2025年03月25日

花粉だの黄砂だのなんだの(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はさらに上昇する。
 春を通り越して初夏ではないか。
 花粉と黄砂の勢いも強し。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉と黄砂のダブルパンチ!!
 そこにPM.2.5も加わっているか。
 くしゃみを連発し、目の周りが重たく、喉も不調。
 うんざり。


 東京地裁が統一教会に解散命令を出した。
 それ自体は大きいことだが、それで今すぐどうなるかはまた話が別だ。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃を続けている。
 停戦もへったくれもない。
 トランプ大統領のアメリカ政府は、ハマスを非難し、ネタニヤフ首相のイスラエル政府を支持し続ける。
 そして、人が殺され続ける。
 愚劣卑劣の極みだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで田中渚が弾いた『ハープによるオペラとダンス』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラウティオ・ピアノ・トリオが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」と第3番、創作主題による14の変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、榎村寛之の『平安前期の謎』<中公新書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ハープによるオペラとダンス』の続き、クリーヴランド弦楽4重奏団が演奏したバーバーの弦楽4重奏曲、アイヴズの弦楽4重奏曲第2番とスケルツォを聴き、アリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番、第4番、第5番を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ハープだけの演奏はなかなか耳にすることがないが、田中渚の弾いた『ハープによるオペラとダンス』は流麗かつ清澄な響きで聴き心地がよかった。

 『謎の平安前期』を読了する。
 実に読みやすく、それでいて内容も充実している。
 『応天の門』の副読本や『光る君へ』の振り返りにもぴったりな一冊だった。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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