2025年09月01日

今日から9月 露口茂が亡くなっていた(CLACLA日記)

 今日から9月。
 新シーズンのスタートだ。
 今年もまだ4ヶ月弱ある!
 一日一日を本当に大切にして、自らの為したいこと為すべきことを為していく!
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天。

 9月に入っても猛暑が続く。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 暑さバテも続く。
 偏頭痛に目や喉の痛み、その他あれこれ。
 なんともかとも。


 俳優の露口茂が亡くなった。
 俳優座研究所で学んだのち、劇団新人会に入る。
 すぐさま、映画の世界で注目を浴び、その後はテレビドラマでも活躍し、数多くの作品に出演した。
 映画では、今村昌平監督の『赤い殺意』や『人間蒸発』がまずもって忘れ難い。
 そして、露口さんといえば、なんと言っても『太陽にほえろ』の山さんこと山村精一役ということになるだろう。
 ただ、僕自身は山さんよりもジェレミー・ブレット演じるシャーロック・ホームズの吹き替えのほうがより大好きで、「それは違うねワトソン君」などとよく物真似をしたものだ。
 1995年以降、30年にわたって引退状態にあった。
 先日、気になって露口さんのことをネットで調べたのだけれど、もうそのときには亡くなってしまっていたのだ。
 93歳。
 大往生ではあるが、どうにもさみしい。

 党内閣内で石破おろしを加速化させようと躍起になっている連中がいる。
 場合によっては辞任する、ではなく総裁選前倒しを云々するのなら早々に役職を辞任すればよろしかろうに。
 なんとも姑息なやり方だ。

 イスラエルがガザ地区への攻撃を続ける。
 ヨルダン川西岸地区への侵蝕も続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、バーバーの序曲『悪口学校』、ブラームスの大学祝典序曲(以上、1972年のライヴ録音)を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァンヴィテッリ・カルテットが演奏したヘンデルのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、上村裕香の『ほくほくおいも党』<小学館>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番(1973年のライヴ録音)、ミケーレ・マリオッティ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『タンクレディ』序曲を聴き、デイヴィッド・アラン・ミラー指揮オールバニ交響楽団他が演奏したドアティのブルー・エレクトラ、サーフでのラスト・ダンス、新世界へを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ほくほくおいも党』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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