2025年01月18日

河原を自転車で走っていい心持ちだった(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 イスラエル政府とハマスの停戦は果たしてしっかりと実現するのか。
 短期間で終わらず、長く継続されるものとなるのか。
 できることならば、停戦がしっかりと実現して欲しい。
 けれど、どうしても危惧の念が高まる。

 危ういのは、ガザ地区ばかりではない。
 ロシアとウクライナばかりでない。
 世界中、いたるところで危うい状況が生み出されている。
 当然、日本とて他人事ではない。

 大学入学共通テストが行われている。
 毎年思うことだが、どうしてこのようなもっとも厳しい寒さの時期に入学試験が行われるのか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番と第14番を聴き、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番と第16番を聴き、パブロ・ゴンザレス指揮ベルギー王立リエージュ・フィル他が演奏したイザイのヴァイオリンと管弦楽のための作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 13時直前に外出し、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団第696回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 行きがけ、丸太町から北大路まで鴨川・賀茂川の河原を自転車で走ったが、青空の下、なんともいい心持ちだった。
 いろんな種類の鳥がいるのも愉しい。
 鳶の群れはちょっとだけ禍々しい感じもしたが。

 終演後、近くのロイヤルホストで2時間ほどゆっくりする。
 ドリンクバーでちょっといろいろと飲み過ぎた。

 それから仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅してそそくさと夕飯をすませたのち、amazon music unlimitedでジャン=ピエール・アルマンゴーが弾いたクララ・シューマンのピアノ作品集第1集、春風亭一朝が話した『中村仲蔵』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日は、ロイヤルホストでWアイスクリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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