今日から11月。
今年も残り2ケ月を切った。
ここからはもう、あっと言う間に過ぎてしまう。
一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことを為していく。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天へ。
どんよりとした感じもあったが。
日中は穏やかな感じ。
朝晩は気温が下がるも。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にもお気をつけのほど。
身体、重たし。
トランプ大統領は核実験、しかも地下核実験まで再開しようとしているらしい。
本気なら、救いようのない馬鹿愚かである。
そして、こんな馬鹿愚かをノーベル平和賞に推薦しようとする高市総理も救いようのない馬鹿愚かである。
もちろん、こんな馬鹿愚かな連中を大統領やた総理大臣やらに担ぎ上げて恥じないアメリカ国民も日本国民も救いようのない馬鹿愚かだ。
イスラエルがガザ地区への攻撃を続けている。
何が停戦か。
戦争犯罪者のネタニヤフ一党らが。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンの川田知子と山本友重、ヴィオラの篠ア友美、チェロの山本裕康が演奏した芥川也寸志の弦楽4重奏曲、オルガンの石丸由佳と坂入健司郎指揮新交響楽団が演奏した芥川也寸志のオルガンとオーケストラのための『響』、本名徹次指揮日本フィルが演奏した芥川也寸志の弦楽のための三楽章「トリプティーク」、交響管弦楽のための音楽、大河ドラマ『赤穂浪士』のテーマ、アレハンドロ・マリアスが弾いたアーベルのヴィオラ・ダ・ガンバのための29曲から5曲を聴き、チェロのノエミ・レイモンド=フリセットとピアノのリ・ジェニが演奏したラフマニノフのチェロ・ソナタとレベッカ・クラークのヴィオラ・ソナタ(チェロ版)を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
上記芥川作品の録音は、すべて芥川也寸志の生誕100年を記念して先日リリースされたばかりのアルバム『響 芥川也寸志の音楽世界』のもの。
ちなみに、本名徹次と日本フィルの演奏は過去に発売された分から選ばれている。
最晩年の『響』と1960年代前半の『赤穂浪士』以外は初期の作品で、メロディやハーモニー、いずれも芥川也寸志らしさが横溢していて愉しい。
そうそう、せっかくの生誕100年なのだから、芥川也寸志とゆかりの深い東京交響楽団か仙台フィルあたりで、トリプティークと交響管弦楽のための音楽に加えて、交響三章や交響曲第1番、ついでに『八甲田山』や『八つ墓村』の音楽をまとめて録音してくれたらいいのに。
9時少し過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでリマ・スシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番、マリアスが弾いたアーベルのヴィオラ・ダ・ガンバのための29曲から5曲を聴き、メゾソプラノのシャロン・カーティ、バリトンのモーガン・ピアース、ジョン・アンドルーズ指揮BBCコンサート・オーケストラが演奏したスタンフォードの管弦楽伴奏の歌曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について考えたり、待川匙の『光のそこで白くねむる』<河出書房新社>を読み始めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
今日は西院まで行き、リエスのダイソーと業務スーパーで買い物をした。
帰宅後、amazon music unlimitedでスシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、マリアスが弾いたアーベルのヴィオラ・ダ・ガンバのための29曲から11曲を聴き、アリス・ファーナム指揮BBCコンサート・オーケストラ&BBCシンガーズが演奏したイモージェン・ホルストの作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『光のそこで白くねむる』を読み進めたりする。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
『クラシックの迷宮』は「食べる音楽・飲む音楽・嗜む音楽」と題して、食や飲酒に関わる音楽が特集されていた。
クラシック音楽以外にウエイトが占められているのが、片山杜秀らしい。
『光のそこで白くねむる』を読了する。
待川匙という作家の筆力を強く感じた作品だった。
入浴後、amazon music unlimitedでスシャンスカヤ指揮ロンドン・ナショナル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番と第5番、マリアスが弾いたアーベルのヴィオラ・ダ・ガンバのための29曲から8曲、ピーター・ドノホーが弾いたシューマンのアベッグ変奏曲、ショパンのワルツ第1番、第9番、第8番、第13番、第6番を聴き、仕事関係の作業を進める。
アーベルは自らヴィオラ・ダ・ガンバの名手として知られた作曲家。
楽器の魅力を発揮させる音楽の造りとなっている。
それをまた、マリアスが過不足ない精度の高い演奏で再現しており、実に聴き心地がよい。
素晴らしいアルバムだ。
今日は、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
ほんと、時間が速すぎる。
明日がいい日でありますように!
そして、11月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年11月01日
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