2025年10月28日

おめでた過ぎる話(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中はまだしも、朝晩は冷え込む。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 各種世論調査で高市内閣の支持率が高い。
 いやあ、おめでたい。
 おめでた過ぎる話だ。

 トランプ大統領と高市総理との会談が行われた。
 高市総理は自ら防衛費の増大を強調するなど、まさしくオキュパイド・ジャパンらしさを丸出しにした。
 トランプはトランプで、安倍晋三の名前を持ち出しながら高市総理にリップサービスを繰り出す。
 いやあ、おめでたい。
 おめでた過ぎる話だ。

 安倍晋三銃撃犯の山上哲也被告に対する裁判が始まった。
 果たして、統一教会の問題は掘り下げられるのか?

 そういえば、高市総理はトランプ大統領のノーベル平和賞に推薦するとかどうとか。
 ガザ地区のあの惨状は、ただネタニヤフらイスラエルの極右政権だけの責任か?
 いやあ、おめでたい。
 おめでた過ぎる話だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレ・コステラネッツ指揮NHK交響楽団が演奏したウェーバーの舞踏への勧誘、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ、ハーシー・ケイのウェスタン・シンフォニーから土曜日の夜、カーンのショウ・ボートを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時20分過ぎに帰宅した。
 11時台の短い休み時間、BSイレブンで『新・必殺仕置人』を少しだけ観る。
 今日は第41話の「解散無用」。
 とうとう最終回。
 ああ、最後までしっかり観たかった。
 残念無念!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでエマニュエル・デスパックスが弾いたリストの葬送曲、暗い雲、ピアノ・ソナタを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、津村記久子の『うそコンシェルジュ』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでラファエル・パヤーレ指揮モントリオール交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』と幻想交響曲を聴き、テノールのペネ・パティがジュリオ・ダレッシオ指揮イル・ポモ・ドーロの伴奏で歌ったナポリ歌曲集『ナポリのセレナータ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『うそコンシェルジュ』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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