2024年12月07日

西友でお米を買った(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも強い。

 今日はさらに寒さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで身体が重たい。


 韓国大統領への弾劾決議は与党が賛成から反対(欠席)に転じたため、否決される見込みと。
 それにしても、石丸伸二や玉木雄一郎、斎藤元彦、立花孝志といった連中に踊らされた連中がこの問題でも陰謀論をまき散らかしている。
 救いようがなく、おぞましい。

 一方、ルーマニアでは大統領選がやり直しとなるらしい。
 こちらも、ロシアによる情報戦に踊らされた人間が多数いたそうである。
 アメリカのトランプといい、日本といい、いずこも同じか。

 島根原発2号機が13年ぶりに可動されるとのこと。
 喉元過ぎれば熱さを忘れるそのものの状況だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで山田一雄指揮新日本フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番を聴き、宮沢明子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第26番「告別」、リストのコンソレーション第3番、ヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲、リストのウィーンの夜会、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したバーバーのメデアの瞑想と復讐の踊りを聴き、マルタ・アルゲリッチが演奏したプロコフィエフのフルート・ソナタとフランクのフルート・ソナタ(ジェイムズ・ゴールウェイのフルート)、フランクのヴァイオリン・ソナタとドビュッシーの(イヴリー・ギトリスのヴァイオリン/音質が非常に悪い)、アリス・アレクサンダー・ブレッテンベルクが弾いたリスト編曲によるベートーヴェンの交響曲第7番から第2楽章、シューマンのベートーヴェンの主題による自由な変奏形式の練習曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番と希望に寄せてを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、岡典子の『沈黙の勇者たち』<新潮選書>を読み進めたりする。



 14時過ぎに外出し、西友で10キロのお米が安かったので買い、いったん帰宅。
 で、お米を置いてすぐに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 そういえば、三条会商店街のKYOTO KEIZO OKASHIが閉まっていて、ええっと思ったが、帰って調べてみるとリニューアルのための閉店らしい。
 最近ご無沙汰しているが、ここのシュークリームとロールケーキは食べやすくておいしいんだもの、なくなっちゃ困る。


 帰宅後、amazon music unlimitedでニコール・アンリオ=シュヴァイツァーとミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、山田一雄指揮京都市交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(1983年12月21日/京都会館第1ホールにおける第259回定期演奏会のライヴ録音)を聴き、カーソン・レオンとパトリック・ハーン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブリテンのヴァイオリン協奏曲、ブルッフのイン・メモリアルとヴァイオリン協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 ヤマカズさんの姿を思い浮かべながら、40年以上前の京都市交響楽団との第九を聴いた。
 ヤマカズさん、大好きな指揮者だったなあ。
 もっと実演を聴いておきたかった。
 そして、今年はもう一人の大好きな指揮者、井上道義さんが引退してしまう。
 結局、ラストイヤーの井上さんに接することができなかった。
 人生、後悔することばかりだ。

 『沈黙の勇者たち』を読了する。
 第二次世界大戦中、ナチス支配下のドイツに潜伏したユダヤ人たちと彼彼女らを援けた人々について書かれた一冊。
 今読んでおいて本当によかった。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「小津映画の音楽家 斎藤高順生誕100年」と題し、斎藤高順が作曲した小津安二郎監督の映画作品のための音楽が特集されていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリー・ダグラスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第7番と第18番、『糸を紡ぐグレートヒェン』と『どこへ』(リスト編曲)を聴き、バルト・ファン・レイン指揮イル・ガルデリーノ&フラマン放送合唱団他が演奏したヘンデルの主は言われたとフェッランディーニの聖母マリアの嘆きを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、イタリアンビスケット ヘーゼルナッツ&ココアを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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