2024年12月31日

2024年の大晦日(CLACLA日記)

 2024年の大晦日。
 今年もなんとか一年を終えることができそうです。
 皆様、本当にありがとうございます。
 今年は時の流れの速さをますます実感する一年でした。
 自分に与えられた人生は一度だけ、一日一日を大切にしてますます努めていきますので、来年も何とぞよろしくお願い申し上げます。


 青空が見えていたと思っていたら、どんよりとした感じが増す。
 雨も降る。

 雨が降って、気温が下がったようだ。
 寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。


 韓国の尹錫悦大統領への逮捕状が発布された。
 実際に逮捕されるかどうかはまだ不明だが。
 一方、日本では裏金議員が不起訴になった。
 韓国を持て囃すつもりは毛頭ないけれど、彼と我の違いについて考えざるを得ない。

 来年の参院選に向けて、立憲民主党と維新が候補の一本化を模索していると。
 馬鹿丸出し以外の何物でもない。
 国民民主党への危機感もあるのかもしれないが、それこそこんなことをやっていてはその国民民主党にまたもやられてしまうのではないか。
 国民民主党が議席を増やしたところで、ろくなことにならないのは言うまでもないが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴き、グレン・グールドが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ第14番、第17番、第18番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエサ・ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番を聴き、桃月庵白酒が話した『禁酒番屋』と『五人廻し』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今年の創作について振り返ったりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 大晦日を甘く見ていたな。
 いつも行くサンディはほとんど売り切れで、結局1時間近くかかってしまった。


 帰宅後、amazon music unlimitedでグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『ラインの黄金』からヴァルハラ城への神々の入城、楽劇『ジークフリート』から森のささやき、楽劇『神々の黄昏』から夜明けとジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴き、六代目三遊亭円楽が話した『芝浜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ようやく仕事を片付けることができた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴き、年越しのための作業を行う。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、年越しのための作業を行う。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、2025年がいい年でありますように!
 それでは、よいお年を!!
posted by figarok492na at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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