2025年05月11日

今日もどんよりとしたお天気(CLACLA日記)

 今日もどんよりとしたお天気が続く。
 夜になって雨が降る。

 今日もじめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 インドとパキスタンが一応停戦に合意したが、両国とも相手の停戦違反を主張し、小競り合いが続いている。
 ロシアとウクライナの停戦も、まだ先が見えない。
 イスラエルはガザ地区への攻撃を止めない。
 今日も人が殺され続ける。

 法案が衆議院を通過し、日本学術会議の骨抜きがさらに加速化している。
 参議院での審議はどうなるか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオルガンのパワー・ビッグスとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したバーバーの祝典トッカータとプーランクのオルガン協奏曲、ビッグスとレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの祝典前奏曲を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分少し前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでチェロのモーリス・ジャンドロンとピアノのフィリップ・アントルモンが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第2番とベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲とホルン協奏曲第1番(メイソン・ジョーンズの独奏)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、島ア今日子の『ジュリーがいた』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでオラリー・エルツ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したスメラの交響曲第1番と第6番を聴き、ハインツ・ホリガー指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したシューマンの序曲・スケルツォとフィナーレ、交響曲第4番と第1番「春」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、次の新しい作品を書き進めたり、『ジュリーがいた』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで牛牛が弾いたメンデルスゾーンのロンド・カプリチオーソ、ショパンの即興曲第2番と第3番、リストのピアノ・ソナタ、シューベルトの即興曲変ト長調D899-3、リストのウィーンの夜会を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 母の日ということで、入浴後、実家へ電話をかけようと思っていたが、急な用件が長引き、結局かけることができず。
 申し訳ない。
 いずれ日を改めて電話をしよう。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月10日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇し、じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 インドとパキスタン間の緊張がさらに増している。
 パキスタン側は核兵器の使用をちらつかせ始めた。
 もちろん、駆け引きの材料ではあろうが、使用そのものが語られることに不安と怒りを覚える。
 限定的であろうがなんであろうが、いったん核兵器が使用されてしまえば、あとは我も我もということになるだろう。
 抑止力などどこ吹く風だ。
 本当に怖い。

 岸田前首相が玉木雄一郎を首相候補の一人と口にしたらしい。
 語っている本人自身も問題ならば、語られている玉木雄一郎も問題だ。
 とんでもない話である。

 西田昌司に投票する人間の気が知れない。

 大阪市で水道管が破裂した。
 京都でも破裂したばかりである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでユジャ・ワンとアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番と第1番を聴き、仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ行き、借りていた本を返却し、予約しておいた島ア今日子の『ジュリーがいた』<文藝春秋>と永井紗耶子の『木挽町のあだ討ち』<新潮社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのハンガリー狂詩曲第1番、第4番、第6番、第5番を聴き、アイヴィン・オードラン指揮トロンハイム交響楽団が演奏したボルグストレムの交響詩『思考』と交響詩『ゲッセマネのイエス』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ジュリーがいた』を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでパヴェル・コレスニコフとサムソン・ツォイが弾いたデシャトニコフのTrompe-l'oeil(だまし絵)、シューベルトの幻想曲とハンガリー風ディヴェルティスマンを聴き、ハンナ・シバイエヴァが弾いたジェフスキの『不屈の民』による36の変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、『ジュリーがいた』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「萩原哲晶生誕100年」と題し、作曲家で編曲家の萩原哲晶の特集が組まれていた。
 片山杜秀ならではで、実に嬉しい。

 入浴後、amazon music unlimitedでアントン・シュテック指揮ラルパ・フェスタンテが演奏したヨハン・クリストフ・シュミットの5つの管弦楽組曲を聴き、朝比奈隆指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第39番とシューマンの交響曲第3番「ライン」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。


 今日も、外出先で甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月09日

夜、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 午後になって、強い雨が降り始める。

 気温はそこそこ上がる。
 じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 コンクラーベの結果、新しいローマ教皇にアメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が決まり、レオ14世となった。
 そうそう、いつの間にか法王という呼び方が教皇へと変わっていたことに気がつく。
 どうやら2019年以降らしい。
 世界史でもそうだけれど、もとは教皇という呼び方だったので変わったというより、戻ったというべきか。

 インドとパキスタン間の緊張が続く。
 ロシアとウクライナの戦争も続く。
 イスラエル政府のガザ地区への攻撃も続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラリネットのセバスティアン・マンツ他が演奏したベートーヴェンの7重奏曲とクロイツァーの大7重奏曲を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 本当は外出するはずだったが、先方の都合でそうせず。

 その後、amazon music unlimitedでダヴィッド・オイストラフとシクステン・エールリンク指揮ストックホルム祝祭管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とシベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、大切な予定をすませる。
 愉しい時間を過ごすことができた。
 多謝!!!


 帰宅後、そそくさと入浴し、amazon music unlimitedでピエール=イヴ・オディクが弾いた夜のピアノ作品集『月の光』(ドビュッシーの月の光やベートーヴェンの月光ソナタ他)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。


 今日も、外出先で甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月08日

戦争は御免こうむる!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 朝はだいぶん寒かったが、日中は気温が上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差で身体が重たし。
 いろいろと反省することあり。


 カシミールを巡り、インドとパキスタン間の紛争が激化していきそうだ。
 軍事的攻勢が増し、一気に戦争へと繋がらないか心配でならない。
 ロシアとウクライナの戦争は先行きが不透明であり、イスラエル政府はガザ地区への攻撃を一層拡大している。
 アジアとて何が起こるかわからない。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 参院選に向けて、既成政党だの新しい政党だの、いろいろと動きが活発化している。
 当然、節操のない発言を繰り返す山師香具師ペテン師の類いには騙されてはなるまい。
 自分で自分の首を絞めるような真似をしてはいけない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでリセッテ・オロペサが歌ったサルスエラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したコダーイの管弦楽のための協奏曲、ガランタ舞曲、マロシュセーク舞曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。

 京極夏彦の『書楼弔堂 霜夜』<集英社>を読了する。
 シリーズ最終巻。
 読み急がないように気をつけながら、それでもついつい読み進めてしまった。
 様々な想いが織り込まれており感無量だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでサルスエラ・アリア集の続き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴き、サッコーニ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」とベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 戦争は御免こうむる!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月07日

5連休明け(CLACLA日記)

 5連休明け。

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが、いいお天気、いい青空になる。

 気温はあまり上昇せず。
 明日の朝はさらに冷えるらしい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえる。
 体調、今ひとつ。
 朝食時、口内に血腫ができた。
 やれやれ。

 イスラエル政府がガザ地区への攻撃を続けている。
 ロシアとウクライナの戦争もまだまだ先が見えない。
 そんな折も折、インドとパキスタンの情勢が一気に緊張の度を増してきた。
 ロシアのウクライナ侵攻が引き金となって、世界中に戦争戦乱紛争の炎が拡がっている。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 2回目の投票で、ようやくドイツの首相にキリスト教民主・社会同盟の党首フリードリヒ・メルツが選出された。

 いつまで経っても倒れそうにない石破内閣にどこかの誰かがしびれを切らしたか。
 週刊文春が石破総理の闇献金問題をスクープしたが、果たしてどうなっていくだろう。
 またぞろ、高市だの萩生田だの西村だの西田だのが自分のことを棚に上げて大はしゃぎするのではないか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアコーディオンのリシャール・ガリアーノと弦楽アンサンブルによるアルバム『MOZART』(トルコ行進曲やセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」他)を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、京極夏彦の『書楼弔堂 霜夜』<集英社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。
 連休前の4月28日の収録なり。

 入浴後、amazon music unlimitedで『MOZART』の続き、アンタル・ドラティ指揮フェスティヴァル室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの2つの行進曲ニ長調K.335、行進曲ニ長調K.259を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月06日

5連休の最終日は雨(CLACLA日記)

 振替休日。
 5連休の最終日!

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がる。
 少し肌寒し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 イスラエルによるガザ地区への攻撃が続いている。
 イスラエルの国防相は、イエメンの武装勢力による攻撃に関し、7倍の報復を行うなどと宣ったそうだ。
 今日も人が殺され続ける。

 ルーマニアのやり直し大統領選挙の1回目の投票で、極右の候補者が1位になった。
 その影響で首相が辞任するとのこと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでスティーヴン・ハフが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタホ短調D769a、第13番、第18番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスのハンガリー舞曲集抜粋、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『南国のばら』、宝のワルツ、ワルツ『ウィーン気質』、リチャード・ロジャースのミュージカル『回転木馬』からワルツを聴き、オルリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第16番、第4番、第5番、第11番「トルコ行進曲付き」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、京極夏彦の『書楼弔堂 霜夜』<集英社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの組曲『クリスティアン2世』と交響曲第2番を聴き、セルゲイ・タニンが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集、トッカータ、アラベスク、ウィーンの謝肉祭の道化を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedで佐渡裕指揮低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」を聴き、ティエリー・ド・ブリュノフが弾いたウェーバーの華麗なるロンド、華麗なるポロネーズ、ピアノ・ソナタ第2番、舞踏への勧誘を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 とうとう5連休が終わってしまう!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月05日

こどもの日(CLACLA日記)

 こどもの日。
 5連休の4日目。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 ただし、夕方ごろからどんよりとし始める。
 そして、明日は雨の予報。

 気温はそこそこ上昇する。
 明日はまた下がるらしいが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 痛みはひいたが、右膝の調子が今ひとつ。
 いつもよりゆっくりめに自転車をこぐ。


 イエメンの武装勢力がイスラエルの国際空港を攻撃したという。
 ネタニヤフ首相は嬉々として報復攻撃に乗り出すか。
 いずれにしても、ガザ地区への攻撃拡大は行われるだろう。
 今日も人が殺され続ける。

 アメリカのトランプ大統領が3期目について考えていないと発言したそうだ。
 ただし、ころころと言うことのかわる人物だけに蓋を開けてみないとどうなるかはわからない。
 それにしても、グリーンランド領有について軍事的手段を否定しないなど、何から何まで得手勝手、自分ファースト丸出しのやり口には辟易する。
 救いようがない。

 ルーマニアでは大統領の出直し選挙が実施される。
 果たしてその結果や如何?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでソプラノのビルギット・ニルソンがレオ・タウブマンのピアノ伴奏で歌ったシューベルト、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウス、グリーグ、シベリウスの歌曲集を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 宅急便の配達で9時少し前に起こされる。
 が、またぞろ怪しげなもので、うんざりする。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンの庄司紗矢香とフォルテピアノのジャンルカ・カシオーリが演奏したモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第25番、第34番、第40番を聴き、デイヴィッド・グレイルザンマー指揮ジュネーヴ室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトの交響曲第23番とピアノ協奏曲第9番(グレイルザンマーの独奏)、デニス・シューラーのIn-Betweenを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、京極夏彦の『書楼弔堂 霜夜』<集英社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、京都文化博物館で用件を片付ける。
 ウィングス京都は工事中なので断念。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
(帰って調べたら、ウィングス京都は開館していた。しまった!)

 帰宅後、amazon music unlimitedでアレック・フランク=ゲミルとニコラス・マギーガン指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲全集(第1楽章をアレグロK.370b、第2楽章をロンドー.アレグロK.371とした第0番変ホ長調を含む)、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲を聴き、カウンターテナーのカルロ・ヴィストリとゲオルク・カルヴァイト&ベルリン古楽アカデミーが演奏したヴィヴァルディの作品集(スターバト・マーテル他)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。
 アレック・フランク=ゲミルのモーツァルトは爽快の一語。
 第4番第1楽章のカデンツァでは、歌劇『フィガロの結婚』の「もう飛ぶまいぞこの蝶々」の旋律が登場する。
 ヴィストリは蠱惑的な美声の持ち主だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオルリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番と第12番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲と交響曲第5番、オルリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第18番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 5連休も残すところあと一日なり!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月04日

5連休の3日目 右膝が痛む(CLACLA日記)

 みどりの日。
 5連休の3日目。

 晴天。
 少しどんよりとした感じもしていたようだが。

 気温はそれほど上昇せず。
 過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 昨日、自転車で走ったのと、入浴時に少し捻ったのとで右膝が痛む。
 注意しなよ、あんたは!


 イスラエルのネタニヤフ首相が、ガザ地区への軍事作戦拡大を決定した。
 ますます人を殺していくということだ。
 度し難いかぎり。

 川崎市のストーカーによる殺人事件で、神奈川県警の対応が批判されている。
 神奈川県警の問題は、坂本弁護士一家殺害事件の頃から明らかだ。
 その前に、日本共産党の幹部である緒方靖夫宅の盗聴事件もあったし。
 桶川の事件のときもそうだったように、被害者のプライベートな事情をあげつらうような言説が横行しそうな気がして仕方ない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでグァルネリ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第81番「ロプコヴィッツ」と第82番を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた京極夏彦の『書楼弔堂 霜夜』<集英社>を新たに借りる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでソプラノのポリーナ・パスティルチャクとバスのディミトリー・イヴァシュチェンコ、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮セント・ルークス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と12のコントルダンスを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『書楼弔堂 霜夜』を読み始めたりする。


 午後、眠気に勝てず、少しだけ昼寝する。

 15時ちょうどに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 膝の具合もあり、今日は遠出をせず。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したアントニン・ヴラニツキーのヴァイオリン協奏曲ハ長調Op.11(ヴェリコ・チュンブリーゼの独奏)、パウル・ヴラニツキーの交響曲ニ長調Op.16-3とチェロ協奏曲ハ長調Op.27(キアラ・エンデルレの独奏)を聴き、マルティン・シュタットフェルトが弾いたピアノ曲集『バッハへのオマージュ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。
 ただし、ここのところの万博推しには辟易する。
 サニーさんの番組に限らないが。

 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したニールセンの交響曲第1番、序曲『ヘリオス』、パンとシランクス、狂詩風序曲『フェロー諸島への幻想旅行』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジュリアード弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」、バルトークの弦楽4重奏曲第3番、ドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンのアリア『ああ、不実な者よ』(エヴァ・マルトンのソプラノ独唱)と交響曲第4番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『書楼弔堂 霜夜』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月03日

憲法記念日にお米を買った(CLACLA日記)

 憲法記念日。
 5連休の2日目。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 花粉か黄砂か何かか。
 時折、くしゃみを連発する。
 やれやれ。


 現行の日本国憲法を一字一句改めるななどとは到底思わない。
 それどころか、時代の状況にあわせて、より良い憲法に改めていく作業は必要だと考える。
 ただ、自民党をはじめとした連中が強引に推し進めようとする改憲には反対である。
 彼彼女らの行おうとする改憲は、現在の様々な問題、矛盾を解決しようとする意志が全く見えないどころか、それを固定化し強化する狙いが明らかに感じられるからだ。

 石破内閣がアメリカのトランプ大統領の万博参加を期待しているそうだ。
 馬鹿らしい。
 万博そのものが馬鹿らしいし、そこに馬鹿の大将を呼んでなんとかしようという発想も馬鹿らしい。
 維新の意向を汲んだのかどうか。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアムステルダム・デュドック・カルテットが演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第2番と第1番、歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリアを聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏した小品集『ホラ・スタッカート』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、西川美和の『ハコウマに乗って』<文藝春秋>を読み進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアムステルダム・デュドック・カルテットが演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲断章と第3番、四季抜粋を聴き、福田ひかりが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集、チャールズ・マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『ハコウマに乗って』を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、あちこち回るもお米は安からず。
 ようやく西院の業務スーパーでそこそこ安いお米を見つけて購入する。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲と管弦楽のための協奏曲を聴き、マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、第32番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。

 『ハコウマに乗って』を読了する。
 西川美和の短文集。
 ああ、面白かった!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したレスピーギの交響詩『ローマの祭り』と交響詩『ローマの噴水』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでミシェル・ベロフが弾いたメシアンの8つの前奏曲&4つのリズムの練習曲、ソプラノのバーバラ・ハニガンがベルトラン・シャマユのピアノ伴奏で歌ったメシアンの歌曲集(最後の『多くの死』では、テノールのチャールズ・シーとヴァイオリンのヴィルデ・フラングが共演)を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月02日

今日から5連休(CLACLA日記)

 今日から5連休。

 雨降り、どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 花粉か黄砂か何かか。
 時折、くしゃみを連発する。
 やれやれ。


 関税に関する日米間の2回目の協議が行われた。
 今後の進展や如何?
 それにしても、アメリカ国民の多くがトランプなどという人間を大統領に選んでしまったせいで、世界中が混乱しまくっている。
 自分で自分の首を絞める馬鹿どもめが。
 馬鹿は隣の火事より怖い。

 斎藤元彦のような人間を県知事にした兵庫県民の多数もたいがいだ。
 低劣下劣愚劣卑劣な人間を信じてしまう人間の多さに哀しくなる。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウィリアム・スタインバーグ指揮ボストン交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴き、ヴァイオリンのステファン・ジャッキウとピアノのジェレミー・デンクが演奏したアイヴズのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアーサー・フィードラー指揮ボストン交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』と交響曲第9番「新世界より」を聴き、ヴァイオリンのジャッキウとピアノのデンクが演奏したアイヴズのヴァイオリン・ソナタ第4番「キャンプの集いの子供の日」、第3番、第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、西川美和の『ハコウマに乗って』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedで今日リリースされたばかりのジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲全集(ただし、第3番、第4番、第1番、第2番の順番)を聴く。
 最近ハラスメントによるトラブルを起こしたこともあったりして、あまり期待をせずに聴き始めたガーディナーのブラームスだったけれど、ついつい一気に聴き終えてしまった。
 いわゆるピリオド・スタイルによるシャープな音楽づくりは相変わらずだが、それとともにブラームスの音楽の持つ叙情性が清潔感をもって表現されており、実に聴き応えがあった。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでデンクが弾いたアイヴズのピアノ・ソナタ第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『ハコウマに乗って』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでシャビエル・ディアス=ラトレが弾いたソルのギター作品集を聴き、アントニー・ペイ指揮ロンドン・シンフォニエッタが演奏したモーツァルトのセレナード第11番と第12番「ナハトムジーク」を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年05月01日

今日から5月(CLACLA日記)

 今日から5月。
 今年も8ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことや為したいことを為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨らしい。
 うむむ。

 気温は上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえる。
 黄砂だのなんだのも飛んでいるようだ。
 うんざり。

 イスラエル政府がガザ地区への攻撃を続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 水俣病の公式確認から69年が経った。
 それでも、今なお水俣病の与えた傷は深い。
 いろいろと想い、いろいろと考える。

 韓国大統領選に関し、野党候補と目されている李在明の無罪が破棄された。
 果たしてどのような展開となるか?

 日本も他人事ではない。
 今度の参議院選挙では、またも国民民主党の議席が増加するのではないか?
 結局、癒党は癒党でしかないというのに。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでウィリアム・スタインバーグ指揮ボストン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、デュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、メンデルスゾーンの8重奏曲から第3楽章:スケルツォを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでウィリアム・スタインバーグ指揮ボストン交響楽団が演奏したサン=サーンスの交響詩『死の舞踏』を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、5月の創作について考えたのち新しい作品の改稿作業を始めたり、西川美和の『ハコウマに乗って』<文藝春秋>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでウィリアム・スタインバーグ指揮ボストン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ストラヴィンスキーの幻想的スケルツォとロシア風スケルツォ、小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』からロシアの踊り、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団が演奏したコダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』からウィーンの音楽時計&皇帝と廷臣たちの入場を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ハコウマに乗って』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月30日

4月末日 ロームシアター京都と河原町へ行った(CLACLA日記)

 今日で4月が終わる。
 今年も残すところ8ケ月を切る。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 有休消化で今日もお休みなり。

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 朝からヘリコプターの音がやたらと喧しいなと思っていたら、五条高倉の交差点付近で水道管が破裂し、大量の水が漏れていたとのこと。
 本当に他人事ではない。

 赤沢経済再生担当大臣がアメリカとの2回目の関税協議を行う。
 一方、石破総理大臣は東南アジア各国を訪問した。
 ただただトランプの言いなりになっても、得るものはない。
 しょせん、相手は低劣下劣愚劣卑劣な自分ファーストの人間なのだから。

 国民民主党というのは、何から何まで信用も信頼もできない政党だ。
 はなからわかっていることではあるが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
 そういえば、またぞろ隣の隣の部屋がやかましくしていた。
 底抜けの阿呆である。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヤーラ・タールが弾いたピアノ曲集『トレーシング・バッハ』を聴き、レア・ビリンガーとベンジャミン・シュウォーツ指揮ライン州立フィルが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ヤルネフェルトの子守歌、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の手直しを行ったりする。

 原田昌博の『ナチズム前夜』<集英社新書>を読了する。
 ヒトラー政権が突然変異として誕生したわけではなく、政治的暴力が常態化していたワイマル共和国の社会状況の中で地続きのものと成立したことを考察検証した一冊。
 現在の民主主義の危機を考える上でも、非常に示唆するところ大だ。


 13時過ぎに外出する。
 マンションの1階で隣室の人と少し話。
 昨夜の隣の隣の部屋の騒音その他について。
 で、ロームシアター京都へ。
 予約しておいた5月の京都市交響楽団の定期演奏会のチケットを受け取る。
 ついでに、京都岡崎蔦屋書店に寄り、石橋純の写真展を覗く。
 それから河原町方面へ移動し、丸善京都本店で買い物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 陽射しも強く、昨日とは打って変わって、暑さを感じる。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮フランクフルト・ブランデンブルク州立管が演奏したヒラーの交響曲ホ短調Op.67「それでも春は来るはずだ」と交響曲ヘ短調HWV.2.4.4を聴き、ヴァルター・ヴェラー指揮イスラエル・フィルが演奏したスメタナの連作交響詩『我が祖国』全曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の手直しを行ったのち4月の創作について振り返ったりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 今週の『角田龍平の蛤御門のヘン』は、伝昭プロジェクト藤井さん、ライレージム京都松並さん、ホホホ座山下さんによるプロレス・ロマン回。
 コアな放送なり!

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダヴィッド・オイストラフとジャン・マルティノン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したラロのスペイン交響曲、オイストラフとピアノのレフ・オボーリンが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、ギターの村治佳織が弾いたヘンデルのオンブラ・マイ・フ、ヨハン・セバスティアン・バッハのメヌエットとカンタータ第156番からシンフォニア、ドメニコ・スカルラッティのソナタK.380を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番から第1楽章と第3番から第3楽章を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月29日

龍谷ミュージアムでチラシを入手した(CLACLA日記)

 昭和の日。
 世は飛び石連休。
 こちらは、明日も有休消化で2連休なり。

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はあまり上昇せず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 アメリカの二期目のトランプ政権発足から100日が経った。
 低劣下劣愚劣卑劣な人間を国のトップに選ぶと、どんな目にあってしまうのかということがよくわかる100日だった。
 その裏で、トランプとその一党は自分ファーストの本領を発揮して利益を得たのかもしれないが。

 そんな中、カナダの総選挙で与党自由党が第1党となり、政権を維持する見込みと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャコモ・カルレッティが弾いたパガニーニのギターのための43のギリビッツォを聴き、グァルネリ・カルテットとヴィオラのピンカス・ズーカーマンが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第2番と第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフルート・トラヴェルソのジョヴァンニ・ミシュチシン、チェロのヴァレリア・ブルネッリ、チェンバロのジャコモ・ベネデッティが演奏したサルティのフルート・トラヴェルソと通奏低音のための6つのソナタを聴き、ピアッティ・カルテットが演奏したソハルのキアロスクーロ II、弦楽4重奏曲第3番、第4番、第5番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、龍谷ミュージアムで用件を片付ける。
 展示を観に行ったのではなく、入手したいチラシがあったのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したマーラーの交響曲第9番を聴き、ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット指揮メタモルフォーゼン・ベルリンが演奏したエルガー、ブリテン、ウォーロック、ジェンキンスの作品集『VERY BRITISH』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァルター・ヴェラー指揮ロイヤル・フィルが演奏したグリーグの劇音楽『ペール・ギュント』、ヴェラー指揮イスラエル・フィルが演奏したスメタナの交響詩『ハーコン・ヤルル』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めて第1稿を完成させたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフィリップ・チウが弾いたアリス・ピン・イ・ホの香港懷情、ドビュッシーの版画、映像第1集、小組曲(ピアノ独奏版)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したドビュッシーの夢、アラベスク第1番、前奏曲集第1巻から亜麻色の髪の乙女、小組曲から小舟にてを聴き、ラフマニノフの交響曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月28日

気圧と湿度と寒暖差のトリプルパンチ!!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はあまり上昇せず。
 肌寒し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度と寒暖差のトリプルパンチ!!!
 心身ともに重たし。
 頭が巧く回らず。


 イスラエル政府がレバノンの首都ベイルートの南部を空爆した。
 一方で、イスラエル政府はガザ地区への攻撃も続けている。
 ネタニヤフの蛮行が留まるところを知らない。
 今日も人が殺され続ける。

 アメリカのトランプ大統領の支持率が下がっているそうだ。
 そりゃそうだろう。
 まあ、まともな人間ならばはなからトランプのような人物を支持しないはずだが。

 日本にも玉木雄一郎や石丸伸二、斎藤元彦、立花孝志を支持する人間が多数いるのだ。
 自分で自分の首を絞める救いようのない人間が。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで菊池洋子が弾いたピアノ小品集『ロマンティック・アンコール』を聴き、8時21分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァルター・ヴェラー指揮ロイヤル・フィルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲集全曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、原田昌博の『ナチズム前夜』<集英社新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ロマンティック・アンコール』の続き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴き、バリトンのベンヤミン・アップルが歌ったクルターグ、シューベルト、ブラームスの歌曲集『それぞれの天職』(クルターグ自身やピエール=ロラン・エマール、ジェイムズ・ベイリューのピアノ伴奏他)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月27日

京都芸術センターで用件を片付けた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇する。
 特に日中は陽光もあって暑さを感じた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 大宮エリーが亡くなった。
 まだ49歳。
 あまりにも若過ぎる。

 アメリカのトランプ大統領がロシアによるウクライナへの攻撃を非難している。
 プーチンからゼレンスキーの方へ舵を切り始めたか。
 またイランとの核開発に関する協議も進めているようだ。
 ただし、イスラエルのネタニヤフ首相によるガザ地区への攻撃は許容し続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 万博の入場者は50歳以上が7割強を占めるという。
 50歳以上だが、万博に行くつもりは毛頭ない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェロのフレデリック・ロデオンとピアノのダリア・オヴォラが演奏したメンデルスゾーンのチェロ・ソナタ第1番と第2番を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラリネットのパトリック・メッシーナ、ヴィオラのリズ・ベルトー、ピアノのファブリツィオ・キオヴェッタが演奏したブルッフの8つの小品とモーツァルトのケーゲルシュタット・トリオを聴き、ティティアン・コラールが弾いたリストの詩的で宗教的な調べ、ピアノ・ソナタ、コンソレーション、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したチャイコフスキーの組曲第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み始めたりする。


 13時台に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでチェンバロのフランチェスコ・コルティとイル・ポモ・ドーロが演奏したゲオルク・ベンダのチェンバロ協奏曲ヘ短調、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのスペインのフォリアによる12の変奏曲(コルティの独奏のみ)、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのシンフォニアニ短調とチェンバロ協奏曲ニ長調、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのアンダンテハ短調(同)、ゲオルク・ベンダのチェンバロ協奏曲ロ短調を聴き、ブラックマン・トリオが演奏したショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第1番、ロスラヴェッツのピアノ3重奏曲第3番、シェーンベルクの浄められた夜(ピアノ3重奏版)、メル・ボニの夢、チェロのアリサ・ワイラースタインとピアノのイノン・バルナタンが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでワイラースタインとバルナタンが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番、第3番、第4番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでラインハルト・ゲーベル指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したモーツァルトの2つの行進曲K.335-1、セレナード第9番「ポストホルン」、2つの行進曲K.335-2、グァルネリ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」、井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、菊池洋子が弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485を聴き、ワイラースタインとバルナタンが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第5番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ゲーベルとザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のポストホルンは一気呵成。
 ホフマイスターでは、第3楽章がグァルネリ・カルテットの特性によくあっていた。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月26日

寒暖差がこたえるこたえるこたえる(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇する。
 特に日中は陽光もあって暑さを感じた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえるこたえるこたえる。


 アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が短時間会談したというが、ロシアとウクライナの和平に関して今のところ進展は見られないのではないか。
 一方的に不利な条件を提示されたところで、ウクライナがそれを簡単に受け入れることはできまい。
 イスラエル政府はイスラエル政府で、ガザ地区の攻撃を続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 トランプや立花孝志のような人間も御免こうむるが、玉木雄一郎や石丸伸二、斎藤元彦のような人間も御免こうむる。
 それにしても、こういった連中に群がる熱狂的崇拝者の程度の低さには愕然とするばかりだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで辻井伸行が弾いたドビュッシーの2つのアラベスク、版画、喜びの島、ベルガマスク組曲、夢を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 8時台に起きて、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」を聴く。

 その後、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ行き、借りていた本を返却し、予約しておいた原田昌博の『ナチズム前夜』<集英社新書>と西川美和の『ハコウマに乗って』<文藝春秋>を新たに借りる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲、スメタナの交響詩『モルダウ』、ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団他が演奏したヴァイルの『7つの大罪』と小さな三文音楽、ストラーダ・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ナチズム前夜』を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァルター・ギーゼキングとヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とフランクの交響的変奏曲を聴き、ストラーダ・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第2番と第3番、ピアノ5重奏曲(テオ・フシュヌレのピアノ)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「指揮者・秋山和慶を偲んで〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、今年1月に亡くなった秋山和慶が日本音楽集団を指揮した安達元彦のシャコンヌ、NHK交響楽団を指揮したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』、交響詩『ローマの松』、交響詩『ローマの祭り』を放送していた。

 入浴後、amazon music unlimitedでジュリアン・パーキンス指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したウェルドンの歌劇『パリスの審判』を聴き、シンプリー・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第6番とドヴォルザークの弦楽4重奏曲第13番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ナチズム前夜』を読み進めたりする。


 今日は、いただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月25日

夜、大切な予定をすませる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。
 すっきり晴れると思ってたんだけどなあ。

 気温はあまり上昇せず。
 肌寒し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえるこたえる。


 JR福知山線の脱線事故から20年が経った。
 犠牲となった全ての方々へ、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 そして、この20年間の時の流れを想う。

 イスラエルのネタニヤフ首相がハマスについてナチスのようだとの発言を行った。
 何をぬかしているのだろう。
 ガザ地区においてナチス同様の蛮行を繰り返しているのは、ネタニヤフ自身ではないか。
 本当に許し難い。

 京都ノートルダム女子大学が2026年から募集を停止し、2029年に閉学予定だと報じられた。
 いろいろと想い、いろいろと考える。

 元プロ野球選手の小山正明が亡くなった。
 小山さんといえば、阪神タイガース、東京オリオンズ/ロッテオリオンズ、大洋ホエールズで活躍した名投手中の名投手である。
 阪神時代はザトペック投法と言われた村山実の動的な投球とは対照的に、精密機械と呼ばれる精確で静的な投球術の持ち主だった。
 吉田義男に続いて、小山さんも亡くなってしまった。

 民主主義もへったくれもないような低劣下劣愚劣卑劣な連中が世界各地で跳梁跋扈している。
 救いようのない世界だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでユジャ・ワンが弾いたマイケル・ティルソン・トーマスの『A You Come Here Often?』、ユジャ・ワンとテディ・エイブラムス指揮ルイヴィル管弦楽団が演奏したエイブラムス自身のピアノ・コンチェルトを聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時20分過ぎに起きて、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番を聴き、外出の準備をすませてかかりつけの総合病院へ。
 若い先生で好感を抱く。
 ただし、今回は代打とのことで次回はいつもの担当の先生とのこと。
 数値は安定していてほっとする。
 で、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、買い物や仕事関係の用件をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」を聴き、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』とシューマンの交響曲第3番「ライン」を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでバリトンのベンヤミン・アップルがオスカー・ヨッケル指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったシューベルトのオーケストラ伴奏による歌曲集を聴き、ベン・ゴルトシャイダーとリー・レイノルズ 指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したアーノルドのホルン協奏曲第2番、シェーンベルガーのホルン協奏曲、ギップスのホルン協奏曲、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったシューベルトのます、水の上にて歌う、聞け聞けひばり、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕方になって再び外出し、大切な予定をすませる。
 愉しい時間を過ごすことができた。
 多謝!!!


 帰宅後すぐに入浴し、amazon music unlimitedでヴァルター・ヴェラー指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番と第9番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、外出時に甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 反省すること多々あり。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月24日

卑怯な人間にはなりたくない(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 朝夕はうっすらと肌寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえる。
 心身ともに重たし。


 アメリカでも日本でもどこでも、低劣下劣愚劣卑劣の徒が跳梁跋扈している。
 当然、そういう連中を熱狂的に支持する一層低劣下劣愚劣卑劣の徒も跳梁跋扈している。
 自分で自分の首を絞めてどうするというのか。
 救いようがない。

 市長時代の石丸伸二による山根温子市議への名誉棄損に関する裁判で、最高裁が安芸高田市側の上告を退けた。
 これによって、安芸高田市側の敗訴が確定した。
 それにしても、改めて石丸伸二は何から何まで卑怯な人間だと痛感する。
 このような人間が行う政治がどのようなものかは、火を見るよりも明らかだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレイチェル・ポートマンが弾いたピアノ演奏による自作映画音楽集『ビヨンド・ザ・スクリーン』(チェロのラファエラ・グロメスの助演)を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでデヴィッド・カストゥーロ=バルビとケヴィン・グリフィス指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したヨハン・シュターミッツのヴァイオリン協奏曲・交響曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ビヨンド・ザ・スクリーン』の続きを聴き、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、歌劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 『錠剤F』を読了する。
 巧過ぎる。
 だけでなく、小説としてとても怖ろしく、面白く、アクチュアリティに富んでいる。
 表題作のカタストロフィをはじめ、脱帽するしかない。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 卑怯な人間にはなりたくない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月23日

病院で唖然とするようなことがある(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がっているが、じめじめむしむしとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 ロシアとウクライナの戦争について、アメリカのトランプ大統領がロシアにとって有利となる条件の和平案を提示した。
 当然、このままでは、ウクライナ側が合意するとは思えない。
 一方で、イスラエル政府はガザ地区の攻撃を続けている。
 今日も、人が殺され続ける。

 民主主義もへったくれもないような低劣下劣愚劣卑劣な連中が世界各地で跳梁跋扈している。
 救いようのない世界だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウィリアム・マセロスが弾いたアイヴズのピアノ・ソナタ第1番(1967年録音)を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、かかりつけの総合病院へ。
 採血採尿をすませる。
 待たされることはまだ仕方ないけれど、唖然とするようなことがある。
 本気で転院を考える。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで横山幸雄と大友直人指揮東京都交響楽団が演奏したショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、ヘルムート・ブラニー指揮ドレスデン歌劇場室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から行進曲を聴き、グァルネリ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第16番と第17番「狩り」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedで横山幸雄と大友直人指揮東京都交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番を聴き、スティーヴン・デヴァインがチェンバロで弾いたヨハン・ルートヴィヒ・クレープスの鍵盤楽器のための作品集第4集、マイケル・ティルソン・トーマス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したアイヴズの交響曲第3番「キャンプ・ミーティング」とオーケストラ・セット第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『錠剤F』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、1年ぶりの登場となる香川照えさんだった。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのサミュエル・ハッセルホルンがアミエル・ブシャケヴィチのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』、フジコ・ヘミングが弾いたシューベルトの『美しき水車小屋の娘』から「いずこへ」を聴き、ベルリン・フィルハーモニー8重奏団員が弾いたブラームスの弦楽5重奏曲第1番から第1楽章、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番から第1楽章と第2楽章を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ハッセルホルンの水車小屋の娘は、ブシャケヴィチのピアノ伴奏ともどもよく考え抜かれた演奏だ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月22日

どんよりしてますな(CLACLA日記)

 晴天だったのが、徐々に曇ってきて。
 どんよりしてますな。
 夜から朝にかけて強く降るみたい。

 気温は下がったみたいだが、むしむしとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 花粉はピークを過ぎたようだけれど。


 世論調査で、アメリカのトランプ大統領の支持率が二期目で最低となる42パーセントだったというが。
 まだ42パーセントもあるのかと呆れてしまう。
 トランプが何をやろうと強固に支持し続ける狂信的な人間が一定数以上いることは想像に難くないのだけれど。
 トランプは、今度はFRBのパウエル議長を解任するだのなんだのと騒いでいる。
 まあ、騒ぐことで、またぞろ利益を得ようとしているのかもしれない。
 何しろ自分ファーストの権化だもの。

 米価が下がらない。
 韓国が日本に20トンの米を輸出するとのこと。
 恥ずかしい話だ。
 だいたい、主食の価格もまともに維持できない国が戦争に勝てるものか。

 山口崇の訃報に接したこともあって、今年の物故者を確認していたら、音楽評論家の渡邊 學而が今月4日に亡くなっていたことを知る。
 少し前に、まだご存命なのだと思っていたのだが。
 当方がクラシック音楽を聴き始めた頃に活躍していたベテランの音楽評論家の多くが亡くなってしまった。
 ご存命なのは、藤田由之さん(一度、アマチュアの厚木交響楽団について電話でお話をうかがったことがある)、出谷啓ぐらいなのではないか。
 そういえば、最近はNHK・FMの平日夜のクラシック音楽の番組で音楽評論家の解説を耳にする機会がなかなかないと改めて思う。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンとピアノのデュオ「Opus Two」が演奏したソンドハイムのミュージカル・メロディ作品集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時40分少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでペーテル・ヤブロンスキーが弾いたシッテンヘルムのピアノ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み進めたりする。


 入浴後、amazon music unlimitedでソンドハイムのミュージカル・メロディ作品集を聴き、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、クラリネット・ヴィオラ・ピアノによるトリオ・アイガーが演奏したユオンのトリオ・ミニアチュールズ、アムベルクの幻想小曲集、シューマンのおとぎ話、フランセの3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 夜遅くなって、雨が本格的に降り出した。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月21日

くどいぞ忠相!(CLACLA日記)

 晴天の一日。

 日中、気温が上昇する。
 ただし、朝晩はまだうっすらと肌寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえる。
 メンテナンスのおかげで、身体はまだ楽だが。


 俳優の山口崇が亡くなってしまった。
 淡路島の出身で、早稲田大学を中退したのち、俳優の道を歩み、演劇映像の両面で長く活躍した。
 山口さんの当たり役は、NHKのドラマ『天下御免』の平賀源内ということになるだろうが、残念ながらこれは物心がつく前だ。
 自分にとって山口さんといえば、なんと言っても『大岡越前』の八代将軍吉宗である。
 やんちゃでトラブルメーカー、それでも全く憎めない愛すべき「暴れん坊将軍」ぶりが実に板にはまっていた。
 くどいぞ忠相!
 という山口吉宗の張りのある声色を何度真似したことか。
 ほかに、『クイズタイムショック』での手堅い司会をはじめ、『影同心』の第一シリーズ、『古畑任三郎』の神宮教授、映画『翼は心につけて』の医師役などなど、忘れ難い。
 民話の研究や長唄、三味線の世界での活動もよく知られていた。
 また一人、大好きな俳優さんがいなくなった。
 どうにもさみしい。

 ローマ法王のフランシスコも亡くなった。
 ああ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジャコモ・スザーニが弾いたギター自作&編曲小品集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでスザーニが弾いたギター自作&編曲小品集の続きを聴き、チェロのジョヴァンニ・ソッリマが弾いた小品集『フォーク&バ・ロック・チェロ』を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月20日

ラハナーの交響曲第4番に魅かれる(CLACLA日記)

 青空からどんよりとした感じへ。
 雨も降る。

 気温はいくぶん下がったか。
 それでもあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体は楽である。
 ただし、寒暖差がこたえる。


 イスラエル政府がガザ地区への攻撃を続けている。
 ロシアとウクライナの戦争も続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 都知事選の公職選挙法違反問題で懲りたかと思ったが、またぞろ石丸伸二が蠢いている。
 泉房穂といい、この石丸伸二といい、見え見えのやり口である。
 国民民主党も含めて、こういった連中の目先口先舌先手先のやり口には騙されてはなるまい。
 まったくもって信用も信頼もおけない。

 備蓄米と思しき米はいずこにもなく、アメリカ産のカルローズ米が店頭に並ぶ。
 どこまで馬鹿にされればよいのか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウィリアム・マセロスが弾いたコープランドのピアノ変奏曲とピアノ幻想曲を聴き、岩城宏之指揮NHK交響楽団が演奏した小山清茂の管弦楽のための木挽き歌、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでゲアノート・シュマルフス指揮エヴァーグリーン交響楽団が演奏したラハナーの交響曲第4番とアンダンテを聴き、メゾソプラノのケイト・リンジーがエリック・ル・サージュのピアノ伴奏で歌ったシューマンの女の愛と生涯他とフォーレの歌曲集『輪廻』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み始めたりする。
 ラハナーの交響曲第4番は50分を超える長さだが、初期ロマン派そのもののような軽快な音楽で分厚さ重たさとは無縁だ。
 聴いていれば歴史に埋もれてしまった理由もわからないではないけれど、時折現れる歌唱性に富んだ旋律はすこぶる美しい。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでジャナンドレア・ノセダ指揮BBCフィル他が演奏したラフマニノフの歌劇『けちな騎士』を聴き、ヴァイオリンの樫本大進他によるアンサンブルが演奏したニーノ・ロータの室内楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『けちな騎士』は一幕物のオペラ。
 CHANDOSレーベルらしくもわもわとした音質だけれど、音楽は非常に魅力的だ。
 ことに主人公を演じたバスのイルダル・アブドラザコフが素晴らしい。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。

 夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのエディタ・グルベローヴァ、カリタ・マッティラ、ルチア・ポップがマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団の伴奏で歌い分けたリヒャルト・シュトラウスの歌曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したエルガーの交響曲第1番を聴き、山田一雄指揮新交響楽団が演奏した芥川也寸志の交響管弦楽のための前奏曲、飯守泰次郎指揮新交響楽団が演奏した芥川也寸志の大河ドラマ『赤穂浪士』のテーマ曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『錠剤F』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月19日

とにかく暑い!!!(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温はさらに上昇する。
 とにかく暑い!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体は楽だ。
 が、暑さはこたえる。


 反万博ビジネスなどという言葉を横山大阪市長が発信している。
 まさしく維新らしい低レベルの言葉で、大嗤いするほかない。
 ならば、自分たちはどうなのか。
 それこそ、万博ビジネス、そしてカジノ・ビジネスそのものではないか。
 恥知らず、ここに極まれりだ。

 洋の東西を問わず、低劣下劣愚劣卑劣な連中が跳梁跋扈している。
 救いようのない状況だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでイーヴォ・ポゴレリチが弾いたショパンの夜想曲第13番と第18番、幻想曲、ピアノ・ソナタ第3番を聴き、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番から第1楽章と第2楽章を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮アントワープ交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番と第2番を聴き、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、『カレリア』組曲、交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上荒野の『錠剤F』<集英社>を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでグスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したフランクの交響的変奏曲(デニス・コジュヒンのピアノ独奏)と交響曲を聴き、アンドルー・マンゼ指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したベートーヴェン交響曲第5番と第7番、岩城宏之指揮NHK交響楽団が演奏した三善晃のオーケストラのための協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『錠剤F』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「パレストリーナは生誕500年?」と題して、パレストリーナの特集が組まれていた。
 パレストリーナの音楽をまとめて聴くなんて、めったにないことだ。

 入浴後、amazon music unlimitedでピーター・ゼルキンと小澤征爾指揮シカゴ交響楽団が演奏したシェーンベルクのピアノ協奏曲、ピーター・ゼルキンが弾いたシェーンベルクのピアノのための5つの小品、ヴァイオリンのアーノルド・スタインハートとピーター・ゼルキンが演奏したシェーンベルクの幻想曲、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ集を聴き、岩城宏之指揮NHK交響楽団が演奏した松村禎三のオーケストラのための前奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 途中実家に電話をかけ、両親と20分ほど話をする。
 近況を伝えるためだったが、いつもより時間が遅かったのでかえって心配をかけてしまったか。
 申し訳ない。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月18日

夕方になって外出した(CLACLA日記)

 晴天。

 さらに気温が上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで、身体が楽だ。
 本当にありがたい。


 世の中、嫌になるようなことばかり。
 だが、諦めてしまうのは手を貸すことだ。
 自分なりのやり方で、抗っていくしかない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンタル・ドラティ指揮フェスティヴァル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第59番「火事」と第81番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲(1963年録音)を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分頃に寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヤーノシュ・シュタルケルとアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲とブルッフのコル・ニドライを聴き、レミー・バロー指揮ピルゼン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響詩『英雄の生涯』を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読了する。
 思想家で知識人、編集者でもあった林達夫について考察した一冊。
 長く林達夫の著書、ことに本書の題名にも引用されている久野収との対談集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>を愛読してきた人間だけに、首肯したり感心したりする点が非常に多かった。
 そういえば、大学生から大学院生の頃、様々な危機意識から戦前戦中の林達夫や長谷川如是閑、花田清輝の文章を熱心に読んでいた。
 まもなく21世紀にもなろうというときに、そんな同時代性を失ったようなものを読んでどうするのだと半ば嘲笑した人間もいたが。
 今になって、ますます彼らの文章が大きな意味を持っているように感じられてならない。
 それは、あまりにも不幸なことではあるのだけれど。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedで七條恵子がフォルテピアノで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのシンフォニア第9番BWV.795、モーツァルトのピアノ・ソナタ第12番、転調するプレリュードK.624/626a、幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ第14番、カール・フィリップ・エマニュエル・バッハのクラヴィーア小品イ長調Wq.117-1, H.241を聴き、千住真理子と岩村力指揮日本フィルが演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 夕飯をすませたあと入浴し、amazon music unlimitedでジャン=リュック・タンゴー指揮アイルランド国立交響楽団をが演奏したフォーレの歌劇『ペネロープ』前奏曲、ヴァイオリン協奏曲から第1楽章(ピエール・フシュヌレの独奏)、子守歌(同)、エレジー(マーティン・ジョンソンのチェロ独奏)、ロマンス(フシュヌレの独奏)、幻想曲(カトリオーナ・ライアンのフルート独奏)、組曲『ドリー』を聴き、マルティン・シュタットフェルトが弾いたピアノ編曲版によるドイツ民謡集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月17日

なんだろうね、この寒暖差は!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温、上昇する。
 なんだろうね、この寒暖差は!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 寒暖差がこたえる。
 心身ともに重たし。
 右肩も痛し。


 関税問題について、赤澤経済再生相がトランプ大統領と会談を行った。
 もちろん、交渉はこれからだ。
 果たしてどのような結末を迎えるのか。
 相手が相手だけに先が読めない。
 いや、日本にとってプラスになるような結果ではなかろうことは予想しているのだが。

 立憲民主党のごたごたが続く。
 減税か否かで党内が大きく割れかかっているのだ。
 それもそうだが、維新と手を組むことについてもきちんと議論したほうがいい。
 いずれにしても、このままでは思うツボだろう。

 イスラエル政府がガザ地区の攻撃を続けている。
 一方で、イランへの攻撃はトランプ大統領が阻止したと報じられている。
 それとて、今後どうなるかはわからない。
 そして、今日も人が殺される続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・アントルモンが弾いたチャイコフスキーのピアノ小品集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアントルモンが弾いたチャイコフスキーのピアノ小品集の続き、ウカシュ・ボロヴィツ指揮ポズナン・フィルが演奏したムイナルスキの交響曲『ポーランド』を聴き、カール=ハインツ・シュテフェンス指揮ノールショピング交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 父の誕生日。
 あえて、電話はかけず。
 そして、多謝。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月16日

オープン過ぎるマンションだわい!(CLACLA日記)

 晴天。

 朝はまだ寒かったものの、日中は気温が上昇する。
 花粉も飛んでいる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみを連発し、目の周りが重たい。
 目の疲れもひどし。
 くしゃみと共に捻った右肩が痛む。
 満身創痍なり。


 いわゆるトランプ関税について、担当の赤沢経済再生相がアメリカ側と初の交渉を行う。
 果たして、交渉はどのように進んでいくだろうか。
 相手は道理もへったくれもないような連中だ。
 と言って、はなから唯々諾々と従ってしまえば、この先いいように使われるばかりである。
 いろいろと想い、いろいろと考える。

 洋の東西を問わず低劣下劣卑劣愚劣な連中が跳梁跋扈している。
 そして、そんな連中を嬉々として支持する連中が数多いる。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」と第101番「時計」を聴き、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータBWV911、同915、同916、同914を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴き、ガリー・ベルティーニ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(1981年ライヴ録音)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読み進めたりする。
 ブルックナーの第4楽章のまさにフィナーレのところで、ピンポンとドアのチャイムが鳴る。
 生命会社の営業の人だった。
 オープン過ぎるマンションだわい!
 やれやれ。
 ベルティーニのマーラーでは、第4楽章のアダージェットが圧巻。
 どうにも美しい。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お天気がよかったので、ちょっとだけ遠回りをする。

 帰宅後、amazon music unlimitedでグスターボ・ヒメノ指揮トロント交響楽団他が演奏したストラヴィンスキーのディヴェルティメント、マーフィーの『好奇心、天才、そしてペトゥラ・クラークを探して』(グレン・グールドの生誕80年を記念した作品)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲を聴き、グレース・パクとエマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルが演奏したドヴォルザークのロマンス、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、ドヴォルザークの4つのロマンティックな小品、エドゥアルド・モンテイロとファビオ・メケッティ指揮ミナスジェライス・フィルが演奏したロナウド・ミランダのピアノ協奏曲、水平線、ピアノ・コンチェルティーノ、時の変奏曲『ベートーヴェン再訪』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。
 ヒメノとトロント交響楽団による『プルチネッラ』全曲は、精度の高い演奏。
 旋律の処理なども興味深いが、独唱陣の声質が好みにあっていないのが残念。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、同志社女子大学の影山貴彦先生。
 久しぶりのドラマ回だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのカルロッタ・コロンボとガブリエーレ・プロ&アニマ・エ・コルポが演奏した17世紀イタリアの女声のためのアリア・カンタータ・ラメント集『ローマのアリアンナ』を聴き、飯守泰次郎指揮新交響楽団が演奏した芥川也寸志の交響管弦楽のための音楽と弦楽のための三楽章「トリプティーク」を聴きながら仕事関係の作業を進めたる。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月15日

気温、上昇せず(CLACLA日記)

 一応、晴天。
 どんよりとした感じもあったが。

 気温、上昇せず。
 肌寒し。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみが出、目の周りが痒く、喉がいがらっぽい。
 花粉と黄砂のダブルパンチ!!
 うんざりじゃ。


 イスラエル政府がガザ地区への攻撃を続ける。
 今日も、人が殺される続ける。
 何が万博だ。
 馬鹿らしいったらありゃしない。

 立憲民主党がいろいろともめているらしい。
 そもそも維新などと組んで政権交代を目指すこと自体、沙汰の限りなのだ。
 どうにもこうにも。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでバリトンのヒュー・モンタギュー・レンドールとベン・グラスバーグ指揮ルーアン・ノルマンディ歌劇場管弦楽団が演奏したオペラ・アリア、二重唱集『コンテンプラシオン』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時40分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラルフ・ゴトーニ指揮韓国チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第第33番と36番「リンツ」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『コンテンプラシオン』の続き(マーラーのさすらう若人の歌他)を聴き、チェロのヘザー・トゥアクとピアノの三角よう子が演奏した『鏡の中で〜女性作曲家の音楽』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月14日

帰る頃になって雨が本降りとなる(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 夕方になって雨も降り始める。

 朝は気温が低く、肌寒し。
 その後、上昇したか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみが出、目の周りが痒し。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 ついついいらいらしてしまう。


 マリオ・バルガス・リョサが亡くなった。
 ああ。

 イスラエルがガザ地区を攻撃している。
 ロシアがウクライナを攻撃している。
 アメリカのトランプ大統領は嬉々として攻撃する側に肩入れする。
 今日も人が殺され続ける。

 人が殺され続ける中で行われる万博に意味などあるまい。
 だいたい、そもそもが賭博場を開くための口実なのだから。
 いかがわしいったらありゃしない。

 世論調査で、石破内閣の支持率は横ばいか微増の状態だと。
 それより、国民民主党の支持率が高めなのが気にかかる。
 あんな政党を支持したところで、一部の高額所得者以外、のちのち泣きを見るだろうに。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでクラリネットのピエール・ジェニソンとヤーコプ・レーマン指揮コンチェルト・ケルン他が演奏した『モーツァルト1791』(ジェニソンの独奏によるモーツァルトのオペラのアリアなど)を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半に帰宅した。
 ちょうど帰る頃になって雨が本降りとなる。
 なんだかなあ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラルフ・ゴトーニ指揮韓国チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第25番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『モーツァルト1791』の続き(ジェニソンがバセット・クラリネットで独奏したクラリネット協奏曲やジェニソンらの伴奏でメゾソプラノのカリーヌ・デエが歌った歌劇『皇帝ティートの慈悲』のアリア)を聴き、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータBWV912、同910、同913を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月13日

ごみを捨てに出ただけ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 今日も、気温が上昇する。
 花粉も飛んでいる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 水に触れた花粉の粒子も飛んでいるのでは。
 くしゃみを連発し、目が重たい。
 うんざり。


 アメリカ政府とイラン政府が核問題について高官協議を行うとのこと。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 イスラエル政府がガザ地区への攻撃をさらに拡大している。
 一方で、イスラエル国内の世論調査では約7割が停戦を支持しており、兵役拒否も増えているそうだが、それも当然のことだろう。
 ネタニヤフにとっては、自らの政権維持が第一なのだから。
 今日も人が殺される続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでロス・ロメロス(ロメロ・ギター4重奏団)とヴィクター・アレッサンドロ指揮サン・アントニオ交響楽団が演奏したヴィヴァルディのギター協奏曲集を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイザベル・ファウストが弾いた無伴奏ヴァイオリンのための作品集『Solo』を聴き、エレノア・バインドマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ作品集(ピアノ独奏版によるリュート組曲他)、ラルフ・ゴトーニ指揮韓国チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>を読み進めたりする。


 午後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲と交響曲第2番を聴き、クレア・フアンチーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番と歌曲集『白鳥の歌』から3曲、バリトンのトーマス・E・バウアーがファンチーのピアノ伴奏で歌ったシューベルトのあこがれ、月に寄せるさすらい人の歌、君のそばにいるときだけ、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)他が演奏したドヴォルザークのアメリカの旗とアメリカ組曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。

 今日は、結局ごみを捨てに出ただけ。
 雨を見越して、昨日のうちに買い物をすませておいたのだ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでファンチーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番と第20番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したロワイエの劇音楽の管弦楽組曲集を聴き、ファンチーが弾いたシューベルトの3つのピアノ曲とピアノ・ソナタ第21番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み進めたりする。


 今日も、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月12日

晴天からどんよりとしたお天気へ(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨らしい。

 今日も、気温が上昇する。
 花粉も飛んでいる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。
 花粉症に加えて、季節の変わり目も大きい。
 腰も脚も痛む。
 ああ。


 米国債の売却が続き、ドルも安くなる。
 関税は停止したものの、一度下がった評価はしばらく変化しないのでは。
 いや、これまた儲けの材料にしている連中もいるだろうから、そうそう簡単にはいかないかもしれないが。
 いずれにしても、救いようのない状況だ。

 今日、万博について行ってみないで批判をするのはどうかといった言葉を耳にする。
 万博の内容に関してならばその通りだ。
 だが、問題は内容以前に万博を開催すること自体、そして万博の跡地をどう利用するかということにある。
 行こうが行くまいが、批判することに変わりはない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマーティン・オーウェンとジョン・ウィルソン指揮BBCフィルが演奏したシューマンの4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック、ウェーバーのホルン小協奏曲、リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番と第2番、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第10番と第11番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 オーウェンのホルンは、実にメリハリがきいていて爽快だ。
 おまけにシューマンでは、贅沢にもクリストファー・パークス、アレック・フランク=ゲミル、サラ・ウィリスが共演している。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、よろし。
 途中、下京図書館へ行き、借りていた本を返却し、予約しておいた鷲巣力の『林達夫のドラマトゥルギー』<平凡社>と井上荒野の『錠剤F』<集英社>を新たに借りる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエリック・フリードマンとワルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソを聴き、ホルンのプジェミスル・ヴォイタ、ヴァイオリンのイェ・ウー、ピアノのフローレンス・ミレーが演奏したアブラハムセンのゼクス・スティッカー、ジョン・ケージのミュージック・フォー・スリー、ケクランの4つの小品、ヘルマン・シュレーダーのホルン3重奏曲第2番、リゲティのホルン3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『林達夫のドラマトゥルギー』を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでジャン=リュック・タンゴー指揮アイルランド国立交響楽団他が演奏したフォーレの魔神たち、劇音楽『カリギュラ』(演奏会用版)、主題と変奏、劇音楽『マスクとベルガマスク』を聴き、ヴァイオリンのアンティエ・ヴァイトハースとピアノのデーネシュ・ヴァーリョンが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番、第3番、第8番、ラルフ・ゴトーニ指揮韓国チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第10番、第45番、第34番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「作曲家・間宮芳生を偲んで」と題して、間宮芳生を追悼する特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したオッフェンバックのバレエ音楽『パリの喜び』抜粋、ビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲第1番と第2番、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第12番、第13番、第15番、第16番、第17番、第18番を聴き、グァルネリ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月11日

『鬼の筆』を読み終えた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温も上昇する。
 花粉が飛ぶ。
 黄砂も飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉症で頭が重たい。
 身体も重たい。
 うんざり。


 無理が通れば道理が引っ込む。
 ヒトラーの勢力拡大を目の当たりにして激しい危機感を抱いた人々の気持ちがよくわかる。
 しかも、あの頃よりもなお逃げ場所はなくなっている。
 明けない夜はないと信じてもいるが。

 参院選を前に、与党野党が有権者の関心をひこうと必死だ。
 むろん、減税に給付金が不要なわけではない。
 ただ、それはそうするとして根本的な問題をどうしていくかも重要なはずだ。
 その点で、非常に心許ない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したストラヴィンスキー編曲によるチャイコフスキーのバレエ音楽『眠りの森の美女』抜粋とストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第6番と第7番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカミーユ・ドラフォルジュ指揮アンサンブル・イル・カラヴァッジョ他が演奏したラモーのオペラバレ『ピグマリオン』、バイユーのイタリア趣味によるカンタティユ第6番『ピグマリオン』、リュリのエール『恋の神が、その容赦なき掟であなたを』を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ドラフォルジュ他のアルバムは、粒ぞろいの音楽家による精度の高い演奏で、すこぶる魅力的だ。

 春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読了する。
 「戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」と副題にある通り、橋本忍の生涯と創作について、本人や関係者へのインタビュー、本人の創作メモなどを用いて詳述考察した労作である。
 やはり圧巻は『幻の湖』について検証した「犬の章」だ。
 突然変異などではなく、それまでの橋本忍のあり様があの作品を生み出したこと、そしてその混乱と失敗が丹念に描かれており、一気に読み進めてしまった。
 映画に関係する人はもちろんのこと、創作を続けている人にとっても得るところ大な一冊だった。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedで大野和士指揮ブリュッセル・フィルが演奏したスクリャービンの交響曲第3番「神聖な詩」を聴き、トリオ・パントゥムが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲、アレンスキーのピアノ3重奏曲第1番、スルンカの『絵文字、いいね、着メロ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 大野和士が指揮したスクリャービンはよくコントロールされており、実に聴き応えがある。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバロック・チェロのエリナー・フレイ他が演奏したジャン・バウアーの室内楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでロバート・トレヴィーノ指揮RAI国立交響楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』、交響詩『ローマの祭り』、交響詩『ローマの松』、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第8番と第9番を聴き、ベン・グラスバーグ指揮フランス国立リヨン管弦楽団が演奏したペパンの管弦楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月10日

見え見えなやり口だらけ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夜になって雨が降る。

 むしむしとして快ならず。
 花粉も飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみを連発し、目の周りが痒く、喉がいがいがとする。
 右脚も痛む。
 うんざり。


 トランプが90日間関税を延期することを決めた。
 見え見えのやり口だ。
 決定を受けて株価も上昇する。
 トランプ自身、株の買い時といったツイートをしたという。
 まさしくインサイダー取引そのものじゃないか。
 愚劣卑劣低劣下劣の限りを尽くし、自らが尊敬するマッキンリーのように大統領在任中に暗殺されることを願っているのか。
 いずれにしても、沙汰の限りだ。

 玉木雄一郎が若者減税法案をぶち上げている。
 これまた見え見えなやり口だ。
 こういう目先口先舌先手先の人間の言葉に騙されちゃあいけない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのシリル・デュボワがピエール・デュムソー指揮リール国立管弦楽団の伴奏で歌った19世紀フランス・オペラ・アリア集『So Romantique !』を聴き、8時24分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』、ブルレスケ(ネルソン・ゲルナーのピアノ独奏)、13管楽器のためのセレナードを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『So Romantique !』の続き、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第4番と第5番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲と交響曲第5番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月09日

生きてりゃいいさ!(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇し、花粉や黄砂が飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみを連発し鼻がぐじゅつき、目の周りが痒く、喉がいがいがする。
 いーっとなりやすくなる。
 うんざり。


 石破内閣が国民への現金給付を検討している。
 トランプ関税の影響を鑑みてということだが、当然参院選目当てなのではないかと思ってしまう。
 おまけにマイナンバーカードと口座の紐づけがどうこうという仕掛けもあるのではないか。
 そもそも、4万か5万程度の給付でどれだけ効果があるのだろう。
 それでも安倍晋三よりはましか。

 愚劣下劣卑劣低劣な人間が跳梁跋扈している。
 救いようがない。
 が、諦めるのは手を貸すことだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでガンサー・シュラー指揮ガンサー・シュラー室内管弦楽団他が演奏した『アイヴズ:カルシウム燈の夜』(室内オーケストラのためのセット第1番と第3番他、小品を集めたアルバム)を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのリヤ・ペトロワとピアノのアレクサンドル・カントロフが演奏したリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタ、ペトロワとダンカン・ウォード指揮ロイヤル・フィルが演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第30番と第31番「パリ」、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ペトロワのヴァイオリンは艶やかだが、ちょっとだけ硬い感じがした。


 14時少し前に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したチプリアーニ・ポッターの交響曲第3番、コンチェルタンテ(ミシュカ・ラシュディ・モーメンのピアノ独奏他)、交響曲第2番、序曲『テンペスト』を聴き、ジョナサン・ビスとオメール・メイア・ヴェルバー指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番とビーミッシュのピアノ協奏曲第3番「シティ・スタンザス」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『鬼の筆』を読み始めたりする。
 ポッターは、ベートーヴェンとも繋がりのあった古典派から初期ロマン派のイギリスの作曲家。
 傑作名作とは言い難いが、こういう曲調、大好きなのだ。
 ちなみにコンチェルタンテはスペインのフォリアの主題によるもの。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『鬼の筆』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、おなじみ花房観音さん。
 最新刊2冊の宣伝を中心に。

 入浴後、amazon music unlimitedでメゾソプラノのミルドレッド・ミラーとテノールのエルンスト・ヘフリガー、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したマーラーの大地の歌、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第2番と第3番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮バッファロー・フィルが演奏したガーシュウィンの序曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 生きてりゃいいさ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月08日

あちこちつらい(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じになる。
 青空は見え続けていたが。

 気温が上がる。
 特に日中は。
 もちろん、花粉が飛ぶ。
 黄砂だのなんだのも飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみ、目の周りの痒み、喉のいがらっぽさが続く。
 背中が痛む。
 腰も右脚も痛む。
 あちこちつらい。
 ああ。


 株価が乱高下している。
 焦っている人もいれば、ほくそ笑んでいる人もいるだろう。
 結局、貧しい人間が損をするはずだ。
 もちろん、自分は損をする側の人間だ。

 トランプがガザ地区の再開発についてまた馬鹿げた言葉を繰り返している。
 卑劣愚劣な人間に権力を持たせると、本当にろくなことにならない。
 アメリカばかりでなく、世界中が一層混乱していく。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分頃に寝床に就く。


 7時直前に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したオペラ・合唱曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 昼休み、NHKのBSで放映されていた和田誠監督の『快盗ルビイ』の後半部分を観る。
 やっぱりこの頃の小泉今日子は魅力的だなあ。
 映画そのものには突っ込みどころも数多いんだけど、どうしても評価が甘くなってしまう。
 真田広之はもちろん、加藤和夫や斎藤晴彦、天本英世、吉田日出子といったキャスティングも嬉しい。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲、小組曲、交響曲第4番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオペラ合唱曲集の続き、ヴァイオリンのアイザック・スターンとピアノのアレクサンダー・ザーキンが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番とクラリネット・ソナタ第2番(ヴァイオリン版)を聴き、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したハミルトン・ハーティ編曲によるヘンデルの水上の音楽組曲と王宮の花火の音楽組曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『鬼の筆』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月07日

花粉が飛ぶ(CLACLA日記)

 晴天。

 日中は気温が上がっていたのかもしれないが、朝夕の行き帰りは肌寒かった。
 そして、花粉が飛ぶ。
 黄砂だのなんだのも飛んでいたのではないか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 くしゃみを連発し、目の周りが痒く、喉がいがらっぽい。
 背中も痛む。
 うんざり。


 天皇皇后夫妻が硫黄島を訪問したと。

 アメリカのトランプ大統領の関税政策で株価が下落している。
 当然、それで儲けている連中もいるのである。
 トランプ大統領の関係者など、どうなのか?
 アメリカ・ファーストならぬ自分ファーストを支持して、自分の首を絞める馬鹿愚かが多過ぎる。
 しかも、馬鹿愚か当人だけが苦しむ話ではない。
 救いようがない。

 米価が下がらない。
 当然、それで儲けている連中がいるのである。
 腹立たしい。

 ネタニヤフもオルバンもトランプも、愚劣下劣卑劣低劣の極みだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時半過ぎに起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでソプラノのジュリー・フックスがサミュエル・ジャン指揮リール国立管弦楽団の伴奏で歌ったフランス近現代のオペラを中心にしたアリア声楽曲集『YES!』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したプロコフィエフの交響組曲『キージェ中尉』、歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲、序曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『YES!』の続き、メナヘム・プレスラーが弾いたフォーレの舟歌第6番、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、ドビュッシーのレントより遅くと月の光を聴き、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィル他が演奏したドビュッシーの選ばれた乙女、交響的断章『聖セバスティアンの殉教』、夜想曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『鬼の筆』を読み進めたりする。
 『YES!』は、フランスの近現代の作曲家による歌劇や喜歌劇やヴァイルの三文オペラやレハールの『メリー・ウィドウ』のフランス語歌唱によるアリア・2重唱を集めた一枚。
 フックスの軽やかで澄んだ歌声がとにかく魅力的だ。
 共演者も粒ぞろいだし、選曲も優れている。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月06日

ちょっとだけ遠回りをする(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温も上昇し、花粉が飛ぶ。
 今度はヒノキか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉症。
 目の周りが痒い。
 鼻がぐじゅつき、くしゃみを連発する。
 あと、くしゃみをした勢いで背中を捻ったか、やけに痛む。
 悪い病気ではなかろうな。


 岸和田市長選挙は、新人の佐野英利候補が当選し、永野耕平前市長は落選した。
 当然の結果とはいえ、まずはほっとする。
 一方で、秋田県知事選は自民党の一部と維新が推した鈴木健太候補が当選した。
 永野耕平、斎藤元彦、そして長崎県知事の大石賢吾は維新が推した人間だ。
 推して知るべし。

 全米でトランプ大統領の退陣を求める大規模なデモが行われた。
 関税問題にとどまらず、トランプ大統領の一連の施策に直面すれば、こうした反応が起こっても全く不思議ではない。
 ただ一方で、それでもトランプを強固に支持する一定の層が存在することも事実だろう。
 いずれにしても、トランプ大統領下のアメリカがますます混乱の度を増していくのは避けられまい。
 そして、日本も他人事ではない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
 アヴィ・アヴィタルのアルバムは、『クレイマー、クレイマー』でおなじみになったハ長調のコンチェルトやマンドリン独奏版による四季の夏などヴィヴァルディの作品を集めたもので、彼の妙技をたっぷりと愉しむことができる。
 テノールのファン・ディエゴ・フローレスがアヴィタルの伴奏で歌う、ヴェニスの舟唄『ゴンドラの中の金髪の女性』で〆るという構成もいい。
 オードリーのオールナイトニッポンは、若さんがお休み。


 9時40分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダレル・アン指揮マルメ交響楽団が演奏したカバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲、交響曲第1番と第2番、悲愴序曲を聴き、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 カバレフスキーのアルバムは、楽曲演奏ともにぺらい。
 ともに狙ってそうしているのかもしれないけれど。
 いや、ダレル・アンの指揮は概して軽いからなあ。


 14時少し前に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お天気がよくなってきたこともあり、図書館へ行ったあと、ちょっとだけ遠回りをする。
 時の流れを痛感した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『エン・サガ』と交響曲第1番を聴き、ラルス・フォークトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、第3番、第8番、第13番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの復活祭オラトリオを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『鬼の筆』を読み始めたりする。
 『鬼の筆』は、本人へのインタビューを主軸に置きながら橋本忍の人生と創作について詳述した一冊。
 ついつい読み進めてしまう。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したエミーリエ・マイヤーの交響曲第4番と第6番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『鬼の筆』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤン・リシエツキとクリスティアン・ツァハリアス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番を聴き、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの『野ばら』、『ます』、『水の上にて歌う』、『聞け聞けひばり』、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の極上どら焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月05日

今日は西院へ(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 明日は雨らしい。

 ようやく気温が上がってきたか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 右膝横の痛みが少し治まってきたか。
 右脚全体は不調が続いているが。
 夕方になってくしゃみを連発したが、花粉症はあまり出ず。


 イスラエル政府がガザ地区への攻撃を続けている。
 空爆に加え、地上攻撃も拡大していると。
 人が殺され続けている。

 ミャンマーは大丈夫だろうか?
 そして、日本の地震についても考える。

 関税対策として、消費税の減税が取り沙汰されている。
 低所得者層にとってプラスとなる減税であればよいが。
 果たして、どうなるか?
 そうそう、維新提唱による私立高校も含めた授業料無償化など、正直後回しにすべきなのではないのか。

 明日は岸和田市長選挙だ。
 愚劣低劣卑劣な人間を当選させてはいけない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマンデルリング・カルテットとヴィオラのローラント・グラッスル、チェロのウォルフガング・エマニュエル・シュミットが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第2番と第1番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 ブラームスの弦楽6重奏曲といえば、ピリオド楽器によるラルキブデッリの演奏を30年近く愛聴してきたが、マンデルリング・カルテット他による録音も清新さと抒情性を兼ね備えて実に聴き応えがあった。


 9時過ぎに起きる。
 が、隣室そのほかなんとも喧しく、7時台後半に目が醒めていた。
 隣の馬鹿は火事より怖い。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクシシュトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプフィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』を聴き、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番とベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、戸田学の『随筆上方芸能ノート』<青土社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は西院まで行った。
 そこそこ安いお米を買ったが、本来の目的の麦は売り切れ。
 うむむ。
 帰りがけ、仕事先でお世話になっている人にばったりする。
 これで最近二度目だ。

 帰宅後、amazon music unlimitedでソーニャ・ヨンチェヴァとコントラルトのカリーヌ・デエー、アンサンブル・アマリリスが演奏したペルゴレージのスターバト・マーテル、マンチーニのソナタ第14番、ドゥランテの合奏協奏曲第1番を聴き、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と交響曲第36番「リンツ」、レスピーギのブラジルの印象と組曲『鳥』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 『随筆上方芸能ノート』を読了する。
 落語を中心に上方の各種芸能、さらに映画に関する戸田学の文章をまとめた一冊。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「ウルトラ音楽の父・冬木透を偲んで」と題し、昨年暮れに亡くなった作曲家の冬木透(蒔田尚昊)の特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダニエル・ホープ、ヴィオラのポール・ニューバウアー、チェロのデイヴィッド・フィンケル、ピアノのウー・ハンが演奏したマーラーのピアノ4重奏断章、シューマンのピアノ4重奏曲、ブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月04日

まだまだ肌寒い(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じも強かったが。

 気温は上がらず。
 まだまだ肌寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉はそれほど飛んでいなかったか。
 それでも、時折くしゃみを連発するも。
 右膝横の調子、芳しからず。


 韓国の尹錫悦大統領の罷免が決定した。
 彼の行ったことを考えれば、それも当然だろう。
 罷免という形はないだろうが、トランプやネタニヤフ、斎藤元彦にも早々にその座を去ってもらいたい。
 害毒ばかりが垂れ流される。
 人も殺され続ける。

 トランプ関税への石破内閣の対応について、高市早苗が嬉々としてその問題を語っている。
 見え見えの話。
 安倍晋三の威光、ならぬ遺光にすがるほかに手のない人間ではないか。
 もちろん、だからこそ支持する低劣愚劣な連中の存在も予想はできるけれど。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピリオド楽器のアンサンブル、トリオ・エグモントが演奏したリースのピアノ3重奏曲ハ短調とヘ短調を聴き、ユージン・イストミンとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台後半に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル-グルノーブル他が演奏したモーツァルトのミサ曲ハ短調を聴き、クリスティアン・エルニー指揮ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」とピアノ協奏曲第24番(ハンス=ユルク・シュトルプの独奏)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、戸田学の『随筆上方芸能ノート』<青土社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 右脚を庇って西院までは行かず。
 どこを回ってもお米は安からず。
 なんともかとも。

 帰宅後、amazon music unlimitedでマンデルリング・カルテットとヴィオラのローラント・グラッスルが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第2番と第1番を聴き、デイヴィッド・アサートン指揮ロンドン・シンフォニエッタが演奏したジェラールのリブラ、ジェミニ、レオを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『随筆上方芸能ノート』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでチェロのハリエット・クライフとグレゴール・ビュール指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したローザの協奏交響曲(ヴァイオリンのニキータ・ボリソ=グレブスキーの共演)、ハンガリー風夜想曲(オーケストラのみ)、ラプソディを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『随筆上方芸能ノート』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル・ユース・オーケストラが演奏したマーラーの交響曲第5番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版)とロシア風スケルツォ、グァルネリ・カルテットとチェロのレナード・ローズが演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月03日

強い風が吹いて肌寒い(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じもある。
 雨も降っていた。
 強い風も吹く。

 肌寒い一日。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 肌寒くとも花粉は飛ぶ。
 くしゃみを連発し、目の周りが重たく、喉がいがらっぽい。
 黄砂もあるか。
 あと、昨日外出中に右膝横を捻ってしまったために今ごろ痛みが出る。
 うんざり。


 アメリカのトランプ大統領が関税措置の内容を明らかにした。
 日本に対しては、24パーセントの関税が課せられる。
 このまま実行されれば、当然その影響は大きいものになるだろう。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 洋の東西を問わず、愚劣卑劣な人物を権力者に選べばろくなことがないことは言うまでもない。
 トランプしかり、斎藤元彦しかり。
 岸和田市民はまともな選択を行うことができるか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでイングリット・フリッターとアントニオ・メンデス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲、メンデルスゾーンの序曲『美しいメルジーネの物語』とピアノ協奏曲第1番(序曲はオーケストラのみ)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、戸田学の『随筆上方芸能ノート』<青土社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、楽劇『神々の黄昏』から「夜明けとジークフリートのラインへの旅」と「ジークフリートの葬送行進曲」、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲を聴き、メゾソプラノのリリー・チューカシアンとテノールのリチャード・ルイス、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したマーラーの大地の歌を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『随筆上方芸能ノート』を読み進めたりする。
 ルイージとフィルハーモニア・チューリッヒ(チューリッヒ歌劇場のオーケストラ)によるワーグナーはシャープで精度の高い演奏。
 ただ、ちょっとパワーには欠けているか。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月02日

正午過ぎに図書館へ行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 ただし、夕方になって青空が見えた。

 気温は少し上がったか。
 それでも、まだ肌寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉のせいで、くしゃみが出て、目の周りが重たく、喉の調子がおかしい。
 黄砂もあるか。
 うんざり。


 イスラエル政府がガザ地区の広範囲制圧に向けて、さらに攻撃を拡大するという。
 当然、人も殺され続ける。
 腹立たしい。

 アメリカの上院議会で民主党のコーリー・ブッカー議員が25時間を超える「フィリバスター」を行ったという。
 フランク・キャプラ監督の『スミス都へ行く』を思い出す。
 アメリカの民主主義の善なる部分が如実に示された映画だった。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでポール・ルイスが弾いたウェーバーのピアノ・ソナタ第2番とシューベルトのピアノ・ソナタ第9番を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したアイヴズの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
 よくよく考えたら、ウェーバーのピアノ・ソナタ第2番を聴くのは今回が初めて。
 リリカルですこぶる魅力的な音楽だ。
 シューベルトのソナタともども、ポール・ルイスの演奏も冴えている。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、amazon music unlimitedでルノー・カプソンとダニエル・ハーディング指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したバーバーのヴァイオリン協奏曲とシベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴き、グァルネリ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第14番を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 カプソンのヴァイオリンはいつもながら艶やかな音色だ。

 川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 正午ちょうどに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた戸田学の『随筆上方芸能ノート』<青土社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番と第5番、ファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『妖精』序曲を聴き、ヴァイオリンのアレクサンダー・ヤニチェク率いるヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ミューズを率いるアポロ』とバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、交響詩『死と浄化』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『随筆上方芸能ノート』を読み始めたりする。
 アーノンクールのベートーヴェンは徹頭徹尾考え抜かれた演奏で、聴き応え十分だった。


 KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら、夕飯をとる。
 今日はサッカーの試合中継があるため、『角田龍平の蛤御門のヘン』はいつもと異なり18時から19時までの1時間の放送。
 ゲストはおなじみ剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんだった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでコンスタンティーノ・カテーナが弾いたシューマンの8つのノヴェレッテと4つの夜曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『随筆上方芸能ノート』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでチェロのソル・ガベッタとフォルテピアノのベルトラン・シャマユが演奏したシューマンの民謡風の5つの小品、アダージョとアレグロ、幻想小曲集、ガベッタとジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲、ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴き、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『ナブッコ』序曲、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『運命の力』序曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年04月01日

今日から4月 新年度が始まった(CLACLA日記)

 今日から4月。
 新年度が始まった。
 一日一日を大切にして、本当に為したいこと為すべきことを為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 どんよりとしたお天気の一日。

 少しだけ気温が上がったか。
 それでもまだ肌寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉!!!
 くしゃみを連発し、目の周りが痒く、喉がいがいがする。
 うんざり。


 芦屋小雁さんが亡くなった。
 ああ。

 ミャンマーの大地震の被害がさらに拡大している。
 建物の崩壊など、現地の映像を目にしてますます心配になる。
 ミャンマーの政治体制の問題等々についてはいろいろと考えることもあるが、まずはこれ以上被害が拡大しないことを願うばかりだ。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃で1000人以上の人々が殺されたという。
 アメリカのトランプ政権の後押しでネタニヤフ首相はやりたい放題である。
 愚劣卑劣の徒が跳梁跋扈している。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したワーグナーの歌劇『恋愛禁制』序曲と楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハのコラール前奏曲『おお愛する魂よ、汝を飾れ』BWV.654と『来たれ、創り主にして聖霊なる神よ』BWV.631、ブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、4月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフ、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャン=ギアン・ケラスが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第6番と第7番「大公」を聴き、スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月31日

今日で3月が終わる(CLACLA日記)

 今日で3月が終わる。
 2025年もあっと言う間に3ケ月が過ぎた。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天。
 が、明日は雨らしい。
 うむむ。

 気温は低く、寒さが厳しい。
 それでも花粉は飛んでいる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉と黄砂のダブルパンチ!?
 くしゃみを連発し、目の周りが重たく、喉がいがらっぽい。
 やれやれ。


 一連の問題に関する第三者委員会の報告を受けたフジテレビの記者会見が行われた。
 兵庫県の斎藤元彦知事のように第三者委員会もへったくれもないという態度をとるのかどうか。
 一応、日枝氏は退陣に追い込まれたが。

 フジテレビの問題は問題として、もっと厳しく注視すべきことは国内外問わず山ほどある。
 何事にせよ、与えられた情報を鵜呑みにすることなく、自分自身で考察検証する作業を重ねていかないと。

 イスラエル政府による攻撃が続く。
 人が今日も殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでバイロン・ジャニスが弾いたピアノ・アンコール集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでストリオーニ・トリオが演奏したモールのピアノ3重奏曲ハ長調を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち3月の創作について振り返ったり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジャニスが弾いたアンコール集の続き、ヴァイオリンのハイメ・ラレードとピアノのウラディーミル・ソコロフが演奏したヴァイオリン小品集『Presenting JAIME LAREDO』を聴き、ストリオーニ・トリオが演奏したモールのピアノ3重奏曲変ロ長調とニ長調を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 そして、4月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月30日

お昼過ぎ、ツイキャスの配信を観た(CLACLA日記)

 一応、青空の一日。
 どんよりとしつつも。

 気温はさらにさらに下がる。
 寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差が一層こたえる。
 メンテナンスで身体自体は楽だけれど。


 ミャンマーの地震の被害がさらに拡大している。
 本当に他人事ではない。
 いつ自分が地震に見舞われるかわからないのだから。

 ハマスは停戦延長案を受諾する意向だが、イスラエル政府はなおガザ地区への攻撃を続けている。
 イスラエル政府はさらにレバノンへの攻撃も行っている。
 ロシアとウクライナの戦争もどうなるかわからない。
 アメリカはアメリカで、グリーンランドを狙っているそぶりを見せ続ける。
 形を変えた帝国主義が世界中を席捲する勢いだ。
 愚も愚、下も下以外の何物でもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時50分過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴き、アリ・ラシライネン指揮トゥルク・フィルが演奏したラウタヴァーラのヴァイオリン協奏曲と愛する人へのセレナード(ウルフ・ヴァリンの独奏)、秋の庭を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、ツイキャス配信で『「与野党」演芸対決 横浜・春の陣 〜共産党落語vs自民党講談〜』を愉しむ。
 旧知の玉田玉山に玉木青君、そしてひょうきんなおっさんの出演。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 16時近くに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでニルス・メンケマイヤーとマルクス・ポシュナー指揮バンベルク交響楽団が演奏したウォルトンのヴィオラ協奏曲、ブルッフのコル・ニドライとロマンス、ペルトのフラストレスを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニーフランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。

 夕飯後、amazon music unlimitedでマルティン・シュタットフェルトが弾いた若き日のヨハン・セバスティアン・バッハの作品集『暁の星のいと美しきかな』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィオラのウィリアム・リンサーとバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番(1960年録音)を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日(B面)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月29日

暖かくなるなら、そのまま暖かくなってくれりゃいいのに(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温はさらに下がる。
 明日はさらにさらに下がるとのこと。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がつらい。
 暖かくなるなら、そのまま暖かくなってくれりゃいいのに。
 メンテナンスで身体自体は楽だが。


 ミャンマーでの大規模な地震による被害が拡大している。
 ああ。

 イスラエル政府がレバノンの首都ベイルート南部を攻撃している。
 停戦もへったくれもない。
 虎の威を借りる狐ではなく、トランプの威を借りるネタニヤフである。
 腹立たしい。
 そして、今日も人が殺され続けている。

 もちろんアメリカもやりたい放題だ。
 バンス副大統領がグリーンランドを訪問と。
 アフォーマンスの連発にうんざちする。
 おまけに、情報漏洩の問題すら起こしているし。
 馬鹿が馬鹿を支持するとろくなことはない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピアノのオリヴァー・トリンドルとウィーン・アルティス・カルテット他が演奏したレスラーの6重奏曲とピアノ5重奏曲を聴き、フョードル・ルディンが弾いたエルンストのシューベルトの魔王による無伴奏ヴァイオリンのための大奇想曲、マリオ・ヘーリングが弾いたドビュッシーの喜びの島、リストのメフィスト・ワルツ第1番、スクリャービンのピアノ・ソナタ第5番、リスト編曲によるワーグナーのイゾルデの愛の死を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでチェロのレナード・ローズとピアノのサミュエル・サンダーズが演奏したシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ、シューマンの幻想小曲集、ショパンの序奏と華麗なるポロネーズを聴き、イリーナ・メジューエワが弾いたラフマニノフのピアノ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでヴィオラのニルス・メンケマイヤー他が演奏した『Mozart with Friends』を聴き、ルドルフ・ブッフビンダーとズービン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『Mozart with Friends』はメンケマイヤーを中心に、クラリネットのザビーネ・マイヤーやピアノのウィリアム・ヨン、ヴァイオリンのユリア・フィッシャーがモーツァルトのケーゲルシュタット・トリオやヴィオラ・ソナタ、ヴァイオリンとヴィオラの2重奏曲といったモーツァルトの作品を演奏している。
 精度が高く、実に聴き心地がよい。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は、「リスナー大感謝祭〜片山杜秀がリクエストに応える!」。
 年度末ならではの企画だ。
 そして、生誕100年となる芥川也寸志の特集が待ち遠しい。

 入浴後、amazon music unlimitedでセルジュ・コミッショーナ指揮ボルティモア交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、交響曲第4番「イタリア」と第5番「宗教改革」を聴き、マルティン・シュタットフェルトが弾いたピアノ小品集『ピアノ・ソングブック』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月28日

森悠子さんが亡くなられた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温が下がり、寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体は楽になった。
 ただし、寒暖差はきつい。


 ヴァイオリニストで音楽教育者の森悠子さんが亡くなられた。
 森さんは高槻の生まれで、幼少期から才能教育(鈴木メソッド)でヴァイオリンを学び、さらに齋藤秀雄らにも師事。
 その後、フランスで活躍したのち帰国し、関西、ことに京都を中心に後継者の育成に尽力した。
 京都フランス音楽アカデミーや長岡京室内アンサンブルは、その象徴ともいえる。
 京都芸術センターでのワークショップ発表会か何かしか実演に接したことはなかったのだけれど、何度かご挨拶させていただいたこともある。
 80歳とはいえ、まだまだ早過ぎる。

 ミャンマーで大規模な地震が起こり、タイにも被害が及んでいると。
 他人事ではない。
 これ以上、被害が拡大しないことを願う。

 泉房穂に期待する人間というのは、多分に石丸伸二や河村たかし、斎藤元彦といった人々を支持する人間と重なるのではないか。
 そういう怪しさと危うさが泉氏から感じられてならない。

 それにしても、斎藤元彦とその信者たちのおぞましいこと。
 自分で自分の首を絞める救いようのない人たちだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドビュッシーの夜想曲から雲・祭、バレエ音楽『遊戯』、牧神の午後への前奏曲を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きてすぐに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、買い物をして帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像を聴き、バービカン・クァルテットが演奏したヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」、タバコヴァの穀物の穂、シューマンの弦楽4重奏曲第3番ともし小鳥ならば、アレクサンダー・シェリー指揮ナショナル・アーツ・センター管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでリン・ハオリが弾いたクレメントの無伴奏ヴァイオリン作品集を聴き、ジモーネ・ドレッシャーが弾いた『チェロローグ』(無伴奏チェロのための作品集)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 18時頃外出し、仕事関係の用件を片付け、京都府立芸術会館でちょっとした用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダヴィッド・オイストラフ、ピアノのレフ・オボーリン、チェロのスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキーとマルコム・サージェント指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲を聴き、バリトンのフローリアン・ベッシュがマルコム・マルティノーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの詩人の恋と12の詩を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、宇部煎餅店の厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月27日

篠田正浩が亡くなったが(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 花粉禍も続く。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 映画監督の篠田正浩が亡くなった。
 大作、ヒット作を少なからず創っているし、そこには篠田さん個人の記憶や心情、美意識も確かに織り込まれてもいるのだが、どこかしっくりとこないがあった。
 夫人の岩下志麻との二人三脚はどうしても忘れ難いが。
 そうそう、現在、『悪霊島』のラストで、オリジナルの『レット・イット・ビー』を使用することができていないのは本当に惜しい。
 あれがあるかないかであの作品の印象は大きく変わってしまうから。
 自分の好みかどうかは別にして。

 トランプ大統領がアメリカへの輸入車に25パーセントの追加関税を課すことを発表した。
 もちろん、日本もそこに含まれている。
 その影響についていろいろと考える。
 それにしても、トランプのやり方は果たしてどこまでアメリカの役に立つのか?

 世界中で、自分で自分の首を絞めるおめでたい人間が跳梁跋扈している。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分に寝床に就く。


 6時半過ぎに起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルジファル』から「聖金曜日の音楽」、歌劇『タンホイザー』序曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴き、8時22分に外出する。
 いつもよりだいぶん早く起きたのに、パソコン関係でばたついたりして全然ゆっくりできなかった。
 ああ。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでニルス・アンデシュ・モッテンセンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第6番、第5番、第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、シェーンベルクの管弦楽のための5つの小品、ウェーベルンの管弦楽のための5つの小品、ベルクの管弦楽のための3つの小品を聴き、アレクサンダー・シェリー指揮ナショナル・アーツ・センター管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ガブリエラ・モンテーロが弾いたクララ・シューマンのピアノ・ソナタを聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月26日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 今日も気温が上がり。
 花粉や黄砂の勢いも激しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉と黄砂のダブルパンチ!!
 くしゃみを連発する。
 目の周りの痒みもひどい。
 うんざり。


 イスラエルのネタニヤフもアメリカのトランプもロシアのプーチンも韓国の尹錫悦も、石丸伸二も斎藤元彦も立花孝志も、どいつもこいつもどうしようもない。
 そして、こんな連中を支持して嬉々としている連中こそ本当にどうしようもない。

 米の値段や山火事をどうにもできない国が、戦争してどうにかなると思っているのか。
 国を護るというのは、兵器を増やせばいいというものではないだろう。
 まず国土を、そして国民を護ることが先だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴き、アリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時10分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませたのち外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!!!
 で、買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヘンリク・シェリングとアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を聴き、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでマルクス・ポシュナー指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番(第1稿/キャラガン版)、リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番から第2楽章(初演稿)を聴き、スタニスラフ・コチャノフスキー指揮ハノーファーNDRフィルが演奏したチェレプニンの交響的前奏曲『遠き王女』、リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、チャイコフスキーの組曲第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『明日、晴れますように』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明日、晴れますように』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。
 通常回なり。

 入浴後、amazon music unlimitedでベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したドヴォルザークのスケルツォ・カプリチオーソと交響曲第7番、シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番と大学祝典序曲を聴き、コンスタンチン・エメリャノフが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻とバーバーのピアノ・ソナタを聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月25日

花粉だの黄砂だのなんだの(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はさらに上昇する。
 春を通り越して初夏ではないか。
 花粉と黄砂の勢いも強し。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉と黄砂のダブルパンチ!!
 そこにPM.2.5も加わっているか。
 くしゃみを連発し、目の周りが重たく、喉も不調。
 うんざり。


 東京地裁が統一教会に解散命令を出した。
 それ自体は大きいことだが、それで今すぐどうなるかはまた話が別だ。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃を続けている。
 停戦もへったくれもない。
 トランプ大統領のアメリカ政府は、ハマスを非難し、ネタニヤフ首相のイスラエル政府を支持し続ける。
 そして、人が殺され続ける。
 愚劣卑劣の極みだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで田中渚が弾いた『ハープによるオペラとダンス』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラウティオ・ピアノ・トリオが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」と第3番、創作主題による14の変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、榎村寛之の『平安前期の謎』<中公新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ハープによるオペラとダンス』の続き、クリーヴランド弦楽4重奏団が演奏したバーバーの弦楽4重奏曲、アイヴズの弦楽4重奏曲第2番とスケルツォを聴き、アリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番、第4番、第5番を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ハープだけの演奏はなかなか耳にすることがないが、田中渚の弾いた『ハープによるオペラとダンス』は流麗かつ清澄な響きで聴き心地がよかった。

 『謎の平安前期』を読了する。
 実に読みやすく、それでいて内容も充実している。
 『応天の門』の副読本や『光る君へ』の振り返りにもぴったりな一冊だった。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月24日

五連休明け(CLACLA日記)

 五連休明け。

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えてはいたが。

 気温も上昇する。
 花粉の勢いが強し。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉に加えて寒暖差もあってか、心身ともに重たし。
 くしゃみに目の痒み。
 さらには、偏頭痛もあり。
 やれやれ。


 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃によって5万人超が亡くなり、そのうち1万5千人は子供だという。
 なんだろうな。
 何を言っても嘘になりそうなので、これ以上は記さないが、どうにもつらい。

 自民党がだめだからと、国民民主党に投票したところで、行き着く先は同じだ。
 上っ面の調子のよい言葉、調子のよい政策に騙されちゃあいけない。
 自分で自分の首を絞めちゃあいけない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏した舞曲集『火祭りの踊り』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、榎村寛之の『平安前期の謎』<中公新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『火祭りの踊り』の続き、ヴィタントニオ・カローリが弾いたモリニーニの8つのスタディを聴き、ランズ・エンド・チェンバー・アンサンブル他が演奏したコリリアーノのミスター・タンブリンマンとホーのグリフォン・レルムスを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『謎の平安前期』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 一日一日を丁寧に生きるしかない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年03月23日

花粉と黄砂のダブルパンチ!!(CLACLA日記)

 5連休の最終日。
 ああ。

 晴天が続く。

 さらに気温が上がり、春らしくなる。
 花粉の勢いも凄い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉と黄砂のダブルパンチ!!
 くしゃみを連発する。
 目の周りの痒みもひどい。
 うんざり。


 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が続く。
 人が殺され続けている。
 ネタニヤフの卑劣低劣さは言うまでもないが、ウクライナへの対応を含め、アメリカのトランプ大統領の愚劣卑劣低劣さも忘れてはなるまい。
 いつ何が起こってもおかしくない。

 商品券問題で、石破内閣の支持がさらに下がっているらしい。
 それも当然だろうが、とともに自民党への支持が下がらなければならないとも強く思う。
 商品券よりも前に、裏金その他、自民党そのものが大きな問題なのだから。
 それと、衆議院の憲法審査会では、緊急事態条項に関しての討議も行われている。
 どうにも危うい話だ。

 国民民主党や維新は同じ穴の狢の癒党である。
 というか、自民党を様々な面でさらに悪くしたのがこの二つの政党だろう。
 支持する気になれない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』組曲とチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。
 やはり春眠暁を覚えず。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでグァルネリ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第34番と第74番「騎士」を聴き、パトリック・ガロワと瀬尾和紀が演奏したヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの2本のフルートのための2重奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、榎村寛之の『謎の平安前期』<中公新書>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 花粉と黄砂が怖いこともあり、遠出はせず。

 帰宅後、amazon music unlimitedでトーマス・ツェートマイアー指揮パリ室内管弦楽団が演奏したシューマンのヴァイオリン協奏曲と幻想曲(ツェートマイアー自身の独奏)、交響曲第1番「春」を聴き、トリオ1790が演奏したコジェルフのピアノ3重奏曲集第4集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週もサニーさんはとばしまくっていた。

 夕飯後、amazon music unlimitedでイヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団他が演奏したプッチーニのグローリア・ミサ、交響的前奏曲、菊の花を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『謎の平安前期』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでモーリス・アブラヴァネル指揮ユタ交響楽団が演奏したグリーグのトロルドハウゲンの婚礼の日、4つのノルウェー舞曲、劇音楽『ペール・ギュント』組曲第1番と第2番、組曲『ホルベアの時代から』を聴き、アリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『謎の平安前期』を読み進めたりする。


 今日は、YKベーキングカンパニーの宇治抹茶あん(パン)を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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