2025年01月30日

上唇を思い切り噛んでしまった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで頭も身体も重たし。
 おまけに、昼食時、上唇を思い切り噛んでしまった。
 うむむ。


 不開示とした大阪地裁の判決を取り消し、大阪高裁が森友学園問題に関する財務省の関連文書の開示を命ずる判決を下した。
 当然のことが当然とならない異様な状況が、日本ではずっと続いていた。
 いや、今も続いている。
 それでも諦めてはならないと改めて思う。
 そして、赤木俊夫さんの無念を想い、この間の赤木雅子さんの絶え間ない苦難を想う。

 アメリカで旅客機と軍のヘリが衝突し墜落したと。
 得手勝手な傲慢横暴極まる政策を進める前に、こうした事故が起こらないように努めることが先なのではないか、トランプ大統領は。
 事故そのものはトランプ大統領以前からの問題に起因しているとしてもだ。

 74歳になってなお、トラック運転手として働いていた人のことを想う。
 他人事ではない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲と劇音楽『シュテファン王』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのリチャード・フラーが演奏したコジェルフのイタリア風アリエッテOp. 31から3曲(カロリーネ・ピルツのソプラノ独唱)、ハイドンのピアノ・ソナタ第31番、コジェルフのマリア・テレジア・フォン・パラディスを讃えるカンタータ(同)、ハイドンのピアノ・ソナタ第49番を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読了する。
 日本独自の学校文化といえる校歌の変遷について、具体的な例を取り上げつつまとめた一冊。
 校歌というものの多様さがよくわかり、実に興味深かった。

 入浴後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、序曲『コリオラン』、歌劇『レオノーレ』序曲第1番、第2番、第3番、歌劇『フィデリオ』序曲を聴き、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったりする。


 今日は、あんホイップドーナツ・つぶあんを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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