晴天が続く。
日中は気温も上がり、秋らしい一日になる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にもお気をつけのほど。
仕事先で風邪がうつったか、それとも何かが飛んでいるのか。
どうにも喉の調子がおかしい。
身体もだろし。
やれやれ。
アメリカ大リーグのワールドシリーズ最終戦は、ロサンゼルス・ドジャースが逆転勝利し、連覇を達成した。
先発リリーフで大活躍の山本由信がMVPというのも当然か。
おめでとう!
案の定というか、維新による議員定数削減案は、自民党と維新で過半数を制するという得手勝手極まるものだ。
まさしく自分の身は切らない汚いやり口である。
汚いやり口といえば、維新の藤田共同代表の疑惑が取り沙汰されている。
不祥事のデパート、というか不祥事のディスカウントスーパー維新の共同代表らしい。
ところが、関西ではこんな汚い維新の言説をテレビやラジオが垂れ流してるんだから、本当に救いがない。
維新やN国の協力を得て総理の座に就いた高市早苗もまた汚いやり口が得意だ。
安倍晋三の夢よ再びとばかりマスメディアの操縦やステマ作戦を激化させているのではないか。
つまらないことばかりやって、やるべきことはやろうとしない。
どうしようもない。
イスラエルがガザ地区への攻撃を続けている。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでリマ・スシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ピーター・ドノホーが弾いたショパンのワルツ第4番、第12番、第2番を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
途中、amazon music unlimitedでドノホーが弾いたショパンのワルツ第3番、第14番、第10番、第11番を聴く。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでリマ・スシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、ドノホーが弾いたショパンのワルツ第7番と第5番を聴き、仕事関係の作業を進める。
14時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、寺内浩の『源頼信』<吉川弘文館>、松田青子の『彼女たちに守られてきた』<中央公論新社>、田中慎弥の『死神』<朝日新聞出版>を新たに借りる。
で、、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでヴィオラのピンカス・ズッカーマンとダニエル・バレンボイム指揮パリ管弦楽団が演奏したベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』、ドノホーが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとドビュッシーのレントより遅くを聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したヤルドゥミアンのアルメニアン組曲、荒廃した都市、ヴァイオリン協奏曲、(アンシェル・ブルシロウの独奏)、交響曲第2番「詩篇」から第1楽章を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『源頼信』を読み始めたりする。
マスタリングの効果もあってか、ズッカーマンとバレンボイム指揮パリ管弦楽団のイタリアのハロルドはなかなかの聴き応えだった。
一方、ドノホーが弾いたショパンの14のワルツとワルツ的な作品を集めたアルバムは、ドノホーのけれんみのない、洗練されて滋味あふれるピアノ演奏に魅かれる。
大いにお薦めしたいアルバム。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
今夜もサニーさんらしいトークだ。
夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのクレア・ブースがクリストファー・グリンのピアノ伴奏で歌ったシェーンベルクの歌曲集から4曲を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウィリアム・シューマンのクレデンダム(信条)とレオン・キルヒナーとディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したキルヒナー自身のピアノ協奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『源頼信』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでスシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、シェーンベルクの歌曲集の続きを聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。
リマ・スシャンスカヤはロシア出身。
もともとはヴァイオリニストで、巨匠ダヴィッド・オイストラフの最後の弟子とのことだが、最近では指揮者としても積極的に活動しており、すでに何枚かCDもリリースされている。
たぶん正規リリースとしては、女性の指揮者による初のベートーヴェンの交響曲全集となるのではないか。
(ちなみに、配信限定でクリスティーナ・ポスカとフランダース交響楽団が全集の録音を進めている)
いわゆるピリオド・スタイルとは一線を画す演奏だけれど、ティンパニの強打など、全く影響がないとは言えまい。
第1番や第2番の初期の交響曲では、古典派的均整をとった音楽づくりだが、第5番や第7番、第九となると、録音会場の残響も加わって、ここぞというときにテンポ設定が大きく変化するなど、スシャンスカのオリジナリティが存分に発揮されていた。
デジタルでの配信なので言葉に矛盾はあるけど、アナログ的というか機械的でない音楽が聴ける。
一方、シェーンベルクの歌曲集はブースのクリアで精緻な歌唱が魅力的。
グリンも、ブースによくそった伴奏と小品の演奏を聴かせてくれる。
今日も、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
今日は早く寝床に就こう。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年11月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

