振替休日。
四連休の最終日。
晴天が続く。
今日もいいお天気、いい青空。
過ごしやすさも続く。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
いろいろと想い、いろいろと考える。
髪が伸びてきたので、ちょっと鬱陶しい。
クインシー・ジョーンズと聴くと、どうしても久石譲のことを思い出してしまう。
エドガー・アラン・ポーと聴いて江戸川乱歩を、ダニー・ケイと聴いて谷啓を思い出すのと同じことだ。
好き嫌いは別にして、クインシー・ジョーンズといえば、やはり『スリラー』か。
MVのマイケル・ジャクソンともども忘れ難い。
そして、『鬼警部アイアンサイド』のテーマ音楽。
昔の番組『ウィークエンダー』で使われて、改めて有名になった。
ほかに、『愛のコリーダ』という作品もある。
耳にこびりつくような音楽の創り手だった。
アメリカ大統領選挙も最終盤だ。
ハリス、トランプ、いずれが勝利するのか。
トランプなら地獄そのものだが、ハリスになっても状況が好転するとは思えない。
よりましな結果になるか否か。
などと、評論家的な物言いなどしていられないのが、今の日本である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでシュ・シャオメイが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第5番と第6番を聴き、サルヴァトーレ・アッカルドとカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
音楽を演奏しているのだから音楽的もないものだが、シュ・シャオメイのバッハには、ついついそんな言葉を使いたくなってしまう。
真摯で丹念だけれど、重苦しくはない。
思わず聴き込んでしまった。
こういう演奏で聴くと、やっぱりバッハはいいなと思う。
9時半過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの交響曲第3番「キャンプの集い」と答えのない質問、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第7番と第8番、ラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロア』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、鈴木俊夫の『高橋是清』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの宵闇のセントラルパーク(小澤征爾の副指揮)と交響曲第2番、リュカ・ドゥバルが弾いたフォーレの3つの言葉のないロマンスを聴き、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ジュリーニ指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)、TBSラジオの『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み始めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでドゥバルグが弾いたフォーレのバラードを聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第21番と第36番「リンツ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『高橋是清』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番、ドゥバルグが弾いたフォーレの即興曲第1番、舟歌第1番、ワルツ・カプリス第1番、即興曲第2番、マズルカ、3つの夜想曲(第1番〜第3番)を聴き、ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日も、チョコ&ココアとヘーゼルナッツのグラノーラビスケットを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年11月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック