2025年01月19日

ようやく停戦が始まった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇する。
 今週はいくぶん寒さが和らぐか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 ようやくガザ地区に関するイスラエル政府とハマスの停戦が始まった。
 イスラエル政府が停戦を遅らせたために、また人が殺された上で。

 韓国の尹錫悦大統領が逮捕された。
 ようやくかと思っていたら、極右の支持者がソウル西部地裁に乱入し破壊行為を行ったとのこと。
 トランプ支持者の二番煎じである。
 もちろん日本も他人事ではない。
 斎藤元彦の支持者たちの低劣愚劣さを見れば、そのことがよくわかる。
 今日、立花孝志一党を含む斎藤支持者らの誹謗中傷によって議員辞職を余儀なくされた竹内英明元兵庫県議が自死したことが報じられた。
 ああいう連中をのさばらせた結果がこれだ。
 救いがたい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番と第18番、ラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したルース・ギップスの戴冠行進曲、アンバルワリア、グリングルマイア・ガーデンを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。
 階下の部屋がうるさくて8時過ぎに目が醒めてはいたが、寝床の中で考えごとをしていたのだ。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したルース・ギップスのホルン協奏曲(マーティン・オーウェンの独奏)と交響曲第1番を聴き、ソフィー・イェーツが弾いた『ルイ14世の時代のチェンバロ音楽』、春風亭一朝が話した『稽古屋』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 春風亭一朝の落語を聴きながら、誰かの口跡に似てるなあと思っていたがやっとわかった。
 師匠の先代柳朝だった。
 そりゃ当然だ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋を聴き、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したフランクの交響詩『人、山上で聞きしこと』と交響曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『いなくなくならなくならないで』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアントニー・ボーモント指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したヴァイルの交響曲第1番「ベルリン」、クオドリペット、第2番を聴き、トム・ベギンがクラヴィコードで弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのソナタWq50-1〜3、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 『いなくなくならなくならないで』を読了する。
 自分ではとうてい書けない作品だ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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