2024年11月16日

大きな声に惑わされない人間でありたい(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降った。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 身体、重たし。


 明日は兵庫県知事選の投票日。
 いったいどのような結果になるのか。
 最悪の結果だけにはならないよう願う。
 日本国中、本当に他人事ではないことだから。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリラ・ジョナスが弾いたショパンのポロネーズ第1番、練習曲Op.10-6とOp.25-2、ワルツ第10番、子守歌、即興曲第1番 変イ長調、ワルツ第7番を聴き、曽根麻矢子がチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲第1番、第2番、第3番、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時直前に寝床に就く。
 マリラ・ジョナスは初めて聴くピアニストだが、上品で華麗でありながら劇性にも富んだ演奏で実に魅力的だった。


 8時50分過ぎに起きて、amazon music unlimitedでヤッシャ・ハイフェッツとマルコム・サージェント指揮ロンドン新交響楽団が演奏したヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番とブルッフのスコットランド幻想曲を聴き、曽根麻矢子が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲第4番、第5番、第6番、ダニエル・バレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を読み進めたりする。


 13時ちょうどに外出し、自転車を飛ばして京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団の第695回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 それにしても、すごいドヴォルザークの交響曲第6番だった。
 で、同じく聴きにきていた旧知の本保弘人さんと開演前、休憩中、終演後、今日のコンサートや日本のオーケストラ、演劇についていろいろと話をする。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバレンボイムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第3番、第4番、第5番、第6番、第7番、第8番、第9番聴いたりしながら、今日のコンサート記録をアップする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマルティン・ヘルムヒェンがタンジェント・ピアノで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番を聴き、テノールのロックウェル・ブレイクがパトリック・フルニリエール指揮モンテカルロ・フィルの伴奏で歌ったフランス・オペラ・アリア集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、フジパンのもっちりパンケーキ・メープル&マーガリンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 大きな声に惑わされない人間でありたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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