2025年10月26日

雨降り(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめとして、あまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 宮城県知事選。
 現職の村井候補と自ら水道民営化に賛成していた和田候補の接戦らしい。
 兵庫県の惨状を放置しておいたつけが今回の選挙に如実に示されているのではないか。
 京都とて、他人事ではない。
 次の京都府知事選、京都市長選は大丈夫か?
 その前に衆議院選挙は大丈夫か?

 高齢者の医療費3割負担を高市内閣が目論んでいるという。
 自民党と維新の間ではすでに話がついているようだし、国民民主党も賛成するのではないか。
 現在の諸状況を考えれば、ある程度の負担増は仕方ないという方向に進んでいくのだろうが、世代間の分断をことさら煽って、結果根源的な問題に目隠しをしてしまうのでは意味がない。
 そもそもどうして国民の生活が苦しくなるのか。
 公平な負担を言うのであれば、まずは手をつけるところがあるだろうに。
 朝三暮四の猿同然の扱われ方をしていることにもっと気づかなければ。

 イスラエル軍がガザ地区中部を空爆したと。
 イスラム聖戦への攻撃が目的とのことだ。
 こうやって、攻撃は続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・シュヒター指揮NHK交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。

 9時少し過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョナサン・ダーリントン指揮デュイスブルク・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』を聴き、フルートのウーヴェ・グロット他が演奏した室内楽版のモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第41番「ジュピター」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、津村記久子の『うそコンシェルジュ』<新潮社>を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場だけですませる。
 ただし、キャンディーを買うのに少し迷う。
 結局2種類買ったものの、結果は1勝1敗なり。
 うむむ。

 帰宅後、amazon music unlimitedでマレク・ヤノフスキ指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番を聴き、ヴァイオリンのシュテファン・タララ、チェロのホン・ユンソン、ピアノのホス・デ・ソラウンが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第17番、第36番、第20番、第34番、第18番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『うそコンシェルジュ』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでサンディ・キャメロンとジョン・マウチェリー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したダニー・エルフマンのヴァイオリン協奏曲「イレブン・イレブン」、ベルリン・フィルハーモニー・ピアノ4重奏団が演奏したダニー・エルフマンのピアノ4重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『うそコンシェルジュ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンサンブル・アラベスクが演奏したグヴィの管楽合奏のための9重奏曲、セレナード、7重奏曲を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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