2025年01月23日

ベルナイムの歌声は素晴らしい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、気温が上昇する。
 夕方以降、冷えるが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がつらい。


 愚劣下劣の徒が我が物顔でのさばっている。
 馬鹿愚かを放置したツケだ。
 自省あるのみ。

 中居正広の芸能界引退が大きなニュースとなっている。
 ついでに松本人志にも引退してもらいたいと思う。
 正直、この二人にはなんの思い入れもない。
 ただし、引退したからといって彼らがやったことが事実であるならば、すべて帳消しになるとも思わないが。
 それに、フジテレビという組織そのものの問題も厳しく追及されなければならないだろう。
 いや、フジテレビに限らずか。
 裏金問題その他、政治の問題こそ一層厳しく追及されねばなるまい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのバンジャマン・ベルナイムが指揮フレデリック・シャスラン指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集『イタリアン大通り』を聴き、8時22分に外出する。
 ベルナイムの歌声は素晴らしい。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラン・ランが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番と第23番「悲愴」、第17番「テンペスト」から第1楽章を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『イタリアン大通り』の続きを聴き、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したメユールの歌劇『アマゾネス』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品の冒頭部分を書き始めたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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