晴天。
どんよりとした感じはあるものの青空が続いている。
日中はそれほど寒さを感じず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
心身ともに今ひとつ。
石破総理が大連立の可能性に言及したそうだ。
あくまでも可能性だろうが、維新や国民民主よりも野田佳彦の立憲民主党を連立の相手とするほうが石破総理の主義主張には近いように思わないでもない。
もちろん、だからといってそれを支持できるかといえば、とうてい支持できる代物ではないが。
立憲は立憲で、維新との候補一本化を本気で考えているとすれば沙汰の限りというほかない。
低劣卑劣な癒党と組んで政権交代ができるものか。
イスラエル政府のガザ地区への攻撃やロシアとウクライナの戦争が続いている。
世界各地で強権支配、衆愚政治が横行している。
当然、日本も他人事ではない。
いつ何が起こってもおかしくない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスとリッカルド・ミナーシ指揮アンサンブル・レゾナンツが演奏したクラフトのチェロ協奏曲ハ長調Op.4とカール・フィリップ・エマニュエル・バッハのチェロ協奏曲変ロ長調Wq171、イゴール・レヴィットが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第2番を聴き、ウィーン8重奏団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第15番とミヒャエル・ハイドンのディヴェルティメントト長調を聴きながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
10時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』全曲を聴き、作業を進める。
クルレンツィスの『フィガロの結婚』はだいぶん前に図書館で借りて聴いたことがあるが、あのときはながら。
時間があるので、思い切って全曲聴いた。
戦闘的な激しい表現だからこそ、かえって音楽の美しさが際立つ部分も多々あった。
ああ、面白かった!!!
15時半少し前に外出し、京都駅近くのヨドバシカメラマルチメディア京都へ。
財布と電気シェーバー用のハケ、赤のペンを購入し、ニトリデコホームで座布団を購入する。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
財布も電気シェーバー用のハケもボロボロになっていたので、新年を機に買い替えることにした。
が、財布のほうはどうも使い勝手が悪い。
安物買いの銭失いじゃなかろうね…。
帰宅後、amazon music unlimitedでレヴィットが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第4番を聴き、新ウィーン八重奏団員が演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲、ウェーバーの歌劇『シルヴァーナ』の主題による変奏曲を聴きながら作業を進めたり、ジョルジュ・シフラの『ジョルジュ・シフラ回顧録 大砲と花』<彩流社>を読み進める。
夕飯後、amazon music unlimitedでハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの弦楽セレナードと管楽セレナードを聴きながら作業を行ったり、『ジョルジュ・シフラ回顧録 大砲と花』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでレヴィットが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第3番、第5番、第6番を聴き、ヤコフ・クライツベルク指揮ウィーン交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、ワルツ『ウィーンの森の物語』、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『北海の絵』、ワルツ『南国のばら』、ワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたりしながら作業を進めたり、『ジョルジュ・シフラ回顧録 大砲と花』を読み進めたりする。
今日は、香月堂のたっぷり4種のフルーツケーキを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2025年01月02日
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