2025年10月11日

昼過ぎ、コンサートに出かけた(CLACLA日記)

 4連休の2日目。

 どんよりとしたお天気だったが、夕方ころになって青空が見えた。

 じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 身体のあちこちが痛む。
 なんともかとも。


 公明党の連立離脱を高市早苗の快挙だなどと支持者が誉めそやしている。
 おまけに、自民党は選挙の際に公明党議員の選挙区に刺客を立てるとかどうとか。
 どうにもこうにもである。
 それにしても、嘘つきデマ流し、都合の悪いことは全部他人のせい。
 高市早苗は相変わらずやり方が汚いし醜い。

 ハマスとイスラエルの停戦が進みつつある。
 だが、イスラエル人の人質解放後、ネタニヤフが何か難癖をつけてガザ地区への攻撃を再開するのではないかと心配でもある。
 高市早苗同様、ネタニヤフもやり方が汚く醜い人間ゆえ。
 本当に心配だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでカッサンドル・マルファンが弾いた『夜まで/青〜ピアノ作品集〜スクリャービン、メシアン、エイミー・ビーチ』を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、1時50分過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでメゾソプラノのエヴァ・ザイシクがピエール・デュムソー指揮リール国立管弦楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集『Rebelle 立ち向かう女』を聴く。
 後述、京都市交響楽団の定期演奏会の参考も兼ねて聴いたが、ザイシクの声はよく澄んで軽みがある。
 Rebelleという言葉ばかりではなく、タイトルにはbelleへの含みもあるのではと感じた。
 ことに、トマの歌劇『ミニョン』の君よ知るや南の国が素晴らしかった。

 それから、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでダレル・アン指揮リール国立管弦楽団が演奏したピエルネの劇音楽『ラムンチョ』組曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 12時50分過ぎに外出し、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団の第705回定期演奏会を愉しむ。
 指揮はフランス出身のピエール・デュムソーで、サクソフォン奏者の上野耕平がトマジのバラードを吹いた。
 詳しくは前回の記事をご参照のほど。
 ちなみに、今回も前々からお世話になっている方のご厚意でチケットを譲っていただいた。
 本当にありがとうございます!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ピサロが弾いたシューマンのピアノ作品集を聴きながら、コンサート記録を投稿したりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『遠くまで歩く』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「ルターとミュンツァー 〜宗教改革音楽小史〜」。
 正直、苦手なんだよね、このあたりの音楽は。
 なあんか人のにおいがしないというか。
 バッハ・ヘンデル以降の宗教曲だと、大いに耳になじむんだけど。

 入浴後、amazon music unlimitedで川久保賜紀・遠藤真理・三浦友理枝トリオが演奏したショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第1番と第2番、2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品(ピアノ三重奏版)を聴き、マティアス・キルシュネライトが弾いたベートーヴェンのピアノ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『遠くまで歩く』を読み進めたりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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