2025年10月10日

今日から4連休(CLACLA日記)

 通いの仕事は、今日から4連休。

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は下がってきているが、日中はまだ暑さも感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みが治まってきたら、今度は左の首筋だ。
 そして、目の疲れもひどくなっている。
 やれやれ。


 公明党が連立離脱を決めた。
 今のところ、国民民主党も連立に加われそうにない。
 株価もどうなるかわからないし、円安は進みそうだし。
 このまま高市早苗が総理になったところで、状況は悪化するばかりだ。
 なんのための石破おろしだったのか。
 本当に馬鹿らしい。

 退任を前に、石破総理が戦後80年の談話を発表した。
 石破のままでよかったろうに。
 なんのための石破おろしだったのか。
 本当に馬鹿らしい。

 韓国では韓鶴子が起訴された。
 日本の政治屋との関係がもしも明らかになったりすれば、それこそ高市自民党はどうなるのだろうか?

 トランプ主導で、ハマスとイスラエルの停戦が進みつつあるが。
 イスラエルはガザ地区の攻撃を続け、ヨルダン川西岸への侵蝕を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでマーク・フィッツ=ジェラルド指揮マルメ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したショスタコーヴィチの劇音楽『射撃』を聴く。
 で、準備をすませたのち外出し、かかりつけの病院へ。
 血液及び尿検査の結果はよいもので、ほっとする。
 その後、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフィッツ=ジェラルド指揮マルメ歌劇場管弦楽団&合唱団が演奏したショスタコーヴィチの劇音楽『人間喜劇』、歌劇『鼻』間奏曲集他を聴き、を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、マーティン・カズンが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ全集第31集を聴きながら作品の改稿作業を行ったり、柴崎友香の『遠くまで歩く』<中央公論新社>を読み進めたりする。
 フィッツ=ジェラルドとマルメ歌劇場管弦楽団&合唱団によるショスタコーヴィチのアルバムには、軽妙洒脱ではっちゃけた音楽が揃っていて実に愉しい。
 そうそう、最後の映画音楽『ヴィボルク地区』の無政府主義者の行進は、ザ・ピーナッツが歌ったすぎやまこういち作曲/宮川泰編曲『恋のフーガ』にどことなくそっくり。
 というか、『恋のフーガ』同様、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲が下敷きにあるのかな。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時40分過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場ですませた。

 帰宅後、amazon music unlimitedで宮田大と原田慶太楼指揮東京交響楽団他が演奏した吉松隆のチェロ協奏曲他を聴き、ユヴァル・ゾーンが弾いたラモーの新クラヴサン組曲集より、シマノフスキのマスク、ドビュッシーの映像第1集と第2集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで實川風が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ作品集を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『遠くまで歩く』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマクシム・エメリャニチェフ指揮イル・ポモ・ドーロが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ヴァイオリン協奏曲第3番(アイレン・プリッチンの独奏)、交響曲第36番「リンツ」を聴き、クラリネットの吉田誠とピアノの小菅優が演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ第1番と第2番、シューマンの幻想小曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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