どんよりとしたお天気へ。
青空も微かに見えたりしていたが。
じめっとした感じがあり、あまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
身体、重たし。
目の疲れもひどし。
やれやれ。
衆議院選の最終日。
自公与党の過半数割れが確実視されているが、蓋を開けるまではわからない。
維新の苦戦もそうだ。
それに、百歩譲って立憲はまだしも、国民民主党の議席増の予想にはうんざりする。
国民民主党とは何か。
ご都合主義の癒党じゃないか。
彼彼女らが増えたところで、与党を利するだけだろう。
ただ、繰り返しになるが、いくら白票を投じてみたところで、なんの意味もない。
結局、よりましな候補、よりましな政党を選ぶ以外に手はないのだ。
イスラエルがイランへの報復攻撃を行った。
限定的なものというが、このまま泥沼化する危険性はないか?
それに、ガザ地区はどうなっているのか?
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を聴き、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」とベートーヴェンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでマウリツィオ・ポリーニが弾いたシューベルトの楽興の時、幻想曲(子息のダニエレ・ポリーニの共演)を聴き、ヴァント指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」、ポリーニとパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み進めたりする。
ポリーニにとって最後の録音となるシューベルト・アルバムは、予想していた以上に、というか予想とは異なり、実に美しく魅力的だった。
彼の白鳥の歌と知っているからかもしれないが。
14時半過ぎに外出して、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでピアノのクラウディオ・アラウとデジレ・デフォー指揮シカゴ交響楽団が演奏したウェーバーのコンツェルトシュテュックとリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『「京都」の誕生』を読了する。
「京都」が如何にして生まれたかを検証した一冊。
ああ、面白かった!!
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『クラシックの迷宮』は「山田耕筰と團伊玖磨をつなぐ作曲家〜宮原禎次 生誕125年〜」と題して、宮原禎次の特集が組まれていた。
そういえば、NAXOSレーベルの日本作曲家選輯の当初の予定では、宮原禎次の交響曲が録音されるはずだったんだ。
あと、箕作秋吉や呉泰次郎もそうだし。
どうなっちゃったんだろう。
入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したホルストの惑星を聴き、ソプラノのエディタ・グルベローヴァとシノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、ピアノのカトリーヌ・コラールとマレク・ヤノフスキ指揮フランス放送フィルが演奏したダンディのフランスの山人の歌による交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、ピーナッツかりんとうを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
選挙の結果や如何?
NHKの新人落語大賞を桂三実さんが受賞した。
おめでとうございます!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年10月26日
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