節分。
まさしく、渡る世間は鬼ばかり。
どんよりとした感じが続く。
昨日よりも少し気温は下がったが、寒さは厳しい。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
目の疲れがひどし。
身体も重たし。
アメリカのトランプ大統領がカナダとメキシコに25パーセントの関税を課し、中国に10パーセントの追加関税を課す大統領令に署名した。
アメリカの1世帯あたり13万円の負担増になるという試算があるそうだし、それより何より関税戦争が世界に飛び火する可能性が大きい。
石破総理とトランプ大統領の会談が間近に迫っているが、日本とて他人事ではない。
万博なんてやってる場合じゃなかろうに。
イスラエル政府とハマスが停戦状態にあるとはいえ、中東情勢が安定に向かっているわけではない。
ネタニヤフだけでも度し難いというのに、さらにトランプまでが加わったのだ。
何が起こるかわからない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダヴィッド・オイストラフとアンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き、ヴァイオリンのラナ・トロトヴシェクとピアノのマリア・カニグエラルが演奏したプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番、年老いた祖母の話、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ、組曲『シンデレラ』から5つの小品、歌劇『3つのオレンジの恋』から行進曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。
13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたベートーヴェンの創作主題による6つの変奏曲ヘ長調Op.34を聴き、アラン・トゥルーデル指揮ラヴァル交響楽団が演奏したシャンパーニュのガスペ交響曲、バルトークの舞踏組曲、コダーイのガランタ舞曲、プレヴォーの祝典、三遊亭圓生が話した『お若伊之助』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでパーカッション・アンサンブルのトリオ・コローレスが演奏したサン=サーンスの交響詩『死の舞踏』、ラヴェルの組曲『クープランの墓』、タイユフェールのトッカータ、ドビュッシーの小組曲、ミヨーのスカラムーシュを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
トリオ・コローレスは2台のマリンバ、3台のヴィブラフォン、2台のグロッケンシュピールを中心にしたアンサンブル。
音色演奏ともに軽快で、すこぶる愉しい。
入浴後、amazon music unlimitedでキアン・ソルターニとカメラータ・ザルツブルクが演奏したシューマンのチェロ協奏曲と歌曲編曲集、ソルターニとピアノのジュリアン・クエンティンが演奏したシューマンの歌曲編曲集、シュタイアーが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、宇部煎餅店の南部煎餅・厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
豆をまかない代わりに、ピーナッツを食べた。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年02月02日
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