晴天が続く。
いいお天気、いい青空が続く。
急に寒さが厳しくなった。
いくら立冬とはいえ、まだ11月のはじめ。
もうちょっとじわじわと寒くなってくれりゃあいいのに。
秋がほとんどなかったじゃありませんか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気温差が身体にこたえる。
左下の奥歯の下あたりに口内炎ができている。
免疫機能の低下か。
気をつけておかないと。
どうやら国民民主党のとんちきぶりが明らかになってきた。
案の定というか、ほら見たことかというか。
癒党なぞに嬉々として投票するものではない。
日本をなめるなといきっている人間が、トランプの再登場を喜んでいる。
もちろん大半がどうかはわからない、ネットという限られた範囲ではある。
彼彼女らの中には確固とした理念や理屈があるようだが、傍から見ている分には、なんでそういうことになるのかなと呆れるほかない。
ただ、東京都知事選で石丸某を支持した人たちや今の兵庫県知事ではしゃいでいる人たちなども含めて、よくよく考えればおかしいとわかることをよくよく考えもせずに流されてしまうような、そんな空気がさらに拡がっていることも確かだろう。
イスラエル政府もトランプの再登場にはしゃいでいる。
類は友を呼ぶ。
そして、今日も人が殺され続ける。
この先、なにが起こるか本当にわからない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでリュカ・ドゥバルグが弾いたフォーレの8つの小品、舟歌第7番、即興曲第4番、舟歌第8番、夜想曲第9番と第10番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
8時半過ぎに起きて準備をすませたのち外出し、三条通のGUESTへ。
鬱陶しかった髪を切る。
寒かろうが、切りたいものは切りたい。
ささっと刈ってもらって、実にすっきりした。
で、ちょっとした買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでドゥバルグが弾いたフォーレの舟歌第9番、即興曲第5番、9つの前奏曲、2つの小品、舟歌第11番と第12番、夜想曲第12番、舟歌第13番、夜想曲第13番を聴き、ジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したフランクの交響的変奏曲(ポール・クロスリーのピアノ独奏)と交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ドゥバルグのフォーレのピアノ独奏曲全集をすべて聴き終えたが、繊細でなおかつ知性にも不足しない演奏であり、実に魅力的な音楽を愉しむことができた。
鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読了する。
午後、仕事関係の予定をすませる。
14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(1959年録音)を聴き、ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・キャピトル管弦楽団が演奏したソーゲの管弦楽作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』<講談社>を読み始めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでマルク・アルブレヒト指揮オランダ・フィルが演奏したシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽とシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの協奏交響曲を聴き、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読み進めたりする。
今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年11月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック