2024年10月22日

一日一日を本当に大切にしていかなければ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。
 今夜から明日にかけて雨らしい。

 少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 どんよりすればするで頭と身体が重たくなってくる。
 目の疲れもひどし。
 やれやれ。


 衆議院選も投開票日まであと少し。
 与党の過半数割れも報じられているが、結果は蓋を開けるまでわからない。
 それにしても、自公がだめだからと国民民主党に票が流れるのはなんだかなあの気分だ。
 与党に維新が減ることには賛成だが。
 立憲も国民民主党も連立政権入りを拒否しているけれど、これとて選挙が終わればどうなるかわからない。
 連立入りするための方便はいくらでもあるのだし。

 今日も人が殺され続ける。
 日本だとて、いつ戦争戦闘紛争で人が殺されるようになるかわかりはしない。
 すでに、貧困その他で人は殺され続けているが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアレクサンダー・ブライロフスキーが弾いた『アンコール集』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでブライロフスキーが弾いた『アンコール集』の続きを聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、創作関係の作業を行ったり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでチェロのゴーティエ・カピュソンとピアノのフランク・ブラレイが演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による7つの変奏曲と12の変奏曲、チェロ・ソナタ第2番、第3番、第4番、第5番を聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月21日

風邪をひかないようにしないと(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、過ごしやすし。
 朝晩は冷え込むが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温差に身体がついていかない。
 偏頭痛と耳鳴りもひどし。


 衆議院総選挙。
 自公与党はどうしようもないが、それではどの党に投票すればといった声を身近なところで聴く。
 選挙区によっては、選択肢がほとんどないところもあるわけだし。
 それでも、なんとかよりましな選択をするしかないと思う。
 少なくとも、今のままではろくなことにならない。
 といって、癒党に投票しても同じなのだが。

 世界中がきな臭い。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲、チャイコフスキーの弦楽セレナーデから第2楽章:ワルツ、マスネの歌劇『ル・シッド』からアラゴネーゼ、スッペの喜歌劇『ファティニッツァ』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したブラームスのハンガリー舞曲第6番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番と悲劇的序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を少し行ったり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したグリーグの過ぎた春、リストのハンガリー狂詩曲第6番「ペシュトの謝肉祭」、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、チェロのゴーティエ・カピュソンとピアノのフランク・ブラレイが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第1番と「ヘンデルの『マカベウスのユダ』の主題による12の変奏曲」を聴き、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 風邪をひかないようにしないと。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月20日

京都らくごワークショップの発表会に足を運んだ(CLACLA日記)

 四連休の最終日。

 晴天。
 いいお天気、いい青空へ。

 気温は低め。
 湿度も低く、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温差が身体にこたえる。


 選挙戦が進む。
 案の定というか、自民党が公明党以外の政党との連立をにおわせ始めた。
 維新はもちろんのこと、国民民主党に投票しても、結局は今の自公体制を維持することにしかならないということだ。
 ただし、あえて維新や国民民主は癒党の位置を護るかもしれないが。
 いずれにしても、ろくなことにはならない。

 中東情勢は全く好転しそうにない。
 ロシアとウクライナの戦争では、北朝鮮の兵士がロシア軍に加わっているという。
 いずこもきな臭い状況だ。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウとカール・クリューガー指揮デトロイト交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲を聴き、KBSでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 10時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでプラハ弦楽四重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第1番、弦楽4重奏断章ヘ長調B. 40a、2つのワルツ、弦楽4重奏断章ヘ長調B.120、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりしたのち、オルガンのマルセル・デュプレとポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』(1957年録音)とストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(同/1919年版)を聴く。


 14時台に外出し、旧知の松田裕一郎さん宅へ。
 1階のスタジオで京都らくごワークショップ2024の発表会を途中まで愉しむ。
 このらくごワークショップは、来年3月に四代目桂米之助を襲名する予定の桂ちょうばさんを講師に迎え、去年に続いて今年も開催された。
 本来ならば8月末に発表会を行うはずが、台風のために延期ということになってしまった。
 ところが当日、晴れていたといったことは、いっとう最初にちょうばさん自身が挨拶で述べられていた。
 で、主催者の松田さんをはじめ、つごう4人の方々がちょうばさんの教えを受けた落語を披露する。
 去年トリをとった松田さんだが、今回は皮切り。
 ちょうばさんのお師匠さんで、今年亡くなったばかりの桂ざこばさんを彷彿とさせる『天災』だった。
 今回落語初挑戦となる京大の演劇青年は、『狸の賽』。
 それこそ、入門間もないお弟子さんの初高座のような初々しさ。
 続くお二人は、昨年に引き続いての参加で、容貌を活かし切った『癪の合薬』、口舌が知に働いた『桃太郎』と、それぞれの特性個性がよく出ていた。
 当然、ちょうばさんの熱心な指導の様も十分十二分に想像ができたが。
 松田さんの息子さんなどが出演する中入り後にも後ろ髪をひかれつつ、外出直前に入ってしまった急用のため退座せざるをえず。
 申し訳ないかぎり。
 そして、松田さん宅でのらくごワークショップが来年以降も継続されることを願ってやまない。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したエルガーの交響曲第2番、ミーナ、カリッシマ、朝の歌を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーのカンタータ『嘆きの歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバリトンのベルント・ヴァイクルとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの6つの管弦楽伴奏による初期歌曲、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャン=ギアン・ケラス、フォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフ、パブロ・エラス・カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したベートーヴェンの3重協奏曲、ファウスト、ケラス、メルニコフが演奏したピアノ3重奏版によるベートーヴェンの交響曲第2番を聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第4番、アルトのオルトルン・ヴェンケルとベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのマリーナ・ツヴェタエワの詩による6つの歌曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、山崎製パンの北海道チーズ蒸しケーキを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月19日

雨降りの一日(CLACLA日記)

 四連休の三日目。

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がったが、じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重たし。


 衆議院の選挙戦が続く。
 選挙カーの宣伝も活発だ。
 夕方になって、日本共産党の田村智子委員長の声が聞こえてきた。
 雨の中、四条大宮にやって来ていたらしい。
 世論調査によると、日本共産党は苦戦しているようだ。
 京都1区も乱立状態で、自民党の候補が勝ってしまうのではないか?
 なんともかとも。

 ハマスの最高指導者の死で、停戦に繋がるのだろうか。
 長期的に見て、次の報復の始まりとはならないだろうか。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャンルカ・カシオーリがフォルテピアノで弾いたベートーヴェンのロンドハ長調Op.51-1を聴き、ロベルテ・マムーが弾いたツェルニーの夜想曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカシオーリがフォルテピアノで弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、第8番、第12番を聴きベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」と第12番「1917年」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したエルガーの交響曲第2番、ミーナ、カリッシマ、朝の歌を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーのカンタータ『嘆きの歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「ダヴィッド・オイストラフ没後50年」と題して、旧ソ連を代表するヴァイオリニスト、ダヴィッド・オイストラフの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでベルリン・ピアノ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ4重奏曲第1番、シュニトケのピアノ4重奏曲、ブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴き、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」とさすらう若人の歌(ブリギッテ・ファスベンダーのメゾソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月18日

不良品をつかませられてヨドバシカメラ・マルチメディア京都まで二往復した(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。


 世論調査で石破内閣の支持率が30パーセントを切ったという。
 それでも、自民党の支持率はまだ高い。
 それに、自民党がだめだから維新や国民民主に投票する人間が増えても仕方がない。
 癒党は癒党。
 結局、与党に擦り寄ることになるのだから。

 イスラエルがハマスの最高指導者を殺害した。
 これで状況は改善されるのか。
 いずれにしても、ネタニヤフは権力維持を第一と考えているようにしか思えない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでラファウ・ブレハッチが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」と夜想曲第14番を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、そこそこ強めの雨が降る中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>と予約しておいた川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を新たに借りる。
 建物の改装中で通常とは別の場所に駐輪場が移されているのだが、濡れる自転車を目にして、すぐ近くにある屋根付きの職員用駐輪場とのあまりの差に不愉快になる。
 理屈ではわかっても、感情の問題だ。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでブレハッチが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第3番と舟歌を聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み始めたりする。
 ブレハッチのショパンは、有名な第2番より第3番のほうがより自分の好みに合っている。


 14時台に外出し、ヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
 蛍光灯の具合がよろしくなくなってきたので、まだ点くうちに買い換えておこうと思い。
 ついでに文具も買い、夕飯用の買い物もすませて帰宅した。
 で、早速蛍光灯を付け替えたところがこはいかに。
 32/30のうち、30のほうがちかちかするばかりできちんと点かない。
 不良品!
 仕方なくヨドバシカメラに電話をかけると、担当の人が店頭で確認した上で新品と交換しますと。
 不良品をつかませておきやがってと内心憤然としつつ、再びヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
 と、電話とは別の担当の人が確認もせず新品と交換しますと言ってきた。
 ハァ!?(ちいかわのうさぎの声で)
 新しいほうを確認できないんですかと訊くと、確認できるものがないとの返事。
 ハァ!?(同)
 なら、さっきの言葉はなんやったんや!
 確認もせずに交換できるんだったら、店頭に人を呼び出さず、ただ今ご自宅に配達しますのサービスで交換すればいい話とちゃうんかい。
 3000円足らずの蛍光灯にそんな手間をかけられんということか?
 不良品をつかませられたことも、ヨドバシカメラまで二往復させられたことも(時間はただじゃおまへんで!)腹立たしいが、それより何より嘘なのか、認識足らずなのか、そうしたいい加減な対応をされたのがいっとう腹が立つ。
 ヨドバシカメラはええ加減な商売してまんなあ!!怒
 ええ運動になりましたわあ。怒


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでパトリック・ファン・デル・リンデン指揮アルス・ムジカ他が演奏したメンデルスゾーンのカンタータ『ただ愛する神の摂理にまかす者』を聴き、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの組曲『キージェ中尉』(アンドレアス・シュミットのバリトン独唱)と古典交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ひとり遊びぞ我はまされる』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファン・デル・リンデン指揮アルス・ムジカ他が演奏したメンデルスゾーンのキリエ、弦楽のための交響曲第10番、アヴェ・マリス・ステラ、交響曲第1番、ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツとチェロのグレゴール・ピアティゴルスキー、アルフレッド・ウォーレンステイン指揮RCAビクター交響楽団が演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲を聴き、チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、さつま芋あんパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 不良品のせいで予定が大幅に狂った。
 腹が立つ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月17日

西田敏行が亡くなってしまった(CLACLA日記)

 諸々用件があるのと有給休暇の消化を兼ねて、通いの仕事は今日から四連休。

 晴天。
 が、夕方ごろからどんよりとしたお天気へ。
 あれれ。

 日中、気温は上昇し、暑さを感じる。
 週末あたりから気温が下がってくるらしいが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体はだいぶん楽だ。


 西田敏行が亡くなってしまった。
 50代半ばの人間にとっては、子供のころから慣れ親しんだ役者さんの一人で、本当にかなしくさみしい。
 福島県の出身で、明治大学を中退後、曲折を経て青年座の俳優養成所に入り、若手の有望株と認められる。
 はじめは精悍な青年役で知られたが、森繫久彌と共演したテレビドラマ『三男三女婿一匹』でコメディリリーフとしても脚光を浴び、剛と柔、獰猛さとおかかなしさを併せ持った役回りを巧みに演じ分けていく。
 例えば、『西遊記』の猪八戒や『特捜最前線』の高杉刑事、『池中玄太80キロ』の池中玄太、市川森一脚本による『港町純情シネマ』や『淋しいのはお前だけじゃない』の主人公役など、未だに忘れ難い。
 その後も大人気シリーズとなった『釣りバカ日誌』シリーズや大河ドラマ等々、映画やテレビドラマと、数多くの作品に出演。
 好々爺や癖の強い悪役敵役と、幅広い役柄で最晩年まで活躍した。
 若き日の『がんばれ!!タブチくん!!』のタブチくんや森繫さんの後を継いだラジオドラマ・新日曜名作座といった声の仕事、それからヒット曲の『もしもピアノが弾けたなら』のペーソスあふれる美声でも知られた。
 関西の人間には『探偵ナイトスクープ』の二代目局長としても有名だが、ちょっと泣き過ぎかなと思わなくもなかったなあ。
 それにしても、76歳はまだ若い。

 選挙戦が続く。
 与党が過半数確保と読売新聞が伝えている。
 新聞各社の立ち位置で報道のスタンスは異なるものの、野党が政権を獲得する可能性は低そうだ。
 だが、裏金問題を置くとしても自公政府が行ってきた諸政策が国民にとって一層負担を増すことは確かであり、支持することはとうていできない。
 また、そうした与党を利するような癒党に投票しても、結局のところ結果は同じである。
 選択肢はあまりに少ないが、その中でよりましな選択を行うしかない。

 イスラエル政府による攻撃が続き、ロシアとウクライナの戦争も泥沼化する中で、中国と台湾、そして韓国と北朝鮮も何やらきな臭い状況となっている。
 アジアで紛争が起これば、当然日本にも大きな影響がある。
 どうにも危うい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルノー・カピュソン、チェロのゴーティエ・カピュソン、ピアノのフランク・ブラレイが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィル他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」、ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したシェーンベルクの室内交響曲第2番と浄められた夜を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。
 どうしたことか、上沼恵美子さんとさしで歓談する夢を見た。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでルノー・カピュソン、ゴーティエ・カピュソン、ブラレイが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第5番「幽霊」を聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読了する。
 一見淡々と過ぎる時間の中にある、微妙な心の動きを描いた短篇集。
 この世の喜びよというタイトルがとてもぴったりだ。


 13時台に外出し、河原町方面へ。
 仕事関係の予定をすませたあと、丸善京都本店で来年用のダイアリーを購入する。
 それから京都文化博物館で用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでジェイムズ・エーネスとアンドルー・マンゼ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番と第2番、シューベルトのロンドを聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでホルンのクリストフ・エスとクリストファー・ウォード指揮アーヘン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのアンダンテを聴き、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでエスとウォード指揮アーヘン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌とアルプホルン(ともにソーニャ・ゴルニクのソプラノ独唱)、ホルン協奏曲第1番と第2番を聴き、チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、田口食品のあんバターどらやきを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 西田敏行が出た大河ドラマで一番大好きなのは、『翔ぶが如く』。
 脚本の小山内美江子も今年亡くなったんだった。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月16日

なんとか生き抜いていかなくちゃ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強い一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。


 衆議院総選挙。
 自民党単独では過半数割れといった報道がされているが、立憲民主党はまだしも、国民民主党の議席を増やしても、結局自公国、もしくは自公国維の連立政権が生まれるだけではないのか。
 たとえ、今は有権者受けのよい言葉を連ねていても、しょせんは癒党。
 結局、自公と同様の、もしくはさらに新自由主義丸出しの政策を強引に推し進めるはずだ。
 現に世代間の分断をはかり、現在の諸状況の根本的な問題を避けて通るような言動を重ねているのだから。
 うんざりである。

 イスラエル政府がイランを含めて大規模な報復攻撃を行うという。
 ますます状況は悪化するのではないか。
 そんなイスラエル政府をアメリカ政府は支持し続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでチェロのゴーティエ・カプソンらによるアルバム『エモーションズ』の続きを聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィル他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」を聴いたりしながら作業を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を少し行ったり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、プロボクシング・プロモーターの金平桂一郎さんがゲスト。
 父の金平正紀をはじめ、ディープな話を聴く。

 入浴後、仕事関係の予定をすませ、実家に電話をかける。
 父母と20分と少し話をした。
 多謝。

 その後、amazon music unlimitedで『エモーションズ』の続きを聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 なんとか生き抜いていかなくちゃ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月15日

衆院選の公示日(CLACLA日記)

 四連休明け。
 青空が見えないでもなかったが、どんよりとした感じが増す。

 気温も上昇する。
 むしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度、気温差で頭と身体が重たい。


 衆議院選挙の公示日。
 実際の選挙戦が始まった。
 早速、候補者や応援者の街頭演説が聞こえる。
 最高とはいかずとも、最善の選択を行いたい。
 そして、よりましな結果となれば幸いだ。

 軍事演習という体で、中国が台湾に対して威嚇を行っている。
 なんともきな臭い。

 一方、イスラエル政府は未だに各地の攻撃を重ねている。
 今日も人が殺され続ける。
 世界中、どこでなにが起きるかわからない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでチェロのゴーティエ・カプソンらによるアルバム『エモーションズ』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の整理を行ったり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで山下一史指揮愛知室内オーケストラが演奏したブラームスの大学祝典序曲とシューマンの交響曲第2番を聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『この世の喜びよ』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 実は、明日通いの仕事に行くと、有給休暇をとっているのでまた四連休なのだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月14日

絶好のスポーツ日和だったが(CLACLA日記)

 スポーツの日。
 四連休の最終日。


 晴天。
 絶好のスポーツ日和。
 だが、たいして何かをするわけでなし。

 日中、今日も少し気温が上がる。
 ただ、湿度が低いのでそれほど暑さは感じない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体はだいぶん楽だ。


 国民民主党の玉木代表の社会保証費抑制と尊厳死に絡んだ発言が問題となっている。
 尊厳死そのものについては、積極的に議論されてよいことだと思う。
 ただ、政治家なり官僚なり財界なりが経済的効率と絡めて個々人の生死について軽々に踏み込む、少なくともそのように理解されるような言動を行うことには大きな疑念を抱く。
 高齢者のみならず、障害者等、単純な効率主義にそぐわない存在は社会から排除されて当然という発想にいずれ繋がってしまう危険性があるからだ。
 事実、当の政治家の真意如何は別にして、そうした雰囲気が醸成されていく危うさは現在でも多いにあるように感じられてならない。
 現在の諸状況を見据えた社会福祉政策のあり様について徹底的に考え、実施することは、もちろん必要だろうが。
 その前に、今の日本という国が抱える構造的、根本的な問題について考えることが重要なのではないか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したハイドンの協奏交響曲を聴き、クラリネットのジェルヴァース・ドゥ・ペイエ、ピアノのダニエル・バレンボイム、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」とブラームスのクラリネット3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時少し前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでルーカス・マシアス・ナヴァロとアバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲を聴き、ティペット・カルテットが演奏したヴォーン・ウィリアムズの弦楽4重奏曲第2番と第1番、ホルストの英国民謡による幻想曲、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで大野和士指揮ブリュッセル・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響詩『英雄の生涯』、ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」と第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークの舞踏組曲を聴き、ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『この世の喜びよ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、ルドルフ・フィルクスニーが弾いたシューマンの幻想曲と子供の情景からトロイメライを聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」とシューベルトの交響曲第5番、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番と歌劇『フィデリオ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月13日

なめるなといきる前に(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、少し気温が上昇する。
 夕方になって下がってくるも。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体のメンテナンスで身体はだいぶん楽だ。


 被団協の方も語っていたが、今年のノーベル平和賞はウクライナや中東で活動する団体が受賞するものと思われていた。
 政治的配慮も当然そこにはあるだろう。
 とともに、核兵器使用への危機感が大きいことも事実だ。
 現実的でないという声があふれる中で、なお核兵器の全面的な廃絶を訴え続ける必要がある。

 なめるなといきってみせたところで、日々なめられるようなことを続けているのであれば、もちろんなめられ続ける。
 それどころか、為すべきことをきちんと為さず、馬鹿丸出しの妄言虚言を吐き続けながらなめるなといきれば、それこそ超弩級の馬鹿愚かだと一層なめられるはずだ。
 そういう根本的なことがわかっていない連中がいきりにいきっているのを目にすることほど救いようのないものもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの序曲『自然と生命と愛』(「自然の中で」「謝肉祭」「オセロ」)を聴き、ピアノのジョン・オグドンとジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
 ビシュコフとチェコ・フィルのドヴォルザークは昨日から続けて聴いたが、予想外に聴き応えのある演奏だった。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、なかなかよろし。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでルノー・カプソンがローザンヌ室内管弦楽団を弾き振りしたフォーレのヴァイオリン協奏曲を聴き、プロティアン・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第4番と第13番「ロザムンデ」他、ベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカプソン指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したフォーレの組曲『マスクとベルガマスク』、エレジー(ユリア・ハーゲンのチェロ独奏)、組曲『ペレアスとメリザンド』、バラード(ギヨーム・ベロンのピアノ独奏)、パヴァーヌ、子守歌(カプソンの弾き振り)を聴き、ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団他が演奏した『フランス革命』、フェルディナント・ライトナー指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲とイタリア奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の整理を行ったりする。
 ルノー・カプソンのフォーレはヴァイオリン協奏曲を聴いて、これはいいと感じる。
 フォーレの音楽の持つ清澄な官能性や叙情性がよく表されていて、とても美しい。
 カプソン自身をはじめ、ソリストたちもフォーレによく沿った演奏を披歴している。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日もサニーさんは快調だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでロベルト・トレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したラヴェルの道化師の朝の歌と海原の小舟を聴き、オグドンとバルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『この世の喜びよ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでトレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、ボレロを聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 夕飯のあと、間違えて朝飲む薬をまた飲んでしまった。
 うっかりが過ぎる。
 情けない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月12日

日本被団協がノーベル平和賞を受賞した(CLACLA日記)

 日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。
 長崎市に生まれ育った人間として、唯一の被爆国に生きている人間として、本当に嬉しい出来事だ。
 だが、それとともに、今まさに再び核兵器が使用される危険、核戦争が起こる危険が高まっているのだとも痛感する。
 そのためにも、現在の日本政府の姿勢を改めさせていかなければならない。
 なにしろ、未だに我が国は核兵器禁止条約に参加していないのだから。


 今日もまた晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中もあまり気温は上昇せず。
 過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体のメンテナンスで身体はだいぶん楽だ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチョ・ジェヒョクとハンス・グラーフ指揮ロイヤル・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第23番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」、シモーネ・メネゼス指揮フィルハーモニア・チューリッヒ他が演奏したヴィラ=ロボスの組曲『アマゾンの森』とフィリップ・グラスのメタモルフォシス I からアマゾンの流れを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読了する。
 今読んでおいてとてもよかった。
 ああ、面白かった!!!


 14時半直前に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰途、近くのフランシスカンチャペルを拝見する。
 今のマンションに越してきてまもなく18年にもなるが、拝見したのは今日が初めて。
 長崎市の西坂で殉教した日本26聖人発祥の地であり、長崎出身者としては大きな関係があるにもかかわらずだ。
 拝見できて本当によかった。
 多謝。


 帰宅後、amazon music unlimitedでメゾソプラノのマリアンヌ・クレバッサがベン・グラスバーグ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団やピアノのアルフォンセ・セミンの伴奏共演で歌った『セギディーリャ』、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴き、ソプラノのエヴァ・ヨハンソンとレイフ・セーゲルスタム指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「実験音楽百貨店〜アイヴズ生誕150年〜」と題して、アイヴズの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番、第8番、第9番「新世界より」を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月11日

大山のぶ代とレイフ・セーゲルスタムが亡くなった(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中もそれほど気温は上昇せず。
 過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 後述、身体のメンテナンスで楽になる。
 目の疲れもだいぶんとれた。


 俳優の大山のぶ代が亡くなった。
 東京の生まれで、俳優座養成所の7期生。
 同期には、田中邦衛や井川比佐志、水野久美、山本學、露口茂らがいる。
 演劇活動を続ける一方で、テレビドラマにも出演。
 いわゆる声優としても脚光を浴びた。
 大山さんといえば、どうしてもドラえもんということになって、特に僕など50代半ばの世代にはそれがどんぴしゃということになるだろうが、『破れ傘刀舟悪人狩り』のうわばみ芸者や『江戸を斬る』の千石規子付きの女中役などコメディリリーフとしての彼女も忘れ難い。
 ただ、大山さんで一番記憶に残っているのは、なんのドラマだったか、時期的には1986年の『妻たちの危険な関係』か、ぼろぼろと涙をこぼしながら小林旭の『熱き心に』を謳っている姿だ。
 大山さんのおなじみのだみ声が心に沁みた。
 認知症を報じられてから、もう何年になるか。
 夫の砂原啓介もすでに亡くなってしまった。
 それにしても、のび太役の小原乃梨子と同じ年になくなるとは。

 指揮者で作曲家のレイフ・セーゲルスタムも亡くなってしまった。
 フィンランドの出身だが、ヨーロッパ各地のオーケストラ、歌劇場で活躍した。
 まさしくサンタクロースといった容貌の持ち主で、作曲した交響曲は300曲を超える。
 残念ながらその実演に接することはできなかったものの、YouTubeなどでたびたびその演奏には接していた。
 80歳は、指揮者としてはまだ若いとついつい思ってしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマイケル・キーナーがチェンバロで弾いたヘンデルの組曲第1番、第2番、第3番、第4番、第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアダム・フィッシャー指揮デンマーク国立室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第102番、第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」を聴き、マレク・シュティレツ指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したヴラニツキーの管弦楽作品集第7集、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『月と散文』を読み進めたりする。
 アダム・フィッシャーとデンマーク国立室内管弦楽団によるハイドンは、これでザロモン(ロンドン)・セットが完成したが、今回もピリオド奏法を援用した即興性に富んだ演奏で実に聴き心地がよい。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮バーミンガム市交響楽団が演奏したエルガーのため息、ブリテンのシンフォニア・ダ・レクイエム、ウォルトンの組曲『トロイラスとクレシダ』、ヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲を聴き、キーナーが弾いたヘンデルの組曲第6番、第7番、第8番、セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏したセーゲルスタム自身の交響曲第289番、ブラームスの交響曲第1番から第2楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『月と散文』を読み進めたりする。
 ミルガ・グラジニーテ=ティーラによるイギリス物のアルバムは、実に精度が高い。
 音楽の持つ劇性もよく表現されており、全く間然としない。
 録音ともども優れた出来栄えだ。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした。
 で、京都大学生協のカフェテリアルネで夕飯をとり、買い物をすませて帰宅した。


 入浴後、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』抜粋を聴き、セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、セーゲルスタム指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番と交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『月と散文』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月10日

これが年をとるということか(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温はだいぶん下がってきた。
 日中、過ごしやすい。
 朝晩は肌寒いほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 右腰、右脚と、身体が痛む。
 これが年をとるということか。
 やれやれ。


 衆議院の選挙戦が事実上スタートしている。
 どのような結果になるのだろう。
 正直、でもしか、よりましの選択をするしかない選挙だ。
 少なくとも、棄権や白票は手を貸すことになる。

 アメリカ政府をはじめ、欧米諸国がイスラエル政府を支持する。
 日本政府もイスラエル政府を支持する。
 そして、イスラエル政府はガザ地区その他への攻撃を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、ドビュッシーの小組曲からバレエ、ヨハン・セバスティアン・バッハの羊は憩いて草を食み、スメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』を聴き、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したヴァージル・トムソンの弦楽4重奏曲第2番、ベヴァリッジ・ウェブスターが弾いたウィリアム・シューマンのピアノのための5つの小品『旅(ヴォヤージュ)』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、ドビュッシーの第1狂詩曲(ベニー・グッドマンのクラリネット独奏)、ラヴェルのラ・ヴァルス、山田磨依が弾いたダマーズのピアノ作品集を聴き、ヴィオラの小澤恵とピアノの山本弥香が演奏した小品集『ヴィオラ・メディテーション』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ダマーズはフランスの作曲家。
 プーランクやフランセばりのメロディカルな小品を中心としたアルバムだが、ピアノ・ソナタはそこにモダンな手法が織り込まれている。
 本当は途中で止めてあとでまた聴くつもりだったのに、ついつい最後まで聴いてしまった。


 今日は、あわしま堂のあんバターブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 23時を過ぎてやけにうるさいとベランダから外を覗いてみたら、隣の隣の部屋の女性(外国の人)が大きな声で電話をかけていた。
 「大丈夫ですか?」と訊くので、淡々と「うるさいです」と応えると、静かになった。
 うむむ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月09日

衆議院が解散された(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温は少し上昇したか。
 それでも、過ごしやすくはある。
 帰宅後、エアコンを入れてしまう。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 体調、今一つ。
 目の疲れもひどい。


 衆議院が解散された。
 解散前の党首討論で、石破総理は非公認とした裏金議員の当選後の公認を検討していると明らかにした。
 案の定というかなんというか。
 一方で、野党にもまとまりはない。
 癒党と癒着しようとする立憲民主党をはじめ、日本共産党とれいわの間でも諍いが生まれている。
 自民党の補完勢力である極右、というかネトウヨ的な政党が漁夫の利を得てしまうのではないか。
 いずれにしても、自らにとって最善の選択を行いたい。

 イスラエル政府がやりたいほうだいだ。
 ここまで手をひろげて、どう事態を解決するつもりなのか。
 いや、解決するつもりなどネタニヤフの頭の中にはこれっぽっちもないだろう。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したプロコフィエフの古典交響曲とビゼーの交響曲ハ長調を聴き、ジョリー・ヴニクールがチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第2番、第3番、第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したヴィルムスの序曲集を聴き、タンギ・ド・ヴィリアンクールが弾いたリストのピアノ作品集、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したヴィルムスの交響曲第6番、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」とシューベルトの交響曲第7番「未完成」を聴き、ヴァイオリンのデイヴィッド・ボーリンとピアノのトニー・チョーが演奏したルーセルのヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番、ボーリン他が演奏したルーセルの弦楽3重奏曲、ヴニクールがチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第5番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『月と散文』を読み進めたりする。
 ヴィルムスの交響曲第6番といえば以前コンチェルト・ケルンのCDを持っていたが、ピリオド楽器による表現の振幅の激しい、この作曲家特有のぎくしゃくとした感じがよく出た演奏だった。
 今回聴いたレプシッチの録音は、ピリオド・スタイルを援用しつつも大きな構えの演奏でより立派な音楽に聴こえる。
 ミュンヘン放送管も実に達者だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアレクシス・ワイセンベルクが弾いたショパンのスケルツォ第1番を聴き、KBSの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『月と散文』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、月亭太遊さんと桂文五郎さん。
 今はなき錦湯さんでの落語会でもおなじみのお二人だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでワイセンベルクが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第3番とスケルツォ第2番を聴き、ニュー・コレギウムが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『月と散文』を読み進めたりする。


 今日は、よもぎ大福もち(つぶあん)を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月08日

袴田巌さんの無罪が確定した(CLACLA日記)

 今日も雨降り。
 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は下がったが、じめじめとじめ涼しくてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重たし。


 検事総長が控訴を断念し、袴田巌さんの無罪が確定した。
 本当によかった。
 と思うとともに、これまでの長い年月について考えざるをえない。
 そして、帝銀事件の平沢死刑囚や名張毒ブドウ酒事件の奥西死刑囚らについて考えざるをえない。
 無実の罪で死刑を執行された人もこれまでに存在したのではないか。

 明日、衆議院が解散される。
 果たして、どのような結果となるのか。
 ここまでされて、まだ騙されるか。
 それとも一矢報いるか。
 あまりオプティミスティックな考え方はできないが。

 ロシア政府を厳しく追及するならば、イスラエル政府も厳しく追及する必要があるだろう。
 いずれも戦争犯罪国家の戦争犯罪政府だ。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時直前に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-4 G.428とOp.19-5 G.429を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-6 G.430を聴き、オルリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、第1番、第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニの 6重奏曲Op.38-1 G.467、伝ボッケリーニのフルート・オーボエ・ヴァイオリン・ヴィオラとチェロのための5重奏曲G.443を聴き、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『月と散文』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 しんどいときほどはしゃいでしまう。
 我ながら、なんという性分かと思う。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月07日

沼田爆が亡くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上がっていないが、湿度が高いためむしむしじめじめとして快ならず。
 帰宅後、エアコンを入れてしまう。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにだろし重たし。


 沼田爆という俳優の存在を知ったのは、いつだったろう。
 気がつけば、ブラウン管の中に彼はいた。
 爆なんて名前とは裏腹に、押しに弱いというのかなんだか気の弱そうな役回りが得意だった。
 ちょっとうさん臭さもあるのだけれど、三谷昇のように丸きりそうというわけではなく、人の好さの中にふと垣間見えるという感じの人である。
 『鬼平犯科帳』の村松忠之進(猫どの)や『GTO』の藤富先生なんて、まさしくこの人にぴったりだったと思う。
 84歳。
 亡くなってしばらくして発見されたと知り、身につまされる。
 劇団四季出身の役者さんでもあった。

 選挙を前に、都合のよい言葉が飛び交っている。
 こういう約束手形ほど信用のならないものはない。
 そういえば、自民党の山口県連が杉田水脈の比例単独の公認を要請しているらしい。
 どうしようもない。

 イスラエル政府はまだまだ人を殺し続けるつもりだ。
 おぞましい戦争犯罪国家である。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウェーバーの舞踏への勧誘とグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲(ともに1940年代のモノラル録音)を聴き、8時21分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピアノのダナ・チョカルリエ他が演奏した弦楽4重奏伴奏版によるモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、ワインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きのシュヴァンダ』からポルカとフーガ、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、フルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-3 G.427を聴き、チョカルリエ他が演奏した弦楽4重奏伴奏版によるモーツァルトのピアノ協奏曲第13番、ジョリー・ヴニクールがチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

エマールが弾いたシューベルトのレントラー集が素晴らしい(CLACLA日記)

 晴天。
 少しどんよりとした感じもするが。

 今日は日中少し気温が上がったか。
 朝晩の気温は下がっているものの。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体が重たい。
 ことに目の疲れがひどい。


 石破総理(自民党総裁)が、衆議院選挙でいわゆる裏金議員の多くを非公認とする方針であることを明らかにした。
 過半数割れも辞さない覚悟か。
 一方で、高市早苗を担ぐ倒閣運動がすでに始まっているそうだ。
 こうしたガチとプロレスのあわいのようなやり口で選挙を乗り切ろうということかもしれない。
 他方、立憲民主党の野田代表は今ごろになって日本共産党に対し野党共闘がどうこうと口にしている。
 案の定というかなんというか。
 維新や国民民主のような癒党との協力まずありきでは、共産党も乗りようがないだろう。

 イスラエル政府による攻撃はおさまるところを知らない。
 当然、報復は報復を呼び、さらにイスラエル政府は攻撃を強化する。
 ネタニヤフ内閣は安泰だ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピエール=ロラン・エマールが弾いたシューベルトのレントラー集を聴き、KBSでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝早くから隣の部屋がかまびすしい。
 うんざり。

 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエマールが弾いたシューベルトのレントラー集の続き、ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの5つのドイツ舞曲D.89を聴き、ロベルト・ファン・シュタイン指揮ライプツィヒ交響楽団他が演奏したクリスティアン・リディルの管弦楽作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでエマールが弾いたシューベルトのレントラー集の続き、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」とブラームスの交響曲第2番、フルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-1 G.425を聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団他が演奏したベルリオーズのオラトリオ『キリストの幼時』全曲、ダナ・チョカルリエとヤイール・ベナイム指揮オープン・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第8番「リュッツォウ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の作品について考えたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 エマールのシューベルトが素晴らしい。
 少し硬質な響きはするが、透明感があって音楽との距離も的確、ずっと聴いていて飽きがこない。
 こちらの事情で少しずつ聴いたが、途中で音楽を止めるのが非常に残念だったほど。


 夕飯後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-2 G.426を聴き、チョカルリエとベナイム指揮オープン・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『六波羅探題』を読了する。
 歴代の探題やその下で働いた人々についても細かく触れながら、鎌倉幕府が京都に設置した六波羅探題の大まかな歴史をまとめた一冊。
 得るところ小さからず。

 続けて、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み始める。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 バーンスタインの第九は速いテンポでぐいぐい押し進めていく演奏。
 オーケストラの部分は悪くないが、声楽のほうが今一つ。
 ぶっきらぼうというのかなんというのか、テノール歌手の歌いぶりは負の意味でインパクト大だ。


 今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月05日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温がだいぶん下がってきた。
 特に朝晩は肌寒さを覚えるほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体、重たし。


 自公与党がどうしようもないからといって、維新や国民民主といった癒党に投票しても意味がない。
 結局のところ、彼彼女らは自公と同様、もしくはそれ以下の低レベルな政策しか行えないだろう。
 そんな癒党に秋波を送る野田佳彦ら立憲民主党にも期待できない。
 となると、日本共産党、れいわ、社民党ぐらいしか残りはない。
 都市部ならまだしも、地方の選挙区ではますます選択肢が狭まりそうだ。
 そういえば、極右排外主義を謳う政党がいきった言葉をまき散らしているが、しょせん自民党の補完勢力だろう。
 ただ、そうした連中にまんまと乗せられてしまう人間も少なくないような気がする。
 いろいろと危うい状況である。

 イスラエル政府によるレバノンへの攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヴァイオリンのダヴィド・グリマルとピアノのイタマール・ゴランが演奏したプーランクのヴァイオリン・ソナタ、ストラヴィンスキーのディヴェルティメント、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時半少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、森幸夫の『六波羅探題』<吉川弘文館>、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>、予約しておいた井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴き、G.A.P.アンサンブルが演奏したヴィルムスのピアノ4重奏曲第1番と第2番、ピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み始めたりする。


 14時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と交響曲第4番を聴き、ティエリー・フィッシャー指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』とプーランクのバレエ音楽『牝鹿』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の作品について考えたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 バーンスタインとニューヨーク・フィルのベートーヴェンは予想していた以上になかなかの聴きもの。
 ことに第3番が充実した演奏だ。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「近代ギリシャの巨匠〜スカルコッタス没後75年〜」と題して、ギリシャの作曲家スカルコッタスの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番と第7番を聴き、アナ・ホミチュコが弾いたカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの12の変奏曲H.263とロンドハ長調H.260、ヨハン・クリスティアン・バッハのピアノ・ソナタイ長調Op.17-5、クレメンティのピアノ・ソナタヘ短調Op.13-6、モーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、アダージョロ短調K.540、グルックの主題によるピアノのための10の変奏曲K.455を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。


 今日も、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月04日

八木詠美の『休館日の彼女たち』を読み終えた(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇しないが、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だるいや。


 選挙戦も始まらぬうちから、石破総理大臣の化けの皮が剝がれている。
 というか、総理大臣になったとたん、自民党内の様々な力を慮らねばならなくなっている。
 裏金議員も公認するらしい。
 本来ならば野党が力を増すチャンスなのだが、野田佳彦率いる立憲民主党は、癒党の維新や国民民主との協力ばかりを考えている。
 極端な思考言動の持ち主が議席を得るような結果になるのではないか。
 ますますどうしようもない状況になりそうで仕方ない。

 案の定、イスラエル政府が攻撃を強化している。
 そんなイスラエル政府を石破総理は支持するという。
 なんともかとも。
 一方、ロシアとウクライナの戦闘も続いている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでイングリット・マルゾナーが弾いたシューベルトの4つの即興曲集D.899、3つの小品、アレグレット、バス・バリトンのブリン・ターフェル他が演奏した海の歌を集めたアルバム『Sea Songs』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ハ長調Wq.174、ニ長調Wq.176、ホ短調Wq.177を聴き、アヴァロン弦楽4重奏団が演奏したプライスの弦楽4重奏曲第2番、サワビーの弦楽4重奏曲、プライスのネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント、ピアノ・デュオのヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクトル・バビンが弾いたラフマニノフの組曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読了する。
 ラテン語の会話ができるリカは、学生時代の恩師からとあるアルバイトを紹介される。
 それは、美術館に所蔵される大理石のヴィーナスと週に一回、美術館の休館日におしゃべりすることだった…。
 そこにリカと彼女の周囲の人たちとの適度な距離感を持った交流が絡んでくるといった展開。
 知情意のバランスがとれて、なおかつ読み終えたあとに心が軽くなるような作品だ。
 ポール・エリュアールの有名な詩の引用も実に効果的で、読んで本当によかった。
 ああ、面白かった!!!


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ト長調Wq.182-1、ハ長調Wq.182-3、イ長調Wq.182-4、ロ短調Wq.182-5、ユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」を聴き、ニール・トムソン指揮ゴイアス・フィル他が演奏したサントロの愛と平和の歌、交響曲第4番「平和の交響曲」、テナー・サクソフォンと管弦楽のための協奏的ショーロ、交響曲第6番、ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K.475とピアノ・ソナタ第14番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、チェロのヴォロージャ・ファン・クーレン他が演奏したコダーイの無伴奏チェロ・ソナタ、ヴァイオリンとチェロのための2重奏曲、バルトークのチェロとピアノのためのラプソディ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月03日

帰り、雨の降りが強かった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにだろし重たし。


 前原誠司が維新に合流するという。
 やることなすこと外れまくってきたこの人だが、今回もとんだ大外れになるのではないか。
 まあ、自分だけは当選する自身があるのだろうが。

 通いの仕事の休み時間に関西ローカルのニュースを観ると、斎藤元彦の姿が垂れ流されている。
 これで、またこの人が当選するようなら、兵庫県民もどうかしていると思う。
 いや、他人様のことをとやかく言えるような状況ではないが。

 中東情勢は全く先が見えない。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで河村尚子が弾いたピアノ小品集『20-Twenty-』を聴き、8時20分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。
 帰り、雨の降りが強くなり、レインコートを着たもののそこそこ濡れる。
 やれやれ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで河村尚子が弾いたピアノ小品集『20-Twenty-』の続きを聴き、ジガ・フランクとスラヴェン・クレノヴィチ指揮スロヴェニア放送交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とロマンス第1番&第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『休館日の彼女たち』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月02日

友人とランチをとった(CLACLA日記)

 晴天。

 日中はやはりまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。


 結局、自民党は裏金議員を公認するらしい。
 案の定というかなんというか。
 それでも選挙に勝てると見込んでいるのだろうか。
 確かに、野党の選挙協力は巧く進みそうにない。
 というか、癒党が協力しても自民党と変わりはないので、なんの意味もないが。

 イランがイスラエルに対して弾道ミサイルによる報復攻撃を行った。
 イスラエルは、さらに攻撃を強化するだろう。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたシベリウスのピアノ作品集を聴き、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第7番と伝説抜粋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 11時台に外出し、仕事関係の予定をすませたのち、近くのファミリーレストランで友人とランチをとりながら話をする。
 最後に会ったのがコロナ禍前だから、もう5年か6年ぶりになるだろうか。
 一時期は、1週間に一度程度の割合でよく会っていたが、まずは元気そうで何より。
 で、お互いの近況報告など、昔のようにあれこれ話をした。
 ああ、やっぱり親しくしていた相手はこういうものだなと感心する。
 会えて本当によかった。
 多謝!


 帰宅後、amazon music unlimitedでコントラバスのサシャ・ヴィッテフェーン他が演奏したアルバム『...イントゥ・ザ・ライト』を聴き、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『休館日の彼女たち』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと元官僚芸人まつもとさんのお二人。

 入浴後、amazon music unlimitedでロバート・クラフト指揮イサカ・カレッジ・コンサート合唱団が演奏したシェーンベルクの地上の平和、クラフト指揮シカゴ交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴き、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏した ヒナステラの協奏的変奏曲とブリテンの青少年のための管弦楽入門を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ランチのあとにソフトクリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年10月01日

今日から10月(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も残すところ3ケ月を切ってしまった。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天。

 日中はまだ気温が上昇する。
 朝晩は下がっているが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体は重たいが、精神的にはちょっと楽になる。
 発想の転換というか、諦念というか。


 石破茂自民党総裁が第102代内閣総理大臣に選出された。
 そして、まともな論戦もないままに選挙戦に突入する。
 自民党内の様々な力学を慮ったか、支持率の高いうちに選挙をやって負けを少なくしようとしたいのか。
 いずれにしても、総裁選前の言葉は反故にされたということだ。
 推して知るべしか。
 それでも、自民党は大敗しないだろう。
 野田佳彦の立憲民主党では選挙に勝てまい。

 イスラエルの攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とウェーバーの祝典序曲『歓呼』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴き、ヴァイオリンのマリヤとピアノのナターリヤのミルシテイン姉妹(いずれもピリオド楽器)が演奏したシューベルトのソナチネ第1番、華麗なるロンド、ソナチネ第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、10月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったりする。

 桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読了する。
 掌篇小説を集めたものだが、いずれも無意志の悪意やいーっとなるような感じが浮き彫りにされていて見事だ。
 思わず巧いと唸ってしまう。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴き、ミルシテイン姉妹が演奏したソナタイ長調D574と幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 立つ鳥跡を濁さず。
 死者の眼で物事を観ると言い換えてもいいが。
 なかなかそうはいかないものだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月30日

9月が終わる(CLACLA日記)

 四連休明け。
 そして、9月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 晴天。

 今日は少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。
 重たし。


 イスラエルがレバノンやイエメンへの攻撃を行っている。
 どんどん状況は悪化する。
 ネタニヤフ内閣はこれでますます安泰か?
 本当に度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 衆議院選。
 自公で過半数割れの声もあるが、果たして野党が勝利できるのか。
 日本共産党と露骨に距離を置いた立憲民主党が小選挙区で議席を獲得できるのか。
 維新や国民民主とて、議席を伸ばせるとは思えない。
 蓋を開けたら自民党の勝利ということになるのではないか。
 石破内閣にせよ、野田内閣にせよ、全く期待はできないが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』からポルカとフーガ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したドビュッシーの夜想曲から雲と祭り、レスピーギの交響詩『ローマの松』(いずれも1940年代の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について振り返ったり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、アーサー・ホイットモア&ジャック・ロウとミトロプーロス指揮RCAビクター交響楽団が演奏したプーランクの2台のピアノのための協奏曲、ホイットモアとロウが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、テノールのステファン・ポップがローレンス・フォスター指揮マルセイユ・フィルの伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 謙虚にあらねば。

 明日がいい日でありますように!
 そして、9月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月29日

朝早くからプリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動(CLACLA日記)

 四連休の最終日。

 今日もどんよりとしたお天気。

 じめじめとして快ならず。
 気温は上昇していないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。

 内閣と自民党の執行部の顔ぶれが明らかになり、10月27日には衆議院選挙の投開票が行われる見通しという。
 このままいくと、自民党は政権を維持するのではないか。
 野田佳彦の立憲民主党と癒党、その他の野党では選挙に勝てそうにない。
 自民党が分裂すれば話は別だが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアレクサンダー・ギルマン指揮LGTヤング・ソロイスツが演奏したマーラー編曲によるシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」とイシュムラトフの合奏協奏曲第3番「リヒテンシュタイン」、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりしたのち、2時40分に寝床に就く。

 早朝、6時台、近くのホテル、プリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動起こる。
 非常口はこちらですとけたたましくなる警告音にチャイム、非常階段を移動する人たちの足音、はては消防車のサイレンに話し声。
 かまびすしいったらありゃしない。
 まあ、大禍なかったのは本当に何よりだったが。
 あとで、ホテルに確認などの電話をかけたのだけれど、今一つの対応。
 てか、こちらから電話をかけられる前に、なんらかの形で近所に謝罪をすべきだろう。
 電話代がかかったこともあり、呆れ果てる。
 なお、騒動の原因は外国からの宿泊客が間違ってベルを押したとのこと。
 町内会の方に連絡すべきといったことを伝えてはおいた。
 四連休の最終日に朝からうんざりだ。

 巧く寝直せないまま、9時半少し前に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(1959年録音)、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番(1947年録音)を聴き、ソプラノのヒラ・ファヒマがミケーレ・ガンバ指揮ウィーン放送交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティ&ヴェルディのオペラ・アリア集、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したプロコフィエフのカンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの歌劇『リブシェ』前奏曲を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響詩『野鳩』と交響曲第8番、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第7番(ライヴ録音)を聴き、ジョン・ウィルブラハムとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したハイドンのトランペット協奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ヤマザキのアーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 いやあ、もう四連休も終わりだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月28日

四連休の三日目(CLACLA日記)

 四連休の三日目。

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温はあまり上昇しないものの、じめっとして快ならず。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だるいね。


 石破茂が自民党の新総裁になったからといって、裏金問題その他、これまでの諸々が消えてなくなるわけではない。
 それどころか、ますます悪化する可能性だって小さくない。
 注視していかなければ。
 それにしても、高市早苗を信奉する連中の言葉には呆れ返る。
 あんな嘘つき、総理大臣になってしまったら何をしでかすかわからないもの。
 それに、本人も本人だが、彼女を推す人間たちの顔ぶれたるや。
 一事が万事だ。

 イスラエルがヒズボラの最高指導者を殺害した。
 ますます状況は悪化し、泥沼化していくのではないか。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と大学祝典序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 昨日から今日にかけてワルターとコロンビア交響楽団によるブラームスの交響曲を全曲聴いたが、いずれも充実した演奏だった。
中でも、第1番が素晴らしかった。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンヌ・ケフェレックが弾いたシューベルトの楽興の時第3番とリストの愛の夢第3番を聴き、ヴァイオリンのスザンナ・ピザーナとフォルテピアノのマウリツィ・パチャリエッロが演奏したヨハン・エルンスト・バッハのヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!
 そして、ぜひとも続篇を期待したい。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでケフェレックが弾いたショパンのスケルツォ第2番と幻想即興曲、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響曲(1945年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(ピエール・フルニエのチェロ独奏とジュスト・カッポーネのヴィオラ独奏)とホルン協奏曲第2番(ノルベルト・ハウプトマンの独奏)を聴き、カール・ベーム指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』(1965年3月13日/ライヴ録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月27日

正直、ほっとした(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えたが。

 暑さがぶり返す。
 湿度も高く、エアコンを入れてしまう。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 気温差もきつい。


 ほぼ厳しい追及はなく、マスメディアがだらだらと垂れ流し続けていた自民党総裁選がようやく終わった。
 新総裁に選ばれたのは、石破茂。
 嘘つきで極右の高市早苗が優勢と伝えられていただけに、正直ほっとしたことも確かだ。
 もちろん、それが自民党の政治家たちのいつもの手だとはわかっているし、自民党が自民党であることに変わりはないのだけれど。
 それにしても、次回衆議院の総選挙では事実上石破さんと野田佳彦が政権の座を争うことになるのか。
 なんともかとも。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、第8番、第9番「合唱付き」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半近くに寝床に就く。


 一度目が醒めたものの、寝直してしまいようやく10時過ぎになって起きる。
 まあ、仕方ない。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ(ミルドレッド・ミラーのメゾソプラノ独唱)、運命の歌を聴き、トリオ・イマージュが演奏したマルタンのアイルランドの民謡による3重奏曲、ヴラディゲロフのピアノ3重奏曲、トゥリーナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読み進めたりする。


 14時半直前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、西院の業務スーパーまで遠出した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番と悲劇的序曲を聴き、スタニスワフ・ヴァヴジーネク指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲と森の静けさ(ピョートル・ノウゾフスキーの独奏)、弦楽セレナードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでニュー・ミュージック弦楽4重奏団が演奏したローゼンの弦楽4重奏曲第1番とウスマンバシュの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番と第1番を聴き、ピアノのウィリアム・マセロス他が演奏したベン・ウェーバーの作品集、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 今日は、よもぎ饅頭を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月26日

58年(CLACLA日記)

 有給消化で、今日からまた四連休。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、暑さがぶり返してきた。
 せっかく秋めいてきたと思ったら。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温差がこたえる。


 いわゆる袴田事件の再審裁判で、静岡地裁が袴田巌さんに対して無罪の判決を行った。
 逮捕から58年、死刑の確定から44年。
 そのあまりの年月の長さを想う。
 そして、司法警察といった権力の大きな罪と責任について考える。
 本当に他人事ではない。

 どうやら、兵庫県の斎藤元彦知事は自動失職の手を選ぶらしい。
 そして、出直し選挙に出馬して再選を狙うのか。
 最近の関西ローカル局への出演はその布石か。
 裏で維新が糸を引いているのかどうか。
 ネットでは、維新関係の有象無象が斎藤礼賛の言葉を垂れ流しているし。
 いずれにしても、おぞましいかぎり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲を聴き、トリオ・ガスパールが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第6番、第27番、第12番、第36番、キット・アームストロングのRevetementsを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時40分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』を聴き、ARCアンサンブルが演奏したクレバノフの弦楽4重奏曲第4番、ピアノ3重奏曲第2番、弦楽4重奏曲第5番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクラウス・マケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番を聴き、ヨーラン・カールソン指揮カールソン・バロック他が演奏したテレマンの序曲(組曲)ハ長調TWV 55:C6、ヘンデルとヴィヴァルディのアリア3曲(ヘレーナ・エークのソプラノ独唱)、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。
 三上さんの作品を読むのは、実は今回が初めてだが、この『百鬼園事件帖』の連作はすこぶる面白い。
 内田百閧好きだということも大きいのだろうけれど。

 入浴後、amazon music unlimitedでマケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 マケラのショスタコーヴィチはよくコントロールされた、シャープな演奏。
 中でも第4番の集中力に感嘆する。
 大好きな第6番の終楽章も実に愉しめた。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 自分が犯してもいない罪のために、いつ殺されるかわからない毎日を袴田さんは送っていた。
 それも、何十年もの間も。
 本当にひどすぎる。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月25日

ため息なんて吐いていられない!(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが。

 日中はまだ暑いものの、朝晩はだいぶん過ごしやすい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化がじわじわきている。
 気をつけないと。


 右を向いても左を見ても、なんて言葉があったが、今の日本の諸状況を考えると、どこをどう向いても見回しても、お先真っ暗というほかない。
 いや、諦めることは手を貸すことだが。
 それに、お先真っ暗だなどとため息を吐いていられるのは、まだ余裕があるということだ。
 本当に追い込まれたなら、ため息なんて吐いていられない。
 ガザ地区の人々はどうか?
 ウクライナの人々はどうか?
 能登半島の人々はどうか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの『マ・ メール・ ロワ』(ピアノ4手連弾版/クレマン・ルフェーヴルの共演)、前奏曲、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田広司さんとONOさんがゲスト。

 筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読了する。
 確かに、筒井康隆の「カーテンコール」だった。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでビアンコーニが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』、夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ため息なんて吐いていられない!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月24日

筒井康隆の90歳の誕生日(CLACLA日記)

 四連休明け。


 晴天。

 日中はまだ暑さが残っているが、朝晩は気温が下がってきた。
 湿度もぐっと下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
 ただし、気温の激しい変化で調子は今一つ。


 野田佳彦は立憲民主党の癒党化、どころかエセ自民党化の道をひた走ろうとしている。
 そんなエセ物イカ物、誰が支持するのかと思う反面、見え見えの手にころりと騙される国民の多い国だけに、何が起こるかわからない。
 いずれにしても、ますますろくでもない状況になるだろう。
 しかし、国ガチャなんて言葉、本当にはしたないというか、低劣愚劣の極みだ。

 泥鰌のおかげで、自民党の株が上がったりしたら、どうしようもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から海原の小舟、道化師の朝の歌、鐘の谷、メヌエット嬰ハ短調を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 連休明け、案件が多い上に人数も少なく、非常にくたぶれた。
 誤字に非ず。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 今日は、筒井康隆の90歳の誕生日。
 おめでとうございます!!!
(息子さんが亡くなられたのを知っているので、いろいろと考えてしまうが)

 入浴後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から蛾と悲しみの鳥たち、高雅で感傷的なワルツ、グロテスクなセレナードを聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 俳優の弓恵子が亡くなった。
 父親は大映で活躍した潮万太郎だ。
 潮さんは悪役として鳴らしたが、娘の弓さんもまた悪女の役回りを得意とした。
 時代劇など、数々のテレビドラマに出演。
 87歳での死である。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月23日

時よ、お前は美しい!(CLACLA日記)

 振替休日。
 四連休の最終日。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温がだいぶん下がってきた。
 日中はまだ暑さを感じるものの。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体が楽だ。
 気温気候の変化はこたえるが。


 被災地をほったらかして、岸田総理は訪米中だ。
 まもなく辞めるバイデン大統領とまもなく辞める岸田総理が会談して何があるというのか。
 それにしても、岸田総理の政治的感覚の欠落にはほとほと呆れてしまう。
 故意にやっているのかもしれないが。
 一事が万事だ。

 立憲民主党の新しい代表に野田佳彦が選ばれた。
 なんの期待もできない新代表、いや旧代表である。
 安倍晋三との約束などと宣い、維新との接近を目論む人物が何をしでかすかすぐに予想がつく。
 そもそも、民主党政権を売り渡した人物なのだ。
 今度は立憲民主党を店仕舞いし、国民民主などとともに新しい癒党を立ち上げるのではないか。
 なんともおぞましい。

 イスラエル政府がさらに戦闘を拡大しようとしている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第5番を聴き、マティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴き、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番と第3番「ライン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 少しずつ聴いたが、ケラスが弾いたバッハの無伴奏チェロ組曲はすこぶる素晴らしかった。
 緩急自在、この曲の持つ舞曲性を的確に表現するとともに、音楽との真摯な対話にも全く欠けていない。
 実に魅力的な演奏だ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団が演奏したケルビーニの歌劇『エリザ、またはモン・サン・ベルナール氷河への旅』序曲、ブラームスの悲劇的序曲とピアノ協奏曲第1番(アレクサンドル・メルニコフの1859年頃ブリュトナー製ピアノ独奏)、フィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの水の戯れを聴き、ブラームス・トリオが演奏したディックのピアノ3重奏曲、スターンバーグのピアノ3重奏曲、ユフェロフのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『タンホイザー』序曲を聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、ビアンコーニが弾いたラヴェルのソナチネを聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第4番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ワーグナーは、入浴後に聴いたオランダ人とローエングリンのほうがより若杉弘の柄に合っているように感じた。
 ロジンスキーのブラームスは、直球勝負。
 ニューヨーク・フィルをよくコントロールして、間然としない。
 リマスタリングの成果もあって、実に聴きやすい。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ケルン滞在から30年、ブログ開設から20年、今のマンションに引っ越して18年、映画やドラマへの出演から10年以上、岩手訪問から6年、通いの仕事を始めて4年以上…。
 時よ、お前は美しい!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月22日

今日でちょうど20年(CLACLA日記)

 旧ラヴログに当CLACLA日記を開設してから、今日でちょうど20年が経ちました。
 こうしてブログを続けることができたのも、お読みいただいている皆さんのおかげです。
 本当にありがとうございます。
 そして、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 温帯低気圧の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
 強い雨も降ったが、お昼過ぎには止んだ。
 大雨によって、能登半島地震の被災地が大きな被害を受けている。
 

 雨のあと、気温が下がる。
 ただし、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だが、後述メンテナンスのおかげで身体自体はだいぶん楽になった。


 被災地の復興をなおざりにしてきた結果が、今回の大雨の被害に直結しているのではないか。
 岸田総理はこの期に及んで被災地を訪問していたけれど、当然ポーズ以外の何物でもない。
 自民党総裁選の馬鹿騒ぎが、本当にむなしくなってくる。
 自分もいつどんなめにあうかわからない。
 僕(ら)はそんな国に住んでいる。

 立憲民主党の代表選で、野田佳彦を支持する議員の数が多いそうだ。
 統一教会との面談を平然と行っていたような安倍晋三との約束を口にし、国民民主や維新のような癒党化を推し進めるだろう野田泥鰌が代表になれば、それこそ立憲民主党の存在意義が失われてしまうのではないか。
 そして、そんな政党が万一政権の座に就いたとしても、しょせん自民党と同じような政策しかとらないだろう。

 イスラエルがレバノンへの空爆を行っている。
 ますます状況は泥沼化する。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませ、9時半過ぎに外出する。
 仕事関係の予定をすませたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、腰をはじめ、さまざまな痛みがだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 その後、ロームシアター京都で予約しておいた11月の京都市交響楽団の定期演奏会のチケットを受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、強い雨に見舞われたが、家に帰る少し前には止んだ。
 そうそう、ロームシアター京都は、京まふで大勢の人が集まっていた。


 午後、amazon music unlimitedでパヴェル・シュポルツルが弾いた無伴奏ヴァイオリン作品集『パガニーニアーナ』、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴き、アンドレ・プレヴィンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み始めたりする。


 18時直前に外出し、買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、amazon music unlimitedでマティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタ楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 20年。
 本当にあっと言う間だ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月21日

福田和也が亡くなった(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気へ。
 温帯低気圧となった台風14号の影響か。
 能登半島地震の被災地が、今度は豪雨の被害を受けている。
 天災がさらに大きな人災になりそうで非常に心配だ。

 まだまだ暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰をかばっていたせいで、あちこちと身体中が痛む。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 やれやれ。


 文芸評論家の福田和也が亡くなった。
 保守派の論客として知られたが、単著で通読したのは『作家の値うち』ぐらいか。
 作家と作品を点数評価していくスタイルで、大いに首肯できるものもある反面、作品そのものよりも作品の主題、作家の思想的立ち位置で評価を上下しているようなきらいも否めなかった。
 クラシック音楽の愛好家で、そちらのほうではオーソドックス、というか宇野功芳に私淑していたらしい。
 坪内祐三の61歳もそうだったが、63歳の死は早過ぎる。

 観ていないのでしかとはわからないが、読売テレビが兵庫県の斎藤元彦知事を擁護し始めているらしい。
 維新の指示でもあったのか。
 もし本当だとすれば、なんともうさん臭く、きな臭い話である。

 今跳梁跋扈しているのは、右翼や保守を名乗るのもおこがましい低劣愚劣な連中ばかり。
 その代表が自民党や維新の政治家たちとその取り巻きだ。
 利権第一利己主義のオンパレードである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでロナルド・ブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、カール=アンドレアス・コリーが弾いたフランツ・シュミットのピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時直前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアン=ヘレナ・シュリューターが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「羊は安らかに草を食み」と「主よ、人の望みの喜びよ」、ヴァイオリンのチャーリー・シームとピアノのイタマール・ゴランが演奏したグリーグのソルヴェイグの歌を聴き、トリオ・ディヒターやバリトンのサミュエル・ハッセルホルンらが演奏した『シューマン邸への招待』、アニア・ドーフマンとエーリヒ・ラインスドルフ指揮フィラデルフィア・ロビンフッド・デル管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ハン・チェンが弾いたリスト編曲によるウェーバーの歌劇『オベロン』序曲と歌劇『魔弾の射手』の主題による幻想曲を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」と第96番「奇蹟」、モーツァルトの2台のピアノのための協奏曲(プレヴィンとラドゥ・ルプーの独奏)とピアノ協奏曲第20番(プレヴィンの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「端山貢明の音楽〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、端山貢明が作曲した交響曲「昇天」(若杉弘指揮他)、ピアノとオーケストラのための交響的変容(森正指揮、小林仁独奏)、6人の打楽器奏者とオーケストラのための『道』(同指揮)が放送されていた。
 いずれも、これぞ「現代音楽」というスタイルの作品だ。
 なお、オーケストラはすべてNHK交響楽団。

 入浴後、amazon music unlimitedでパブロ・ゴンザレス指揮バルセロナ交響楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番&第2番と劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番を聴き、クリストフ・ケーニヒ指揮ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクが演奏したアルベルト・ディートリッヒの序曲、ヴァイオリン協奏曲(クライディ・サハチの独奏)、交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『世界の喜劇人』を読了する。
 決定版と銘打っての通り、今回の出版に合わせての加筆作業も行われていた。
 小林信彦という人の優れた業績の一つが、海外、ことにアメリカ、ハリウッドにおける喜劇の評価紹介であろう。
 小林さんの見巧者ぶり、モノマニアックですらある熱情がよく表れている。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 人が遠出をする日にかぎって強い雨になるってんだから、やんなっちゃう。
 被災地の方々のことを考えれば、たいしたことはないのだが。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月20日

髪を切ってすこぶるすっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 厳しい暑さも続く。
 そろそろ涼しくなってきてもいいだろうに。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みがだいぶんひいた。
 まだ全快というわけではないが。
 身体中、重たし。


 大リーグの大谷翔平選手が51ホームラン・51盗塁の記録を達成した。
 通訳のスキャンダルから始まった今シーズンだが、自らの偉業でそれを完全に払拭してしまった。
 改めて、凄い選手だ。

 様々なスキャンダル、様々な問題を払拭せずに、平気で知らん顔をするのが自民党総裁選の立候補者たちである。
 しかも、失速した小泉進次郎に変わって、嘘つきの高市早苗が石破茂を追っているという。
 どうしようもない。

 中国が日本の水産物の禁輸を解除するとのこと。

 映画スクリプターで脚本家でもあった白鳥あかねが9月14日に亡くなった。
 自らの来し方を綴った『スクリプターはストリッパーではありません』という名著もあった。
 92歳。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第3番と第5番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時20少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光を聴く。

 洗濯物を干してから再び外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと刈ってもらって、すこぶるすっきりした!!
 で、買い物をし、近くの松屋で朝昼兼用の食事をすませ帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでピアノのアレクサンドル・タローとルイ・ラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響詩『死の島』と交響的舞曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでタローとラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とピアノ協奏曲を聴き、トリオ・アニマムンディが演奏したライシガーのピアノ3重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクラリネットのキリアン・ヘロルド他が演奏したクルシェネクのセレナード、ハンス・ガルのセレナード、ペンデレツキのクラリネット4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラリネットのアルフレート・ボスコフスキーとウィーン8重奏団員が演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲とベールマンのクラリネット5重奏曲第3番から第2楽章を聴き、Tverで宮本(石坂)理江子が演出した『3番テーブルの客』第9回を観、ピアノのオリヴァー・トリンドル他が演奏したヴィルマ・フォン・ヴェーベナウのピアノ4重奏曲、チェロ・ソナタ、ミニアチュアズを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『3番テーブルの客』は、細やかで哀切だが、ねばつかないドライさをあわせもった演出。
 尾藤イサオ、伊佐山ひろ子、岡田真澄の三人もまさしく大人の演技だ。
 ヴェーベナウは後期ロマン派的な抒情的で耳なじみのよい音楽の創り手だ。


 今日は、ライフプレミアム(あわしま堂)の北海道産小豆使用ふんわりどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 今日からまた四連休。
 って、もう一日終わっちゃった!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月19日

早く髪を切りたい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはあったものの、一応晴天が続く。

 今日も暑さが厳しい。
 もうすぎ気温が下がってくるのかどうか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰の痛みが残っている。
 だいぶん楽になったとはいえ。
 まいったな。


 自民党総裁選の立候補者たちが、裏金問題にも統一教会の問題にも知らん顔を決め込んでいる。
 まさしく自浄作用のかけらもない自民党を象徴するような連中だ。
 誰がなろうと同じこと。
 この国は、ますます危うくおかしな状況へ陥るだろう。

 兵庫県議会が全会一致で斎藤元彦兵庫県知事の不信任案を可決した。
 果たして、斎藤知事は県議会を解散するのだろうか。
 たとえ解散したところで、新議会で再び不信任案が可決され、失職ということになるだろうに。
 そこまで知事の座を護りたいのであれば、あえて失職して再度知事選に出馬すればいいのではないか。
 二度と当選できないとわかっているからこそ、悪あがきをするのではないか。
 それにしても、高須克弥が象徴するように、斎藤知事を積極的に推している人たちたるや、まさしく推して知るべしである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルカ・ファウリーシとピアノのイタマール・ゴランが演奏したワックスマンのカルメン幻想曲、アウアー編曲によるチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリア、コハンスキ編曲によるシマノフスキの歌劇『ロジェ王』からロクサーナの歌を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したファウリーシ自身の編曲によるヴェルディの歌劇『椿姫』からヴィオレッタのアリア「そは彼の人か〜花から花へ」、ジンバリストのリムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』による演奏会用幻想曲を聴き、ポール・ウェーとマイケル・コリンズ指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したヘンゼルトのピアノ協奏曲とシェレンドルフのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したヴィエニャフスキのグノーの歌劇『ファウスト』の主題による幻想曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第6番、協奏曲ハ長調BWV984、カンタータ『裏切り者なる愛よ』BWV203(マルク・モイヨンのバス独唱)を聴き、ヨージェフ・バログが弾いたチャバ・サボーのピアノ独奏作品全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 髪が伸びた。
 早く切りたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月18日

もっとも遅い猛暑日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛烈な暑さも続く。
 京都は観測史上、もっとも遅い猛暑日とのこと。
 どないなっとんねん!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 寝起きは強い痛みが残るが、だいぶん腰の具合が落ち着いてきた。
 ほっとする。
 あと、髪が伸びて気になる。
 ないなりに。


 立憲民主党の代表選は、野田佳彦元総理が優勢だそうだ。
 統一教会幹部との面談が公になった安倍晋三との約束などと口にする人間が代表になって、いったい何ができるというのか。
 そもそも民主党政権を自民党に売ったのが、この野田泥鰌ではないか。
 どうせ、今度は維新や国民民主といった癒党と癒着するのだろう。
 あほらしくて仕方ない。

 イスラエル政府がレバノンのイスラム組織ヒズボラに対して攻撃を強化している。
 自分自身の政権維持のためにネタニヤフが戦線を拡大しようとしているのだ。
 戦争犯罪人のやり口である。
 度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリー・アワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでアワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集の続き、チェンバロのバンジャマン・アラール、フラウト・トラヴェルソのシーン・ユイブレヒツ他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番を聴き、ブッシュ・トリオが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲とショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 アワディスはアルメニア出身のコンポーザー・ピアニストとのこと。
 自作の12の練習曲は抒情的な旋律をミニマリズムによって展開させた作品で、耳なじみがいい。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月17日

四連休明け(CLACLA日記)

 四連休明け。

 晴天。

 今日も猛烈な暑さだ。
 朝から暑くて仕方ない。
 エアコンを入れるので、電気代が上がる上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 だいぶん腰の痛みが落ち着いてきた。
 それでも、寝起きはまだ強く痛みが出る。
 早くなんとかならないものか。


 東京混声合唱団の創設者で同団の常任指揮者、音楽監督をつとめた田中信昭が亡くなった。
 日本の合唱指揮の第一人者と呼んでも過言ではない人だった。
 96歳。
 大往生である。

 故安倍晋三元総理が、総理在任中に統一教会幹部と面談していたことが明らかになった。
 案の定というかなんというか。
 それにしても、日ごろ愛国だのなんだのと居丈高に振る舞い、安倍元総理を神か何かのように崇め奉る人たちに訊きたいものだ。
 日本を徹底的にこけにするような教団と嬉々として結び付くような人間は、それこそ売国奴ではないのかと。

 自民党総裁選の候補者が沖縄で得手勝手な虚言妄言を吐いていた。
 恥も外聞もない。
 まさしく恥知らずの所業だ。

 あの安倍晋三もなかなか辞めなかったのだもの、兵庫県の斎藤兵庫県知事が自ら辞めようとするはずがない。
 物事の善悪の判断がつかないような人間を選んではいけないということだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 6時40分台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 四連休明け早々、くたびれた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオラシオ・グティエレスとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903を聴き、ジャンカルロ・ゲレーロ指揮NFMヴロツワフ・フィル他が演奏したシマノフスキの演奏会用序曲、おとぎ話の王女の歌と交響曲第3番「夜の歌」(イヴォナ・ソボトカのソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月16日

連休の最終日(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は三連休の最終日。
 こちらは通いの仕事の四連休の最終日。


 青空は見えたものの、どんよりとした感じが増す。

 今日も暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ痛みは残っているが、ようやく腰の調子が落ち着いてきた。
 無理をしないように気をつけないと。


 作品賞をはじめ、真田広之の主演男優賞、アンナ・サワイの主演女優賞、フレッド・トーイ監督の監督賞など、『SHOGUN 将軍』がエミー賞の18部門で賞を得た。
 一方日本では、インディーズ作品『侍タイムスリッパー』が徐々に評判を上げている。
 なかなか一筋縄ではいかない状況だが、時代劇が少しでも復活するならば何よりだ。

 時代劇といえば、それこそ萬屋錦之介演じる破れ傘刀舟こと叶刀舟先生にたたっ斬られそうな連中だらけだなあ、自民党総裁選の立候補者は。

 トランプ元大統領暗殺未遂の報道あり。
 劣勢の討論会のあとに、再びの暗殺未遂。
 いろいろと想いいろいろと考えることあり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンジェラ・ヒューイットとハンヌ・リントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、2時50分に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヒューイットとリントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴き、オレグ・カスキフとアレクサンドル・マルコヴィチ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したヴィスメールのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 過激ではなく、といって物足りないこともなく、ヒューイットは中庸の美を保ったモーツァルトを聴かせてくれる。
 リントゥとマントヴァ室内管弦楽団の伴奏もヒューイットによくそっていた。


 12時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>と筒井康隆の『カーテンコール』<同>を新たに借りる。
 よくよく考えれば、筒井康隆は今月24日で90歳になるのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカルテット・アドルノが演奏したカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴き、マンドリン・アンサンブルのクインテット・ア・プレトロ「ジュゼッペ・アネッダ」が演奏したチマローザの序曲集、トゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』(マリア・カラスやジュゼッペ・ディ・ステファノの歌唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み始めたりする。
 カステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲は、いずれも耳なじみのよい旋律の中にモダンな要素が垣間見える聴き心地のよい作品。
 演奏も洗練されている。
 今年リリースされたアルバムだが、これは拾い物だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたショパンのバラード第1番、夜想曲第4番、バラード第2番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンスネスが弾いたショパンの夜想曲第13番、バラード第3番、夜想曲第17番、バラード第4番、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編曲)と歌劇『ソローチンツィ(ソロチンスク)の定期市』からゴパックを聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりし、Tverで三谷幸喜脚本による『3番テーブルの客』第5回を観る。
 アンスネスはクリアなショパン。
 それでいて、ぎすぎすした感じがない。
 そういえば、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<大和書房>で言及されていたノルウェー人のピアニストはアンスネスのことではないか?
 『3番テーブルの客』第5回は若松節朗演出。
 井上順と洞口依子のペアで、井上順の表情がいい。


 今日は、ヤマザキの大きなツインシューを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休が終わっちゃった。
 でも、明日から三連勤すればまた四連休なのだ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月15日

まだまだ腰が痛い(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも強し。

 今日も猛暑。
 暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰が痛い。
 たまらんねえ。


 結局のところ、今の自民党は新自由主義に毒された利権まみれの集団である。
 支持をすれば支持をするほど、自分自身の首が絞まっていくという寸法だ。
 いくらこけにされてもそのことに気がつかない人間が多過ぎる。
 つまらないことにはすぐに腹を立てるくせに。
 救いがない。

 高須克弥が応援したからか、それとも維新関係者から指令でも出ているのか、この期に及んでネット上で兵庫県の斎藤元彦知事を支持する声が起こっている。
 なんともうさん臭い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」とクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲を聴き、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、3時半過ぎに寝床に就く。
 今週、オードリーのオールナイトニッポンはお休みだった。
 つまんないの。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴き、アンサンブル・カメレオンが演奏した弦楽アンサンブル版のベートーヴェンの交響曲第6番とリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとヴィオラのハーバート・ダウンズ、エイドリアン・ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(ヴェルナー・ヘルベルスの独奏)と交響曲第35番「ハフナー」、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヨアキム・グスタフソン指揮マルメ交響楽団が演奏したベンディクスの交響曲第1番と第3番、ソプラノのレニー・ロレンツァーニとピアノのダーヴィド・ボルドリーニが演奏したチレアの歌曲集&ピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読了する。
 江國香織、巧いなあ。
 かなわんなあ。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニオ・フローリオ指揮カペラ・ナポリターナ他が演奏した伝ボエリオのインテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番と第4番を聴き、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのダニエル・バレンボイムが演奏したショパンのチェロ・ソナタとフランクのチェロ・ソナタ、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休も残すところあと一日。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月14日

敏いとうが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 雨が降りそうだ。

 猛暑が続く。
 来週末にはおさまるらしいが、それまで我慢せにゃならんのか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みも続く。
 まだ痛みが残る。
 特に、朝起きたときは激しい痛みが走る。
 それと、腰をかばったせいで、他の部分が痛んでいる。
 やれやれ。


 まったく好みではないのに、ときどき口をついて出てしまう歌がある。
 子供のころにヒットした歌謡曲など、まさにそうで、敏いとうとハッピー&ブルーの『よせばいいのに』などまさしくそれだ。
 一つには、オール阪神巨人のネタも大きくて、必ずといっていいほど阪神さんのようにセルフエコーをかけて口ずさむ。
 その敏いとうとハッピー&ブルーの敏いとうが亡くなった。84歳。
 獣医出身で、フランク・シナトラのガードマンをやっていたなど、正直眉に唾を付けたくなるような伝説的エピソードの持ち主で、国民新党からの出馬もそうしたうさん臭さをさらに際立たせた。
 芸能界においても、こういう人は今後なかなか出てこないのではないかと思う。

 石破茂か小泉進次郎か、なんて下馬評を垂れ流すような報道は不要だ。
 自民党そのものの存在がどうなのかということを厳しく追及するのが先だろう。
 だが、先が読めてしまうのも事実。
 本当にかなしい。

 兵庫県の斎藤元彦知事を高須クリニックの高須克弥が擁護している。
 推して知るべし。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃は停まらない。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァルター・ギーゼキングが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでフィリップ・グラフィンとトゥオマス・ロウシ指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、シューマンの幻想曲とヴァイオリン協奏曲、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲、幻想序曲『ロメオとジュリエット』、序曲『1812年』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりし、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲を聴く。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」と第82番「くま」、グレン・グールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第42番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したホルストの組曲『惑星』、クラウディオ・アラウが弾いたショパンの演奏会用アレグロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、をNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「ホルストと神秘世界〜生誕150年に寄せて〜」と題して、ホルストの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでグールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第48番、第49番、第50番、第51番、第52番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きとヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月13日

今日も猛暑(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も猛暑。
 暑さがとてつもなく厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰が痛い。
 徐々に痛みが和らいでいるようにも感じるが。
 それでもまだ痛い。


 何度でも繰り返すが、自民党を支持するということは自分で自分の首を絞めることと同じである。

 不信任案可決の見通しに対し、それでも兵庫県の斎藤知事は知事を続けたいと口にしている。
 そんなにやりたいならばとことんやればいい。
 事ここに到らせた責任が兵庫県民自身にあることが一層はっきりするだろうから。

 チリで軍事クーデターが起こりアジェンデ政権が倒されてから51年が経った日、同じチリのフジモリ元大統領が亡くなった。
 86歳。
 日系人ということや日本大使公邸占拠事件への対応で、この国では一般的なイメージはそれほど悪くなかったようだが、結局政権の座から追い落とされた。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴き、テノールのヨナス・カウフマンとヨッヘン・リーダー指揮チェコ・ナショナル交響楽団他が演奏した『ザ・サウンド・オブ・ムーヴィーズ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(エルンスト・シュラーダーのバセット・クラリネット独奏)と交響曲第33番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したウォルトンの交響曲第2番、序曲『ポーツマス・ポイント』、喜劇的序曲『スカピノ』、コンスタント・ランバートのカンタータ『リオ・グランデ』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第95番と第102番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアノのアンドラーシュ・シフ他が演奏したブラームスのクラリネット3重奏曲(ペーター・シュミードルのバセット・クラリネット、フリードリヒ・ドレシャルのチェロ)とホルン3重奏曲(ギュンター・ヘーグナーのホルン、エーリヒ・ビンダーのヴァイオリン)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスのセレナード第2番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月12日

おじいちゃんみたいな朝だ(CLACLA日記)

 晴天。
 が、夕方になってどんよりとした感じに。
 昨日と同じく激しい降りになるかと心配したが、なんとか帰宅までは降らずにすんだ。

 猛烈な暑さ。
 なんじゃこりゃ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 朝起きたあとの腰の痛みが辛い。
 日中はまだ我慢できる痛みなのだが。
 早く治まってくれないものか。


 マスメディアは自民党総裁選で大はしゃぎ。
 各候補者の政策やこれまでの言動を厳しく追及することはもちろんしない。
 自民党そのものの裏金問題についてもそうだ。
 馬鹿らしい。
 そして、そんな馬鹿らしい報道にだまされて、選挙で自民党に投票する人間も少なくないのだろうな。
 救いがない。

 いつまで経っても兵庫県の斎藤兵庫県知事は辞めない。
 自分が悪いとはこれっぽっちも思っていないのではないか。
 今の日本を象徴するような政治家であり、人間だ。

 紀州のドンファンがどうしたこうしたとまたぞろ騒いでいる。
 これまた馬鹿らしい。

 イスラエル政府はガザ地区への攻撃をやめない。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時20分過ぎに起きて激痛に耐えながらのろのろと食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したオネゲルのピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(ユーニス・ノートンのピアノ独奏)とオーケストラ編曲によるクライスラーの名曲集を聴き、8時22分に外出する。
 それにしても、おじいちゃんみたいな朝だ。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、序曲『フィンガルの洞窟』、序曲『ルイ・ブラス』、序曲『夏の夜の夢』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したシェーンベルクの浄められた夜、ニコラ・アンゲリッシュとチョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月11日

眠るのが嫌になる(CLACLA日記)

 晴天。
 夕方、一瞬激しく雨が降ったが。

 猛暑が続く。
 暦は暦として、もはや9月は夏だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 特に寝起きの痛みの激しさときたら。
 眠るのが嫌になる。


 今日も今日とて自民党総裁選の垂れ流し。
 それにしても、小泉進次郎に何を期待するのだろう。
 父親の純一郎がそうだったように、見てくれにだまされてやりたい放題やられるだけではないか。
 新自由主義的な無法無謀が推し進められるだけ。
 火を見るよりも明らかなのに、進次郎が自民党総裁になったとたん少なからぬ国民がころりとやられてしまうんだろうなあ。
 救いがない。

 イスラエル政府はまだまだ攻撃を辞めないつもりらしい。
 政権維持のためにも人を殺し続けるネタニヤフ首相。
 戦争犯罪人以外の何者でもない。
 許し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマルタ・アルゲリッチとニコラ・アンゲリッシュ他が演奏したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタを聴き、ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとアレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンゲリッシュとトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団を聴き、ダニエレ・ガッティ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団他が演奏したピツェッティのソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲とストラヴィンスキーのオペラ=オラトリオ『エディプス王』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませ、仕事関係の用件を片付けたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮シカゴ交響楽団が演奏したフランクの交響曲、アンゲリッシュとエベーヌ・カルテットが演奏したフランクのピアノ5重奏曲を聴き、メゾソプラノのキティ・ホエートリーがジョゼフ・ミドルトンのピアノ伴奏で歌ったミュラー=ヘルマン、マーラー、R.シュトラウス、シュヴァイカートの歌曲集、トリオE.T.A.が演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第27番、パヴォレクのピアノ3重奏曲、スメタナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『小説をめぐって』を読了する。
 その書名通り、井上ひさしが小説や小説家について綴った文章をまとめた一冊。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでリッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの諸国民の讃歌を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の花房観音さんと社会学者の塚越健司さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの聖歌四篇、アンゲリッシュが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、モンブランフランスパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 1973年9月11日、アメリカの支援によってチリのアジェンデ政権は倒された。
 それから51年が経った。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月10日

宇能鴻一郎の作品を読んだことがない(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 しばらく雨も降っていたが、通いの仕事の帰りは大丈夫だった。

 雨が降っても、じめじめむしむしとして快ならず。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰も痛い。
 昨日今日と朝起きたときの腰の激痛を考えて、6時半頃に目醒める。
 ほんと、痛いのなんの。
 どうにかならんか。


 作家の宇能鴻一郎が亡くなったと知り、そうか、まだ宇能さんは存命だったのかと思った。
 『鯨神』で芥川賞を受賞したが、宇能さんといえば日活ロマンポルノの原作ともなった官能小説の書き手としてのほうが有名なのではないか?
 などと書きつつも、実は宇能さんの作品は一つも読んだことがない。
 官能小説では、宇能さんとともに著名だった川上宗薫の作品は何作か触れたことがあるのだが。
 90歳での死。
 一度、その小説を読んでみるべきか。

 自民党総裁選の立候補者の顔ぶれを改めて目にし、そのおぞましさにうんざりとする。
 世のため人のためにならぬ連中ばかりではないか。
 世も末である。

 とうとう兵庫県の全県議が辞職を要求しても、斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 SNSにはそんな斎藤知事を応援し続けるおめでたい人たちが少なからずいる。
 サクラも中にはいるだろうが。
 なんだかなあだ。

 斎藤知事も斎藤知事だが、イスラエル政府のネタニヤフ首相となるととんでもない戦争犯罪人だ。
 このような人物のせいで、今日も人が殺され続けている。
 そして、このような人物を支持する政府、企業が世界中に少なくない。
 暗澹たる気分である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半過ぎに起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、ポルカ『浮気心』、常動曲、ピッツィカート・ポルカ(弟ヨーゼフとの共作)、トリッチ・トラッチ・ポルカを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『女王陛下のハンカチーフ』序曲、チック・タック・ポルカを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の入り江のワルツ、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『春の声』、皇帝円舞曲、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」を聴き、モリナーリ・カルテットが演奏したフィリップ・グラスの弦楽4重奏曲第5番、第6番、第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月09日

腰痛が続く(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 残暑、否、猛暑も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 腰をかばっているせいで足だのなんだのの痛みも続く。
 なんともかとも。


 長崎地裁が長崎の被爆体験者の一部を「被爆者」と認定した。
 原爆投下から79年を経て、ようやくこれである。
 なんとも言えない気持ちになる。

 自民党総裁選を垂れ流し、申し訳程度に立憲民主党の代表選を報じる。
 NHKのラジオニュースの御用報道ぶりにうんざりする。
 自民党総裁選について報じるならば、まずそれぞれの立候補者の政策に加え、その功罪、というか罪を明らかにすることだろう。

 維新が辞職を勧めても、今のところ斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 恐るべき神経の持ち主だ。
 まあ、安倍元総理その他、辞めるべくして辞めない政治家はごまんといるわけだから、何も彼だけを特別視する必要もないか。

 イスラエル政府がガザ地区の爆撃を行っている。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半直前に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』抜粋と楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したバラキレフの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ジークフリート』から森のささやき、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』からバッカナール、マルタ・アルゲリッチ、チョン・ミョンフン、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたラフマニノフのロマンスを聴き、バロック・トランペットのジョシュ・コーエンとダニエル・エイブラハム指揮アンサンブル・スプレッツァトゥーラが演奏した『アルティッシマ〜ハイ・バロック時代のトランペット作品集』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月08日

お米を買った(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 ただし、少しどんよりとした感じもあったが。

 今日も猛暑。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 今日も腰痛。
 うんざりするばかり。


 総裁選に立候補したとたん、あれをやる、これをやめると甘言を弄する自民党の政治家たちはなんなのだろう。
 それも、大臣や党の幹部の座にある政治家たちが。
 うさん臭いったらありゃしない。
 もちろん、小泉進次郎や河野太郎のうさん臭さは今さら言うまでもないだろう。

 立憲民主党の代表選は野田佳彦、枝野幸男、泉健太に加え、吉田はるみも立候補するという。
 さて、どうなるか。
 正直期待は持てないが。

 イスラエル政府とハマスとの停戦は実現しそうにない。
 最大の原因は、ネタニヤフ首相が政権維持のために強硬な姿勢を崩そうとしないことにある。
 人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガを聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 12時台に外出し、近くのライフでお米がそこそこ安くなっていたので買う。
 もちろん、去年に比べれば割高もよいところだが。
 で、いったんお米を置きに帰ったのち、すぐさま外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>と江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を新たに借りる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ロス・ロメロスが演奏したギター・アルバム『Baroque Concertos and Solo Works』、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの鏡から3曲を聴き、ドモンコシュ・ヘーヤ指揮シュターツカペレ・ワイマールが演奏したドラティのピアノ協奏曲(オリヴァー・トリンドルの独奏)、シェイベルの組曲「招待状」と組曲「ルネサンス舞曲」、ジョン・クルーゼとフリードリク・ビューシュテット指揮オールボー交響楽団が演奏した現代デンマークのクラリネット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み始めたりする。
 ここ数日、ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団の録音を聴いているが、いずれも魅力にあふれた演奏だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したリスト編曲によるベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」から第3楽章を聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでベンヤミン・シュミットとハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとラ・ヴァルスを聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第2番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 腰、早くなんとかならないものか。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月07日

眼鏡のメンテナンスをしてもらった(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑。
 暑さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みが続く。
 寝るのも大変だ。
 おまけに、腰をかばったせいで右脚まで痛み出した。
 やれやれ。


 小泉純一郎もたいがいだったが、息子の進次郎はなおのことたいがいだろう。
 何を嬉々として持て囃しているのか。
 彼ばかりでなく、自民党そのものがどうしようもない政党なのだ。
 そんな政党を支持するなんて愚の骨頂以外の何物でもない。
 自分で自分の首を絞めるような真似はやめないと。

 ところが、立憲民主党の代表選もうんざりするような状況だ。
 ことに野田佳彦が当選しようものなら最悪である。
 救いがない。

 ブラジル出身の音楽家、セルジオ・メンデスが亡くなった。
 83歳だったとのこと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、モーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と徒弟たちの踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、四条堀川のビジョンメガネ京都堀川本店へ。
 眼鏡のメンテナンスをしてもらう。
 多謝!
 そういえば、出る前にあの方どうしているだろうなと思っていた以前の店長さんが戻られていて、ちょっとびっくりした。
 このお店で眼鏡を初めてつくったとき、お世話になった方なのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 徐々にお米が出回っているが、やはり高いなあ。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、ジークフリート牧歌、ベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴き、ハープのマグダレーナ・ホフマンが演奏した小品集『ファンタジア』、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードから第2、第3、第4楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『好きになってしまいました。』(。が必要なことを今ごろになって気がついた!)を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月06日

エコー検査を受けた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中はまだまだ暑し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰、痛し。
 身体、重たし。


 自民党総裁選の垂れ流しが鬱陶しい。
 小林鷹之推しがおさまったと思ったら、今度は小泉進次郎だ。
 見てくれで売ろうということか。
 うんざり。
 対する立憲民主党の代表選にもうんざり。
 救いのない国だ。

 嘘つきは政治家の始まりだ。
 兵庫県の斎藤元彦知事などその象徴。
 なんとか最後まで逃げ切ろうと恥も外聞もない言葉のオンパレードである。
 それにしても、維新というのはどうしようもない政党だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでモーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番、第6番、第7番、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時直前に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませ、かかりつけの総合病院へ。
 エコー検査をすませ、診察を受ける。
 エコーはしばらく受けていなかったので、自分で受けようと思ったのだ。
 検査の結果は問題なし、脂肪肝も減っていて何より。
 で、朝昼兼用のごはんをすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番を聴き、ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番と第14番「月光」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたハイドンの変奏曲ヘ短調Hob XVII.6を聴き、マルチピアノ・アンサンブルとイギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの3台のピアノと管弦楽のための協奏曲、2台のピアノと管弦楽のためのラルゲットとアレグロ 変ホ長調(補筆完成:トメル・レフ)、2台のピアノと管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。
 ワルターとコロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの40番とジュピターは、CD初期の国内盤を買ってしばらく愛聴していた。
 その後、いわゆるピリオド・スタイルのほうに好みは変わっていったが、やはり昔慣れ親しんだ演奏にはしっくりとくるものがある。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月05日

満身創痍だ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 まだまだ日中は暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰が痛い。
 ほかにもあちこち痛む。
 満身創痍だ。


 自民党総裁選に立憲民主党代表選、そしてアメリカ大統領選。
 いずこも同じ秋の夕暮れ、か。

 兵庫県で百条委員会が続いている。
 今日は、奥山俊宏上智大学教授が参考人として出席したほか、藤原正廣弁護士の証人尋問も行われた。
 藤原弁護士は衝立で姿を隠しての尋問だ。
 自分が正しいことをしているならば、顔を隠す必要などどこにもあるまいに。
 弁護士としても、人としても恥ずかしくはないのだろうか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのマルセロ・アルバレスがコンスタンチン・オルベリアン指揮サンクトペテルブルク国立交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルバレスのオペラ・アリア集の続き、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベルクのピアノ・ソナタとツェムリンスキーのリヒャルト・デーメルの詩による幻想曲を聴き、パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア祝祭管弦楽団が演奏したトゥールの交響曲第9番「ミトス」、テンペストの呪文、風を蒔いて...を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月04日

腰が痛い(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも日中は暑さを感じるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化になかなか身体がついていかない。
 だろし。
 そして、腰が痛い。
 やれやれ。


 選ばれるまではいくらでも調子のよいことを言える。
 要は選ばれたあとのことだ。
 それにしても、選ばれる前から馬鹿げたことを口走っている人間も少なくないようだ。
 なんとも救いのない国である。

 ロシアとウクライナの戦闘が続く。
 自国にとっての有利な落としどころを手にしたいからだろうが。
 ますます状況が膠着化しないか心配だ。
 そして、人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」を聴き、チェンバロのウィリアム・クリスティとジュスタン・テイラーが演奏したガスパール・ル・ルーらによる2台チェンバロのための作品集、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませたのち13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでラルス・フォークトとパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番と第27番を聴き、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、森の静けさとロンドト短調(ミクローシュ・ペレーニのチェロ独奏)、スラヴ舞曲抜粋、イェフディ・メニューインとヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 『しをかくうま』を読了する。
 正直好みの作品とは言えないが、圧倒された。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み始めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は先週と同じく、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと医師で角田さんの親友トシオちゃんがゲスト。
 88文珍デーがらみで桂文五郎さんも話題になっていた!

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたリストの超絶技巧練習曲から第1番、第3番、第10番、第11番、イゾルデの愛の死、夢の中に、暗い雲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と第14番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月03日

気候の変化でしんどいわ!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから晴天へ。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降は気温が下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気候の変化が身体にどんときている。
 しんどいわ!


 改憲改憲と自民党総裁選の立候補予定者たちが馬鹿の一つ覚えよろしく繰り返す。
 確かに、現行憲法には改めるべき部分が様々にあるだろう。
 だから、いずれ改憲は為される必要がある。
 けれど、自民党の推し進める改憲に賛成することはとうていできない。
 彼彼女らが狙っているのは、自らの権力を長く保持保存することなのだから。
 そもそも裏金議員がやりたがる改憲なんてろくなもんじゃない。

 イスラエルでネタニヤフ内閣に対する抗議のゼネストが起きた。
 自らの権力を維持するためにガザ地区への攻撃を継続するようなネタニヤフ首相に対して、多くの国民が怒りを抱くことは当然だ。
 もう馬鹿なことはやめねばならない。
 これ以上、人が殺されてはならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでラース・ウルリク・モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したヨーゼフ・ランナーのワルツ『モーツァルト党』とヨハン・シュトラウスT世のシャンパン=ワルツを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでモルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したカール・ミカエル・ベルマン(ロンビ編)のワルツ『銀婚式』を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第5番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 実家から電話があり、両親と20分ほど話をする。
 8月29日に仕事先から電話をかけていたがつながらず、そのままかけそびれていたため。
 台風が気になってかけたのだが、長崎のほうはまったく問題なしと。
 まずはほっとする。
 で、最近のことなどいろいろと聴く。
 多謝。

 その後、仕事関係の予定をすませる。

 入浴後、amazon music unlimitedでカン・ヘスンとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのヴァイオリン協奏曲、ホルンのジャン=クリストフ・ヴェルヴォワット、ピアノのセバスティアン・ヴィシャール、ヴァイオリンのデイエゴ・トージが演奏したリゲティのホルン3重奏曲、モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したロンビのユールゴーデンのベルマンの祝宴、フィガロ・ワルツ、ポルカ『Tivoli Bazaar Tsching-Tsching』を聴き、バリトンのダニエル・ガットマンがマクシミリアン・クロマーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの歌曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする