2025年04月11日

『鬼の筆』を読み終えた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温も上昇する。
 花粉が飛ぶ。
 黄砂も飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉症で頭が重たい。
 身体も重たい。
 うんざり。


 無理が通れば道理が引っ込む。
 ヒトラーの勢力拡大を目の当たりにして激しい危機感を抱いた人々の気持ちがよくわかる。
 しかも、あの頃よりもなお逃げ場所はなくなっている。
 明けない夜はないと信じてもいるが。

 参院選を前に、与党野党が有権者の関心をひこうと必死だ。
 むろん、減税に給付金が不要なわけではない。
 ただ、それはそうするとして根本的な問題をどうしていくかも重要なはずだ。
 その点で、非常に心許ない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したストラヴィンスキー編曲によるチャイコフスキーのバレエ音楽『眠りの森の美女』抜粋とストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第6番と第7番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカミーユ・ドラフォルジュ指揮アンサンブル・イル・カラヴァッジョ他が演奏したラモーのオペラバレ『ピグマリオン』、バイユーのイタリア趣味によるカンタティユ第6番『ピグマリオン』、リュリのエール『恋の神が、その容赦なき掟であなたを』を聴き、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ドラフォルジュ他のアルバムは、粒ぞろいの音楽家による精度の高い演奏で、すこぶる魅力的だ。

 春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を読了する。
 「戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」と副題にある通り、橋本忍の生涯と創作について、本人や関係者へのインタビュー、本人の創作メモなどを用いて詳述考察した労作である。
 やはり圧巻は『幻の湖』について検証した「犬の章」だ。
 突然変異などではなく、それまでの橋本忍のあり様があの作品を生み出したこと、そしてその混乱と失敗が丹念に描かれており、一気に読み進めてしまった。
 映画に関係する人はもちろんのこと、創作を続けている人にとっても得るところ大な一冊だった。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedで大野和士指揮ブリュッセル・フィルが演奏したスクリャービンの交響曲第3番「神聖な詩」を聴き、トリオ・パントゥムが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲、アレンスキーのピアノ3重奏曲第1番、スルンカの『絵文字、いいね、着メロ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 大野和士が指揮したスクリャービンはよくコントロールされており、実に聴き応えがある。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバロック・チェロのエリナー・フレイ他が演奏したジャン・バウアーの室内楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでロバート・トレヴィーノ指揮RAI国立交響楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』、交響詩『ローマの祭り』、交響詩『ローマの松』、アリス=紗良・オットが弾いたフィールドの夜想曲第8番と第9番を聴き、ベン・グラスバーグ指揮フランス国立リヨン管弦楽団が演奏したペパンの管弦楽作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック