2024年11月25日

京都とて他人事ではない(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。
 が、明日は雨と。
 うむむ。

 気温は少し上がったみたい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体がこりはり痛み、目の疲れがひどい。


 それでも庇う人間は庇うのだろうな。
 公選法云々以前に、兵庫県の斎藤元彦知事の言動を見ていれば人の上に立つに相応しい人間とも、行政の長を司るに相応しい人間とも見えない。
 痛々し過ぎる。
 本人のためにも、早くなんとかしてやるべきだろう。
 彼に投票した兵庫県民というのは、本当に意地悪で薄情だと思う。

 名古屋市長選の結果は予想通り。
 いずこも同じ秋の夕暮れ。
 京都とて他人事ではない。
 元関テレのアナウンサーが維新から参院選に立候補するというではないか。

 池袋暴走事件の飯塚幸三受刑者が亡くなったという。
 被害者遺族の松永さんの言葉に強く打たれた。

 世界各地では戦争戦闘紛争が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでトーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『ロザムンデ』から間奏曲第1番、第3番、第2番を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアルテュール・グリュミオーとコリン・デイヴィス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、江國香織の『川のある街』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『ロザムンデ』からバレエ音楽第2番と第1番、交響曲第3番を聴き、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『川のある街』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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