2025年10月13日

4連休の最終日(CLACLA日記)

 スポーツの日。
 4連休の最終日。

 晴天へ。

 日中、気温が上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 メンテナンスのおかげで身体が楽だ。


 トランプ大統領がイスラエルを訪問した。
 果たしてこのまま停戦和平が続くのか?
 ネタニヤフはまた何かを仕掛けてくるのではないか?
 どうにも心配で仕方ない。

 ロシアとウクライナの戦争は続いている。
 そのほか、世界各地がきな臭い。
 今日も人が殺され続ける。

 高市早苗にせよ、玉木雄一郎にせよ、醜くおぞましいかぎりだ。
 いずれも一国の首相となるべき人間ではない。
 救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでワルター・クリーンとスタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ミネソタ管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第23番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
 クリーンとスクロヴァチェフスキが組んだモーツァルトは、実に清澄ではったりのない演奏で心魅かれる。
 なお、27番の第3楽章のカデンツァは、この楽章のテーマをもとにした歌曲『春への憧れ』を使用したもの。
 確か、林光さんも同じアイデアのカデンツァを作曲していたのではなかったか。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」を聴き、アレクサンドラ・ダリエスクとダレル・アン指揮ロイヤル・フィルが演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ダリエスクが弾いたチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』抜粋を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 14時直前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 一昨日昨日と遠出をしたので、今日は近場で短くすませる。

 帰宅後、amazon music unlimitedでジャンルカ・カシオーリとリッカルド・ミナージ指揮アンサンブル・レゾナンツが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番と第6番(ヴァイオリン協奏曲のピアノ独奏版)を聴き、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニス、コリンナ・ジモンが弾いたピアノ小品集『子供のためのピアノ』第2集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、amazon music unlimitedでデヴィッド・ジンマン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、レナード・バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでドーリット・アンサンブルが演奏したシールドの6つの弦楽4重奏曲、ヴァイオリンのキム・ボムソリとジャンカルロ・ゲレーロ 指揮NFMヴロツワフ・フィルが演奏したヴィエニャフスキの華麗なるポロネーズ、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』からパ・ド・ドゥ、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から精霊の踊りを聴き、ニコラウス・アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ヤマザキのチョコチップスナックを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 さあ、明日から通いの仕事だ。
 って、有休をとってるので、今週は明日と明後日の二日だけだけど。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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