2025年03月13日

機智に害のある連中ほど救いようのない者はいない(CLACLA日記)

 一応青空は見えていたが、どんよりとした感じもあり。

 気温も上昇する。
 ただし、夕方になって少し冷える。
 薄めの服装だったのもあるかもしれないが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉だよ!
 黄砂もPM2.5もあるかもしれないけど。


 斎藤元彦とその支持者の愚劣低劣卑劣さはもはや言うまでもないが、その関係もあり、月亭太遊さんが月亭太遊の名を返上し、落語家も辞めることを決めたという。
 最近では会う機会もほとんどなくなってしまっているが、錦湯さんの落語会等々でしばらくの間、密接に関係していた人だけに、現時点での決断そのものについてはまったく不思議ではない。
 ただ、そのプロセスがプロセスだけに、いろいろと想い、いろいろと考えることはある。
 それにしても、機智に害のある連中ほど救いようのない者はいない。
 自分で自分の首を絞めている分には知ったことじゃないが、こういう連中はえてして他人の首を嬉々として絞めようとする。
 度し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世やヨーゼフ・シュトラウスのワルツ・ポルカ集『ウィーンの謝肉祭』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第第49番、第51番、第52番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 高瀬隼子の『うるさいこの音の全部』<文藝春秋>を読了する。
 本来は好みの作品ではないはずなのに、高瀬さんの小説はついつい読み進めてしまう。
 名前が似ているから、同じ立命館大学の文学部の出身だからというわけではない。
 「嘘をつく」という点に自分と共通するものを感じてしまうからだ。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ウィーンの謝肉祭』の続きを聴き、ジュスト・ディ・ラッロが弾いたフィリップ・グラスのピアノ・エチュード選集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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