2024年11月20日

火野正平は稀代の人たらしだったのではないか(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも増す。

 日中、気温が上昇せず。
 朝晩はことに冷える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。


 火野正平まで亡くなってしまった。
 子供のころは名うての女たらしとしても有名だったが、今にして思えば、性別問わない稀代の人たらしだったのではないか。
 これまで関係者から聴いてきた数々のエピソードからもそう考えざるをえない。
 晩年のNHKでのバラエティ番組など、面目躍如の一語だった。
 忘れ難いのは『新必殺仕置人』をはじめとした時代劇での飄々として、それでいて哀しみを垣間見せる役柄だろう。
 まだ75歳。
 そうか、火野さんは先日亡くなった西田敏行と同じ世代だったのか。
 とにかく早過ぎる。

 ウクライナ政府がロシアへの攻撃にアメリカの長距離ミサイルを使用した。
 イスラエル政府はガザ地区などへの攻撃を続けている。
 ますます状況は悪化するばかりだ。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 103万の壁で与党自公両党と癒党国民民主党が合意したとかどうとか。
 目先の言葉に騙されて、それこそ朝三暮四の猿のようにはなりたくないものだ。

 勝てば官軍の勢いか。
 尻馬に乗る連中の浅はかで愚かなこと。
 ますます馬鹿が勢いづく。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第7番を聴き、ダニエル・バレンボイムが弾いたモーツァルトのアダージョロ短調K.540、小さなジーグト長調K.574、メヌエットとトリオト長調K.1、メヌエットヘ長調K.2、アレグロ変ロ長調K.3、メヌエットヘ長調K.4、同ヘ長調K.5、アレグロハ長調K.9a、クラヴィーア小品ヘ長調K.33b、メヌエットハ長調K.61g -2を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番を聴き、マリス・ヤンソンス指揮レニングラード・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番、バレンボイムが弾いたモーツァルトのJ.C.フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲K 179(189a)、『私はランドール』による12の変奏曲K 354(299a)、『ああ、お母さん聞いて(きらきら星)』による12の変奏曲K 265(300e)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』全曲を聴き、マリス・ヤンソンス指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』を読み進めたりする。
 今夜のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。
 兵庫県知事選について語られていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴き、マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番、バレンボイムが弾いたモーツァルトの『美しいフランソワーズ』による12の変奏曲K 353(300f)、『リゾンは眠った』による9つの変奏曲K 264(315d)、『愛の神』による8つの変奏曲K 352(374c)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、よもぎ大福餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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