2024年12月26日

通いの仕事の仕事納め(CLACLA日記)

 青空は見えていたが、どんよりとした感じも増す。
 小雨も降った。

 日中、少し気温が上がったか。
 それでも、寒さは厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体、重たし。


 漫画家の森田拳次が亡くなった。
 『丸出だめ夫』や『ロボタン』が有名だが、こちらが生まれる直前の作品ということもあり、名前は知っていても親しく接した記憶はない。
 1990年代の『丸出だめ夫』のアニメも観ていない。
 森田さんですぐに思い出すのは、旧満洲の出身で引き揚げの体験をもとにした作品だ。
 85歳。
 戦争の悲惨さを知る人たちがどんどん亡くなっていく。

 洋の東西を問わず、愚劣下劣低劣卑劣の徒が席捲している。
 他人事ではない、我が事だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、24時少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『コリントの包囲』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、19時20分過ぎに帰宅した。
 帰宅が遅れたのは、近くの弁当屋で弁当を買おうと思っていたら臨時休業で、あちこち回ってしまったため。
 そして、今日は通いの仕事の仕事納め。
 挨拶などもきちんとすませて、無事納めました。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲を聴き、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番とシューマンの交響曲第4番(ともに1947年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『東京都同情塔』<新潮社>を読みたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第34番と第33番を聴き、ピーター・ゼルキンとアレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第18番と第19番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 つまらないことのために、夕飯後だいぶん時間をとられてしまった。
 しかも、明日もやらねばならぬことがある。
 うんざり。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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