今日から通いの仕事は5連休。
どんよりとしたお天気。
青空も見えてはいたが。
今日も気温は上昇せず。
寒し。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
寒さもあって、心身ともに重たし。
ガザ地区への空爆が続いている。
人が殺され続けている。
ネタニヤフやトランプの愚劣卑劣さ、ここに極まれりである。
今度は岸田前首相の商品券配布が問題となっている。
大嗤いだ。
石破総理や岸田前総理を厳しく追及するなら、安倍晋三も厳しく追及すべきだろう。
西田昌司その他、裏金議員が何をぬかすかだ。
野党も馬鹿愚かの手を貸すようでは先が見えている。
第三者委員会が兵庫県の公益通報者保護法違反と斎藤元彦県知事のパワハラを認定した。
公職選挙法違反の疑惑もそうだし、立花孝志との二馬力選挙もそうだし、斎藤知事にはあまりにも問題が多過ぎる。
おまけに、その熱心な支持者の異常ぶりにも目があまる。
兵庫県議会は改めて斎藤知事の不信任案を出すべきではないか?
それでも支持者は支持し続けるのだろうが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでジョン・ウィルソン指揮BBCフィルが演奏したマクダウェルの管弦楽作品集第1集(ワン・シャインの独奏によるピアノ協奏曲第1番、弦楽オーケストラ版による「野ばらに寄す」を含む)を聴き、スィール・ウィリアムズが弾いたブラームスのシューマンの主題による変奏曲、3つの間奏曲Op.117、4つの小品Op.119を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」と第100番「軍隊」を聴き、レイア・ジューとハワード・グリフィス指揮ORFウィーン放送交響楽団が演奏したサン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ、ヴァイオリン協奏曲第1番と第2番、ハバネラを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、笹山敬輔の『笑いの正解』<文藝春秋>を読み進めたりする。
久しぶりに聴いたワルターとコロンビア交響楽団のハイドンは、やはり魅力的だった。
午後、仕事関係の予定をすませる。
15時少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでレオノーレ・ピアノ・トリオが演奏したパリーのピアノ3重奏曲第1番と第3番、パルティータ(ヴァイオリンのベンジャミン・ナバロとピアノのティム・ホートンによる演奏)を聴き、アナ・ホミチュコとミーノ・マラーニ指揮ハイデルベルク・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲変ホ長調WoO.4(R.ブラウティハムによる復元版、カデンツァ:ホミチュコ)、クレメンティのピアノ協奏曲ハ長調、モーツァルトのピアノ協奏曲第5番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『笑いの正解』を読み進めたりする。
夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『笑いの正解』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。
予定されていた大谷さんは体調不良でお休みに。
入浴後、amazon music unlimitedでレオノーレ・ピアノ・トリオ他が演奏したパリーのピアノ3重奏曲第2番とピアノ4重奏曲、リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したショスタコーヴィチのミケランジェロ組曲(マティアス・ゲルネのバリトン独唱)と交響詩『十月革命』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『笑いの正解』を読み進めたりする。
何の気なしにマティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルの交響曲全集を購入して以来ずっと、パリーの音楽を偏愛している。
ブラームスらドイツ・ロマン派の亜流という評価はわからないでもないけれど、凄くて素晴らしくはあるものの、ときに押しつけがましさを感じないでもない主流の名曲の数々に比べて、中庸の心地よさというか、パリーにはすんなりと耳になじむ柔らかさとノーブルさがある。
もっと演奏会でもパリーの音楽が取り上げられたらいいのに。
あと、イギリスのレーベルから新しい交響曲全集がリリースされないものか。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
なんだかんだでばたばたと一日が終わった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年03月19日
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