2024年10月31日

今日で10月が終わる 仮装ではなく仮想にふける夜(CLACLA日記)

 今日で10月が終わる。
 今年も残すところ2ケ月を切ってしまう。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日の昼過ぎから明後日にかけて、京都も雨らしい。
 うむむ。

 だいぶん涼しくなってきた。
 てか、肌寒い。
 そりゃ、10月も終わりだものね。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴り。
 目の疲れもひどい。


 政権獲得のために、与党野党が右往左往している。
 国民民主党がどう動くかで政権の枠組みも変わるだろうが、しょせんは癒党。
 相手が自民党にせよ立憲民主党にせよ、表面的に自党の政策を実行させて、ほらこの通りとばかり来年の参議院選挙でのさらなる議席増を狙うのではないか。
 改憲その他、結果として多くの国民のためにはならぬことを推し進める危険性も大きい。
 いずれにしても、用心が肝心だ。

 アメリカ大統領選に兵庫県知事選。
 マスメディアが躍起になって報道している。
 ただし、批判精神に欠如しているのはいつものこと。
 もっと日ごろから選挙の投票率が上昇するような報道を行えばよかろうに。
 いや、そんなことをすれば利権まみれの自分の首を絞めることになるか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでピアノ・デュオのヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクター・バビンが弾いたチャイコフスキーのワルツ集他を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第39番と第41番「ジュピター」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち10月の創作について振り返ったり、西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで舞曲集の続き、ピアノのエマニュエル・アックスとクリーヴランド・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲イ長調Op.81を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 仮装ではなく仮想にふける夜。

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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