朝は青空も見えていたが、どんどんどんよりとし始める。
で、雨が降る。
気温が少しだけ上がったか。
それでも、まだ寒さは厳しいが。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
それでも顔はがさがさし、目も重たい。
デヴィ夫人が新党をどうこうと。
兵庫県知事選でデマを平然と流していたような人間である。
犬や猫を道具にすることにも吐き気がする。
それでも、こんな人間に騙される馬鹿愚かが少なからずいるのだろうな。
石丸伸二や斎藤元彦、立花孝志らにころっと騙されるように。
そして、そうした馬鹿愚かのとばっちりをこちらも受けることになる。
救いようがない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリウシュ・スモリー指揮アルトゥル・マラフスキ・フィルが演奏したマラフスキの序曲、小管弦楽のためのトッカータ、グラル山岳民族の三部作を聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、中島京子の『うらはぐさ風土記』<集英社>を読み始めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。
確かに安心安定の回だ。
入浴後、amazon music unlimitedでスモリー指揮アルトゥル・マラフスキ・フィルが演奏したマラフスキの交響的練習曲(ベアタ・ビリンスカの独奏)とポピュラー組曲、ソプラノのエディト・マティスがカール・ベーム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』第2幕から「さあ、膝をついて」を聴き、トリオロジー弦楽3重奏団が演奏したエミー・ウェゲナーの弦楽3重奏のための組曲、タニア・レオンの3つの声、レーガーの弦楽3重奏曲第1番、ミリアム・ハイドの弦楽3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『うらはぐさ風土記』を読み進めたりする。
マラフスキはポーランドの作曲家。
戦後すぐの日本の作曲家の作品を想起させるような音楽で、耳馴染みは悪くない。
こういう音楽に出会えるのもサブスクのありがたさだ。
『フィガロ』のアリアは、マティスを偲んで。
本当は第4幕のアリアを聴きたいのだが、この曲(とあと一つ)だけHD音質でしか配信されていないのでパス。
ドイツ・グラモフォンはこういう中途半端なことを平気でする。
ならば配信などせねばよいのに。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!!
休み明けで疲れた!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年02月12日
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