2025年06月25日

当然まだ痛い(CLACLA日記)

 どんよりしたお天気が続く。
 青空も見えはしたものの。

 むしむしむしむし、全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 そして、首と肩と背中の痛みも続く。
 少し治まりはしたが、当然まだ痛い。
 金曜日に歯のメンテナンスを予定していたが、延期してもらった。
 仕方ない。


 イランとイスラエルの停戦は本当に実行されるのか。
 そして、本格的な和平に繋がるのか。
 一方で、イスラエルによるガザ地区への攻撃は続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、ジョン・ウィルソン指揮BBCフィルが演奏したエリック・コーツの管弦楽曲集の続きを聴き、ディヤン・メイとブレット・ディーン指揮ドイツ放送フィルが演奏したボーウェンのヴィオラ協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲と交響曲第1番を聴き、ディヤン・メイとディーン指揮ドイツ放送フィルが演奏したウォルトンのヴィオラ協奏曲、ベネディクト・クレックナーとクリスティアン・マチェラル指揮ルーマニア室内管弦楽団が演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、クレックナーとピアノのダナエ・ドルケンが演奏したドヴォルザークのチェロとピアノのための作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、詫間直樹の『後三条天皇』<吉川弘文館>と雨穴の『変な家』<飛鳥新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 13時半ちょうどに外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲と交響曲第2番を聴き、ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(ベニー・グッドマンの独奏)、ピアノ協奏曲第27番(ロベール・カサドシュの独奏)、交響曲第25番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品を書き進めたり、『後三条天皇』と『変な家』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、先週に引き続き作家の塩田武士さん、弁護士仲間の香川照えさん。
 二本録りなり。

 入浴後、amazon music unlimitedでグロピウス・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第6番、ゲオルゲ・アレクサンダー・アルブレヒト(指揮者として知られていたが、2021年に亡くなった)の弦楽4重奏曲「恐怖と悲しみは愛により解放される」、ドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、カザルスの鳥の歌を聴き、メゾソプラノのモーリン・フォレスター、テノールのリチャード・ルイス、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの『大地の歌』を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 グロピウス・カルテットのアルバムは大当たり。
 中でもシャープにかつ丹念に歌い込んだ「アメリカ」が魅力的。
 メンデルスゾーンは颯爽としているし、アルブレヒトの作品も耳なじみが良い。
 アンコールピース的な鳥の歌も美しかった。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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