青空が続く。
が、どんよりとした感じも増してきた。
あまり気温は上がらず。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
寒いが花粉は飛んでいるみたい。
目が重たし。
うんざり。
JR長野駅前殺傷事件の容疑者が逮捕された。
北九州の事件といい、またぞろこうした事件が増えていくのではないか。
非常に心配でならない。
強い者が弱い者を虐げる。
その弱い者がさらに弱い者を虐げる。
逆に弱い者が思いもよらぬ形で強い者に牙をむくこともあるかもしれない。
いずれにしても、地獄絵図だ。
いつ何が起こってもおかしくない状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴き、フォーグラー・カルテットが演奏したドヴォルザークのワルツ集Op.54-1&4、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分少し前に寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカルロス・チャベス指揮他が演奏したチャベス自身のソリT、W、Uを聴き、ピーター・ドノホーが弾いたブゾーニのピアノ作品とヨハン・セバスティアン・バッハの編曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み進めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
今日は近場のみ。
帰宅後、amazon music unlimitedでミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴き、アルベルト・ミゲレス・ロウコ指揮ロス・エレメントス他が演奏したホセ・デ・ネブラのメロドラマ『ヴィーナスとアドニス』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。
ミヒャエル・ザンデルリンクのアルバムでは、特にショスタコーヴィチが聴きもの。
ぎゅっと引き締まって弛緩するところのない演奏だ。
運命は徐々に音楽が高まってくる感じで、後半惹き込まれた。
ながら聴きだけど、『ヴィーナスとアドニス』はとても素晴らしい。
歯切れがよくてドラマティック、なおかつ洗練されたロウコ率いるピリオド楽器アンサンブルと粒ぞろいの歌い手たちが美しい音楽世界を生み出している。
大いにお薦めである。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
今週も面白し。
夕飯後、amazon music unlimitedで弦楽8重奏団のロクテットが演奏したレスピーギの複弦楽4重奏曲、ルヴェンディの2つの弦楽4重奏のための『Changes』、エネスコの弦楽8重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでトーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番と第3番「スコットランド」を聴き、オレグ・シェベタ=ドラガンとアンナ・スクリレヴァ指揮オーデンセ交響楽団が演奏したブゾーニのコンチェルティーノ、フランセの主題と変奏、ミヨーのスカラムーシュ、ニールセンのクラリネット協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団のメンデルスゾーンは、ピリオド奏法を用いたスマートでスタイリッシュな演奏。
シェベタ=ドラガンのほうは、彼の技量の達者さと若々しさが愉しめる軽快で爽快なアルバムに仕上がっている。
今日は、三菱食品株式会社のクレープスティックチョコを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年01月26日
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