師走!!!
今日から12月。
今年も残すところ1ケ月を切てしまった。
一日一日を本当に大切にして、為せること為すべきこと為したいことを為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天からどんよりとした感じへ。
気温が上がらず、日中も寒い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
寒さもあって頭がうまく働かないが。
兵庫県知事の話題で持ち切りだ。
役者が揃い過ぎているもの、そりゃ当然だろう。
ただ、裏で糸をひいていると思しき連中まではなかなか矢が届かない。
安倍晋三が体現するような無茶な状況を長年許容していたのだもの、斎藤元彦や立花孝志という人間の虚言妄言暴言が許容されても不思議ではない。
もちろん、そんな世の中をなんとかしていかないといけないのだが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのプレリュードとフゲッタ&フーガ集を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでピーター=ジェル・ド・ベール指揮オルケストル・デ・ペイ・ド・サヴォワが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第33番、第36番「リンツ」を聴き、ヨハネス・クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第66番と第71番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、12月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたりする。
ド・ベール指揮のモーツァルトは、いわゆるピリオド奏法を踏まえつつも過剰な表現にはならない抑制の効いた演奏。
インティメートな音楽で、実に聴き心地がよい。
13時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた小川洋子の『からだの美』<文藝春秋>と岡典子の『沈黙の勇者たち』<新潮選書>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮旧日本フィル他が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、ミュンシュ指揮ボストン交響楽団他が演奏したベルリオーズの劇的交響曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『からだの美』を読み始めたりする。
ミュンシュの第九は拍手部分を含めて1時間3分という高速演奏だが、ボストン交響楽団との録音をLP時代によく聴いていたのでちっとも驚かない。
今回ながらでなく聴いて、単なる爆演ではないこともよくわかった。
そうそう、この音源は今からもう40年近く前に学研カペレからリリースされたものの、バリトン(バス)独唱の岡村喬生から歌唱的に問題があるとの抗議があり即廃盤となったいわくつきのものだ。
確かに厳しく聴けば気になる部分もあるといえばあるけれど。
まあ、芸術家は自らに厳しいということだろう。
ほかに思い当たることもないわけではないが。
夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・フランシス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したマーラー編曲によるベートーヴェンの序曲『コリオラン』を聴き、クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第62番と第74番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『からだの美』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでクリスティーナ・ゴメス・ゴドイとダニエル・バレンボイム指揮ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲とリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、フランシス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したマーラー編曲によるベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」を聴き、クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第76番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『からだの美』を読み進めたりする。
今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年12月01日
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