2025年10月29日

MRI検査を受けた(CLACLA日記)

 晴天。

 日中は気温が上がるも、朝晩は10度を切る寒さ。
 急すぎるわ!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にもお気をつけのほど。

 寒暖差にまいる。
 そして、後述MRI検査で心底くたびれた。


 俳優の田口精一が亡くなった。
 劇団民藝の劇団員として数々の公演に出演した。
 映像での仕事は多くないが、黒澤明監督の『天国と地獄』に刑事役で出ていた。
 95歳。

 高市早苗という人物の何がいやかと言って、彼女がテレビに出だしたころから感じていたお調子乗りの薄っぺらさとわかりやすい自己顕示欲だ。
 トランプとのはしゃぎっぷりにもそれがよく表れている。
 どうにも見ていてつらい。
 本当につらい。
 そんな高市早苗が日本初の女性の総理大臣でなければならないことについて、あれこれ考える。

 イスラエルがガザ地区への空爆を行っている。
 予想はしていたものの、ネタニヤフ一党の蛮行に腹が立つ。
 そのネタニヤフとつるんでいるトランプをノーベル平和賞に推薦するのが、さすがはオキュパイド・ジャパンの総理大臣だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマレク・ヤノフスキ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時10分過ぎに寝床に就く。

 朝早く起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・シュヒター指揮NHK交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、ヴァイオリンのクレメンス・ド・フォルセヴィルとピアノのイスマエル・マルゲンが演奏したボニ(ス)のフィービーとヴァイオリン・ソナタ、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタとツィガーヌを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、津村記久子の『うそコンシェルジュ』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時40分過ぎに外出し、簡単な買い物をすませてから西大路御池の御池クリニックへ。
 右の足の裏にしこり(腫瘍)を見つけたので、MRI検査を受けることに。
 いやあ、くたびれた。
 その後、西院近辺で夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでルドルフ・ブッフビンダーとリッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『うそコンシェルジュ』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、香川照えさんと剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでエノッホ・ツー・グッテンベルク指揮クラングフェルヴァルトゥング管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、Tverで『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話を観る。
 いやあ、テレビドラマをこうやって毎回欠かさず、それも同時に観るのはいったいいつぶりだろう。
 次回が待ち遠しい。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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