青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
雪も降る。
寒波到来。
寒さが非常に厳しい。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
目の疲れがひどし。
身体も重たし。
トランプ大統領がガザ地区のアメリカによる所有を言い出した。
ガザ地区のパレスチナ住民はヨルダンやエジプトに移住させるという。
とんでもない話だ。
ネタニヤフ首相とつるんでの暴論暴挙以外のなにものでもない。
石破総理がガザ難民を受け入れると発言していたが、トランプ追従のための難民受け入れには絶対反対である。
本当に度し難い。
救いようがない。
ウィーン・フィルの元クラリネット首席奏者、ペーター・シュミードルが亡くなった。
クラシック音楽を聴き始めたころ、ウィーンらしいクラリネット奏者といえば、この人だった。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」と第34番を聴き、フォルテピアノのトビアス・コッホとミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーが演奏したフォルケルのピアノ協奏曲イ長調とハ長調を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
あまりの寒さに朝寝坊してしまった。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウとアルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴き、フェリックス・コッホ指揮ノイマイヤー・コンソート他が演奏したテレマンの『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』TWV1:1175、『Sehet auf und hebet eure Haupter auf』TWV1:1260、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。
13時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
本当は京都芸術センターまで用件を片付けるために出かけるつもりだったが、あまりの寒さに断念する。
おまけに、よりにもよって外出してすぐに雪が降り始める。
青空が見えていたのに。
うんざり。
帰宅後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダヴィッド・オイストラフ、ピアノのレフ・オボーリン、チェロのスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキーが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」とシューベルトのピアノ3重奏曲第1番、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番を聴き、ホルンのリュック・ベルジェ他が演奏した『魅惑のホルン』(自作やフランツとリヒャルト・シュトラウス父子の作品、ベートーヴェンのホルン・ソナタなど)、ソプラノのエレニ・リディア・スタメルーがコンスタンチン・シェニコフのリュート伴奏で歌った初期バロック・アリア集『甘美な忘却』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、番組論説委員長の竹内義和兄貴。
真冬のサイキック・ミーティングが今年は開催されないこともあっての竹内さんの登場だ。
入浴後、amazon music unlimitedでシュパンツィヒ・クァルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」とヴァイオリン・ソナタ第10番(リース編曲)、ロードの弦楽4重奏曲を聴き、ヴァイオリンとヴィオラの寺神戸亮、チェンバロの天野乃里子&「バロックの真珠たち」室内合奏団が演奏したヨーゼフ・ハイドンのヴァイオリン協奏曲第4番、ヴィオラとチェンバロのための協奏曲ハ長調P55,MH41を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、宇部煎餅店の南部煎餅・厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
寒すぎだよ!!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年02月05日
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