とうとう10連休が終わっちゃう!
青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。
明日は雨らしい。
通いの仕事始めが雨なんて、ほんとやんなるなあ。
さらに気温は下がり、寒さが非常に厳しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
心身ともに重たし。
イスラエル政府とハマスによるガザ地区の停戦交渉が再開されたが、見通しは暗い。
トランプがアメリカ大統領に就任しても、大きな変化はないのではないか。
もしくは、状況はさらに悪化する可能性も高い。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでソプラノのカテジナ・クネジコヴァーがヤクブ・フルシャのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集、フルシャ指揮バンベルク交響楽団の伴奏で歌った4つの最後の歌を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでチェロのソル・ガベッタとピアノのベルトラン・シャマユが演奏したメンデルスゾーンの協奏的変奏曲、チェロ・ソナタ第1番、アンダンテ・トランクィッロを聴き、ヤーコ・ルオマとヤンネ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したクルーセルのファゴット協奏曲、デュ・ピュイのファゴット協奏曲、ベルワルドのコンチェルトシュトゥック、ブレンドラーのディヴェルティスマンを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、町屋良平の『恋の幽霊』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
ベルワルドのコンチェルトシュトゥックは埴生の宿の主題によるもので、おっと驚く。
ルオマ、オーケストラともに演奏もすこぶる達者だ。
14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、amazon music unlimitedでガベッタとシャマユが演奏したメンデルスゾーンのチェロ・ソナタ第2番と無言歌、イェルク・ヴィドマンの無言歌、ハインツ・ホリガーの無言歌第2巻第3番「...fern...」、第6番「...sam」、第5番「Flammen...Schnee」、フランシスコ・コーイの言葉のない対話、ヴォルフガング・リームの無言歌、消えたことば、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、ファウスト序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、歌劇『リエンツィ』序曲を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『恋の幽霊』を読み進めたりする。
ガベッタとシャマユは、メンデルスゾーンの初期ロマン派らしい清新なリリカルさと飛び跳ね回るような躍動感を見事に表現している。
またメンデルスゾーンの無言歌にインスパイアされた現代の作曲家たちの作品でも、精度の高い演奏で個々の音楽の特性の違いを巧みに描き分けている。
聴き応え十分だ。
セルが指揮したワーグナーは、いずれも素晴らしい。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
新年第1回目の放送なり。
夕飯後、amazon music unlimitedでダニエル・ハーディング指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したホルストの組曲『惑星』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『恋の幽霊』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのドロテア・レシュマンがハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集、ルオマ他が演奏したベルワルドのコンチェルトシュトゥックを聴き、桃月庵白酒が話した『化物使い』、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年01月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック