2025年03月07日

夜の予定が長引いた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 青空は見えるものの、小雨も降る。

 気温も上がらず、寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 今日もまた、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重い。


 高額療養費制度の引き上げが見送られることになった。
 大いに賛成だが、そのしわ寄せがどこにくるかも非常に気になる。
 そして、参議院選挙についても非常に気になる。
 自公を支持することは毛頭ないものの、癒党の国民民主党や維新が伸びてしまってはまったく意味がない。
 結局のところ、与野党伯仲状態が今のところは一番よいのではと思ってしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、バス・バリトンのクリスティアン・イムラーがアンドレアス・フレーセのピアノ伴奏で歌ったシューマンのヴィルヘルム・マイスターによる歌曲集Op. 98aから4曲を聴き、マックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第5番、ソプラノのヴェロニク・ジャンスがセルジュ・ボド指揮リール国立管弦楽団の伴奏で歌ったカントルーブのオーヴェルニュの歌第2集を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイムラーがフレーセのピアノ伴奏で歌ったシューマンのレーナウの6つの詩とレクイエムを聴き、ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」と第7番「昼」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、濱田浩一郎の『明徳の乱』<星海社新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 15時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでイムラーがフレーセのピアノ伴奏で歌ったイェルク・ヴィトマンのDAS HEIBE HERZ(第7曲でテノールの歌声を聴かせるのはフレーセ。なかなかの美声だ)、ロバート・クラフト指揮コロンビア交響楽団が演奏したシェーンベルクの映画の一場面のための伴奏音楽を聴き、ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第8番「晩」、第9番、第10番、第11番、歌劇『薬剤師』序曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明徳の乱』を読み始めたりする。


 そそくさと夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。
 予定していたよりも時間が長引く。
 断りは入れていたけれど、やはり三遊亭はらしょうと黒川猛さんのライヴに行くのは無理だった。
 残念。

 その後、amazon music unlimitedでクラフト指揮コロンビア交響楽団が演奏したベルクの管弦楽のための3つの小品とウェーベルンの管弦楽のための6つの小品、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したベルリオーズの幻想交響曲(2010年、カーネギーホール・ライヴ)を聴き、ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第12番と第13番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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