晴天からどんよりとしたお天気へ。
日中、少し気温が上がったか。
朝晩はことに冷える。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気温の変化もあって、身体が重たい。
耳鳴りもひどし。
桂雀々まで亡くなってしまった。
残念ながら実演に接することはできなかったが、その熱い口演はテレビであっても十分に伝わってきた。
そして、落語が、笑いが自らにとっても本当に大切だったことを強く感じさせる人でもあった。
夫人が姉妹ということで義兄弟にあたる桂ざこばが亡くなったばかりというのに、今度は雀々さんまで。
どうにも早過ぎる。
兵庫県知事選は終わったが、まだまだ尾を引きそうな感じだ。
自分自身の選択を心底後悔する日はくるのだろうか、兵庫県民の多くは。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでピアノのトーマス・ベイエルとニコラス・ファン・パウケが弾いたモーツァルトの4手のためのソナタ変ロ長調K.358を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。
8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベイエルとパウケが弾いたモーツァルトの4手のためのソナタヘ長調K.497とハ長調 K.521を聴き、エサ・ペッカ・サロネン指揮ストックホルム室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第22番「哲学者」、第78番、第82番「くま」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
モーリーン・ウィテカーの『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』<原書房>を読了する。
NHKでも放映されて人気を博したイギリス・グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』と主人公役のジェレミー・ブレットについて詳述された一冊。
もともと、ブレットの人生を追った大部の中から、シャーロック・ホームズ関係の部分を抜き出したものだ。
それでも、400頁を越えている。
あのドラマに魅了された一人としては、非常に興味深く読み応えのある一冊だった。
ああ、面白かった!!
14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
今日は、西院の業務スーパーまで出かけた。
帰宅後、amazon music unlimitedでマリンバ・カルテットのウエーヴ・カルテットが演奏した『カルメン』(シチェドリンのカルメン組曲のマリンバ4重奏版他)を聴き、マリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」、ジャズ組曲第1番、同第2番からワルツ第2番、タヒチ・トロット、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
もともと打楽器が活躍するシチェドリンのカルメン組曲だけど、こうやってマリンバ4重奏で聴くとなおのこと作品の肝がよくわかる。
もちろん、ビゼーの音楽の持つ強い魅力あってのものでもあるのだが。
夕飯後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『川のある街』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでラファエル・パヤーレ指揮モントリオール交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番を聴き、ピアノのマーク・ベビントン他が演奏したヴォーン・ウィリアムズのピアノ5重奏曲、揚げひばり (ダンカン・リデルのヴァイオリン/1914年オリジナル・ヴァージョン)、ロマンス(アビゲイル・フェンナのヴィオラ)、旧詩篇歌第104篇に基づく変奏曲風幻想曲(ヒラリー・ダヴァン・ウェットン指揮ロイヤル・フィル他の共演)、ダニエル・バレンボイムがベルリン・フィルを弾き振りしたベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、アメリカンクッキー・チョコチップ&ヘーゼルナッツを食す。
業務スーパーで購入した、ポーランド原産のクッキー。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年11月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック