2024年12月19日

若き日、渡邉恒雄は日本共産党員だった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雨も降る。

 寒さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身近な人がインフルエンザにかかったと知り、とたんに自分の調子も悪くなる。
 影響されやすい人間だ。
 身体が重たし。


 ナベツネの異名で知られる渡邉恒雄が亡くなった。
 読売のドンとして君臨し、プロ野球界にも威勢を張った。
 その言動については改めて記すまでもあるまい。
 ただ、この人が若い日は日本共産党員だったことだけは記しておきたい。
 98歳は大往生だけれど、100歳まで生きるのではと思っていた。
 今年は年齢を問わず各界を代表する人々が次々と亡くなっているが、もちろん渡邉恒雄もその一人だ。

 今年も終わり近くなって嫌な事件が続いている。
 北九州に千葉。
 容疑者は逮捕されたが、いや逮捕されたからこそなおどうしようもない気持ちになる。
 UFJ銀行の事件も気になるところだ。

 イスラエル政府は今日も攻撃を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、日付変わった24時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで渡邉暁雄指揮旧日本フィル他が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と狩人の合唱、スッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第97番と第99番(1957年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、カティ・マートンの『メルケル』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したスッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲第1番と第2番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1975年〜77年録音)を聴き、ロベール・カサドシュとジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第2番とウェーバーのコンツェルトシュテュックを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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