晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は上昇せず、日中も寒い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで、身体がだいぶん楽になった。
寒暖差はこたえるが。
元刑事裁判官の木谷明が亡くなった。
有罪判決が9割を遥かに超す日本の刑事裁判の中で、確固とした信念を持って少なからぬ無罪判決を行った裁判官である。
有名な東京電力OL殺人事件に関して、ゴビンダ・プラサド・マイナリ被告(当時)の勾留を認めなかったことでも知られる。
そうそう、周防正行監督の『それでもボクはやっていない』で正名僕蔵が演じる裁判官は木谷さんをモデルとしている。
また、その『それでもボクはやっていない』で木谷さんとはまったく逆の姿勢をとる裁判官を演じた小日向文世は、『イチケイのカラス』では木谷さんをモデルとする裁判官を演じた。
袴田巌さんの冤罪がはっきりした今だからこそ、日本の裁判制度は根本的に改革されなければならないと思う。
国民民主党の玉木代表がまたぞろバルーンを上げている。
癒党の底力を見せてスキャンダルを吹き飛ばそうという魂胆か。
兵庫県の斎藤知事といい、性暴力の岸和田市長といい、品性下劣な連中が大手を振る世の中は間違っている。
もちろん、こういう連中をのさばらせている人間も品性下劣ということだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのバール・セノフスキとピアノのゲイリー・グラフマンが演奏したフォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番とドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、トーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したダウスゴー自身の編曲によるブラームスのハンガリー舞曲第2番、第4番、第8番、第9番、第17番〜第21番とブラームスの悲劇的序曲を聴き、3時過ぎに寝床に就く。
8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したダウスゴー自身の編曲によるブラームスのハンガリー舞曲第7番、第5番、第6番、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、ピエール・ブーレーズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲、バレエ音楽『遊戯』、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、保阪正康の『松本清張の昭和史』<中央公論新社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の用件をすませる。
その後、amazon music unlimitedでダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番と第2番、大学祝典序曲を聴き、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』抜粋と楽劇『神々の黄昏』抜粋、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』から大行進曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『松本清張の昭和史』を読み始めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち身体のメンテナンスへ。
じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!!
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、そそくさと夕飯をすませて入浴したあと、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聴き、ブーレーズ指揮パリ・オペラ座管弦楽団他が演奏したベルクの歌劇『ヴォツェック』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『松本清張の昭和史』を読み進めたりする。
今日も、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年11月29日
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