2025年10月12日

ダイアン・キートンが亡くなった(CLACLA日記)

 4連休の3日目。

 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめむしむしとして、今日も快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 が、後述メンテナンスのおかげで心身ともにとても楽になった。


 アメリカの俳優、ダイアン・キートンが亡くなった。
 79歳というから、まだまだ若いという気持ちになる。
 数々の作品に出演したほか、映画監督、プロデューサーとしても活躍した。
 彼女といえば、プライベートでも親密な関係にあったウディ・アレンの『アニー・ホール』ということになるか。
 ちなみに彼女の本名はダイアン・ホールである。
 同じアレンの『マンハッタン殺人ミステリー』も小気味いい作品だったが。
 そういえば、数年前のAFI生涯功労賞授与式には、アレンをはじめ、アル・パチーノやウォーレン・ベイティというかつての恋人たちが参加していたはずだ。

 高市早苗支持者たちのSNS上における妄言が激しい。
 むろん公明党を誉めそやすつもりなどこれっぽっちもないが、だからといって高市早苗に総理大臣になって欲しいなんて絶対に思わない。
 嘘を平気でつき、デマを平然と流し、責任を他人に押し付けるような人間を支持することなんてできるわけがないもの。
 それにしても、玉木雄一郎率いる国民民主党にもうんざりするなあ。
 厚顔無恥の極みだ。

 ガザ地区のことが心配でならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでイム・ユンチャンが弾いたチャイコフスキーの四季を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時少し過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエフゲニー・スドビンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番と第32番、6つのバガテル、エンゲゴール・カルテットが演奏したグリーグの弦楽四重奏曲ト短調Op.27、シベリウスの弦楽四重奏曲ニ短調Op.56「親愛なる声」、オラヴ・アントン・トンメセンの弦楽四重奏曲第4番「FELIX REMIX」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 作品の改稿作業がようやく終わった。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedで辻井伸行が弾いたピアノ曲集『debut』、宮田大とトーマス・ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲とヴォーン・ウィリアムズの暗愁のパストラルを聴き、パトリック・ガロワがシンフォニア・フィンランディア・ユバスキュラを吹き振りしたメルカダンテのフルート協奏曲第2番、第4番、第1番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 18時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴きながら、そそくさと夕飯をすませる。

 入浴後、amazon music unlimitedでジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」を聴き、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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