2025年10月01日

今日から10月(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も残り3ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきこと為したいことを為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 10月に入っても、日中はまだ暑いなあ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 右脚の痛みが続く。
 いやはや。


 トランプとネタニヤフのやり口は本当にあくどいな。
 ハマス・パレスチナ側に和平案を突き付けて、認めなければさらに激しい攻撃を続けようという魂胆だ。
 しかも、万一認めたとしても、ネタニヤフのこと、難癖をつけて結局和平もへったくれもない状況に持ち込むのではないか。
 汚いったらありゃしない。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 自民党総裁選。
 いつまで猿芝居を続ける気か。
 うんざりするばかり。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番と第29番「ハンマークラヴィーア」を聴き、セミヨン・ビシュコフ指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』から炉端のまどろみを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(イザベル・ファウストの独奏)、序曲『フィンガルの洞窟』、交響曲第5番「宗教改革」を聴き、ビシュコフ指揮ウィーン・フィルが演奏したフランツ・シュミットの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、10月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた中村知裕の『龍造寺隆信』<ミネルヴァ書房>と松永K三蔵の『カメオ』<講談社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したポッターの交響曲ハ短調、フランスの愛唱主題によるリチェルカーテ(メロディ・チャオのピアノ独奏)、交響曲ニ長調を聴き、ダヴィド・カドゥシュが弾いたピアノ作品集『禁じられた愛』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『龍造寺隆信』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『龍造寺隆信』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと親友で医師のトシオさん。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのコンスタンティン・クリンメルがアミエル・ブシャケヴィッチのピアノ伴奏で歌ったシューベルトとレーヴェの歌曲集、ロベルト・パーテルノストロ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したヴェイネルのセレナードを聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはバナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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