2025年10月03日

どんよりとしたお天気の一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日は雨らしい。
 うむむ。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 右脚の痛みもまだ続く。
 やれやれ。


 明日は自民党の総裁選の投開票日だ。
 候補者たちが麻生太郎や岸田文雄詣でを行っているという。
 嗤うほかない。
 救いがない。

 ハマス側はアメリカの和平案を拒否する可能性が高いのではないか。
 ノーベル平和賞を寄越せと喚くトランプ大統領がどのような態度をとるか。
 これもまたネタニヤフとの猿芝居の一幕のようにも思えるが。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイム指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番とボッケリーニのチェロ協奏曲変ロ長調を聴き、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮ローマ交響楽団が演奏したペトラッシの管弦楽のための協奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませたのち外出し、かかりつけの病院で採血採尿をすませる。
 先週健康診断したばっかりなんだけど、まあ、仕方ない。

 帰ってすぐに、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、よろしからずだけど、まあ、仕方ない。
 途中、中村知裕の『龍造寺隆信』<ミネルヴァ書房>を読み進める。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアイヴィン・オードラン指揮タスマニア交響楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽を聴き、ピアノ・デュオのPer Quattroが演奏したシューベルトの幻想曲と人生の嵐、ドビュッシーの小組曲、フォーレの組曲『ドリー』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 Tverで三谷幸喜脚本の新作ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』の第1回目を観た。
 昨夜、試しにとばし観したんだけど、これはしっかり観ておきたいと思い観直した。
 で、ふと西田敏行主演、市川森一脚本の『淋しいのはお前だけじゃない』のことを思い出す。
 中学生の頃の、強く印象に残ったドラマだ。
 三谷さんにとっても忘れ難いドラマだったはずである。
 そして、もし『もしがく』がつまらないと即断する人にとっては、たぶん『淋しいのはお前だけじゃない』もつまらないんだろうなと思う。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 15時ちょうどに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでデュ・プレとジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモンのチェロ協奏曲ト短調とハイドンのチェロ協奏曲第2番を聴き、エマヌエーレ・デルッキが弾いたゴドフスキーのピアノ・トランスクリプション集を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、amazon music unlimitedでダニエル・ヴァレンティン・マルクスが弾いたギター作品集『ミュンヘン・ギター協会の手稿譜』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 『龍造寺隆信』を読了する。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤンネ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリースの交響曲第6番と第7番、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したバルトークの弦楽4重奏曲第3番とバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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