2025年07月31日

今日で7月が終わる(CLACLA日記)

 今日で7月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 晴天が続く。
 雨が降らない。
 水不足が心配だ。
 お米のことも心配だ。

 猛烈な暑さも続く。
 あまりにも暑すぎる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 暑さが身体にこたえる。
 心身ともに重たし。

 仕事先の休み時間、全国放映されるようになった『とれたてっ!』という番組をちらと覗いてみたが、いやひどいな。
 維新べったりの吉本芸人だのなんだのが、ポスト石破についてつまらぬ言葉を垂れ流していた。
 もはや全国的に凋落している維新がどうして関西で未だに勢力を誇っているのか、その大きな理由がわかるのではないか?
 これでは、毒電波と呼ばれても仕方ない。

 高市早苗ら旧安倍派の魑魅魍魎も、癒党の国民民主党も、論外の参政党も、ごめんこうむる。
 こういった連中が政権の座についたらどうなるか?
 まさしく地獄である。

 津波による大きな被害がなかったようで、まずはほっとする。
 ただし、避難中に車が転落し事故死した方がいた。
 その人のことを想う。

 イスラエルによるガザ地区への激しい攻撃が続く。
 入植地でもパレスチナの人々への攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。
 殺された人たちのことを、殺されようとしている人たちのことを想う。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊り、デュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』からポルカとフーガを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。

 夕飯後、amazon music unlimitedでリチャード・ヒコックス指揮ロンドン交響楽団が演奏したカーウィスンの序曲『ODTAA』、ピアノ協奏曲(ハワード・シェリーの独奏)、序曲『ビショップ・ロック』、サフォーク組曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、7月の創作について振り返ったりする。

 松田青子の『お砂糖ひとさじで』<PHP>を読了する。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」を聴き、シモーネ・メネセス指揮アンサンブルK他が演奏したアルバム『メタノイア』を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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