2025年10月23日

まことにおめでたい話(CLACLA日記)

 晴天。

 日中、気温が上がる。
 朝晩は置くとして、まずはこれぐらいの穏やかな感じでいいんですよ。
 昨日は寒すぎた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえる。


 高市内閣の支持率が非常に高い。
 ご祝儀ということもまずはあるだろうが、男性や若年層の支持が一気に高くなったらしい。
 いやあ、まことにおめでたい話。
 防衛費の増大に、国民を馬車馬のように働かせるための施策に、米の減産、議員定数削減だのなんだのと、流石は高市早苗率いる自民党に閣外協力の維新だ。
 やることが違う。
 いや、これまでやってきたことをまたやろうということなんだろうが。
 果たしてどうなることか。

 イスラエルがヨルダン川西岸併願へ向けた動きを加速化させている。
 やることなすことヒトラーやナチスとそっくりではないか。
 度し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァネッサ・ベネリ・モーゼルが弾いたオペラ・ピアノ・トランスクリプション集『清らかな女神よ』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半ちょうどに帰宅した。
 11時台の短い休み時間、BSイレブンで『新・必殺仕置人』を少しだけ観る。
 今日は第38話の「迷信無用」。
 ゲストは、のちに必殺シリーズのレギュラー、何でも屋の加代として活躍する鮎川いずみ(当時はいづみ)だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのトビアス・コッホとケルン・プレイエル・カルテットが演奏したシューマンのピアノ5重奏曲とヒラーのピアノ5重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、石沢麻依の『かりそめの星巡り』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『清らかな女神よ』の続き、グスターボ・ドゥダメル指揮ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴き、アコーディオンのテオ・ウルド他が演奏したアストル・ピアソラの作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『かりそめの星巡り』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック