雨が降り、雷鳴も轟く。
 ただし、短時間で雨雲は去った。
 ほっとする。

 それにしても、台風10号はどう進むのか?
 関西に接近するのか?
 そうでないのか?
 いずれにしても、強い勢いの台風でないことを心から願う。

 雨で少し気温が下がったか。
 それでも、まだまだ暑いが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
 ただし、気圧と湿度の変化で偏頭痛がしたり、耳鳴りがひどくなったりはしている。
 やれやれ。


 岸田総理が坂本農水大臣に米不足の対策を指示しているらしいが、何を今さらである。
 どうせ、最後の最後までやってる感を出したいだけだろう。
 一事が万事。

 中東情勢は悪化の一途を辿り、ロシアとウクライナの戦闘も全く終わりを見せない。
 日本とて、いつなんどき戦争に巻き込まれるかわからない。
 事実、なんだかんだときな臭くなっている。
 そして、今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏した外山雄三の管弦楽のためのラプソディーとバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバッティストーニ指揮東京フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』抜粋と楽劇『神々の黄昏』抜粋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレオポルド・ストコフスキー指揮日本フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したバッティストーニ自身のElan Vitalを聴き、ウカシュ・ブウァシュチク指揮プリムス室内管弦楽団が演奏したバツェヴィチの弦楽オーケストラのための作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
 バッティストーニ自作のElan Vitalは映画音楽風、NHKの大河ドラマのオープニング・テーマ風、はてはアニメのテーマ風、1970年代の流行歌風のわかいやすい曲調。
 あまりにもべただが、ここまでやられると爽快だ。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月26日

夜になって雨が降り出した(CLACLA日記)

 晴天。
 が、夕方頃からどんよりとした感じがます。
 まさか、またゲリラ豪雨では、と思ったが、帰りに雨は降らなかった。
 ほっとする。
 で、今まさに雨が降り出した。

 まだまだ暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体のほうはだいぶん楽だ。


 通いの仕事の休み時間にテレビを見ていると、自民党総裁選の立候補予定者が顔を出している。
 もちろん、厳しい質問をぶつけられることなどない。
 今日は、河野太郎を見かけたが、不愉快な顔なのですぐにチャンネルを別のところに移す。
 マイナ保険証その他、やること為すことどうしようもないことばかり。
 こんな人間が自民党総裁、内閣総理大臣になってよいはずがない。
 というか、自民党自体を政権の座から引きずり降ろさねばならないのだ。

 ところが、野党第一党の立憲民主党ときたら、泉健太に枝野幸男、野田佳彦が代表を争うというのだから、どうしようもない。
 なんとかならないものか。

 箕面市長選で維新の現職が負けた。
 勝ったのは自民党系で維新と近い主張を行っていた人物だから、やれよかったという話ではないが。
 維新の力が弱まることは重畳である。
 まあ、大阪万博に斎藤兵庫県知事を目にすれば、少しは維新のやばさもわかるだろう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』を聴き、マッシモ・ベッリ指揮新フェルッチョ・ブゾーニ管弦楽団が演奏したボッテシーニのヴァイオリン、コントラバス、弦楽オーケストラのための作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月25日

ゲリラ豪雨にやられた!(CLACLA日記)

 朝からお昼過ぎにかけては晴天だったが、夕方前ぐらいからどんどんどんよりとし始める。
 で、17時台になって激しく雨が降り、雷鳴が轟く。
 ゲリラ豪雨に京都も見舞われた。

 今日も暑さが厳しい。
 が、雨が降って気温は下がった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党総裁選立候補予定者が能登半島の地震被災地を次々と訪問している。
 恥知らずの一語である。
 こんな連中にまともな政治ができるわけがない。
 そんなことははなからわかっちゃいるが。

 ヒズボラがイスラエルに対する報復攻撃を開始した。
 ますます状況は悪化し続けるばかりだ。
 一方、ロシアとウクライナの戦闘も終わらない。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第2番(ライヴ録音)を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでペーター・マーク指揮日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第32番と第35番「ハフナー」を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウォルトンのファサードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。

 10時台に外出し、買い物をすませて帰宅する。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、NHK・FMの『伊集院光の百年ラヂオ』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したイベールのディヴェルティスマンと寄港地を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 午後、眠けに負けて少しうとうととする。

 その後、amazon music unlimitedでトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番とベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(エリザーベト・レオンスカヤの独奏)を聴き、ジュリアン・パーキンズがチェンバロ、オルガン、スピネットで演奏した『ヘンデルの家から〜ヘンデル・ヘンドリックス・ハウスの鍵盤楽器』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 で、激しく雨が降る。
 こんなこともあろうかとレインコートを着て移動していたが、いかんせん、あまりに雨が激し過ぎた。
 靴と靴下がじゅくじゅくとなり、ズボンもそこそこ濡れる。
 それと、雨のせいではなく汗のせいでTシャツがだいぶん濡れた。
 うんざり。
 その後、身体のメンテナンスへ。
 この頃には雨がほとんど降っていない。
 どないなってまんのや?
 で、じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん身体が楽になった。
 ああ、すっきりした!!!
 それから夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 そそくさと夕飯と入浴をすませたのち、amazon music unlimitedでレオンスカヤとソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聴き、ヴァイオリンのクリスティン・ベルンシュテッドとピアノのラメズ・マーンナが演奏したレーラ・アウエルバッハのヴァイオリンとピアノのための24の前奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたる。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月24日

晴天からどんよりとしたお天気へ(CLACLA日記)

 晴天が続いていたが、夕方前ぐらいからどんよりとした感じになる。

 猛暑も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにだろし。


 今日も今日とて馬鹿のいっちょ覚えのようなニュース報道だ。
 どれだけ自民党総裁選ではしゃげば気がすむのか。

 一方で、立憲民主党代表選の顔ぶれにもうんざりする。
 野田佳彦など、維新の企画か何かに顔を出したあと代表戦出馬を表明する始末。
 あんな失敗をやらかした泥鰌野郎の再登板などごめんこうむりたい。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が終わらない。
 今日も人が殺され続けている。

 兵庫県の斎藤知事も辞めない。
 来年の任期いっぱい知事を続けるつもりなのか。
 恥知らずもよいところだ。
 そして、そんなどうしようもない人間を知事に選んだ多数の県民、選挙に行かずそれに加担した多数の県民もまた恥を知るべきである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲とウェーバーのコンツェルトシュトゥック、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団他が演奏したヘンツェのオラトリオ『メデューサの筏』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでトーマス・ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したバルトークのルーマニア民俗舞曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、バター・カルテットが演奏した初期イタリア弦楽4重奏曲集、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『かかし王子』と弦楽のためのディヴェルティメントを聴き、アンドリス・ポガ指揮ラトヴィア国立交響楽団が演奏したヴァスクスのオーボエ協奏曲(アルブレヒト・マイヤーの独奏)、メッセージ、ラウダを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「夏のラジオ体操大会」と題して、おなじみラジオ体操の歴代の音楽や関係する楽曲が特集されていた。
 片山杜秀ならではの選曲で、実に面白し。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのステファニー・ヴァルネランとラストレが演奏した18世紀トリノのオペラ・アリア集、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏した柴田南雄のシンフォニアを聴き、菊池洋子が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりし、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏した黛敏郎の弦楽のためのエッセイを聴く。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月23日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 洗濯物の乾きがすこぶるよろしい。

 当然、猛暑が続く。
 いやあ、暑い!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ。
 だろし。


 夏の甲子園大会。
 京都国際が接戦の末、関東第一を破り栄冠を手にした。
 甲子園球場開場100年を記念する年に相応しい、優れた決勝戦だった。
 そういえば、京都国際の韓国語の校歌について、いわゆるネトウヨ連中がいろいろと文句を吐き出している。
 その勢いで、統一教会やその統一教会と結びついている自民党の総裁選立候補予定者にも厳しい言葉を向けろよと言いたくなる。

 自民党総裁選ではしゃぐ前に、能登半島の復旧復興だとか米不足だとか、いろいろやるべきことがあるだろう。
 もちろん、裏金問題についてもそうだし。
 本当にふざけた国だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでベネヴィッツ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第29番、第38番、第57番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時半頃起きて、オイゲン・ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第93番を聴く。

 9時過ぎ、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>と井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」を聴き、サミ・ユンノネンとジャームズ・S・カハーン指揮ヘルシンキ室内管弦楽団が演奏したイベールのフルート協奏曲、ジョリヴェのフルートと弦楽オーケストラのための協奏曲、ロドリーゴの田園協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第95番と第98番、リッカルド・ムーティ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第25番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
 ヨッフムとシュターツカペレ・ドレスデンによるハイドンの交響曲集のうち、第95番と第98番のほうはLP時代にPHILIPSレーベルの廉価盤を中古で買って何度も聴いていた。
 ハイレゾ並みの音質ゆえ、あの頃とはだいぶん違って聴こえもするが。


 夕飯後、amazon music unlimitedでボフダン・ルッツとアンナ・スクリレヴァ指揮オーデンセ交響楽団が演奏したドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲、ニールセンの2つの幻想曲から第1曲、ブルッフのスコットランド幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮BBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番とマクミランのラルゲットを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 今日は甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月22日

関西を直撃しないといいんだけど(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となった。
 ただ、台風10号の存在がなあ。
 関西を直撃しないといいんだけど。

 猛暑も厳しい。
 いやあ、まだまだ暑い!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 体調、芳しからず。
 暑さバテ。
 身体が重たい、頭も重たい。


 自民党総裁選に関する報道の何が不快かといえば、追及すべきことどもに対する視点がほとんど感じられないことだ。
 特に、NHKの国営放送ぶりにはうんざりする。
 それにしても、アメリカ大統領選も含めて日本のマスメディアは熱心に報道するくせに、国会の選挙や東京都知事選など日本の国民が投票する選挙には全く積極的ではない。
 おかしな話だ。
 いや、その理由は嫌になるほどわかっちゃいるが。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃は未だに終わらない。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレ・コステラネッツ指揮ブラスバンドが演奏したスーザの行進曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでコステラネッツ指揮ブラスバンドが演奏したスーザの行進曲集の続きを聴き、マッシモ・ベッリ指揮新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団が演奏したヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番(マッシモ・クアルタの独奏)とケルビーニの交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読了する。


 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番、第8番、第9番「クロイツェル」、第10番を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月21日

踊らされちゃだめだ!(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じは強かったが。

 猛暑が続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 体調、今一つ。
 心身ともにだろし。


 マスメディアがこぞって自民党総裁選を面白おかしく報じる。
 筋書きのわかりきった茶番にもかかわらず、それに踊らされる人間が多数出てくるのだろう。
 一方の立憲民主党はと見れば、救いようのない顔ぶれ。
 泉健太に枝野幸男、野田佳彦。
 期待のしようがまるでない。
 で、衆議院が解散され新総理のもと、自民党政権は維持されるのか…。
 うんざり。
(小学校時代に『小説吉田学校』にはまった人間としては、自民党の政治劇はわかって接する分には面白おかしいものだ。問題はそれをわからず踊らされることである。それは喜劇ではなく悲劇だ)

 広瀬めぐみは議員を辞職しただけで逮捕一つされない。
 こんな馬鹿な話があるものか。
 裏金議員の問題もそうだけれど、何ゆえ畝本直美という人物が初の女性検事総長になれたかがよくわかる。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴィオラのアンドレアス・ヴィルヴォールとピアノのダニエル・ハイデが演奏したシューベルトのアルペジョーネ・ソナタとショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読み進めたりし、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの戸外にてD.880、エルラフ湖D.586、別れD.475を聴き、2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝早くから起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの夏の夜D.289、鳩の使いD.965A、ますD.550、さすらい人が月に寄せてD.870、臨終を告げる鐘D.871、夕星D.806、漁師の歌D.881を聴き、ニール・トムソン指揮ゴイアス・フィル他が演奏したセーザル・ゲーハ=ペイシの管弦楽作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『猿の戴冠式』を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ/ピアノ(リーム)伴奏で歌ったベートーヴェンの遥かな恋人に、リームの混ざりあう夢、シューベルトの冬の夕べD.938、星D.939、音楽に寄せてD.547、さすらい人の夜の歌D.768、鳩の使いを聴き、アリアーヌ・マティアク指揮バーゼル交響楽団が演奏したケクランのセヴン・スターズ・シンフォニーと星空の詩、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮フランス放送フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』とスヴェトラーノフ自身のヴァイオリンと管弦楽のための詩曲(ワディム・レーピンの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『猿の戴冠式』を読み進めたりする。
 ニグルが歌う鳩の使いは、YouTubeのトピックで何度も繰り返し聴いていたが、アルバム全体を聴くのが今回が初めて。
 シューベルトはもちろんのこと、ベートーヴェンもリームも素晴らしい。
 ゲルハーヘルをさらに天上に近づけたような、それでいて人としての切なさ哀しさもためた歌声が魅力的だ。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、「真夏のサイキックミーティング2024」。
 北野誠さんと竹内義和兄貴がキダ・タロー御大について語る!!!
 元サイキッカーの末端としてはたまらないなあ。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのマリ・エリクスモーエンがアルフォンス・スマンのピアノ伴奏で歌ったグリーグ、ヴォルフ、リヒャルト・シュトラウス、グレンダールの歌曲集、カヴァコスとパーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番を聴き、ダグラス・ボストック指揮プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲、ピアノ協奏曲第9番「ジュナミ」(ヴァスコ・ダンタスの独奏)、交響曲第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月20日

ようやく雨が降る(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 昨夜から朝にかけて雨もふっていた。

 じめじめむしむしとして全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 東京都知事選ではだんまりを決め込んだマスメディアだが、自民党総裁選となるとやけに饒舌だ。
 しかも、裏金問題その他、自民党そのものの抱える、ということは候補予定者全員が抱える問題よりもコバホークだのなんだのとしょうもないところばかりを大仰に、面白おかしく伝える。
 愚劣の極み。
 ここまでやられてもまだ気がつかないのか。
 どうしようもない。

 イスラエルによるガザ地区の攻撃は今日も続く。
 ガザ地区の人々が殺されている。
 イスラエル人の人質も殺されている。
 人が殺され続けている。
 どうにも歯がゆい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊りとプッチーニの歌劇『マノン・レスコー』第3幕間奏曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでインドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したマスカーニの歌劇『友人フリッツ』間奏曲と歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、プッチーニの歌劇『妖精ヴィッリ』から妖精の踊り、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』間奏曲を聴き、スティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの鏡、メヌエット嬰ハ短調、古風なメヌエット、グロテスクなセレナード、水の戯れ、前奏曲、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を確認したり、小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでインドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したヴォルフ=フェラーリの歌劇『スザンナの秘密』序曲、 プッチーニの歌劇『修道女アンジェリカ』間奏曲と歌劇『エドガール』第3幕への前奏曲、マスカーニの歌劇『仮面』序曲(シンフォニア)、ヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』第1間奏曲と第2間奏曲、チレアの歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』間奏曲、 プッチーニの歌劇『蝶々夫人』第3幕への前奏曲、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番を聴き、オズボーンが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』と亡き王女のためのパヴァーヌ、クラウディオ・アバド指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 多少は雨が降ってくれないと、水不足の解消にはならない。
 といって、降り過ぎも困る。
 ほどよく降ってくれれば。
 などという考えは、甘いのか…。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年08月19日

高石ともやが亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。
 台風の影響か。

 気温は下がったが、じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 高石ともやが亡くなった。
 彼の歌に慣れ親しんだのは、大学生になってから。
 Tという仲間と「トリオ・ザ・ポンチョス・ブラザーズ」なるフォーク・グループを組んで、何度かヒット曲『受験生ブルース』(の替え歌)をよく歌ったものだ。
 おかかなしい声というのか、おかしさと哀切の情のまじったようなソフトで、しかし筋の通った歌声の持ち主だった。
 82歳と聞いて、まだ早いと思ってしまった。
 つい、『受験生ブルース』(の替え歌)を口ずさんでしまう。

 マスメディアが自民党総裁選ではしゃいでいる。
 どうやら小林鷹之前経済安保担当相を持ち上げたいらしい。
 ただ、この人物も統一教会との関係が取りざたされるなど、なんとも胡散臭い。
 見てくれに騙されて何度馬鹿を見たことだろう。
 いいかげん、そろそろ自分で自分の首を絞めるような真似はやめなければ。
 それにしても、何がコバホークだ!

 イスラエルとハマスの停戦交渉が難航している。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 深夜3時台ぐらいから、何度かどすどすとんとんという大きな音が階下(?)のどこかから聞こえてくる。
 腹立たしいったらありゃしない。
 低劣愚劣な馬鹿愚かに天罰は下る!

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのエスター・アブラミとベン・パーマー指揮プラハ・シティ・フィルが演奏した映画音楽集『シネマ』を途中まで聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでスティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとラ・ヴァルスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアブラミとベン・パーマー指揮プラハ・シティ・フィルが演奏した映画音楽集『シネマ』の続き、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番を聴き、オズボーンが弾いたラヴェルのソナチネ、サイモン・ラトル指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番と交響詩『夜の騎行と日の出』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月18日

アラン・ドロンが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。

 今日は暑さが厳しい。
 猛暑のぶり返し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ。


 日本のある年代より上の人たちにとっては、アラン・ドロンこそ美男子、少なくともヨーロッパの美男子の象徴ではなかったろうか。
 美男美女という言葉がまだ当たり前だった時代のことだ。
 アラン・ドロンは戦後フランスを代表する俳優の一人。
 1950年代にデビューしたが、一躍脚光を浴びたのは1960年の『太陽がいっぱい』で、原作とは異なるラストも含め強い印象を残した。
 その後も、『地下室のメロディー』、『山猫』、『サムライ』、『ボルサリーノ』、『暗黒街のふたり』など数々の作品に出演した。
 三船敏郎と共演した『レッド・サン』は、アラン・ドロンの日本での人気を当て込んでのキャスティングらしい。
 そういえば、『ボルサリーノ』以来共演のなかったジャン=ポール・ベルモンドとコンビを組んだパトリス・ルコント監督の『ハーフ・ア・チャンス』という小気味いい作品もあったっけ。
 ボディガードをやっていたステファン・マルコヴィッチの殺人事件など、私生活ではマフィアとの関係も取り沙汰されていた。
 そうした彼の闇の部分も大いに関係あるのか、陽に振る舞ってなお翳りの見え隠れする役者だったと思う。
 88歳の死だった。

 自民党総裁選に関して、上っ面ばかりの報道が続いている。
 馬鹿らしい。
 がらくた市はがらくた市、掃き溜めは掃き溜めと報じることがまず大切だろうに。
 腹立たしい。

 一方、立憲民主党の総裁選は、泉健太に枝野幸男に加え、野田佳彦まで出馬するとかどうとか。
 救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレーグナー指揮MDR交響楽団が演奏した組曲『クープランの墓』を聴き、アレクサンダー・シュナイダー指揮アンサンブル・ポリハルモニーク&{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナが演奏したハイニヒェンとテレマンの初期カンタータ集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 笹山敬輔の『ドリフターズとその時代』<文春新書>を読了する。
 いやあ、面白かった!!!


 13時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタとタラス・ブーリバ、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、レーグナー指揮ライプツィヒMDR室内フィルが演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人を聴き、バイバ・スクリデとマリン・オルソップ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブリテンのヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとヴィオラのための2重協奏曲(イヴァン・ヴクチェヴィチのヴィオラ)、フロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第3番とクラリネット3重奏曲(リチャード・ホスフォードのクラリネット)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのヌリア・リアルとヴァイオリンのユリア・シュレーダー&バーゼル室内管弦楽団が演奏した17世紀ボローニャ楽派のカンタータ&合奏協奏曲集、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番を聴き、ホルンのステファン・スティアリングとフロレスタン・トリオが演奏したブラームスのホルン3重奏曲、スティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの夜のガスパール、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月17日

米不足に水不足(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから青空へ。

 少しだけ暑さがやわらいできたか。
 それでもまだ暑いことに変わりはないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 頭も身体も重たし。


 能登半島の被災地切り捨てに米不足。
 自分の国もまともに護れぬ人間が台湾有事もへったくれもあるか。
 誰が総裁になったところで、自民党ならば同じ。
 自分で自分の首を絞めるような真似は早くやめねばならない。

 イスラエルによるガザ地区への攻撃は停まるか?
 ガザ地区ではポリオまで確認されているというが。

 一方、ウクライナはロシアへの侵攻を続けている。
 こちらはこちらで、どのような状況に進んでいくのか。

 何もかも心配でならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ライプツィヒMDR室内フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでクラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲とアルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴く。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サン=サーンスの交響詩『死の舞踏』、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りを聴き、ピーター・ドノホーが弾いたアルベニスとグラナドスのピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、笹山敬輔の『ドリフターズとその時代』<文春新書>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 途中、かつての錦湯さんでの落語会の常連さんとばったりし、しばらく立ち話をした。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したミヨーのバレエ音楽『世界の創造』とエネスコのルーマニア狂詩曲第1番、ジェニファー・リムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲」、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したレーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガを聴き、ソプラノのロビン・アレグラ・パートンがサイモン・レッパーのピアノ伴奏で歌ったドイツ後期ロマン派の歌曲集『Burnished Gold』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『ドリフターズとその時代』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの交響詩『うぐいすの歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ウィーン・フィル他が演奏したウィーン・フィル・シェーンブルン・サマーナイト・コンサート2023、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴き、フロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 米不足に加えて雨不足の水不足だ。
 水がかび臭いったらありゃしない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする